FXGTの評判｜200人の口コミからメリット・デメリットを検証

海外FX業者「FXGT」（エフエックスジーティー）の評判をまとめました。

実際にFXGTを利用しているユーザー200人を対象にアンケートを行い、メリット・デメリットを徹底的にあぶり出したので、表面的な情報ではなく、実情に即した内容となっています。

これからFXGTを使おうと考えている人は、ぜひこの記事を参考材料にしていただければ幸いです。

FXGTは日本金融庁に未登録の海外業者であり、日本の法的保護を受けられない可能性があります。この記事は日本居住者に対して口座開設等を促すものではありません。日本居住者は、日本金融庁に無登録の海外所在業者を利用せず、日本の金融ライセンスを取得している業者を利用するようにしてください。
海外所在業者を利用する際のリスクや注意点については「海外FXのメリット・デメリット・国内FXとの違い」や「海外FXは違法？」を参考にしてください。

FXGTの評判・口コミまとめ

メリット・デメリット

管理人の総評

FXGTは「豊富なボーナスを活用しながら、FXと仮想通貨を両立して取引したい」という層に特に支持されている海外FX業者です。

最大5,000倍ものハイレバレッジや、ゼロカット制度による追証なしの仕組みが、多くのトレーダーを魅了しています。

また、ビットコインやアルトコイン、さらに株式CFDまで幅広い銘柄をラインナップしているため、マルチアセット・分散投資で攻めたい人には非常に有用といえるでしょう。

一方で、為替FXのスプレッドがやや広めで、約定力・ストップレベルの広さなど短期売買派にとってはネックになるデメリットも指摘されています。

また、スワップポイントが不利で長期運用にはやや不向きという点、レバレッジ制限やボーナス出金条件など、独自の制約も把握しておく必要があります。

総じて、高いレバレッジと充実したボーナスを存分に活かし、短期～中期の相場変動を狙いたいトレーダーにFXGTはマッチしやすいでしょう。

特に仮想通貨FXに興味があり、週末も含めて積極的にトレードしたい方や、少額資金からレバレッジをフル活用して利益拡大を目指したい人にはおすすめです。

ただし、金融庁未登録のため法的保護が不十分であり、日本の投資者保護制度（信託保全など）は受けられないなど、海外業者特有のリスクを理解した上で自己責任で利用してください。

当サイトが公開している「海外FXおすすめ比較ランキングTOP20」では、現在4位となっています。

ユーザーの評判・口コミ

FXGTの良い評判・メリット

FXGTを実際に利用しているユーザー200人を対象にアンケートを行い、メリットと感じるポイントを調査したところ、次の結果となりました。（複数回答あり）

ボーナスが充実している

FXGT最大の強みの一つとして、ボーナスキャンペーンの豪華さが挙げられます。

実際に口座開設を行ったユーザーからは「初期資金が少なくても大きなトレードを始めやすい」「何度も入金ボーナスを受け取れてお得感がある」といった声が多数集まりました。

ここでは現在提供されているボーナスの詳細や、活用時の注意点をさらに深く解説します。

• 【当サイト経由限定】口座開設ボーナス最大35,000円：新規登録とボーナス対象口座開設で20,000円ボーナス＋5GTロット以上の取引達成で15,000円キャッシュバック（スタンダード＋・ミニ口座）
• Optimus口座限定トレード特典：オプティマス口座への初回入金から20日以内に20GTLotの取引を行うと、25,000円のキャッシュバックが貰える
• 最大120%初回入金ボーナス（8万円）：FXGTで初めて入金した際に最大8万円の120%入金ボーナスが貰える
• 50%2回目入金ボーナス（15万円）：FXGTで2回目に入金した際に最大15万円の50％入金ボーナスが貰える
• 60%CryptoMax口座入金ボーナス（120万円）：CryptoMax口座への3回目以降の入金に対して、入金額に対する60%ボーナスが貰える
• 25%入金ボーナス（120万円）：3回目以降の入金に対して、入金額に対する25%ボーナスが貰える
• VPS無料利用サービス（VPS スポンサーシップ・プログラム）：特定の条件を満たせばVPSを無料で使える

新規登録後にボーナス対象口座を開設すると最大25,000円のボーナスをもらえるほか、入金ボーナスも充実しており、お得にトレードを始められるのが魅力です。

ボーナスをたくさん受け取って取引することで、で元手資金ゼロもしくは少額から大きな取引ができて、うまくトレードすれば大きな利益も狙えます。

ただし、キャッシュバックサイトなどを通じて口座開設してしまうと、ボーナスが貰えない可能性があるため、必ずFXGT公式サイトから登録を進めるようにしましょう。

• ボーナス付与後に一部または全額を出金すると、出金額と同割合でボーナスクレジットが消滅する仕様があります。たとえば、口座残高の半分を出金すると、ボーナスも半分に減るケースが多いです。
• ボーナスだけで取引した場合の利益出金には一定の取引ロット条件を満たす必要があるため、短期決済ですぐに儲けを出しても出金できない可能性があります。
• キャッシュバックサイトや特定のIB（紹介者）経由で口座を開設すると、公式キャンペーンのボーナス対象外になる場合があります。必ずFXGT公式サイトを確認してから登録を進めましょう。

取引できる仮想通貨が多い

FXGTは「為替のFX」と「仮想通貨FX」が一つのブローカーで完結できるハイブリッド取引所として知られています。

57種類もの仮想通貨ペアがラインナップされているため、メジャーなビットコインやイーサリアムだけでなく、マイナーアルトコインも積極的にトレード可能です。

FXGTでは、たとえば「BTC×金」「ETH×原油」といったコモディティと仮想通貨を掛け合わせたユニークなシンセティックペアを取引できます。

また、独自の仮想通貨インデックス「GTi12」は、複数の主要銘柄を合算した値動きをトレード対象にでき、分散された値動きで相場を分析できるのが特徴です。

スタンダード＋口座なら仮想通貨も株式CFDも幅広く扱えますが、ミニ口座やCryptoMax口座では取り扱い銘柄数が一部制限されることがあります。

多種多様な仮想通貨ペアを狙いたい人は、基本的にスタンダード＋口座を選択するとよいでしょう。

株式CFDが多い

FXGTでは、為替通貨ペアや仮想通貨だけでなく、世界の主要企業の株式CFDも豊富に取り扱っていて、「アップル」「テスラ」「アマゾン」など、グローバルに有名な個別銘柄をCFD形式で売買可能です。

株式CFDは通常1株単位での購入が必要となりますが、FXGTでは一部銘柄を0.01株といった端株から注文可能で、少額資金で複数の株式を分散して保有できるため、資金管理面の自由度が高いです。

米国や欧州、日本の代表的な株価指数（S&P500、NASDAQ、日経225など）もラインナップされており、為替相場や仮想通貨の動きとの相関・逆相関を見ながらポートフォリオを組むことができます。

相場全体の動きに投資したい人や、経済指標トレードが好きな人には大きなメリットです。

最大5,000倍のレバレッジ

FXGTは最大5,000倍のハイレバレッジを提供しており、一部口座タイプ（オプティマス口座）を除いても1,000倍もの高いレバレッジでトレードできます。

たとえば、10,000円の証拠金しかない場合でも、レバレッジ1,000倍であれば1,000万円相当の取引が可能です。短期間で資金を数倍に増やすチャンスがありますが、相場が逆行すると一気に証拠金を溶かすリスクも高いので、ストップロスやロット調整を慎重に行うようにしましょう。

国内のFX業者では25倍が上限、国内の暗号資産取引所はレバレッジ2倍程度が一般的なので、FXGTのレバレッジの高さは際立っています。

また、FXGTは最小0.01ロット（1,000通貨）から取引でき、ミニ口座の場合は最小100通貨から取引できるので、少ない証拠金で始めることで、リスクを抑えながら実際の取引経験を積むことができます。

仮想通貨で入出金できて着金が速い

FXGTでは、ビットコインやUSDTなど複数の仮想通貨を入出金手段としてサポートしています。

仮想通貨送金は銀行営業日に左右されないため、土日祝日でも気にせず入金・出金が行えます。

また、通常は入金であれば30分以内、出金でも約48時間以内に着金するケースが多く、ブロックチェーンの混雑状況にもよりますが、通常の海外送金よりは圧倒的に速いでしょう。

ただし、仮想通貨は価格変動が激しいため、入出金のタイミングによっては思わぬ為替差損益が発生することがあります。

USDT（ステーブルコイン）を使うなど、なるべく価格変動の少ない通貨で行うのがおすすめです。

一部銘柄がスワップフリー

FXGTのプロ口座およびECN口座を利用すると、ゴールドや一部仮想通貨などの対象銘柄を一定日数スワップフリーで保有できます。

プロ口座では初回6日間、ECN口座では初回3日間が対象となることが多く、短期～中期的にポジションを保有する手法をとる場合には大きなメリットとなります。

中でも「ゴールド」は、通常は高いマイナススワップが設定されることが一般的ですが、FXGTのスワップフリー対応期間ならコストをほぼ気にせず保有できるのが’嬉しいポイントです。

ただし、スワップフリーは「一定日数のみ」が原則なので、期間を過ぎると通常のスワップが発生します。

ゼロカットがあり安心

FXGTは「ゼロカットシステム」を導入しており、急激な相場変動によって口座残高がマイナスになったとしても、その超過分をブローカー側が補填してくれます。

いわゆる“追証なし”の仕組みです。

国内FX業者では、相場が大きく動いた際に口座残高以上の損失が出ると「追証（追加証拠金）」を請求される場合があります。

しかし、FXGTでは資金ゼロで損失が強制的にストップされるため、借金を負う心配がありません。

5,000倍・1,000倍という超ハイレバ取引は利益チャンスが大きい一方、逆行したときの損失も莫大になります。

ゼロカットがあるおかげで、どんなに相場が暴騰・暴落しても口座残高以上の負債を負わずに済むのは、海外FX業者を使う大きなメリットの一つです。

ただし、ゼロカットはあくまで急激な相場変動で発生した残高超過分をリセットする仕組みであり、故意にゼロカットを悪用する「両建て行為」や「アービトラージ取引」などは禁止されています。

該当行為が疑われた場合は、ボーナス取り消しや口座凍結のペナルティを受ける可能性があるので注意しましょう。

FXGTの悪い評判・デメリット

FXGTを実際に利用しているユーザー200人を対象にアンケートを行い、デメリットと感じるポイントを調査したところ、次の結果となりました。（複数回答あり）

スプレッドが広い

FXGTは仮想通貨や一部株式CFDなどでは比較的狭いスプレッドが提示される一方、主要通貨ペアを中心とした為替FXでは海外FX業者の平均よりやや広めの水準に設定されています。

メジャー通貨ペアで1.5〜3.0pips程度のスプレッドになることもあるため、数pipsを狙う超短期取引では不利になりやすいので注意です。

ただし、仮想通貨や株式など銘柄によっては低スプレッドを実現しているので、なるべくスプレッドの狭い銘柄に絞って取引するようにしましょう。

プロ口座やECN口座ではスプレッドが狭い代わりに取引手数料がかかったり、ボーナスが適用されなかったりするため、スプレッド重視の人はコスト全体を考慮して口座タイプ選ぶようにしましょう。

約定力が弱い

一部ユーザーからは「FXGTはスリッページが起きやすい」「約定がワンテンポ遅れがち」との口コミも見受けられます。

特に、経済指標発表時や株価急変動時など大きく相場が動く場面では、意図したレートで通りにくい可能性があります。

また、大口注文（数十ロット以上）を一度に発注する場合、滑りやすくなる傾向があるため、分割エントリーを活用するトレーダーもいます。

ストップレベルが広い

FXGTのストップレベルは平均して30ポイント程度とやや広めとなっています。

現在地から一定幅を離さないと指値や逆指値注文を置けないので、頻繁に売買を繰り返すスキャルピングや、緻密なタイミングが要求されるEAの利用には不向きな環境といえます。

近年、XMTradingやExnessなど、ストップレベルゼロを導入している海外FX業者が増えてきて、どちらかといえばストップレベルゼロが主流になりつつあるので、FXGTも見習ってほしいところです。

スワップポイントが不利

FXGTでは、基本的に買いスワップも売りスワップもマイナスになっている銘柄が多く、長期保有には向かないといわれています。

特に、ドル円やポンド円といった主要通貨ペアも買い・売りともにマイナスの傾向があるため、スワップ狙いの運用が難しいという声が目立ちます。

今後のアップデートでスワップ条件が見直される可能性はありますが、現状ではスワップ益を狙う運用より短期決済を中心に据えた取引が主流となっています。

プロ口座やECN口座を使うことで、一部銘柄がスワップフリーで取引できるものの、日数や対象銘柄に制限あるため、スワップポイントを気にする人には向いていません。

ボーナスの利益出金に条件がある

口座開設ボーナスや入金ボーナスは、証拠金として使えるものの、「ボーナスそのもの」は出金できない仕組みになっています。

そして、そのボーナスを元に生じた「利益を出金」するにも、一定の取引量などの条件をクリアする必要があります。

例えば、口座開設ボーナスのみを使って取引する場合、3GTLot（30万USD相当額）以上の取引を行わないと、利益を出金できない縛りがあり、少額トレード派だと条件達成に時間がかかりやすいです。

ボーナスを利用する際は事前にルールや利用規約をしっかり確認するようにしましょう。

レバレッジ制限がある

FXGTでは保有ポジション数に応じてレバレッジに上限が設けられます。

例えばメジャー通貨ペアでは、$800,000（約8ロット）以上のポジションを保有すると最大レバレッジが1,000倍から500倍に下がり、$2,500,000（約25ロット）以上になると100倍まで下げられます。

少額のトレーダーならあまり気にする必要はありませんが、多額の資金をハイレバレッジで動かしたい場合には注意が必要です。

仮想通貨の新規上場がない

以前は新しいアルトコインを積極的に上場させる姿勢が見られたFXGTですが、最近は新銘柄の追加が停滞気味であるとの声があります。

ホットなトークンや最新のDeFi銘柄などをタイムリーに取引したいトレーダーにとっては不満点となりえます。

どうしても新しい仮想通貨を狙いたい場合は、海外仮想通貨取引所（BinanceやBybitなど）との併用も検討してみる必要があります。

FXGTの安全性・信頼性：評価⭐️⭐️

公式Webサイト	https://fxgt.com/ja
運営会社	360 Degrees Markets Ltd（セーシェル共和国）
設立	2019年
資金の管理方法	分別管理

FXGTの金融ライセンス

FXGTの運営会社は360 Degrees Markets Ltdで、セーシェル共和国の金融ライセンスを取得済みです。

• 360 Degrees Markets Ltd：セーシェル金融庁FSAのライセンス（番号：SD019）

セーシェルの金融ライセンスは取得のハードルが比較的低いと言われており、イギリスFCAライセンス、キプロスCySECライセンス、オーストラリアASICライセンスなどと比べると権威性は劣ります。

GTグループの関連会社として、キプロスのTEC International (Cyprus) LtdやISPASS Technologies Ltdも存在しますが、一般顧客向けにサービスを提供しているのは上記のセーシェル法人のみとなります。

顧客資金は「分別管理」で保管

FXGTは、顧客から預かった資金を「分別管理」という方法で管理しています。

分別管理とは、会社の運転資金と顧客の資金を切り離して管理する方法で、海外FX業者の資金管理方法として最もメジャーです。

しっかり分別管理されている業者を使うことで、自分が預けたお金が勝手に転用されるリスクは低いといえますが、あくまでも社内での管理に過ぎないため、絶対に安全とはいえません。

ちなみに日本のFX業者は、顧客の資金を第三者の機関へ預けて、仮に業者が破綻しても必ず資金が返還される「信託保全」を行っているため、分別管理のみの海外FX業者よりも安全性が高いといわれています。

100万ユーロの民事賠償保険に加入

FXGTは信託保全こそ導入していませんが、ロイズ・オブ・ロンドンの民事賠償保険に加入することで、信頼性を補っています。

この保険では、顧客が何らかのトラブルに巻き込まれて損害を被った際、ブローカー側に落ち度があると認められた場合に、顧客1人あたり最大100万ユーロ（約1.6億円）が支払われます。

日本の金融庁から警告を受けている

日本の金融庁は、日本国内で金融ライセンスを取得していないにも関わらず、日本で営業を行っている業者を「無登録業者」と位置づけ、随時「警告」を行っています。

「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のリストの中にはFXGTも掲載されていることから、あたかも悪質な業者であるかのような印象を受けてしまいますが、そもそもFXGTは日本居住者を対象とした業者ではないため、日本で金融商品取引業の登録を受けていないのは自然なことです。

仮に日本で無登録のFXGTが、日本国内で営業活動・宣伝活動を行った場合には違法となりますが、日本居住者が自らの意思で利用するぶんには、利用者側に何ら違法性はありません。（業者側の違法性を否定するものではありません。）

FXGTの取引口座：評価⭐️⭐️⭐️

口座タイプ	スタンダード＋口座 ミニ口座 CryptoMax口座 オプティマス口座 プロ口座 ECN Zero口座
複数口座	対応
最大レバレッジ	最大5,000倍
注文方式	NDD方式（STP・ECN）
ゼロカット	◯
デモ口座	◯
法人口座	◯

口座の開設方法

FXGTの口座の開設方法に関する評判・口コミ

口座タイプは6種類

FXGTの口座タイプは、スタンダード＋口座・ミニ口座・CryptoMax口座・オプティマス口座・プロ口座・ECN Zero口座の6種類。

注文方式はNDDを採用

FXGTではすべての注文をNDD方式（ノン・ディーリング・デスク）で処理しています。

ディーラーの裁量が介在せず、すべてシステムが自動で処理しているため、日本のFX業者でポピュラーなOTC方式・DD方式（ディーリング・デスク）よりも透明性が高いといえます。

FXGTの約定力に関する評判・口コミ

約定力に不満を感じるユーザーも

当サイトでアンケートを実施したところ、FXGTの約定力に不満を感じているユーザーも一定数いることがわかりました。

実際に筆者もFXGTで取引を行っていますが、特に、経済指標の発表時など、大きく相場が動く時に意図したレートで注文が入らないことがあるのは事実です。

緻密なタイミングが要求されるスキャルピングには、やや不向きかもしれません。

スキャルピング・EA制限なし

FXGTではスキャルピングが全面的に認められているため、回転率の高いトレードを何度も繰り返しても、口座凍結されたり出金拒否される恐れがありません。

また、EA・自動売買・インジケータに関しても一切制限がないので、システムトレーダーにもおすすめの業者です。

ただし、複数口座をまたいで両建てポジションを取ったり、他の海外FX業者とFXGTを使用した両建てトレードは禁止されているため注意したいところ。

レバレッジは最大5,000倍

FXGTのレバレッジは、オプティマス口座が最大5,000倍、CryptoMax口座が最大500倍、それ以外の口座タイプは最大1,000倍となっています。

ただし、5,000倍や1,000倍で出来るのはFXのメジャーペアとクロスペア、主要な仮想通貨、貴金属に限られており、それ以外の銘柄はレバレッジが制限されています。

基本的には上記のレバレッジが適用されますが、口座の有効証拠金や保有するポジション総量に応じたレバレッジルールがあり、証拠金やポジション総量が増えると最大レバレッジが制限されます。

FXGTのレバレッジに関する評判・口コミ

ゼロカットシステムにより追証リスク無し

FXGTはゼロカットシステムを採用しており、追証（おいしょう）が請求される恐れがありません。

ゼロカットシステムとは、相場の急変動によってロスカットが間に合わず、口座残高を超える損失が発生した際に、残高以上の損をFX業者が負担してくれる仕組みです。

日本のFX業者では、金融商品取引法によってゼロカットが禁止されており、残高以上の損は追証が請求されてしまうため、自己資金を超える損失が生まれるリスクがあります。

FXGTのようにゼロカットのある海外業者を使えば、自己資金以上に損する危険性を防げます。

法人口座に対応

FXGTでは、個人名義の口座のみならず、法人名義でも口座開設が可能です。

FXGTの新規登録ページへアクセスし、登録種別から「法人」を選ぶことで法人名義で登録できます。

FXGTの手数料：評価⭐️

スプレッド・取引手数料

FXGTのスプレッドを口座タイプ別に比較した結果が次のとおり。

ちなみに、表には掲載されていないFX専用口座、ミニ口座、CryptoMax口座はスタンダード口座とほぼ同水準となっています。

FX業者 口座タイプ	USDJPY	EURJPY	GBPJPY	AUDJPY	EURUSD	GBPUSD	AUDUSD	XAUUSD
FXGT スタンダード	1.6 pips	2.2 pips	3.5 pips	3.3 pips	1.6 pips	2.2 pips	1.8 pips	0.40
FXGT ミニ	1.7 pips	2.4 pips	3.7 pips	3.5 pips	1.7 pips	2.4 pips	2.0 pips	0.43
FXGT プロ	0.8 pips	1.0 pips	1.5 pips	1.8 pips	0.7 pips	1.0 pips	0.9 pips	0.21
FXGT ECN	1.1 pips ($6.0)	1.6 pips ($6.0)	1.7 pips ($6.0)	2.0 pips ($6.0)	1.0 pips ($6.0)	1.1 pips ($6.0)	1.3 pips ($6.0)	0.24 ($5.0)

FX業者 口座タイプ	BTCJPY	BTCUSD	ETHJPY	ETHUSD	XRPJPY	XRPUSD	ADAUSD	SOLUSD
FXGT スタンダード	12438	66.53	850	4.90	0.343	0.00194	0.001969	4.7444
FXGT ミニ	–	87.20	–	5.32	–	0.00210	0.002401	5.6045
FXGT CryptoMax	11903	63.04	843	4.10	0.327	0.00187	0.001847	4.7442
FXGT プロ	11402	52.08	730	4.03	0.238	0.00173	0.001205	4.4504
FXGT ECN	5730	22.42	530	2.40	0.197	0.00124	0.000928	3.691

他社とのスプレッド比較

FXGTのスタンダード口座と他社のスタンダード口座のスプレッドを比較しました。

FX業者 口座タイプ	USDJPY	EURJPY	GBPJPY	AUDJPY	EURUSD	XAUUSD	BTCUSD	ETHUSD
FXGT スタンダード	1.6 pips	2.2 pips	3.5 pips	3.3 pips	1.6 pips	0.40	66.53	4.90
Exness スタンダード	1.1 pips	1.9 pips	2.0 pips	1.3 pips	1.0 pips	0.20	29.40	3.19
XMTrading スタンダード	1.6 pips	2.3 pips	3.6 pips	3.3 pips	1.7 pips	0.28	73.05	3.92
AXIORY スタンダード	1.3 pips	1.4 pips	1.9 pips	2.0 pips	1.3 pips	0.53	–	–

FXGTの取引コストに関する評判・口コミ

スワップポイント

主要な銘柄のスワップポイントを1ロットあたりの円建て表記でまとめました。

プロ口座は株式指数・金・日本円ペア以外のFXペア・エネルギーを6日間スワップフリーで取引でき、ECN口座は株価指数と金を3日間スワップフリーで取引できます。

また、オプティマス口座では、仮想通貨以外の銘柄を2日間スワップフリーで取引できます。

あくまでも2024年12月23日現在の情報のため、最新の情報はFXGT公式のページを確認してください。

通貨ペア	買いスワップ	売りスワップ
USDJPY	+593円	-3,004円
EURJPY	+532円	-2,993円
GBPJPY	+745円	-3,566円
AUDJPY	+314円	-1,791円
EURUSD	-1,507円	+303円
GBPUSD	-902円	-272円
AUDUSD	-509円	-76円
XAUUSD	-4,900円	+1,393円
BTCUSD	0円	0円

FXGTのスワップポイントに関する評判・口コミ

口座維持手数料

FXGTは原則的に口座維持手数料は無料ですが、残高のあるライブ口座を90日間連続して放置すると、毎月$10の維持手数料が引き落とされていきます。

追加口座を作りすぎてしまうと、うっかり残高を残したまま放置しがちなので、くれぐれも気をつけましょう。

入出金手数料

FXGTの入出金手数料は基本的に無料です。

ただし、銀行送金で入金する際の振込手数料、仮想通貨で入金する際のトランザクションフィーは顧客の負担となります。

FXGTのボーナス：評価⭐️⭐️⭐️

FXGTは常にたくさんのボーナスキャンペーンを用意していて、ボーナスを駆使することでとてもお得にトレードを始められます。

現在は次のボーナスキャンペーンが用意されています。

FXGTのボーナスに関する評判・口コミ

FXGTの入出金方法：評価⭐️⭐️⭐️

FXGTへの入金方法は、国内銀行送金・仮想通貨・カード・モバイル決済・bitwallet・STICPAYに対応しています。

手軽・スピーディーに入金したいならクレジット・デビットカードを勧めますが、カードによっては決済銀行側の規制により海外FXへ入金できないケースもあります。

カードを持っていない、カードを持っているが決済に失敗する場合は、国内銀行送金を利用すると良いでしょう。

bitwallet、STICPAYはいずれも外部のEウォレットサービスで、利用には事前登録が必要となります。

FXGTの入金に関する評判・口コミ

FXGTからの出金方法は入金方法と全く同じで、国内銀行送金・仮想通貨・カード・bitwallet・STICPAYに対応していますが、カードで出金できるのは過去にカードで入金しているユーザーに限られます。

また、カードで出金できるのは過去にカード入金した額が上限となります。

FXGTの出金に関する評判・口コミ

FXGTの取り扱い銘柄：評価⭐️⭐️

FXGTはFX通貨ペアと仮想通貨を幅広く取り扱っていますが、その他のCFD商品はそこまで多くありません。

FX通貨ペア	54銘柄
仮想通貨CFD	57銘柄
貴金属CFD	2銘柄
指数CFD	10銘柄
エネルギーCFD	3銘柄
個別株CFD	53種類

現在の取り扱い銘柄は次のとおり。

FXGTの取引環境：評価⭐️⭐️⭐️

取引プラットフォーム・アプリ

FXGTの取引プラットフォームは「MetaTrader」というもので、旧バージョンのMT4と新バージョンのMT5が用意されています。

MT4・MT5どちらもWindows用とMac用が用意されているほか、iOS（iPhone・iPad）やAndroidバージョンも提供されており、様々なOS・デバイスで取引できるので安心です。

加えて、iOS・Androidスマホ向けの「FXGTアプリ」や、Webブラウザ上で動作する「FXGT.comトレーダー」も配信しているので、自身にとって使い勝手の良いプラットフォームを見つけてみましょう。

また、FXGTではトレードの成績向上を図るためのツールが配信されていて、すべて無料で使うことができます。

FXGTの取引ツールに関する評判・口コミ

VPS

FXGTでは、5ロット以上の取引をして残高$3,000を維持しているトレーダーに対して、VPSを無料提供する「VPSスポンサーシッププログラム」を用意しています。

VPSのスペックは以下のとおりで、決してハイスペックではないが、MT5を常時稼働させるには十分すぎるでしょう。

• 1 vCPU
• 3GB RAM
• 16GB ストレージ

FXGTの学習コンテンツ：評価⭐️⭐️

FXGTには公式ブログがあり、FXや仮想通貨の基礎知識、トレード手法、MT5の使い方などがすべて日本語で紹介されています。

これからトレードを始める人にとっては有益な情報が多いので、一度読んでみるとよいでしょう。

FXGTのサポート：評価⭐️⭐️⭐️

FXGTには日本語スタッフが在籍しており、9時〜23時は日本語によるチャットサービスを利用できるほか、問い合わせフォームやメールでのサポートも行っています。

不明な点やトラブルがあった際に、日本語でやり取りできるのは安心です。

FXGTのサポートに関する評判・口コミ

FXGTのアフィリエイト

FXGTアフィリエイトプログラムは、紹介したトレーダーの取引に応じて報酬を得る「トレーダーアフィリエイト」と、紹介したアフィリエイターの収益の一部を獲得できる「サブアフィリエイト」の2つの方式を採用しています。

トレーダーが取引を続ける限り報酬が得られるライフタイムコミッション制を導入しており、長期的な不労所得を目指すことが可能です。

報酬は1ロットあたり最大$12と業界でもかなりの高水準で、大口トレーダーを獲得できれば爆発的な収入が入ってきます。

ランク	リベート報酬	アクティブトレーダー	取引量要件（3ヶ月）	最低入金額要件
ブロンズ	最大$4 /1ロット	1〜9人	なし	なし
シルバー	最大$6 /1ロット	10〜19人	15名以上の新規アクティブユーザー 総取引量300ロット	$20,000
ゴールド	最大$8 /1ロット	20〜29人	20名以上の新規アクティブユーザー 総取引量900ロット	$100,000
プラチナ	最大$10 /1ロット	30〜49人	30名以上の新規アクティブユーザー 総取引量1,800ロット	$200,000
エリート	最大$12 /1ロット	50人以上	45名以上の新規アクティブユーザー 総取引量3,000ロット	なし

また、トレーダーだけでなくアフィリエイターを紹介しても、その報酬の10%を受け取ることができ、トレーダーアフィリエイトと両方の収益を狙うことが可能です。

FXGTに関するよくある質問

業者に関するよくある質問

口座に関するよくある質問

取引に関するよくある質問

入出金に関するよくある質問

ボーナスキャンペーンに関するよくある質問