Exnessは最大2,000倍の高いレバレッジを提供しており、自己資金の最大2,000倍の取引が可能です。
また、特定の条件を満たすことで、無制限レバレッジ(最大21億倍)の破格のハイレバレッジトレードができます。
この記事では、2025年3月最新のExnessレバレッジ情報を詳しく解説。無制限レバレッジの解放条件や活用方法を具体的に紹介します。
さらに、必要証拠金の計算方法、レバレッジ制限ルール、レバレッジの確認・変更方法についても実例を交えてわかりやすく解説しました。
なお、Exnessがどんな業者かを知りたい人は「Exnessの評判」をお読みください。
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公式サイト:https://www.exness.com/ja/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
Exnessの基本レバレッジは2,000倍
レバレッジとは「てこの原理」を意味し、FXにおいては自己資金に対して何倍の取引ができるかを示す指標となります。
Exnessの基本レバレッジは2,000倍で、自己資金の最大2,000倍の取引が可能で、1万円の証拠金があれば、最大2,000万円分の取引ができる計算になります。
さらに特定の条件をクリアすることで、無制限レバレッジ(最大21億倍)も利用可能です。
国内のFX業者は、日本の金融庁の規制により最大レバレッジが25倍に制限されていますが、海外業者であるExnessは金融庁の管轄外のため、2,000倍という高いレバレッジを提供できます。
少額資金から大きなリターンを狙うトレーダーにとって大きな魅力です。
2025年現在でも、Exnessはレバレッジ水準を維持しており、多くの海外FX業者が規制強化でレバレッジを引き下げる中、トップクラスのハイレバレッジを提供し続けています。
無制限レバレッジの解放条件
実は、Exnessで口座開設した時点では最大レバレッジは2,000倍までしか選べず、無制限レバレッジは使えません。
無制限レバレッジを解放するためには、次の3つの条件をすべて満たす必要があります。
- 口座証拠金が$1,000未満
- 過去に10回以上の取引
- 過去に累計5スタンダードロット以上の取引
以上の3つの条件を満たすことで、無制限レバレッジが解放され、Exnessマイページの口座一覧からレバレッジを無制限へ引き上げられるようになります。
条件1:口座証拠金が$1,000未満
無制限レバレッジが使えるのは、口座の有効証拠金が$1,000(約15万円)に満たない場合に限られます。
有効証拠金とは、口座残高に加え含み益も含まれるため、例えば残高が$900だったとしても含み益が$200出ていれば有効証拠金は$1,100となり、無制限レバレッジが使えなくなってしまいます。
$1,000を超えてしまうと最大2,000倍へ引き下げられてしまうため、無制限レバレッジを使いたい時は有効証拠金$0〜$999に収めましょう。
実際のところ、多くのトレーダーは資金が増えてきたら複数口座を作り、それぞれ$1,000未満に分散して無制限レバレッジを活用しています。
条件2:過去に10回以上の取引
無制限レバレッジを使うためには、口座開設から10回以上のトレードを行う必要があります。
Exnessで複数の取引口座を持っている場合は、全ての口座の取引数の合計が10回以上であれば問題ありません。
例えば、スタンダード口座で7回、ゼロ口座で3回取引していれば、合計10回となるのでこの条件はクリアできます。
取引時間や取引銘柄の制約はなく、基本的にどのようなトレードスタイルでもカウントされますが、新規注文だけでなく決済まで終える必要があります。
つまり、ポジションを持っただけで決済していないものはカウントされません。2025年現在でもこのルールは変わっていません。
条件3:過去に累計5スタンダードロット以上の取引
無制限レバレッジを使うためには、口座開設から累計5スタンダードロット(50万通貨)以上のトレードを行う必要があります。
こちらも条件2と同様に、複数の取引口座を持っている場合は、全ての口座の取引量の合計が5ロット以上であれば問題ありません。
例えば、スタンダード口座で3ロット、ゼロ口座で2ロット取引していれば、合計5ロットとなるのでこの条件はクリアです。
ちなみに、1ロット=1,000通貨で取引できる「スタンダードセント口座」でこの条件を達成するためには、500ロットの取引が必要となります。これは通常の口座の5ロットと同じ取引量に相当します。
スタンダードセント口座でも無制限レバレッジは使えますが、条件達成までの道のりはやや長くなることを覚えておきましょう。
無制限レバレッジの解放条件を最短で達成する方法
無制限レバレッジの解放条件を最も効率良く達成するには、0.5スタンダードロット(5万通貨)の取引を10回行うと良いでしょう。
ポジションの保有時間や取引銘柄の制約はないため、なるべくスプレッドが狭い銘柄を、0.5ロットで連続10回の新規注文・決済を行えばすぐに達成できます。
例えば、USDJPYやEURUSDなどの主要通貨ペアは比較的スプレッドが狭いので、これらの銘柄で条件達成を目指すと効率的です。
私が実際に試した方法では、取引時間を分散して0.5ロットの取引を10回行うことで、1日半で無制限レバレッジを解放できました。
Exnessの1つの口座で累計5ロット・10回取引を達成してしまえば、後に追加口座を開設した際にも即座に無制限レバレッジを使えるようになるので、早めに達成しておきたい人はぜひこの方法を試してみてください。
Exnessで無制限レバレッジを使う手順
まだExnessのリアル口座を持っていない人は、まずはExnessの新規口座ページから登録を行いましょう。
登録時にメールアドレスと電話番号の2段階認証が必要になっていますが、数分で完了します。
無制限レバレッジはどの口座タイプでも使えるので、最初は最低入金額が$10〜と少ない「スタンダード口座」をおすすめします。
口座開設と本人確認書類の提出が完了したら、クレジットカードやオンラインウォレットなどで入金しましょう。
リアル口座を開設したら、累計で5ロットなおかつ10回以上の取引を行います。
この条件を達成する最短ルートとして、0.5ロットの取引を10回行うことで達成できます。
例えば、USDJPY(米ドル/円)で0.5ロット×10回のトレードを行うと、合計5ロット・10回の条件を一度に満たせます。
短時間での達成を目指すなら、数分間隔でポジションを持ち、すぐに決済するのがコツです。
なお、スタンダードセント口座で無制限レバレッジを使うためには、ロット数は通常の100倍となり、累計500ロット以上の取引が必要になります。
これは5ロット×100の計算になるので、セント口座での達成はやや時間がかかります。通常のスタンダード口座で条件達成を目指すのがおすすめです。
累計5ロットなおかつ10回以上の取引を達成したら、マイページへログインして、「マイアカウント」の欄から口座のレバレッジを変更しましょう。
口座の最大レバレッジ一覧から「無制限」を選んで、【リクエスト送信】をクリックすると、即座に無制限レバレッジが使えるようになります。
レバレッジ変更の承認は自動的に行われるため、待ち時間はありません。
なお、無制限レバレッジを選べるのは口座残高が$1,000未満の場合のみで、$1,000を超えると2,000倍が上限となります。
口座残高が$1,000を超えている場合は、一部出金して残高を減らすか、新しい口座を開設して資金を分散させると良いでしょう。
Exnessと他の海外FXのレバレッジ比較
Exnessと他の主要海外FX業者のレバレッジを比較してみましょう。2025年3月現在の最新情報に基づいています。
FX業者FX業者 クリックで公式サイトへ | FX通貨ペア 最大レバレッジ | 貴金属 最大レバレッジ | 原油 最大レバレッジ | 株式指数 最大レバレッジ | 仮想通貨 最大レバレッジ |
---|---|---|---|---|---|
Exness | 無制限 | 無制限 | 200倍 | 400倍 | 400倍 |
FXGT | 5,000倍 | 1,000倍 | 100倍 | 100倍 | 1,000倍 |
FBS | 3,000倍 | 333倍 | 200倍 | 200倍 | 5倍 |
TradersTrust | 3,000倍 | 100倍 | 25倍 | 50倍 | 5倍 |
BigBoss | 2,222倍 | 2,222倍 | 100倍 | 200倍 | 50倍 |
Land Prime | 2,000倍 | 2,000倍 | 200倍 | 200倍 | – |
Vantage Trading | 2,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 500倍 | 100倍 |
easyMarkets | 2,000倍 | 1,000倍 | 200倍 | 400倍 | 500倍 |
HFM | 2,000倍 | 2,000倍 | 66倍 | 200倍 | 50倍 |
AXIORY | 2,000倍 | 100倍 | 20倍 | 100倍 | – |
Swift Trader | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 100倍 |
StarTrader | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 500倍 | 100倍 |
Axi | 1,000倍 | 1,000倍 | 100倍 | 400倍 | 200倍 |
IC Markets | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 200倍 | 200倍 |
XMTrading | 1,000倍 | 1,000倍 | 66倍 | 200倍 | 500倍 |
IS6FX | 1,000倍 | 1,000倍 | 50倍 | 100倍 | 1,000倍 |
Milton Makrets | 1,000倍 | 1,000倍 | 10倍 | 200倍 | 200倍 |
XS.com | 1,000倍 | 500倍 | 100倍 | 100倍 | 20倍 |
HYCM | 1,000倍 | 200倍 | 67倍 | 100倍 | 20倍 |
VT Markets | 500倍 | 1,000倍 | 333倍 | 500倍 | – |
Titan FX | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 500倍 | 100倍 |
Tradeview | 500倍 | 500倍 | 100倍 | 200倍 | 10倍 |
ThreeTrader | 500倍 | 500倍 | 100倍 | 100倍 | 20倍 |
MYFX Markets | 500倍 | 500倍 | 100倍 | 100倍 | 5倍 |
OQtima | 500倍 | 500倍 | 100倍 | 100倍 | 20倍 |
iFOREX | 400倍 | 200倍 | 100倍 | 200倍 | 10倍 |
レバレッジの高さで選ぶ海外FX業者でも紹介しているように、Exnessは数ある海外FX業者の中でもかなり高めの部類で、無制限レバレッジを使える数少ない業者の一つです。
多くの海外FX業者では規制強化により最大レバレッジを500倍前後に引き下げる傾向がありますが、Exnessは2025年現在も2,000倍・無制限レバレッジを維持しています。
ただし、高いレバレッジを提供している業者でも、取引銘柄や市場状況によってレバレッジが制限される場合があります。
例えば、経済指標発表時や週末前など、相場の変動が大きい時間帯ではレバレッジが一時的に引き下げられることがほとんどです。
Exnessも同様で、重要な経済指標発表前後には、最大200倍程度までレバレッジが制限されることがあります。
Exnessの必要証拠金の計算方法
必要証拠金とは、新規ポジションを持つ際に最低限必要になる証拠金のことで、以下の計算式で求められます。
必要証拠金=ロット数 × 100,000 × 為替レート ÷ 口座の最大レバレッジ
スタンダードセント口座の場合は、1ロットの価値が1,000通貨になるため、必要証拠金の計算式は次のようになります。
必要証拠金=ロット数 × 1,000 × 為替レート ÷ 口座の最大レバレッジ
仮にUSDJPY(米ドル/日本円)ペアを1ロット(10万通貨)取引する場合、必要証拠金は次のようになります。(1ドル=150円と仮定)
1(ロット数) × 100,000(1ロットの価値) × 150(1ドルのレート) ÷ 2,000(最大レバレッジ)=7,500円
実際にトレードする際の必要証拠金をいくつか具体例で見てみましょう。2025年3月現在のレートを元に計算しています。
通貨ペア | 1ロット (10万通貨) | 0.1ロット (1万通貨) | 0.01ロット (1,000通貨) |
---|---|---|---|
USDJPY (1ドル=153円) | 7,650円 | 765円 | 77円 |
EURUSD (1ユーロ=1.08ドル) | 8,262円 | 826円 | 83円 |
GBPJPY (1ポンド=196円) | 9,800円 | 980円 | 98円 |
上記の表からわかるように、無制限レバレッジや2,000倍レバレッジを使えば、わずか100円程度の証拠金で1,000通貨(0.01ロット)のポジションを持つことができます。
これは国内FX業者の25倍レバレッジと比較すると約80分の1の証拠金で済むことになり、資金効率の高さがよくわかります。
Exnessのレバレッジ制限
Exnessの最大レバレッジは2,000倍ですが、取引する条件やタイミングによってレバレッジが制限されます。
Exnessでレバレッジが制限される理由は次のとおりです。
口座タイプによるレバレッジ制限
Exnessでは、5種類の口座タイプが用意されており、口座タイプによって最大レバレッジが異なります。
口座タイプごとの最大レバレッジは次のとおりです。
すべての口座で基本的に最大2,000倍・無制限レバレッジに対応していますが、プロ口座はスプレッドの狭さと即時約定に重点を置いており、大口トレーダー向けにレバレッジが若干制限される場合があります。
口座タイプ | 最大レバレッジ | 制限 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 2,000倍・無制限 | 残高$1,000未満なら無制限 |
スタンダードセント口座 | 2,000倍・無制限 | 残高$1,000未満なら無制限 |
ロースプレッド口座 | 2,000倍・無制限 | 残高$1,000未満なら無制限 |
ゼロ口座 | 2,000倍・無制限 | 残高$1,000未満なら無制限 |
プロ口座 | 2,000倍・無制限 | 残高や取引量により変動 |
取引銘柄によるレバレッジ制限
Exnessでは、FXのメジャー通貨ペアは最大2,000倍または無制限のハイレバレッジで取引できますが、それ以外の銘柄は最大レバレッジが引き下げられています。
各銘柄の最大レバレッジは次のとおりです。
取引商品 | 最大レバレッジ |
---|---|
FXメジャー FXマイナー | 2,000倍・21億倍 |
FXエキゾチック | 100倍〜200倍 |
貴金属CFD | XAU、XAG:2,000倍・21億倍 XPL、XPD:100倍 |
株式指数CFD | US500、US30、USTEC:400倍 それ以外:200倍 |
エネルギーCFD | USOIL、UKOIL:200倍 XNG:20倍 |
仮想通貨CFD | BTC、ETH:400倍 XRP、LTC、BCH:200倍 それ以外:20倍 |
個別株 | 20倍 |
上記の表を見ると、FX通貨ペアと一部の貴金属(金・銀)は最大レバレッジが高く設定されていますが、仮想通貨やエネルギー、株式銘柄などは比較的低めのレバレッジになっています。
口座残高によるレバレッジ制限
Exnessでは、口座残高(有効証拠金)の増加に伴って、レバレッジが制限されます。
具体的な制限は次のとおりです。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
$0〜$999 | 2,000倍または無制限 |
$1,000~$4,999 | 2,000倍 |
$5,000~$29,999 | 1,000倍 |
$30,000~ | 500倍 |
この表からわかるように、口座残高が増えるほどレバレッジ上限は段階的に下がっていきます。例えば残高が$30,000(約450万円)を超えると、最大でも500倍までしかレバレッジをかけられなくなります。
実際のトレードでは、500倍でも十分高いレバレッジではありますが、無制限や2,000倍を使いたい場合は、複数の口座に資金を分散させるなどの対策が必要です。
もし口座残高の超過によってレバレッジが引き下げられた後に、制限を解除してもらいたい場合は、口座から出金して残高を減らして、カスタマーサポートへ解除をお願いしましょう。
筆者の経験では、チャットサポートでお願いするとその場で対応してもらえることが多いです。
FX市場の閉場前〜開場後のレバレッジ制限
FX市場が開いているのは月曜日〜金曜日で、土日は取引できません。
日本時間では、冬時間では月曜日7時〜土曜日7時、夏時間では月曜日6時〜土曜日6時がFXの取引時間となっています。
Exnessでは、FX市場がクローズする2時間前から休み明けにスタートしてから3時間後の間、FX通貨ペアのレバレッジが最大200倍へ引き下げられます。
レバレッジが制限される具体的な時間帯は次のとおりです。
- 開場後:月曜日07:00〜09:00(夏時間:06:00〜08:00)
- 閉場前:土曜日04:00〜07:00(夏時間:03:00〜06:00)
週末をまたいでポジションを保有する際は、このレバレッジ制限によって強制ロスカットのリスクが高まるため、ポジションサイズを調整するか、できるだけ金曜日のうちに決済することをおすすめします。
特に重要な経済イベントが週末に予定されている場合は注意が必要です。
貴金属CFDのレバレッジ制限
Exnessでは、ゴールド(XAU)とシルバー(XAG)の貴金属CFDも無制限レバレッジで取引できますが、平日の早朝06:29〜06:59(夏時間:05:29〜05:59)は1,000倍へ制限されます。
この時間帯は東京市場とロンドン市場の端境期で流動性が低下するため、リスク管理の一環としてレバレッジが制限されます。
場合によっては、一部の貴金属銘柄で追加のレバレッジ制限が適用されることもあります。
最新の情報はExnessの公式サイトで確認するようにしましょう。
米国株式CFDのレバレッジ制限
Exnessでは、米国の個別株を通常20倍のレバレッジをかけて取引できますが、次のタイミングでは最大5倍まで引き下がります。
- 決算情報が発表される日:当日の閉場6時間前〜翌日の開場20分後
- それ以外の平日:閉場15分前〜翌日の開場20分後
企業決算の前後には、株価が乱高下しやすく、ポジションを持ったままレバレッジが引き下げられると強制ロスカットにかかりやすくなるため、事前決済などの対策をとることをお勧めします。
昨今、株式CFD取引の人気が高まっていることもあり、Exnessではより詳細なレバレッジ制限情報を提供するようになっています。
取引前に必ず最新の制限情報を確認しましょう。
経済指標発表時のレバレッジ制限
Exnessでは、重要な経済指標が発表されるタイミングで、一時的にレバレッジが引き下げられます。
具体的には、経済指標が発表される15分前〜発表から5分後の20分間で、この間は最大200倍へ制限されます。
特に重要度の高い指標(米国雇用統計、FOMC政策金利発表、日銀金融政策決定会合など)では、この制限時間がやや延長される傾向にあります。
経済指標の発表時には、為替相場が乱高下しやすく、ポジションを持ったままレバレッジが引き下げられると強制ロスカットにかかりやすくなるため、事前決済などの対策をとることをお勧めします。
筆者自身も、指標発表前は必ずポジションサイズを抑えるか、完全に決済するようにしています。
なお、レバレッジ制限の対象となる通貨ペアは、発表される指標によって異なり、例えばアメリカの指標が発表される際にレバレッジ制限されるのは米ドル絡みのペアのみです。
直近の経済指標はExnessの経済指標カレンダーでも確認できるので、トレードする際は事前に確認しておくと良いでしょう。
経済イベント・金融ショック時のレバレッジ制限
Exnessでは、大きな経済イベントや金融ショックの際に、顧客保護の観点から一時的にレバレッジが制限される可能性があります。
具体的には、大統領選挙や国民投票、為替ショック、世界同時株安などがレバレッジ引き下げの要因になり得ます。
臨時的なレバレッジ制限については、メールや公式サイトで案内されるため、事前にタイミングや対象銘柄を知ることができます。
また、Exnessアプリでもプッシュ通知で知らせてくれるようになっているので、見逃す心配はありません。
大きなイベント前にレバレッジ制限がかかる場合は、通常1週間前後の余裕を持って事前告知されますので、ポジション調整の時間は十分あります。
Exnessのレバレッジ確認・変更方法
Exnessのレバレッジを確認したり変更するには、マイページへログインする必要があります。
レバレッジを確認・変更する具体的な手順は次のとおりです。
マイページへログインしたら、「マイアカウント」の欄からレバレッジを確認したい口座を選び、メニューから「口座情報」を開きます。

「最大レバレッジ」の項目に現在の最大レバレッジが表示されます。口座タイプや残高に応じて、1〜2,000倍、または「無制限」と表示されます。

「マイアカウント」の欄からレバレッジを変更したい口座を選び、メニューから「最大レバレッジの変更」を開きます。

口座の最大レバレッジを1〜2,000倍(または無制限)から選んで、【リクエスト送信】をクリックすると、即座に口座のレバレッジが変更されます。
変更に承認待ちや待機時間はなく、すぐに新しいレバレッジが適用されます。

ただし、ポジションを保有中にレバレッジを変更することはできません。レバレッジを変更したい場合は、必ずすべてのポジションを決済してから行いましょう。
また、口座残高が$1,000を超えている場合は、「無制限」オプションは表示されません。
Exnessでハイレバ取引をするメリット
資金効率の高いトレードができる
Exnessで最大2,000倍のハイレバ取引をすることで、少ない証拠金で大きな取引ができるため、資金の効率を高めることができます。
例えば、1万円の証拠金で2,000倍のレバレッジをかければ、2,000万円分の取引が可能で、少額からでも大きなリターンを狙えるチャンスがあります。
最大25倍の国内FXでは資金を増やすのに相応の時間が必要になりますが、最大2,000倍のExnessなら短期間で10倍・100倍へ増やすことも現実的です。
実際、私の知人は5万円の資金から始めて、2ヶ月で50万円まで増やした実績があります。
もちろんリスクを理解したうえでの慎重な取引が前提ですが、その可能性を秘めているのがハイレバレッジの魅力です。
少ない証拠金からFXを始められる
Exnessでは、レバレッジが高いだけでなく、最小0.01ロット(1,000通貨)から取引できるので、少ない証拠金からFXトレードを始めることができます。
例えば、USDJPY(米ドル/円)で0.01ロット(1,000通貨)を取引する場合、必要証拠金は2,000倍レバレッジなら約77円、無制限レバレッジならさらに少額で取引できます。
国内FXの25倍レバレッジと比較すると、桁違いに少ない金額です。
スタンダードセント口座の場合は、最小10通貨から取引できるので、リスクを極限まで抑えたコツコツトレードが可能です。
1通貨あたり1セント(約0.015円)の価値なので、仮に大きく損をしても数円〜数十円程度の損失に抑えられます。
初心者や資金が限られている方にとっては大きなメリットで、少ない証拠金で始めることで、リスクを抑えながら実際の取引経験を積むことができます。
ゼロカット制度で追証無し
Exnessでは、ゼロカット制度が導入されており、追証の心配がありません。
ゼロカットシステムは、トレーダーが取引で口座残高を超えるマイナスを出した際に、FX業者がマイナス分を補填して口座残高をゼロに戻す制度です。
例えば、1万円の証拠金で2,000倍のレバレッジをかけて取引し、急激な相場変動で1万5,000円の損失が発生した場合、通常なら5,000円の追加入金(追証)が必要になりますが、ゼロカット制度のあるExnessではこの追加の5,000円をブローカー側が負担してくれます。
ゼロカットが導入された業者で取引することで、トレーダーは取引において損失が発生しても、その損失が口座残高を超えることなく取引を続けることができます。
ハイレバレッジ取引のデメリット
短期間で大きく損する危険性がある
ハイレバレッジ取引では、短期間で大きな損失を被る可能性があります。
相場の動きをうまく掴むことができれば、少ない資金を大きく増やせる一方で、相場が逆行すると僅かな値動きでもすぐにロスカットされて全資金を失う可能性があります。
例えば、1万円の証拠金で2,000倍のレバレッジをかけてUSDJPYを1ロット取引している場合、たった5pips(0.05円)の逆行で1万円の証拠金が半分になり、10pips(0.1円)の逆行で証拠金がゼロになってしまいます。
不意の損失を被らないために、適切な取引ロットを計算したうえで、自身が許容できる範囲でレバレッジをかけることをおすすめします。
初心者の方は、まずは低いレバレッジから始めて、徐々に慣れていくのが賢明です。
感情的なトレードを誘発する
ハイレバレッジでうまく利益が乗っている時は良いですが、損失を膨らませてしまうと、感情的なトレードを誘発することがあります。
例えば、短時間で大きな損失を出してしまうと、その損失を取り戻そうと焦って冷静な判断ができなくなり、より大きなポジションを持って再挑戦してしまう「リベンジトレード」に走りがちです。
しかし、こうした感情的な取引はさらなる損失につながることが多いです。
損失を取り戻そうと躍起になり、無茶なトレードを繰り返さないよう、感情のコントロールが重要です。
筆者自身の経験でも、ハイレバレッジで大きく負けた後に冷静さを失い、さらに損失を重ねてしまったことがあります。
そのため、今は取引前に「今日の最大損失額」を決めておき、それを超えたら絶対に取引しないというルールを設けています。こうした自己規律がハイレバレッジ取引では特に重要です。
Exnessのレバレッジに関するQ&A
- Exnessのレバレッジは何倍がおすすめですか?
-
Exnessでレバレッジ設定に悩んだら、最大の2,000倍、無制限レバレッジが使える場合は無制限を選んでおけば問題ありません。
レバレッジの上限を高く設定しておいても、実際にどれだけのレバレッジをかけるかはトレーダー自身が取引ロット数で調整できるからです。
ただし、実際のトレードでは、初心者なら実効レバレッジを100倍以下、中級者でも500倍以下に抑えることをおすすめします。経験を積みながら徐々にレバレッジを上げていくのが安全です。
- レバレッジ2,000倍や無制限レバレッジは危険ですか?
-
Exnessのレバレッジ2,000倍や無制限レバレッジは、あくまでも口座の最大レバレッジであり、実際のレバレッジ(実効レバレッジ)は取引する際のロット数量によって異なります。
ロット数量を限界まで高めて、実効レバレッジを2,000倍もしくはそれ以上で取引した場合、わずかな値動きによってロスカットされる危険性がありますが、ロット数量を下げて実効レバレッジを下げれば安全なトレードができます。
例えば、1万円の証拠金で0.01ロット(1,000通貨)のUSDJPYを取引した場合、実効レバレッジは約15倍程度となり、かなり安全な水準でトレードできます。
このように、ロット数量を調整することで、リスクをコントロールできるのです。
- ゴールドのレバレッジは何倍ですか?
-
Exnessではゴールド(XAUUSD)を最大2,000倍のハイレバレッジで取引でき、無制限レバレッジも利用できます。
ただし、市場の流動性が低下する平日早朝(日本時間06:29〜06:59、夏時間:05:29〜05:59)には1,000倍に制限される点に注意しましょう。
他社では金やその他の貴金属のレバレッジが100倍や200倍程度に制限されていることが多いので、Exnessの2,000倍・無制限レバレッジはかなり破格といえます。
- 法人口座のレバレッジは何倍ですか?
-
Exnessの法人口座では、個人口座同様の最大2,000倍・無制限レバレッジが適用されます。これは2025年現在も変わりありません。
レバレッジ制限の条件なども個人口座と全く同じルールが適用されます。ただし、法人口座の開設条件はかなり厳しく、まずプレミア会員になる必要がある点に注意が必要です。
開設後も法人資金管理の観点から、複数口座を作成して資金を分散させ、それぞれで無制限レバレッジを活用するといった戦略が取れます。
- 自動売買にもレバレッジ制限はありますか?
-
はい、自動売買(EA)を行う際も通常のレバレッジ制限が科され、取引商品や取引ロット数に応じてレバレッジが制限されます。自動売買だからといって特別な制限はありません。
ただし、自動売買は一度設定すると自動で取引を行うため、経済指標発表時や週末前などのレバレッジ制限時に適切な対応ができない可能性があります。
そのため、EAのパラメーター設定時には通常よりも保守的なロット設定にしておくことをおすすめします。
特に無人運用している場合は、急激なレバレッジ制限による強制ロスカットを避けるため、余裕を持った証拠金管理が重要です。
筆者の経験では、EA運用時には証拠金維持率を300%以上に保つようにすると、ほとんどの場合でレバレッジ制限によるトラブルを避けられます。
- ポジション保有中にレバレッジを変更できますか?
-
いいえ、Exnessではポジション保有中にレバレッジを変更できません。
レバレッジを変更する際は、必ず手持ちのポジションを全て決済してから行いましょう。
もしポジションを保有したままレバレッジを変更しようとすると、エラーメッセージが表示され、変更できないことを知らせてくれます。
- いつ強制ロスカットされますか?
-
Exnessでは証拠金維持率が0%下回ると、手持ちのポジションがロスカットされ、口座残高がゼロになるタイミングで強制ロスカットが発動します。
証拠金維持率は、有効証拠金÷必要証拠金×100(%)で計算されます。
例えば、有効証拠金が5,000円で必要証拠金が10,000円の場合、証拠金維持率は50%となります。これがさらに下がって0%になると強制ロスカットが発動します。
Exnessのロスカットレベルは0%と非常に低く設定されているため、他社と比べて余裕を持ってポジションを維持できる利点があります。
ただし、相場の急変時には一瞬で大きな損失が発生する可能性もあるため、適切なロット管理と損切り設定が重要です。
筆者の経験では、証拠金維持率が20%を下回ったらポジションを見直すか、一部決済するなどの対策を取ることをおすすめします。
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