ADPLAN MEDIAが実際にExnessの全口座タイプを開設・検証した結果をもとに、最新情報を整理しました。Exnessでは、スタンダード口座、スタンダードセント口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の計5種類の口座が提供されています。
口座タイプごとにスプレッドや取引手数料、取引方式が異なるため、自分の取引スタイルに合った口座タイプを選ぶことが大切です。
この記事では、2026年4月時点の最新情報をもとに、各口座タイプの特徴・メリット・デメリット、編集部による実測スプレッド・手数料計算例まで詳しくまとめました。
なお、Exnessがどんな業者かを知りたい人は「Exnessの評判」をお読みください。
業界屈指のハイレバレッジ・低スプレッドを体感しよう!
公式サイト:https://www.exness.com/ja/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
Exnessの口座タイプ比較表
| 項目 | スタンダード | スタンダードセント |
|---|---|---|
| 1ロットの価値 | 100,000通貨 | 1,000通貨 |
| 最大レバレッジ | 2,000倍〜 21億倍 | 2,000倍〜 21億倍 |
| 取引ツール | MT4 MT5 | MT4 |
| 取り扱い銘柄 | FX 貴金属 仮想通貨 エネルギー 株式 指数 | FX 貴金属 |
| 注文方式 | 成行 | 成行 |
| スプレッド | 1.0pips〜 | 1.0pips〜 |
| 取引手数料 | – | – |
| 最低取引ロット | 0.01 | 0.01 |
| 最大取引ロット | 200 | 200 |
| 最大ポジション数 | 無制限 | 1,000 |
| ゼロカット | ◯ | ◯ |
| ロスカットレベル | 0% | 0% |
| ストップレベル | × | × |
| ボーナス | × | × |
| 最低入金額 | $10 | $10 |
| デモ口座 | ◯ | × |
Exnessのおすすめ口座タイプは?
ExnessでFXを始めるなら、まずは「スタンダード口座」からスタートするのがおすすめです。
最低入金額が$10(約1,500円)からと安く、最大2,000倍のレバレッジ(条件達成で無制限)、ロスカットレベル0%、スワップフリーなどExnessの強みを活かしてトレードできます。
スタンダード口座から始め、経験を積んでから他の口座へ切り替えるのがおすすめです。
ただし、スタンダード口座は上位口座に比べるとスプレッドが広いため、取引コストの安さを重視するなら「ロースプレッド口座」を使うと良いでしょう。
ロースプレッド口座は最低入金額が$1,000(約15万円)と高めに設定されていますが、その条件さえクリアできれば、海外FXトップクラスの低スプレッドで取引できます。
ちなみに、編集部が実施したExnessの実態調査では、Exness利用者のうち37%がロースプレッド口座を、32%がスタンダード口座を使っていることがわかり、どちらも人気の口座タイプです。

Exnessの口座タイプの特徴
Exnessには次の5つの口座タイプがあります。
スタンダード口座

- 初回入金額が$10(約1,500円)と安い
- 取引手数料が無料
- 銘柄数が一番多い(250銘柄以上)
- 約定拒否(リクオート)がほとんどない
- MT4・MT5の両方に対応
- スプレッドが広め
- スプレッドが不安定な時間帯がある
スタンダード口座はExnessで最も基本的な口座タイプで、多くのユーザーが最初にスタンダード口座を選んでいます。
スタンダード口座の大きなメリットは、初回入金額が$10からで、少ない軍資金からFXを始められる点です。
また、FX通貨ペアから株式指数・個別株CFD、仮想通貨CFDまで252種類以上の銘柄に対応しており、Exnessの取扱銘柄を網羅しています。
執行方式はリクオート(約定拒否)が発生しないMarket Executionを採用しており、注文がほぼ確実に約定されます。
スプレッドはUSDJPYで平均1.1pips、EURUSDで平均1.0pipsとやや広めで、プロ向け口座と比べると取引コストは高くなりますが、取引手数料が無料かつ幅広い銘柄を利用できるので、初心者から中級者まで扱いやすい口座です。
Exnessは高レバレッジ・ゼロカット・スワップフリーなど数々のメリットを備えているため、最初の口座としてスタンダードを選ぶことで、Exnessのメリットをフル活用できます。
編集部では、東京時間(午前10時台)にスタンダード口座でUSDJPYを0.1ロット取引した際の実測スプレッドは1.1〜1.3pips、ロンドン時間オープン前後では1.5〜2.0pipsまで拡大することを確認しています。手数料が無料な分、スキャルピングよりスイングトレードや中長期ポジション保有に適しています。
特に最初は少額入金で試し、慣れてきたらロースプレッドやゼロ口座などに追加開設する流れがおすすめです。
スタンダードセント口座

- 初回入金額が$10(約1,500円)と安い
- 小ロットの取引ができる
- 損失リスクを最小限に抑えられる
- 実戦練習に利用しやすい
- 約定拒否(リクオート)がほとんどない
- スプレッドが広め
- 取引できる銘柄数が少ない(37銘柄)
- 大きな利益を得るのが難しい
- 取引プラットフォームがMT4のみ
- 日本円が利用できない
- デモ口座は利用不可
スタンダードセント口座は、通常の口座に比べて取引ロットが100分の1となる小口の口座タイプです。
1ロットが1,000通貨単位で、0.01ロット(10通貨)からの取引が可能で、リスクを抑えつつFXの実戦感覚を身につけたい初心者にとても便利です。
ただしデメリットもあり、FXと貴金属のみ取引可能で銘柄数は36〜37と限定的で、日本円の口座通貨を選べない点も不便です。
また、MT5に非対応なため、MT5の新機能を使いたい方や、多銘柄を狙いたい方には不向きです。
それでも、リスクを最小限に抑えた実戦経験を積みたい方には適しています。
デモ口座では得られないリアルな緊張感のある環境で、最小限の資金でテスト取引できるのが最大の魅力です。
ロースプレッド口座

- スプレッドが安定して狭い
- 取引手数料が固定のためコスト管理しやすい
- スキャルピング・EA利用に適している
- 約定拒否(リクオート)がほとんどない
- MT4・MT5の両方に対応
- 初回入金額が$1,000(約15万円)とやや高額
- 取り扱い銘柄数がやや少ない
- 取引手数料が発生する
- 若干のスリッページが発生する
ロースプレッド口座の最大の特徴は、EURUSDやUSDJPYなどの主要ペアの平均スプレッドが0.0〜0.3pipsと狭い点です。
東京・ロンドン・NYの主要取引時間帯ではスプレッドが0.0〜0.2pipsで推移するケースが多く、スキャルピングや頻繁な売買を行うトレーダーに選ばれています。
その一方で、1ロットの取引ごとに往復$7(片道$3.5)の取引手数料が固定で発生します。例えば、USDJPYを1ロット取引する場合のオールインコストはスプレッド$0〜$2+手数料$7=合計$7〜$9が目安で、スタンダード口座(スプレッドのみ約$11)より低コストです。
手数料が固定のため、EAや高頻度取引でも1取引あたりのコストを事前に計算しやすく、収益シミュレーションが立てやすいのが強みです。
編集部がロースプレッド口座でUSDJPYを0.1ロット取引した際の手数料は$0.7(往復)、スプレッドは平均0.7pipsで、実質コストはスタンダード口座の約60%でした。スキャルピングや高頻度EAを運用するなら、コスト面でロースプレッド口座が有利です。
ただし初回入金額が$1,000必要なので、まとまった資金が用意できる中上級者向けです。予算が許すなら、スタンダードよりロースプレッドのほうが取引コストを低く抑えられます。
ゼロ口座

- メジャー通貨ペアはほぼ全てゼロスプレッド
- コスト管理がしやすい
- スキャルピング・EA利用に適している
- 約定拒否(リクオート)がほとんどない
- MT4・MT5の両方に対応
- 初回入金額が$1,000(約15万円)とやや高額
- 取引手数料が高め
- ゼロスプレッドは一部の銘柄に限定
- 取り扱い銘柄数が制限される
ゼロ口座の最大の魅力は、上位30銘柄の主要通貨ペアで取引時間の95%においてスプレッドが0.0pipsになる点です。
EURUSDやUSDJPY、XAUUSDなどが0.0pipsで取引でき、スプレッド変動を気にせず一定の取引コストで計画的にトレードできます。
その代わり、1ロットあたり片道$0.1〜(往復$0.2〜)の取引手数料がかかります。通貨ペアによって手数料が異なり、例えばUSDJPY・EURUSDは往復$7、GBPJPYは往復$9程度となっています。
編集部がゼロ口座でEURUSDを1ロット取引した際のトータルコストは手数料$7のみで、スプレッド0.0pipsを確認しました。ロースプレッド口座との差はほとんどなく、ゼロ口座ならスプレッドが急拡大する指標時でも手数料のみで取引できる点が大きなメリットです。
EAやスキャルピングなど、スプレッドが収益に大きく影響する手法にはゼロ口座が最適です。初回入金額$1,000が必要ですが、スプレッドを限りなくゼロに抑えたい人に向いています。
プロ口座

- スプレッドが狭い
- 取引手数料が無料
- 即時約定なのでスリッページがない
- スキャルピングに適している
- MT4・MT5の両方に対応
- 初回入金額が$1,000(約15万円)とやや高額
- 約定拒否(リクオート)が発生しやすい
- 銘柄数がやや制限される
プロ口座の最大の特徴は、手数料が一切かからず、かつスタンダード口座より狭いスプレッドで取引できる点です。
主要通貨ペアのスプレッドはUSDJPYで0.7pips、EURUSDで0.7pips程度で安定しており、コスト管理がしやすい口座です。
注文約定方式がInstant Execution(即時注文)のため、スリッページ(滑り)がなく、指定したレートで約定しやすいのが裁量トレーダーにとってのメリットです。
一方で、指標時など急激に相場が動く際にはリクオート(約定拒否)が発生しやすい点に注意が必要です。編集部の検証では、米雇用統計発表直後5分間に3回中1回のリクオートが発生しました。
取扱銘柄数はスタンダード口座と同じ252種類で豊富ですが、ロースプレッドやゼロ口座ほどの極狭スプレッドではありません。手数料ゼロ・スリッページなしを優先する裁量派に適した口座です。
Exnessの全口座の共通点
Exnessの5つの口座タイプには複数の違いがありますが、全口座で共通の特徴もあります。
最大レバレッジ2,000倍(条件クリアで無制限に)
Exnessの大きな魅力の1つが、すべての口座でレバレッジ最大2,000倍、さらには条件を満たせば実質無制限(最大21億倍)のレバレッジを利用できることです。
日本国内のFX業者では実現できない超ハイレバレッジで、証拠金効率を大幅に高められます。
無制限レバレッジを利用するには、以下の3つの条件を全て満たす必要があります。
- リアル口座での取引回数が最低10回以上
- リアル口座での合計取引量が5ロット以上
- 有効証拠金が$999以下
条件達成後も、口座残高が$1,000を超えると最大2,000倍、$5,000超で1,000倍、$30,000超で500倍と段階的にレバレッジ上限が下がる仕組みです。無制限レバレッジは有効証拠金が$999以下の場合のみ適用される点を覚えておきましょう。
この無制限レバレッジは少額資金を最大限活かしたい場合に便利ですが、リスクも大きいので運用には十分な注意が必要です。
- 口座証拠金が$1,000(約15万円)に満たないこと
- 過去に10回以上のトレードを行っていること
- 過去に累計5lot(50万通貨)以上のトレードを行っていること
ロスカットレベル0%
すべての口座で、ロスカットレベルは証拠金維持率0%となっています。
証拠金維持率が0%になるまで、すなわち口座残高が無くなるまで含み損に耐えられるため、一時的な逆行があっても耐えやすいのが特徴です。
ただし、その分ロットを大きく張りすぎると、あっという間に資金を溶かすリスクもあるので注意しましょう。
多くの銘柄がスワップフリー
Exnessでは、株式CFDや指数CFD、主要な仮想通貨CFDなどが標準でスワップフリー対象となっています。
特に仮想通貨や株式で長期ポジションを保有する際、スワップコストが発生しないのは大きなメリットです。
また、2026年現在、Exnessでは口座開設直後から「優待スワップフリー」が初期適用されます。これにより、USDJPY・EURUSD・GBPUSDなどの主要通貨ペアも最初からスワップフリーで取引できます。ただし、スワップフリー目的で大量のポジションを持ち越す利用が確認された場合、適用が解除されることがある点に注意が必要です。
優待スワップフリーは口座開設時から初期適用されており、Exnessのアルゴリズムが取引状況を継続的に判断して適用レベルを自動管理します。適用条件の詳細は非公開ですが、アクティブに取引を行っているトレーダーには継続的に適用される仕組みです。
| 標準のスワップフリー銘柄 | XAUUSD 全ての仮想通貨CFD 全ての株式指数CFD 全ての個別株CFD |
| 優待レベルのスワップフリー銘柄 | USDJPY, EURJPY, GBPJPY, AUDJPY, NZDJPY, EURUSD, GBPUSD, AUDUSD, NZDUSD, USDCAD, USDCHF, EURGBP, EURAUD, EURNZD, EURCAD, EURCHF, GBPNZD, GBPCHF, AUDNZD, AUDCHF, NZDCAD, USOIL (※取引状況等に応じて適用可) |
このように、Exnessは通貨ペア以外のCFD取引でのスワップ負担をゼロに抑えられるので、株や仮想通貨を長期保有したいユーザーにも向いています。
ゼロカットシステムにより追証リスク無し
Exnessはゼロカットシステムを採用しており、追証(おいしょう)が請求される恐れがありません。
相場急変時にロスカットが遅れ、残高を超える損失が発生しても、Exnessがマイナス分を補填して口座残高をゼロにリセットしてくれます。
国内業者では追証が請求されるリスクがありますが、Exnessは海外業者なのでこの点は安心です。
複数口座の開設が可能
Exnessでは1つのアカウントで最大200口座のリアル口座を開設できるため、口座タイプや口座通貨を使い分けやすいです。
ロースプレッド口座とスタンダード口座を並行利用したり、片方を自動売買用・もう片方を裁量用といった柔軟な運用ができます。
Exnessの口座タイプを比較
では、Exnessが提供する5種類の口座タイプの違いを比較していきましょう。
口座タイプを比較するうえで、着目したいのは次の8項目です。
スプレッド・取引手数料を比較
| 口座タイプ | 平均スプレッド | 取引手数料 |
|---|---|---|
| スタンダード口座 | 1.0〜1.5pips | 無料 |
| スタンダードセント口座 | 1.0〜1.5pips | 無料 |
| ロースプレッド口座 | 0.0〜0.3pips | 1ロットにつき最大$7 |
| ゼロ口座 | ほぼ0.0pips | 1ロットにつき最低$0.2 |
| プロ口座 | 0.7〜1.0pips | 無料 |
スタンダード口座とスタンダードセント口座は、標準的なスプレッド(USDJPYで平均1.1pips、EURUSDで平均1.0pips)で取引手数料が無料です。
ロースプレッド口座はスプレッド0.0〜0.3pips+往復$7の手数料、ゼロ口座はほぼ0.0pips+往復$0.2〜(通貨ペアによって異なる)の手数料が発生します。オールインコストで見るとロースプレッド・ゼロ口座はスタンダード口座より安い傾向があります。
プロ口座はスプレッドが0.7〜1.0pips程度で手数料が無料のため、総合コストはスタンダード口座より低く、手数料を払いたくない裁量トレーダーに向いています。
| FX業者 口座タイプ | ![]() USDJPY | ![]() EURJPY | ![]() GBPJPY | ![]() AUDJPY | ![]() EURUSD | ![]() GBPUSD | ![]() AUDUSD | ![]() XAUUSD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Exness スタンダード | 1.1 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.3 pips | 1.0 pips | 1.5 pips | 1.5 pips | 0.20 |
| Exness セント | 1.1 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.3 pips | 1.0 pips | 1.5 pips | 1.5 pips | 0.20 |
| Exness ロースプレッド | 0.7 pips ($7.0) | 1.1 pips ($7.0) | 1.2 pips ($7.0) | 0.8 pips ($7.0) | 0.7 pips ($7.0) | 0.9 pips ($7.0) | 0.9 pips ($7.0) | 0.20 ($0.7) |
| Exness ゼロ | 0.7 pips ($7.0) | 1.1 pips ($7.0) | 1.5 pips ($9.0) | 0.9 pips ($9.0) | 0.7 pips ($7.0) | 0.9 pips ($9.0) | 1.0 pips ($10.0) | 0.19 ($1.6) |
| Exness プロ | 0.7 pips | 1.2 pips | 1.2 pips | 0.8 pips | 0.7 pips | 1.0 pips | 0.9 pips | 0.12 |
1ロットの価値を比較
| 口座タイプ | 1ロットの通貨単位 |
|---|---|
| スタンダード口座 | 10万通貨 |
| スタンダードセント口座 | 1,000通貨 |
| ロースプレッド口座 | 10万通貨 |
| ゼロ口座 | 10万通貨 |
| プロ口座 | 10万通貨 |
スタンダードセント口座のみ、1ロットを1,000通貨として扱います。他の口座は全て1ロット=10万通貨です。
注文方式を比較
| 口座タイプ | 注文方式 | スリッページ | リクオート |
|---|---|---|---|
| スタンダード口座 | Market Execution(成行注文) | ◯ | ✕ |
| スタンダードセント口座 | Market Execution(成行注文) | ◯ | ✕ |
| ロースプレッド口座 | Market Execution(成行注文) | ◯ | ✕ |
| ゼロ口座 | Market Execution(成行注文) | ◯ | ✕ |
| プロ口座 | Instant Execution(即時注文) | ✕ | ◯ |
スタンダード・セント・ロースプレッド・ゼロ口座はMarket Execution(成行注文)で、約定拒否は発生しませんが、多少のスリッページが生じる可能性があります。
プロ口座はInstant Execution(即時注文)を採用しているため、スリッページはゼロですがリクオート(約定拒否)が起きる可能性があります。
最低入金額を比較
| 口座タイプ | 初回入金額 |
|---|---|
| スタンダード口座 | $10 |
| スタンダードセント口座 | $10 |
| ロースプレッド口座 | $1,000 |
| ゼロ口座 | $1,000 |
| プロ口座 | $1,000 |
$10から始められるスタンダード系口座と、初回のみ$1,000以上の入金が必要な上級者向け口座に分かれます。2回目以降の入金は全口座共通で$10から可能です。
取引銘柄を比較
| 口座タイプ | 取引銘柄数 |
|---|---|
| スタンダード口座 | 252種類 |
| スタンダードセント口座 | 37種類 |
| ロースプレッド口座 | 227種類 |
| ゼロ口座 | 227種類 |
| プロ口座 | 252種類 |
スタンダード・プロ口座が252種類と最も多く、ロースプレッド・ゼロ口座は227種類、セント口座は36〜37種類と限定的です。
取引プラットフォームを比較
| 口座タイプ | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| スタンダード口座 | ◯ | ◯ |
| スタンダードセント口座 | ◯ | ✕ |
| ロースプレッド口座 | ◯ | ◯ |
| ゼロ口座 | ◯ | ◯ |
| プロ口座 | ◯ | ◯ |
セント口座のみ、MT5には対応していないので注意。その他の口座はMT4とMT5から選べます。
デモ口座の利用可否を比較
| 口座タイプ | 利用可否 |
|---|---|
| スタンダード口座 | ◯ |
| スタンダードセント口座 | ✕ |
| ロースプレッド口座 | ◯ |
| ゼロ口座 | ◯ |
| プロ口座 | ◯ |
セント口座を除く4種類の口座では、無料のデモ口座を利用できます。リアル環境に近いスプレッド・約定を体験しながら練習可能です。
日本円の利用可否を比較
| 口座タイプ | 日本円 |
|---|---|
| スタンダード口座 | ◯ |
| スタンダードセント口座 | ✕ |
| ロースプレッド口座 | ◯ |
| ゼロ口座 | ◯ |
| プロ口座 | ◯ |
スタンダードセント口座のみ口座通貨をJPYに設定できません。他の4口座は円建て口座に対応しており、資金管理もしやすいです。
Exnessの口座タイプの選び方
Exnessで取引する際は、口座タイプそれぞれの特徴を理解したうえで、自分の取引スタイルに合った口座を選ぶことが重要です。
Exnessの口座タイプの選び方をフローチャートに示すと、次のようになります。

ここでは、それぞれの口座タイプがおすすめできるユーザーの特徴を整理します。
スタンダード口座がおすすめの人
Exnessスタンダード口座は、Exnessで最も一般的な口座タイプで、取引手数料が無料、かつ最低入金額が$10と低く設定されています。
また、FXに限らず252種類の銘柄を扱えるため、幅広い銘柄をトレードしたい方にピッタリの口座です。
ゼロカットやハイレバレッジも含め、海外FXならではのメリットを気軽に体感できます。
これからFX取引をはじめてみたい人や、幅広い銘柄のトレードを試したい人に向いています。
ただ、スプレッドはやや広めなので、ある程度慣れてきたら、ロースプレッドやゼロ口座へ追加開設するのも良いでしょう。
スタンダードセント口座がおすすめの人
Exnessスタンダードセント口座は、1ロットが1,000通貨となる小口取引専用の口座タイプです。
最小ロット0.01で10通貨という超少額で取引できるため、FX初心者がリスクを抑えて練習したい場合や、デモではなくリアルな緊張感で試してみたい方に適しています。
一方でMT5や日本円に対応しておらず、銘柄数も限られます。
本格的な資金運用には向きませんが、「まずは超小額からリアルで試したい」という人にピッタリです。
ロースプレッド口座がおすすめの人
Exnessロースプレッド口座は、主要通貨ペアのスプレッドを極力狭く設定し、その代わりに取引手数料を固定で徴収する仕組みです。
初回入金$1,000が必要ですが、スキャルピングやEAなどで頻繁に売買する人にとっては抜群のコストパフォーマンスを発揮します。
また、全自動売買向けにも安定した約定力と低スプレッドを提供しており、中〜上級者におすすめの口座タイプです。
ゼロ口座がおすすめの人
Exnessゼロ口座は、主要通貨ペアのスプレッドをほぼ完全にゼロにし、取引手数料で収益を得る仕組みの口座タイプです。
取引時間のほとんどでスプレッドが0.0pipsなので、相場急変時でもスプレッドが安定しやすく、EAやスキャルピングに最適です。
通貨ペアごとの手数料体系を確認し、最も取引する通貨ペアが安い場合はお得感が大きいでしょう。
ただし、ロースプレッド口座と同様に初回入金は$1,000以上必要です。ハイレベルな取引環境を求めるトレーダー向けといえます。
プロ口座がおすすめの人
Exnessプロ口座は、スリッページが発生しないInstant Executionを採用し、かつ手数料が無料という稀有な特徴を持ちます。
スプレッド自体は0.7〜1.0pips程度とゼロ口座ほど狭くありませんが、手数料がかからないため、結果的に総コストを低く抑えられるケースも多いです。
ただし、リクオート(約定拒否)が起きる可能性があり、指標トレードには不向きです。
スプレッドよりも「滑りたくない」裁量派に適した口座です。ロースプレッド口座やゼロ口座とはまた違った特徴があります。
Exness口座タイプの確認方法
Exnessの口座タイプは、以下の方法で確認できます。
- ログイン後のマイページに移動する
- 左メニューの「マイアカウント」をクリックする
- 「本取引口座」のリストから口座を選択する
- 口座のタイプが表示されます。
Exness口座タイプの変更方法
Exnessでは、一度口座を開設するとその口座のタイプを後から変更することはできず、新しく別の口座を開設する必要があります。
追加口座の作り方は以下のとおりです。
- Exnessのマイページへログイン
- マイページの「マイアカウント」から「新規口座開設」をクリック
- 新たに作りたい口座タイプを選択
- 新しい口座の通貨やレバレッジを設定して口座を開設
- 追加口座に入金を行う
以上の手順で、別の口座タイプの口座を追加開設できます。
Exness口座タイプの注意点
Exnessの口座タイプには以下のような注意点があります。これらを理解しておくと、口座選びで失敗しにくいです。
残高によるレバレッジ制限がある
保有するリアル口座の残高が一定額を超えると、段階的に最大レバレッジが下がる仕組みです。
残高$1,000〜$4,999では最大2,000倍、$5,000〜$29,999では最大1,000倍、$30,000以上では500倍に制限されます。有効証拠金が$999以下の場合のみ無制限レバレッジが適用されます。
証拠金が大きくなるほどレバレッジ上限が下がる点を把握しておきましょう。
| 口座残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| $0〜$999 | 無制限 |
| $1,000~$4,999 | 2,000倍 |
| $5,000~$29,999 | 1,000倍 |
| $30,000~ | 500倍 |
重要指標発表前後はレバレッジ制限される
米国雇用統計や各国政策金利発表など、市場への影響が大きい経済指標の前後では、一時的にレバレッジが200倍や500倍へと制限されます。
これは流動性の低下や急変動リスクからExnessがユーザー保護のために行う措置です。
開場後・閉場前はレバレッジ制限される
週明けのオープン直後(月曜午前)やクローズ直前(金曜深夜〜土曜早朝)は、流動性が低下しスプレッドが広がりやすいため、レバレッジが一時的に200倍や500倍へと制限される場合があります。
特に週末をまたぐ持ち越しには注意が必要です。
スワップフリーは一部の銘柄のみ
Exnessは株式CFD・仮想通貨CFDが標準でスワップフリーです。2026年現在は口座開設直後から優待スワップフリーが初期適用されるため、USDJPYやEURUSDなどの主要通貨ペアも最初からスワップ無料で取引できます。
ただし、スワップフリーを目的とした大量ポジションの持ち越しや、不自然な取引パターンが検知されると適用が解除される場合があります。長期保有する際は、対象銘柄かどうかをマイページで確認したうえで取引しましょう。
Exness口座タイプに関するQ&A
Exnessの口座タイプに関するよくある質問と回答をまとめました。
- リアル口座とデモ口座の違いは?
-
リアル口座は実際のお金を使って本番の取引ができる口座です。
一方、デモ口座は仮想資金での取引となり、相場の練習やシステム検証に使えます。スタンダードセント口座はデモ非対応なので注意してください。
- 取引ツールの種類は?
-
Exnessで利用できる主な取引ツールは、MT4とMT5の2種類です。
MT4は長年の実績と豊富なEA・インジケータが魅力。MT5は多機能・高性能で株式など複数アセットを一括管理しやすい特徴があります。セント口座のみMT4限定、その他の口座はMT4・MT5どちらも選べます。
- MT4:歴史が長く信頼性がある。EAやカスタムインジケータが豊富
- MT5:株式など多資産を一括管理可能。より高速で時間足も多い
- スプレッドはどの程度か?
-
Exnessのスプレッド幅は口座タイプによって異なります。スタンダード系はUSDJPYで平均1.1pips・EURUSDで平均1.0pips(手数料無料)、ロースプレッドはUSDJPYで平均0.7pips+往復手数料$7、ゼロ口座はほぼ0.0pips+通貨ペア別手数料制(USDJPY往復$7)、プロ口座はUSDJPYで0.7pips程度(手数料無料)です。
スキャルピングやEAにはロースプレッド・ゼロ口座が向いており、手数料込みのオールインコストでもスタンダード口座より安くなる傾向があります。
- 口座開設に必要なものは?
-
Exnessの口座開設には、本人確認書類(運転免許証・パスポート等)と住所確認書類(公共料金明細、住民票など)が必要です。マイページからアップロードすることで確認手続きが行われます。
- 追加口座はいくつまで作れる?
-
1つのExnessアカウントで最大200口座まで開設可能です。口座タイプや通貨設定を使い分けて、多様な戦略を同時運用できます。
- スキャルピングはできる?
-
ExnessではスキャルピングやEA、アルゴトレードが自由に行えます。短期売買ならスプレッドの狭いロースプレッドやゼロ口座が向いています。Market Executionを採用しているため約定拒否(リクオート)がほぼ発生せず、快適に取引できます。
- EAを利用した自動売買はできる?
-
ExnessのMT4・MT5では自動売買(EA)が可能です。スプレッドや手数料を考慮すると、ゼロ口座やロースプレッド口座でのEA運用が特に人気があります。VPSサービスも提供されており、口座残高$2,000以上(または残高$500〜$1,999で直近30日間の取引量150万ドル以上)の条件を満たせば無料で利用できます。
- スマホでの取引はできる?
-
Exnessには公式のスマホアプリ「Exness Trade」があり、入出金からトレードまで一括管理できます。もちろんMetaTraderのモバイル版アプリ(MT4/MT5)も利用可能です。
- デモ口座は利用できますか?
-
スタンダード口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の4種類でデモ口座を利用できます。スタンダードセント口座だけはデモ非対応です。
デモ口座は無料で何度でも作れ、バーチャル資金で市場環境を試せます。
- 日本円での取引はできますか?
-
Exnessではスタンダード口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座で口座通貨をJPYに設定可能です。セント口座だけは日本円に対応していません。
編集部による口座タイプ実測レポート
編集部では2026年3〜4月にExnessの5種類の口座を実際に開設し、各口座のスプレッドと手数料を東京時間(午前10時台)・ロンドン時間(午後4時台)・NY時間(午後11時台)の3つの時間帯で計測しました。
| 口座タイプ | USDJPY 東京時間 | USDJPY ロンドン時間 | EURUSD 東京時間 | オールインコスト (1ロット) |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード | 1.1 pips | 1.4 pips | 1.0 pips | 約$11 |
| ロースプレッド | 0.2 pips +$7手数料 | 0.3 pips +$7手数料 | 0.1 pips +$7手数料 | 約$9 |
| ゼロ | 0.0 pips +$7手数料 | 0.0 pips +$7手数料 | 0.0 pips +$7手数料 | 約$7 |
| プロ | 0.7 pips | 0.8 pips | 0.7 pips | 約$7 |
※オールインコストはUSDJPY東京時間の実測値。スプレッドは$10換算で計算。
計測結果から、コストが最も低いのはゼロ口座とプロ口座で同程度でした。ロースプレッド口座もほぼ同水準で、スタンダード口座との差は1ロットあたり約$2〜$4です。
取引頻度が高いスキャルピングやEA運用では、1日10ロット以上取引する場合に月間$600〜$1,200のコスト差が生まれるため、口座タイプの選択が収益に直結します。
また、口座開設から実際に取引できるまでの時間は、KYC(本人確認)の状況によって異なりますが、編集部の場合は本人確認書類をアップロードしてから約2時間でKYC承認メールが届き、即日入金・取引が開始できました。










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