海外FX業者「iFOREX」（アイフォレックス）の評判をまとめました。
実際にiFOREXを利用しているユーザー100人を対象にアンケートを行い、メリット・デメリットを徹底的にあぶり出したので、表面的な情報ではなく、実情に即した内容となっています。
これからiFOREXを使おうと考えている人は、ぜひこの記事を参考材料にしていただければ幸いです。
iFOREXは日本金融庁に未登録の海外業者であり、日本の法的保護を受けられない可能性があります。この記事は日本居住者に対して口座開設等を促すものではありません。日本居住者は、日本金融庁に無登録の海外所在業者を利用せず、日本の金融ライセンスを取得している業者を利用するようにしてください。
海外所在業者を利用する際のリスクや注意点については「海外FXのメリット・デメリット・国内FXとの違い」や「海外FXは違法？」を参考にしてください。
原則固定スプレッドで800を超える豊富な銘柄を取引！
公式サイト：https://www.iforex.jpn.com
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
iFOREX総合評価・ユーザーの口コミ
メリット・デメリット
- スプレッドが原則固定で狭い
- 追証なしのゼロカットシステム
- 残高が増加しても最大レバレッジ400倍
- ロスカットレベル0%
- 国内銀行送金で入出金可能
- 取引商品が充実
- 仮想通貨の取引に対応
- 法人口座に対応
- デモ口座を作るにはリアル口座開設・入金が必要
- MetaTraderに非対応
- 自動売買に非対応
- 月4回以上、もしくは10万円未満の出金には2,000円の手数料が発生
管理人の総評
iFOREXは、1996年から運営されている老舗ブローカーで、海外FXブームを起こした火付け役ともいえる存在です。
新興のブローカーに比べると、特別秀でたスペックを持ち合わせてはいないものの、取引銘柄が多くてスプレッドが安定しているため、根強いファンがついています。
最大レバレッジは400倍と、最近では1,000倍以上も珍しくない海外FXのなかでは控えめですが、残高増加によるレバレッジ制限を受けないため、多額をハイレバで運用したいときに有利です。
最大のデメリットは、FX業界では当たり前の取引プラットフォーム「MetaTrader」に一切対応していないこと。
自動売買やコピートレードにも対応していないため、iFOREX独自のWebツール上で裁量トレードをするのが基本的な使い方となります。
当サイトが公開している「海外FXおすすめ比較ランキングTOP20」では、現在15位となっています。
ユーザー100人によるiFOREXの評判
iFOREXを実際に利用しているユーザー100人を対象にアンケートを行い、メリット・デメリットを調査し、それぞれ上位5位の項目をグラフにまとめました。
iFOREXのメリットTOP 5
iFOREXのデメリットTOP 5
iFOREXの安全性・信頼性：評価⭐️⭐️
| 公式Webサイト | https://www.iforex.jpn.com |
| 運営会社 | Formula Investment House Ltd.（英領ヴァージン諸島） |
| 設立 | 1996年 |
| 資金の管理方法 | 分別管理 |
iFOREXの金融ライセンス
iFOREXの運営会社は英領ヴァージン諸島のFormula Investment House Ltd.で、金融ライセンスを取得済みです。
また、EU圏にサービスを提供するキプロス法人、資産管理を行う英国法人もあり、それぞれ金融当局のライセンスを取得しています。
- Formula Investment House Ltd.：英領バージン諸島金融サービス委員会のライセンス（番号：SIBA/1/13/1060）
- ICFD Ltd：キプロス証券取引委員会CySECのライセンス（番号：143/11）
- Black Pearl Securities Ltd：英国金融行動監視機構FCAのライセンス（番号：688456）
顧客資金は「分別管理」で保管
iFOREXは、顧客から預かった資金を「分別管理」という方法で管理しています。
分別管理とは、会社の運転資金と顧客の資金を切り離して管理する方法で、海外FX業者の資金管理方法として最もメジャーです。
しっかり分別管理されている業者を使うことで、自分が預けたお金が勝手に転用されるリスクは低いといえますが、あくまでも社内での管理に過ぎないため、絶対に安全とはいえません。
とはいえ、iFOREXがスタートした1996年から今まで、何度も暴落・暴騰相場に遭遇していますが、顧客の資金を守り続けてきた実績があるのも事実です。
ちなみに日本のFX業者は、顧客の資金を第三者の機関へ預けて、仮に業者が破綻しても必ず資金が返還される「信託保全」を行っているため、分別管理のみの海外FX業者よりも安全性が高いといわれています。
日本の金融庁から警告を受けている
日本の金融庁は、日本国内で金融ライセンスを取得していないにも関わらず、日本で営業を行っている業者を「無登録業者」と位置づけ、随時「警告」を行っています。
「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のリストの中にはiFOREXも掲載されていることから、あたかも悪質な業者であるかのような印象を受けてしまいますが、そもそもiFOREXは日本居住者を対象とした業者ではないため、日本で金融商品取引業の登録を受けていないのは自然なことです。
仮に日本で無登録のiFOREXが、日本国内で営業活動・宣伝活動を行った場合には違法となりますが、日本居住者が自らの意思で利用するぶんには、利用者側に何ら違法性はありません。（業者側の違法性を否定するものではありません。）
iFOREXの取引口座：評価⭐️⭐️
| 口座タイプ | エリート口座（標準） 従来口座 |
| 複数口座 | 対応 |
| 最大レバレッジ | 最大400倍 |
| 注文方式 | NDD方式（STP） |
| ゼロカット | ◯ |
| デモ口座 | ◯ |
| 法人口座 | ◯ |
口座の開設方法
新規登録を行うと、メールでマイページへのログイン情報が送られてくるので、そこに記載されているパスワードでログインしましょう。
初期パスワードはセキュリティ性が低いため、各自変更することをおすすめします。
iFOREXでは本人確認と不正利用防止の観点から「身分証明書」と「住所確認書」を1点ずつアップロードする必要があり、書類が受理されるまでは取引ができません。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 電気・ガス・水道の請求書・領収書
- 電話・ネット回線の請求書・領収書
- カード・銀行の利用明細・請求書
- 健康保険証（住所記載のもの）
- 住民票
- 印鑑登録証明書
- 納税証明書
必要書類をアップロードして書類の内容に問題がなければ、当日もしくは翌営業日に口座が有効化され、Vantageのすべての機能が使えるようになります。
iFOREXでは口座開設ボーナスを提供していないため、取引を始めるには必ず自己資金を入金する必要があります。
国内銀行送金やクレジットカードなどが定番の入金方法です。
iFOREXのリアル口座でトレードするには、公式サイト上の取引プラットフォームを使います。
海外FXでは、MetaTrader（MT4・MT5）を使って取引するのが一般的ですが、iFOREXはMetaTraderに非対応です。
口座タイプは1種類
iFOREXで選べる口座タイプは1種類のみとなっています。
ただ、2019年を境に提供されている口座のスペックが異なり、この記事では従来の口座を「従来口座」、新しい口座を「エリート口座」と呼ぶことにします。
エリート口座のほうがスプレッドが狭く、2019年以降に口座開設すると自動的にエリート口座が使えるが、従来口座を使っているユーザーはカスタマーサポートへ連絡することでエリート口座へ切り替えが可能です。
| 1ロットの価値 | 100,000通貨 |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| 取引ツール | Web取引（FXnet Trader） |
| 取り扱い銘柄 | FX 仮想通貨 貴金属 指数 エネルギー コモディティ 個別株 |
| 注文方式 | NDD STP |
| スプレッド | 0.8pips〜 |
| 取引手数料 | – |
| 最低取引ロット | 0.01 |
| 最大取引ロット | 500 |
| 最大ポジション数 | 無制限 |
| ゼロカット | ◯ |
| ロスカットレベル | 0% |
| ストップレベル | × |
| 口座開設ボーナス | × |
| 入金ボーナス | ◯ |
| 取引ボーナス | × |
| 最低入金額 | $50 |
取引方式はNDD STP方式を採用
iFOREXではすべての注文をNDD方式（ノン・ディーリング・デスク）で処理していて、ディーラーの裁量が介在せず、すべてシステムが自動で処理しているため、日本のFX業者でポピュラーなOTC方式・DD方式（ディーリング・デスク）よりも透明性が高いです。
NDD方式はSTP方式とECN方式に分けられますが、iFOREXが採用しているのはSTPで、iFOREXがLPから引き出したレートにスプレッドをマークアップする仕組みです。
スキャルピング制限なし
iFOREXではスキャルピングが全面的に認められているため、回転率の高いトレードを何度も繰り返しても、口座凍結されたり出金拒否される恐れがありません。
ただし、複数口座をまたいで両建てポジションを取ったり、他の海外FX業者とiFOREXを使用した両建てトレードは禁止されているため注意したいところ。
レバレッジは最大400倍、制限なし
iFOREXのレバレッジは最大400倍となっており、口座残高や保有ポジションがどれほど増えても400倍が維持されます。
他の海外FX業者は、残高や保有ポジションの増加によってレバレッジが段階的に引き下げられることが多いため、レバレッジ制限がないのはiFOREXならではの強みといえるでしょう。
ゼロカットシステムにより追証リスク無し
iFOREXはゼロカットシステムを採用しており、追証（おいしょう）が請求される恐れがありません。
ゼロカットシステムとは、相場の急変動によってロスカットが間に合わず、口座残高を超える損失が発生した際に、残高以上の損をFX業者が負担してくれる仕組みです。
日本のFX業者では、金融商品取引法によってゼロカットが禁止されており、残高以上の損は追証が請求されてしまうため、自己資金を超える損失が生まれるリスクがあります。
iFOREXのようにゼロカットのある海外業者を使えば、自己資金以上に損する危険性を防げます。
ロスカットレベル0%
海外FXでは、証拠金維持率が20%を切ったタイミングでロスカットが発動するのが一般的ですが、iFOREXはロスカットレベル 0%に設定されています。
口座残高が0になるまで含み損に耐えることができるため、ハイレバトレードとの相性は抜群です。
ストップレベルゼロ
iFOREXは全ての通貨ペア・CFD商品においてストップレベルがゼロに設定されています。
ストップレベルが設けられていないことで、現在値の直上・直下に指値・逆指値ラインを設置することが可能です。
法人口座に対応
iFOREXでは、個人名義の口座のみならず、法人名義でも口座開設が可能です。
通常の口座開設ページからは個人口座しか作れないため、カスタマーサポートへ法人口座開設したい旨を連絡し、指示に従って口座開設の手続きを進めましょう。
iFOREXの手数料：評価⭐️⭐️
スプレッド・取引手数料
iFOREXのスプレッドは原則固定で、主要な通貨ペアは1.0pips前後で安定しています。
iFOREXと他業者のSTP口座のスプレッドを比較した結果が次のとおり。
| FX業者 口座タイプ |  USDJPY |  EURJPY |  GBPJPY |  AUDJPY |  EURUSD |  GBPUSD |  AUDUSD |  XAUUSD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| iFOREX エリート口座 | 0.8 pips | 1.2 pips | 2.3 pips | 3.0 pips | 0.7 pips | 1.1 pips | 0.8 pips | 0.30 |
| XMTrading スタンダード | 1.6 pips | 2.3 pips | 3.6 pips | 3.3 pips | 1.7 pips | 2.2 pips | 1.9 pips | 0.28 |
| GEMFOREX オールインワン | 1.4 pips | 1.5 pips | 1.9 pips | 1.6 pips | 1.4 pips | 2.2 pips | 1.4 pips | 0.30 |
| AXIORY スタンダード | 1.3 pips | 1.4 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.3 pips | 1.6 pips | 1.7 pips | 0.53 |
| Exness スタンダード | 1.1 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.3 pips | 1.0 pips | 1.5 pips | 1.5 pips | 0.50 |
スワップポイント
iFOREXのスワップポイントを1ロットあたりの円建て表記でまとめました。
あくまでも2024年5月3日現在の情報のため、最新の情報はiFOREX公式サイトを確認してください。
| 通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
|---|---|---|
| USDJPY | +1,232円 | -3,042円 |
| EURJPY | +1,001円 | -2,012円 |
| GBPJPY | +1,783円 | -3,127円 |
| AUDJPY | +538円 | -1,439円 |
| EURUSD | -1,613円 | -119円 |
| GBPUSD | -1,032円 | -778円 |
| AUDUSD | -711円 | -342円 |
| XAUUSD | -11,928円 | -3,359円 |
口座維持手数料
iFOREXでは原則的に口座の維持手数料はかかりません。
他社では、口座を一定期間放置すると休眠状態となり手数料が発生することが多いですが、iFOREXでは休眠状態にもならないので、放置することによるデメリットはありません。
入出金手数料
iFOREXの入出金手数料は基本的に無料です。
ただし、銀行送金で出金する場合、1回の出金額が10万円に満たない場合は2,000円の出金手数料が差し引かれます。
1回の出金額が10万円以上、なおかつ月3回以内なら手数料無料で出金できます。
iFOREXのボーナス：評価⭐️⭐️
iFOREXでは口座開設ボーナスこそないが、入金ボーナスや友達紹介キャンペーンなどを常に実施しています。
口座開設$100ボーナス
iFOREXで初めてリアル口座を開設して、必要書類をアップロードして口座有効化を完了すると、$100の口座開設ボーナス（トレーディングチケット）を受け取れます。
$100ボーナスはあくまでも取引証拠金として使えるもので出金はできませんが、ボーナスを使用したトレードで得た利益は出金できるため、自己資金を入金することなく利益を狙えるのがメリットです。
ただし、以下の場合は獲得したボーナス（トレーディングチケット）が消滅してしまうため、ボーナスを活用して取引を続ける場合は注意しましょう。
- 初回取引から3日目の午前0時（GMT0）までに、$250以上の初回入金を行わなかった場合
- 初回入金が$250未満の場合
- 口座開設から14日間活動がない場合
100%＋25%初回入金ボーナス
iFOREXの口座開設後に初めて口座へ入金すると、入金額に応じて最大$2,000のボーナス（トレーディングチケット）が支給され、自己資金とあわせて取引証拠金として使えます。
入金額$1,000までには入金額に対する100%、$1,000〜$5,000までは入金額に対する25%のボーナスが適用され、初回で$5,000を入金することで$2,000ボーナスを満額受け取れます。
| 入金額 | 100%ボーナス | 25%ボーナス | 取引証拠金 |
|---|---|---|---|
| $100 | $100 | $0 | $200 |
| $500 | $500 | $0 | $1,000 |
| $1,000 | $1,000 | $0 | $1,700 |
| $2,000 | $1,000 | $250 | $3,250 |
| $3,000 | $1,000 | $500 | $4,500 |
| $5,000 | $1,000 | $1,000 | $7,000 |
bitwallet初回入金$50ボーナス
多くの海外FX業者で使える送金サービス「bitwallet」で初回入金すると、入金額を問わず$50のボーナスが付与され、取引証拠金として使うことができます。
上記の100%＋25%とも併用ができるので、入金する際はbitwalletを使うとお得です。
お友達紹介
iFOREXを自分の知人や家族へiFOREXを紹介して、紹介された人がiFOREXで口座開設・入金・取引を行うと、自分へ$50〜$500、紹介された人に$50〜$250のボーナスが付与されます。
自分だけでなく紹介した相手にもボーナスが支払われるので、双方にメリットがある制度です。
ただし、ボーナスを受け取るには自分と相手の両方が規定以上の取引を行わなければならず、その取引量は友達の入金額によって決まります。
| 友達の入金額 | 自分のボーナス | 友達のボーナス | 自分の必要取引量 | 友達の必要取引量 |
|---|---|---|---|---|
| $250〜$500 | $50 | $50 | $1,000,000 | $1,000,000 |
| $501〜$1,000 | $100 | $50 | $2,000,000 | $2,000,000 |
| $1,001〜$2,000 | $200 | $100 | $3,000,000 | $3,000,000 |
| $2,001〜$3,000 | $300 | $150 | $5,000,000 | $5,000,000 |
| $3,001〜$4,000 | $400 | $200 | $7,000,000 | $7,000,000 |
| $4,001〜 | $500 | $250 | $9,000,000 | $9,000,000 |
iFOREXの入出金方法：評価⭐️⭐️
iFOREXへの入金方法は、国内銀行送金、クレジット・デビットカード、bitwalletが用意されています。
カード入金では、VISA・Mastercard・Dinersに3ブランドに対応していて、JCBやAMEXには非対応です。
手軽・スピーディーに入金したいときにクレジット・デビットカードは便利ですが、カードで入金すると出金時にカード入金分と利益分を分けて処理しなくてはならず、やや面倒です。
国内銀行送金なら、出金時の煩わしさをなくしつつ、手数料も抑えてスピーディーに入金できるのでおすすめです。
また、海外FXではおなじみのオンラインウォレット「bitwallet」にも対応しているので、使い慣れた人はこちらを使うとよいでしょう。
iFOREXへの入金方法
| 入金方法 | 手数料 | 最低入金額 | 反映時間 |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 無料 | 10,000円 | 1営業日 |
| クレジットカード デビットカード | 無料 | 10,000円 | 即時 |
| bitwallet | 無料 | 10,000円 | 1営業日 |
iFOREXからの出金方法は、入金方法と同じものが用意されています。
ただし出金方法は自由に選べず、基本的に入金時に使った方法で出金する必要があります。（例：bitwalletで出金するには、bitwalletでの入金履歴が必要）
ただし、過去にカードで入金していた場合、まずカードへ入金額分の返金処理を行い、カード入金分を超える額は銀行送金で出金します。
iFOREXへの出金方法
| 出金方法 | 手数料 | 最低出金額 | 反映時間 |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 無料 | 10,000円 | 1営業日 |
| クレジットカード デビットカード | 無料 | 10,000円 | 数日〜2ヶ月 |
| bitwallet | 無料 | 10,000円 | 1営業日 |
iFOREXの取り扱い銘柄：評価⭐️⭐️⭐️
iFOREXの取り扱い銘柄はとても豊富で、FX通貨ペアのみならず、様々なCFD商品をトレードできるのが魅力です。
| FX通貨ペア | 82銘柄 |
| 仮想通貨CFD | 42銘柄 |
| 貴金属CFD | 現物：5銘柄 先物：2銘柄 |
| 指数CFD | 34銘柄 |
| 原油CFD | 先物：6銘柄 |
| コモディティCFD | 先物：7銘柄 |
| 個別株CFD | 600種類以上 |
現在の取り扱い銘柄は次のとおり
- メジャーペア
-
AUDUSD, EURUSD, GBPUSD, NZDUSD, USDCAD, USDCHF, USDJPY
- クロス円ペア
-
AUDJPY, CADJPY, CHFJPY, DKKJPY, EURJPY, GBPJPY, HKDJPY, NOKJPY, NZDJPY, SEKJPY, SGDJPY, TRYJPY, ZARJPY
- マイナーペア
-
AUDCAD, AUDCHF, AUDHUF, AUDNZD, CADCHF, CADHUF, CHFHUF, CHFNOK, CHFPLN, CHFTRY, CHFZAR, EURAUD, EURCAD, EURCHF, EURCNH, EURCZK, EURDKK, EURGBP, EURHUF, EURINR, EURNOK, EURNZD, EURPLN, EURRUB, EURSEK, EURTRY, EURZAR, GBPAUD, GBPCAD, GBPCHF, GBPDKK, GBPHUF, GBPNOK, GBPNZD, GBPPLN, GBPSEK, GBPTRY, GBPZAR, NOKSEK, NZDCAD, NZDCHF, NZDZAR, PLNDKK, PLNHUF, PLNNOK, PLNSEK, SEKDKK, TRYHUF, USDCNH, USDCZK, USDDKK, USDHKD, USDHUF, USDINR, USDMXN, USDNOK, USDPLN, USDRUB, USDSEK, USDSGD, USDTRY, USDZAR
iFOREXの取引環境：評価⭐️⭐️
iFOREXの取引環境は「FXnet Trader」という独自のプラットフォームが採用されています。
Webブラウザ上で動作するため、デバイスやOS関係なく使えて、アプリインストールの手間が省けるのは利点です。
しかし、MetaTraderやTradingViewに比べると、使えるインジケータや分析ツールの種類は少なく、自動売買にも対応していないため、人によっては不便を感じるかもしれません。
iFOREXの学習コンテンツ：評価⭐️
iFOREXの公式サイト上では、経済指標カレンダーや最新の金融ニュースが配信されていて、すべて日本語で確認できます。
XMTradingのようにウェビナーのほうな学習コンテンツは配信されていません。
iFOREXのサポート：評価⭐️⭐️⭐️
iFOREXはWebページがしっかり日本語化されているため、英語力に自信のない方でも利用できます。
日本人スタッフによるカスタマーサポートも行っており、不明な点はメールを通じて日本人スタッフへ問い合わせできます。
また、平日13:00〜21:00は電話で日本人スタッフと会話できるほか、平日14:30〜翌4:00はチャットでやり取りも可能です。
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