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プロップファーム「FTMO」の評判|メリット・デメリット、ルールを徹底解説

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FTMO(エフティーエムオー)は、プロップトレーディング業界の先駆者として、世界中のトレーダーから高い評価を得ています。2025年12月2日には大手FXブローカーOANDAの買収を完了し、ブローカレッジ事業にも本格参入。2026年3月31日にはOANDA Prop Traderの移管も完了し、プロップトレーディングの統合を進めています。FTMO創業者のOtakar Šuffner氏とMarek Vašíček氏はOANDAの共同CEOに就任しました。

最大200万ドル(約3億円)の運用資金を提供しており、最大90%の利益分配を実現するFTMOは、トレーディングスキルには自信があるものの、十分な資金力を持たないトレーダーにとって、大きなチャンスを提供してくれます。2026年5月時点で350万人以上のトレーダーに利用され、これまでの累計支払額は5億ドル(約750億円)を超えています。

最大200万ドル(約3億円)資金提供・90%の利益配分を受けられる!

公式サイト:https://ftmo.com/en/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

この記事の目次

プロップファームとは

FTMOは「プロップファーム」と呼ばれるサービスの一つです。

プロップファームとは、実力あるトレーダーに資金を提供し、大きな規模で取引するチャンスを与える会社のことです。あなたは自己資金をリスクにさらすことなく、FTMOのような会社から提供された多額の資金(最大20万ドル、条件次第では最大200万ドルも可能)で取引経験を積めます。一般的なFX取引と違い、使うのは会社のお金です。

もちろん、すぐに大金でトレードできるわけではなく、まず「FTMOチャレンジ」と呼ばれる評価プロセスに挑戦し、そこで実力を証明する必要があります。

この関門を突破し、晴れてFTMOトレーダーとなれば、取引で得た利益の80%があなたの報酬となります。例えば100万円の利益なら、80万円が手に入ることもあります。

トレードで万が一損失が出ても、それは会社の負担となるため、自己資金を失う心配なく取引に挑戦できるのが大きな魅力です。

ただし、会社の大切な資金を使うため、守るべきルールは厳格です。例えば、1日の損失額や全体の損失額には上限があり、これを超えたり特定の禁止取引を行ったりすると即失格となることもあります。

FXの腕に自信はあるけれど十分な資金がない方や、本気でプロのトレーダーを目指したい方にとって、夢を掴むための仕組みです。

FTMOの良い評判・メリット

最大90%という業界トップクラスの利益分配率

FTMOがトレーダーから絶大な支持を得ている理由の一つに、業界でもトップクラスの最大90%という利益分配率があります。

利益配分率とは、取引で得た利益のうち、自分の取り分となる割合です。多くのプロップファームが利益分配率を50%から80%の範囲で設定しているのが一般的ですが、FTMOでは、取引スキルと実績次第で最大90%まで引き上げられます。さらに、1-Stepチャレンジでは、最初の報酬受取時から90%の利益分配率が適用されます。

標準の利益分配率は80%ですが、「スケーリングプラン」という成長プログラムを達成することで90%へと向上します

例えば、100万円の利益を上げた場合、分配率80%なら80万円、90%なら90万円があなたの報酬となります。この差は、取引規模が大きくなるほど、また取引回数が増えるほど、無視できない金額になります。

編集部では、$50,000口座で2-Stepチャレンジを通過した後、スケーリングプラン達成までの約5ヶ月間で利益分配率80%の報酬を受け取りました。月平均3%前後の利益を安定的に積み重ね、スケーリング達成後は90%に引き上げられたことで、同じ利益額でも手取りが目に見えて増加しました。90%への昇格を視野に入れながらトレードすると、モチベーション維持にもつながります。

信頼性が高く出金実績が豊富

2015年の創業以来、FTMOはプロップファーム業界で揺るぎない地位を築き上げ、2026年5月時点で140カ国以上の350万人を超えるトレーダーから厚い信頼を寄せられています。2025年に創業10周年を迎え、これまでに累計5億ドル(約750億円)以上をトレーダーへ支払った実績があります。資金提供を受けたトレーダー(FTMOトレーダー)は20万人を超え、報酬支払いの定時率は99.8%という高水準です。

その信頼性は、単に運営歴が長いだけでなく、客観的な評価でも裏付けられています。例えば、世界的な経済誌「Forbes」での掲載実績や、中央ヨーロッパ地域で急成長を遂げたテクノロジー企業に贈られる「Deloitte Technology Fast 50」を5回受賞するなど、成長性・革新性・経営の安定性が広く認められています。親会社OMHCの2024年度の売上高は3億2,900万ドル、純利益は6,200万ドル超と、財務基盤も堅実です。

透明性の高い運営と豊富な出金実績もFTMOの強みです。多くのトレーダーがFTMOを通じて多額の利益を受け取っています。

また、FTMOはTrustpilotでも約43,000件のレビューと平均4.8(5段階評価)という高い評価(2026年5月時点)を獲得しており、実際の利用者からの満足度の高さが伺えます。利用者からは「報酬が1〜3営業日で着金する」「チャレンジルールが明確で予告なく変更されない」「MetriXダッシュボードでドローダウンや成績をリアルタイムに把握できる」といった点が評価されています。

加えて、FTMOは自社ウェブサイトに「詐欺アラート」ページを設け、フィッシング詐欺や不正アクセスなどから顧客を保護するための情報提供を積極的に行うなど、顧客保護にも努めています。

2025年12月2日には、大手FXブローカーOANDAの買収を完了し、プロップトレーディングだけでなくブローカレッジ事業にも本格参入しました。買収プロセスは2025年初頭にCVC Asia Fund IVとの売買契約に始まり、複数の規制当局からの承認取得を経て、2025年11月に最終承認を獲得しています。2026年3月2日からはOANDA Prop Traderの移行が始まり、3月31日をもって正式に終了しました。移行を選択しなかった顧客には全額返金が行われ、移行を選んだクライアントには専用の移行インセンティブが提供されるなど、丁寧な対応がなされています。今後はプロップトレーディング・ブローカレッジ・教育・データソリューションを統合したグローバルな取引エコシステムの構築を目指しており、米国・インドをはじめとする新興市場への展開も進んでいます。

FXに限らず株式・暗号通貨・商品・指数など幅広い資産を取引できる

FTMOで取引できるのは外国為替(FX)取引だけに留まらず、株式、暗号資産(仮想通貨)、金や原油といったコモディティ(商品)、さらには主要な株価指数など、幅広い商品がラインナップされています。FX通貨ペアだけでも44種類が用意されており、メジャーペアからEUR/NOKやUSD/HKDなどのマイナー・エキゾチックペアまでカバーしています。株式はApple・Tesla・Amazon・Microsoftなどブルーチップ銘柄、株価指数はUS30・US100・US500・JP225など、コモディティはゴールド・USOIL(WTI原油)・天然ガス・穀物まで取引可能です。

例えば、経済指標発表時にはその国の通貨ペアや株価指数を取引し、地政学的リスクが高まれば金や原油のようなコモディティでヘッジ戦略を取り、市場のボラティリティが高まる局面では暗号資産で短期的な利益を狙う、といったように、市場環境や自身の分析に応じてアセットクラスを選べるのはFTMOの魅力です。

FX市場があまり動かない場面や、主要市場が閉じている週末でも、24時間365日取引が行われている暗号資産で取引を続けることもできます。なお、2026年3月の仕様変更により、株価指数(US500・US100・US30)とUSOILは満期日のない「Rolling Simulated Contracts」へ移行し、ロールオーバーの手間なく連続取引できるようになりました。これらのRolling契約には手数料も発生しません。

リスク管理や収益拡大に役立つ独自ツールがある

FTMOは、トレーダーがより快適にトレードできるよう、高機能な取引サポートツールを提供しています。トレードの計画を立てたり、自分の成績やリスクを客観的に振り返ったり、メンタルの安定を助けてくれる、いわば「頼れるパートナー」のような存在です。

例えば、「アカウントメトリクス(Account MetriX)」では、あなたの過去のトレード履歴をもとに、勝率やリスクとリターンのバランス、どの時間帯に勝ちやすいかなどの傾向をグラフでわかりやすく見ることができます。

また、「トレーディングジャーナル」は、毎日のトレード内容を記録して振り返るノートのようなもので、自分の取引スタイルを見直したり、戦略を改善するのにとても役立ちます。

他にも、資金の増え方をシミュレーションできる「エクイティシミュレーター」、大きな経済ニュースの前に通知を受け取れる「NEWSインジケーター」、そして取引ルールを守る習慣づけや感情のコントロールをサポートする「メンターアプリ(Mentor App)」など、便利なツールがそろっています。

さらに注目したいのが、FTMOのトレーダーになると受けられる「パフォーマンスコーチ」との個別セッションです。心理学専攻のコーチが、トレードでの悩み(たとえば感情的な取引や、損失が怖くて動けないときなど)を一緒に整理し、どうすればもっと良くなるかを丁寧にアドバイスしてくれます。

編集部では、特にアカウントメトリクスとトレーディングジャーナルを活用しています。チャレンジ中にメトリクスで「ロンドン時間のEUR/USD取引の勝率が高い」という傾向を発見し、その時間帯に集中することで効率的に利益目標を達成できました。トレーディングジャーナルも、感情的なトレードの振り返りに役立ち、失格を避けるためのメンタル管理に貢献しました。

MT4・MT5・cTraderに対応

FTMOでは、MetaTrader 4(MT4)・MetaTrader 5(MT5)・cTraderという3つの主要な取引プラットフォームに対応しています。

2026年3月24日をもって、DXtradeは新規選択可能なプラットフォームから除外されました。既存のDXtradeアカウントは当面利用可能ですが、今後他のプラットフォームへの移行が予定されています

MT4とMT5は、多くのトレーダーに利用されている代表的な取引プラットフォームであり、使いやすいインターフェースと豊富な機能を備えています。

一方、cTraderは、より高度な取引機能を求めるトレーダーに人気のプラットフォームで、MetaTraderにはない「かゆいところに手が届く機能」が盛りだくさんです。

FTMOでは、これらの取引プラットフォームを無料で利用でき、トレーダーは自身の好みや取引スタイルに合わせて好みのプラットフォームを選べます。

また、これらのプラットフォームの多くは、WindowsやmacOSのデスクトップ版だけでなく、ウェブブラウザ版、さらにはAndroidやiOSのモバイルアプリ版も提供されているため、場所や時間を選ばずに市場の動向をチェックし、取引機会を逃しません。

編集部がMT5(Standard口座$50,000)でロンドン時間にEUR/USDを測定したところ、平均スプレッドは0.4〜0.7pips、約定スピードは成行注文で平均60〜120ミリ秒という結果でした。指標発表時(CPI発表など)は一時的にスプレッドが2〜3pipsまで拡大しますが、Swing口座であれば指標発表前後の取引制限がないため、ニュース取引派にはSwing口座が向きます。

なお、2026年1月30日以降に購入された全FTMOチャレンジは、従来のNetting方式からHedging方式のアカウントタイプで作成されるようになりました。これによりFIFO(First-In, First-Out)ルールが撤廃され、同一銘柄でロング・ショート両方のポジションを同時保有でき、決済する個別ポジションを自由に選択できます。ヘッジ取引や柔軟な戦略運用に対応できる仕様です。

また、2026年4月20日からはFTMO全口座を対象に約定モデルがアップグレードされ、以前は新規口座に限定されていた改善後の取引条件が、購入日に関係なくすべてのアクティブなFTMO Account・Challenge・Verification・Free Trialに自動適用されています。

なお、2026年5月現在、FTMOは米国でもOANDAとの戦略的パートナーシップにより「FTMO x OANDA」としてサービスを提供しています。2024年初頭に一度サービスを停止し、2025年8月に再開しました。米国のトレーダーは規制上の制限がありますが、MetaTrader 5(MT5)での取引が可能で、FX通貨ペア・米国株価指数・ゴールド・原油・BTCなどを取引できます。

最大200万ドルまで運用資金を増やせる

FTMOの魅力のひとつが「スケーリング」と呼ばれる仕組みです。

スケーリングとは、トレードで安定した成果を出し続けることで、扱える資金がどんどん増えていく、ステップアップ型のサービスです。

まずは最低でも4ヶ月間トレードを続け、その間に最初の資金に対して10%以上の利益を出し、なおかつ4ヶ月のうち少なくとも2ヶ月で利益を出し、2回以上の利益分配(報酬の受け取り)を行った実績があれば、スケーリングの対象になります。

申請する時点で資金がプラスになっていれば、アカウント残高が初期資金×25%ずつアップしていきます。

これにより、より大きなチャンスを手にでき、結果として自分の利益もさらに伸ばせるようになります。しかもスケーリングが適用されると、利益の分配率も通常の80%から90%にアップ。これは業界でもかなり高水準です。

このスケーリングは何度でも申請でき、最終的には最大200万ドル(約3億円)の模擬資金を運用できる可能性もあります。$100Kからスタートして毎4ヶ月で25%増額のサイクルを続けた場合、$400Kの上限まで到達するには概ね16〜20ヶ月かかる計算です。

プロトレーダーに合格すれば参加費が返ってくる

FTMOでは、プロトレーダー(FTMOトレーダー)に認定されると、最初に払った参加費が返還されます。

プロトレーダーになるためには、「FTMOチャレンジ」と「検証フェーズ」の2段階の評価プロセスをクリアする必要があり、途中で失格となった場合は参加費は戻ってきません。

しかし、晴れてプロトレーダーに認定されれば、初回の利益出金時に参加費が全額戻ってくるので、実質的に無料でFTMOのサービスを利用できることになります。ただし、この参加費返金は2-Stepチャレンジのみに適用され、1-Stepチャレンジでは参加費の返金はありません。

編集部の体験では、2-Stepチャレンジの$50,000口座(参加費€345)に合格後、初回の報酬受取時に参加費が全額返金されました。参加費の返金はクレジットカードへの返金処理で、約48時間以内に反映されたため、実質的に参加費は「合格のための預け金」という感覚です。

合格者が多くノウハウや助言が豊富

FTMOは140カ国以上で350万人以上の顧客を擁し、20万人を超える合格者(資金提供を受けて取引を行うFTMOトレーダー)を輩出しています。合格者がウェビナーやブログで取引手法・マインドセットを共有しており、12万人以上のDiscordコミュニティ(2026年5月時点)やFTMO Academyを通じて活発な情報交換が行われています。

FTMOの悪い評判・デメリット

参加費が高額

参加費は口座サイズによって異なり、最小の$10,000でも2-Stepチャレンジで€155(約27,000円)かかります(1-Stepは€89〜)。

さらに、資金提供額が増えるにつれて参加費も高くなっていき、最高額の$200,000の場合では2-Stepチャレンジで€1,080(約19万円)、1-Stepチャレンジでも€999前後にもなります。

他のプロップファームより高額で初心者には敷居が高いですが、2-Stepチャレンジ合格者は初回の利益分配時に参加費が全額返金されます。

FTMOでは季節ごとの割引キャンペーンが頻繁に実施されています。2026年1月にはニューイヤーセールで全プラン20%オフが開催されたほか、アフィリエイト経由で15%割引が得られるケースもあります。常設のFTMO Prime(Premiumプログラム)会員は常時10%オフが適用されます。最新のプロモーションは公式サイトの注文画面でご確認ください

FTMOチャレンジと検証フェーズの2段階をクリアする必要がある

2-Stepでは「FTMOチャレンジ」と「検証フェーズ」の2段階をクリアしないと運用資金を得られません。

ステップ1のFTMOチャレンジでは、4日以上の取引を行い、+10%の利益率を達成する必要があります。

ステップ2の検証フェーズでは、4日以上の取引を行い、+5%の利益率を達成する必要があります。

例えば、資金提供額が$10,000なら、ステップ1(FTMOチャレンジ)では$1,000以上の利益を得て残高を$11,000以上に、ステップ2(検証フェーズ)では$500以上の利益を得て残高を$10,500以上にすることが求められます。

また、FTMOチャレンジと検証フェーズどちらも、1日あたりの許容損失率を5%に、全体の許容損失率を10%に抑えなくてはなりません。

なお、2026年6月現在は1回の評価フェーズだけでプロトレーダーを目指せる「1-Stepチャレンジ」も用意されています。ただし、1-Stepチャレンジでは以下の点で2-Stepとルールが異なるため、事前に確認が必要です。

  • 1日の最大損失率が3%(2-Stepでは5%)
  • 最大損失がEOD(End-of-Day)トレーリング方式で計算される(日終わり時点の最高残高を基準に更新される)
  • 1日の利益が全利益の50%を超えてはならない「ベストデイルール」が適用される
  • 参加費の返金はない(2-Stepでは合格後に返金あり)
  • 初回報酬から利益分配率90%が適用される

編集部が実際に1-Stepチャレンジ($25,000口座)に挑戦した際は、利益目標10%達成までに約3週間を要しました。Best Day Ruleがあるため、1日で利益の半分以上を稼がないよう、複数日に分散して利確する戦略が必須でした。最終日に勝ちすぎてしまうと「Best Dayが全体利益の50%を超える」リスクがあるため、利益目標到達直前は意図的に小ロットに抑える調整が必要でした。一方、2-Stepチャレンジは2回の評価をクリアする必要があるものの、ベストデイルールがないためトレード戦略の制約は少なめです。1-Stepはスピード重視の経験者向け、2-Stepは着実に進めたい方向けです。

FTMOチャレンジの利益目標が10%と比較的高め

FTMOチャレンジ(2-Step)の利益目標は10%で、多くのプロップファームの5〜8%と比べて高めです。初心者やリスクを抑えたいトレーダーには負担になりますが、チャレンジ期間に制限はないため、時間をかけて安定的に積み上げられます。

出金が14日に1回しかできない

FTMOでは出金頻度に14日に1回という制限があります。毎日・毎週の出金に対応するプロップファームもあるため、出金頻度はやや低めです。余裕を持った資金計画を立てましょう。

ただし、出金処理自体はスムーズで、出金申請から1~2営業日で処理が完了します。また、最初の出金後は14~60日サイクルの中で「Profit Split Day」を最大3回まで設定でき、出金タイミングの柔軟性も確保されています。

日本語のカスタマーサポートがない

FTMOのカスタマーサポートは英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語など17言語に対応していますが、日本語は含まれません。ウェブサイトも日本語非対応のため、機械翻訳の活用が必要です。ただし日本語の解説ブログも多く、公式サポートに英語で問い合わせる際はDeepL翻訳を活用すれば問題ありません。

編集部がサポートに問い合わせた経験では、ライブチャットで英語の質問を送ると平均5分以内に初回返信がありました。FX取引に関する専門用語を使った質問にも的確に回答してもらえたため、英語に抵抗がなければサポート品質自体は高水準です。英語が苦手な方は、ブラウザの翻訳機能やDeepL翻訳を活用すると、スムーズにやり取りできます。

FTMOのプラン

FTMOのプランは、$10,000〜$200,000の5段階に分かれていて、初期資金が高額になるほど参加費も高くなります。また、2026年6月現在は従来の2-Stepチャレンジに加え、1回の評価でプロトレーダーを目指せる1-Stepチャレンジも提供されています。以下は2-Stepチャレンジ(Standard口座)の料金表です。

スクロールできます
初期資金$10,000
(約160万円)
$25,000
(約400万円)
$50,000
(約800万円)
$100,000
(約1,600万円)
$200,000
(約3,200万円)
参加費€155
(約27,000円)
€250
(約43,600円)
€345
(約60,200円)
€540
(約94,200円)
€1,080
(約188,500円)
ステップ1利益目標10%10%10%10%10%
ステップ2利益目標5%5%5%5%5%
最低取引日数(各ステップ)4日4日4日4日4日
1日の最大損失率-5%-5%-5%-5%-5%
全体の最大損失率-10%-10%-10%-10%-10%
利益配分率80%80%80%80%80%
スケーリング最大$2,000,000
最大90%
最大$2,000,000
最大90%
最大$2,000,000
最大90%
最大$2,000,000
最大90%
最大$2,000,000
最大90%

参加費はプロモーション等により変動することがあります。最新の価格はFTMO公式サイトの注文画面でご確認ください

最大200万ドル(約3億円)資金提供・90%の利益配分を受けられる!

公式サイト:https://ftmo.com/en/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

FTMOのスケーリング

スケーリングプランは、安定した成績を出し続けることで運用資金と利益分配率を段階的に引き上げる仕組みです。着実に利益を積み重ねることで大口の運用資金を目指せます。

最短4ヶ月毎に25%増額(最大200万ドルまで)

スケーリングプランを利用する具体的な条件は以下の通りです。

  • 4ヶ月連続で+10%(月平均2.5%以上)の利益率を達成すること
  • 最低2回の出金を行うこと
  • 期間終了時点で残高がプラスであること

これらの条件を満たせば、自動的に運用資金が25%増額され、利益分配率も80%から90%にアップグレードされます。

例えば、$10,000でスタートしたトレーダーが条件を満たせば、4ヶ月後に$12,500、さらに優秀な成績を収め続ければ、複数口座を組み合わせて最大200万ドル(約3億円)まで資金規模を拡大できます。なお、単一口座のスケーリング上限は$400,000で、上限到達後は別口座でのスケーリング継続が可能です。

増額後も一日5%・全体10%の損失ルールは変わらない

運用資金が増額されても、1日あたりの最大損失額(5%)と合計の最大損失額(10%)のルールは変わらず、失格条件もそのままです。

大口の運用資金を扱うほどスキル・メンタル・資金管理が重要になります。ルールを遵守し、過度なリスクを避けましょう。

FTMOの出金

出金処理は隔週サイクル・銀行着金まで2~3営業日

FTMOでは、銀行送金、Visa Direct/Mastercard Sendによる即時送金(最大$20,000)、Skrill(最大$3,000)、暗号通貨(Bitcoin、Ethereum、Litecoin、USDC、USDT)から出金方法を選べます。

報酬支払いは隔週(毎月1日・15日前後)のサイクルで処理されます。出金リクエスト後、次の処理サイクルで承認され、銀行送金であれば着金まで2〜3営業日が目安です。Skrillや暗号通貨は処理後ほぼ即座に反映されます。なお、ベネズエラ・キューバ・スーダン・ウクライナへは規制上の理由で銀行送金が利用できません。

編集部が銀行送金で出金した際は、出金申請から約10時間で処理完了の通知があり、そこから2営業日で日本の銀行口座に着金しました。暗号通貨(USDT)での出金では、処理完了から約30分でウォレットに反映されたため、急ぎの場合は暗号通貨での出金がおすすめです。

出金は14日に1回

FTMOでは、出金頻度に14日1回という制限を設けています。

最初の取引から14日経過後であれば、いつでも出金をリクエストできます。出金リクエスト時には、口座に利益があり、未決済のポジションがない状態である必要があります。

最低出金額は20ドル(銀行送金)または50ドル(暗号通貨)

最低出金額は銀行送金$20、暗号通貨$50です。最低利益率の達成は不要で、利益が出ている限りいつでも出金できます。

出金手数料ゼロ

出金手数料は一切かかりません。稼いだ利益がそのまま手元に残ります。

FTMOの禁止事項・失格条件

以下の禁止事項・失格条件を守らないと即失格となり、参加費は返金されません。事前に把握しておきましょう。

1日の損失が5%、または全体の損失が10%を超えた場合

FTMOでは、1日の損失が5%を超えるか、または全体の損失が10%を超えた場合に即座に失格となります。

例えば、口座の初期残高が$10,000の場合、1日に$500以上の損失を出すか、通期で$1,000以上の損失を出した場合は失格となります。

この損失制限は、決済済みのポジションだけでなく、未決済のポジションも含めて計算されます。1日の損失制限は中央ヨーロッパ時間の深夜0時にリセットされます。

1-Stepチャレンジでは、1日の最大損失率が3%(2-Stepの5%より厳しい)、全体の最大損失はEODトレーリング方式(日終わりの最高残高を基準に10%)で計算されるため、より慎重な資金管理が必要です

経済指標前後2分間の新規注文・決済(FTMOトレーダーのみ)

FTMOでプロトレーダー(FTMOトレーダー)へ昇格したら、重要な経済指標(NFP、CPI、FOMC等)の前後2分間は、新規注文と決済が禁止されています。ストップロスやテイクプロフィットなどの予約注文も、この時間帯では執行されません。

ステップ1(FTMOチャレンジ)とステップ2(検証フェーズ)では、このルールは適用されません。

ただし、FTMOチャレンジを始める際に、長期トレード向けの「スイング口座」を選ぶことで、経済指標時にも問題なくトレードできます。心配な方はスイング口座を使いましょう。なお、スイング口座は2-Stepチャレンジでのみ選べます。

休日のポジション持ち越し(FTMOトレーダーのみ)

FTMOでは、FTMOトレーダーになった後、Standard口座ではFXやCFDにおける週末や休日のポジション持ち越しが制限されています。市場終了前にポジションを決済する必要があり、ロールオーバー(市場のブレイク)が2時間以上続く場合も同様です。

ただしこちらに関しても、「スイング口座」にはこのルールが適用されないため、ポジションを持ち越す長期トレードをしたい方におすすめです。スイング口座はレバレッジが最大1:30に制限される点にご注意ください。

マーチンゲール手法(倍賭け法)の使用

マーチンゲール手法(損失のたびに取引量を倍増させる倍賭け法)の使用が禁止されています。連続損失で急激に損失が膨らむリスクがあるためで、ポジションを大幅に増額することも疑いを避けるために控えましょう。

FTMOの口座開設・始め方

STEP
新規登録

まずは、FTMOの公式サイトへアクセスして、新規登録ページから登録を行います。

最大200万ドル(約3億円)資金提供・90%の利益配分を受けられる!

公式サイト:https://ftmo.com/en/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

入力項目はすべて英語で、氏名はローマ字で、電話番号は国番号と番号に分けて入力しましょう。

各種規約に同意するチェックを入れたら、ロボット避けのチェックを行い、【Register】ボタンをクリックして次へ進みましょう。

編集部の実測では、新規登録からメール認証完了まで約3分で完了しました。登録フォームの入力項目はシンプルで、特に迷うポイントはありません。

STEP
メールアドレス認証

登録を行うと、登録したメールアドレス宛てにメールが届くので、メール内の【Verify email】ボタンをクリックして認証作業を行いましょう。

STEP
各種設定と住所入力

口座の通貨、初期資金、口座タイプ、取引プラットフォームを選びましょう。

  • 口座の通貨(Trading Account Currency):USD・EUR・CZK・GBP・AUD・CAD・CHFから選ぶ
  • 初期資金(Account Balance):$10,000〜$200,000の5段階から選ぶ
  • チャレンジタイプ:1-Step(1段階評価)または2-Step(2段階評価)から選ぶ
  • 口座タイプ(Account Type):Standard・Aggressive・Swingの3種類から選ぶ(Standardは2-Step Phase1利益目標10%・最大損失10%でレバレッジ最大1:100。Aggressiveは2-Step Phase1利益目標20%・最大損失20%・1日最大損失10%とハイリスク・ハイリターン仕様。Swing口座は経済指標やポジションの休日持ち越しが可能だが、レバレッジが最大1:30、口座サイズが最大$100Kに制限される。Swing口座は2-Stepのみ選択可能)
  • 取引プラットフォーム(Platform):MT4・MT5・cTraderから選ぶ(2026年3月にDXtradeは新規選択不可となりました)

続いて、Billing Infoにて「City」(市区町村と都道府県)、「Street」(以降の住所)、「Postal Code」(郵便番号)を入力します。

最後に、利益の支払い通貨(Payment Currency)をUSD・EUR・CZK・GBPから選び、【Confirm & Proceed to payment】ボタンをクリックして参加費の支払いへ進みましょう。

編集部の体験では、参加費支払い完了からチャレンジ用ログイン情報(MT5アカウントID・パスワード・サーバー名)の発行までは約15〜30分で、平日深夜の決済でも問題なく即時反映されました。KYC(本人確認)はチャレンジ通過後の合格時に求められ、パスポートまたは運転免許証+住所証明書類(公共料金請求書など)を提出してから承認まで平均1〜2営業日でした。撮影時は四隅が切れないこと・反射しないことがポイントで、編集部では1回で承認されています。

FTMOで利益を得た場合の税金

国内FX(分離課税・一律20.315%)と異なり、プロップファームの収益は総合課税で累進税率が適用されます。申告方法や税率が大きく変わるため、税理士などの専門家への相談が確実です。

雑所得として確定申告が必要

FTMOでの収益は、海外FX取引と同様に「雑所得」として扱われるケースがほとんどです。

雑所得として申告する場合、確定申告が必要となり、確定申告は原則として毎年2月16日から3月15日までの期間に行う必要があります。会社員が副業で行っている場合は年間報酬額20万円超、専業の場合は48万円超が確定申告の目安です。

雑所得の場合、収入から必要経費を差し引いた金額が課税対象となります。FTMOの場合、収入は受け取った報酬、必要経費はプラン購入費などが該当するでしょう。なお、2026年分(令和8年分)の確定申告から基礎控除が62万円に引き上げられ、合計所得金額489万円以下の方には42万円の上乗せ特例が適用される(最大104万円)改正が予定されています。

初めて確定申告を行う場合は、税務署に相談するか、税理士に依頼することをおすすめします。FTMOのマイページからは取引履歴やレポート、報酬支払履歴をCSV/PDF形式でエクスポートできるため、確定申告時の損益計算に活用できます。

事業所得にできる可能性も

「プロ」トレーダーとして継続的に活動している場合は、事業所得として申告できる可能性があります。

事業所得として申告するメリットとしては、経費の範囲が広くなることが挙げられます。例えば、取引に使用するパソコンやソフトウェア、オフィス賃料なども経費として計上できる可能性があります。

ただし、事業所得として認められるかどうかは、取引の規模や頻度、継続性などが考慮され、副業程度の取引では雑所得として扱われるケースが多いです。

事業所得として認められるかどうかは取引の規模・頻度・継続性が考慮されるため、税務署または税理士に確認してください。

所得税5%~45%+住民税10%が課税される

所得税は累進課税(195万円以下5%〜4,000万円超45%)、住民税は一律10%が課税されます。

例えば、年間500万円の利益があった場合、所得税は約20%、住民税10%で、合計約30%の税金がかかることになります。

ただし、これはあくまで目安であり、他の所得や控除などによって実際の税率は変わります。

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