「スプレッドが広くてスキャルピングの成績が伸びない」「プロップファームの取引コストを下げたい」
そんな悩みに対するFintokei(フィントケイ)の答えが「チャレンジプラン・スリム」です。2026年7月に正式リリースされ、取引手数料は往復500円/lot、主要16通貨ペアがスプレッド0.0pips〜になりました。
この記事では、ADPLAN GLOBAL編集部が実際にスリム口座を運用して計測したスプレッドと、通常のチャレンジプランとの実質コスト差を数値で比較します。参加費が約20%高い分を何往復で回収できるかまで踏み込んで解説します。
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公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
チャレンジプラン・スリムとは?【結論】
チャレンジプラン・スリムは、通常のチャレンジプランのルールをそのままに、取引環境だけを低コスト化したバリエーションです。利益目標も損失制限も評価ステップも通常版と完全に同じで、変わるのはスプレッドと手数料だけです。
- 取引コストが最大7割減 – 主要16通貨ペアが0.0pips〜、手数料は全銘柄一律 往復500円/lot
- ルールは通常版と完全に同一 – ステップ1+8%/ステップ2+6%、1日-5%・全体-10%、報酬80%
- 参加費は約20%高い – 回転数が少ないと割高。スキャルピング・デイトレード向けのプラン
Fintokeiのレート配信は提携先AXIORYのナノ口座(ECN方式)がベースです。スリムはそのうえで、日本時間9:00〜26:00の主要16FXペアに対してゼロスプレッド水準の配信を上乗せしています。
Fintokeiそのものの評判や運営体制を知りたい方は、詳細レビュー記事「Fintokeiの評判」をあわせてお読みください。
【2026年7月最新】正式リリースで変わった4つのポイント
スリムは2026年3月3日に先着1,000名限定の先行体験版として登場し、フィードバックを反映したうえで2026年7月に正式リリースされました。先行版から取引条件が大きく改善しているため、3〜6月に書かれた解説記事の数値は現在と一致しません。
| 項目 | 先行体験版 | 正式リリース版(現在) |
|---|---|---|
| 取引手数料 | 往復900円/lot | 往復500円/lot |
| ゼロスプレッド対象 | 13銘柄(FX12ペア+ゴールド) | 16FXペア+ゴールド |
| 対応銘柄 | FX・貴金属が中心 | BTCUSD・JP225も低スプレッド対応 |
| プラン構成 | 4プラン(クリスタル〜サファイヤ) | 6プラン(クオーツ〜トパーズ) |
最大の変更は手数料の値下げです。往復900円から500円になったことで、1lotあたり400円、100往復なら4万円のコスト削減になります。
あわせて最安の「クオーツ・スリム」(運用資金100万円/15,000円)が追加され、1万円台からスリムの取引環境を試せるようになりました。
スリムの取引条件|スプレッド・手数料・適用範囲
ゼロスプレッドは「主要16FXペア・9:00〜26:00・0.5lotまで」
0.0pips〜の配信には適用条件があります。公式が明示しているのは、日本時間9:00〜26:00の時間帯で、0.5lotのポジションを上限とする範囲です。
| 対象 | スプレッド | 適用時間 | 上限ポジション |
|---|---|---|---|
| 主要16FXペア | 0.0pips〜 | 日本時間9:00〜26:00 | 0.5lot |
| ゴールド(XAUUSD) | 2.0pips〜 | 日本時間9:00〜26:00 | 0.2lot |
| 取引手数料 | 全通貨ペア&貴金属 一律 往復500円/lot(終日・日本円固定) | ||
公式の但し書きでは、最適化された条件は「市場板情報の第一階層の流動性(通常0.2〜0.5ロット以内)」で利用できるとされています。1lot以上の成行を一度に流すと、板の第二層以降を食うためスプレッドは広がります。
手数料は全銘柄一律「往復500円」の円建て固定
通常のチャレンジプランの取引手数料は1ロットあたり往復6ドルで、1ドル150円なら約900円です。ドル建てのため、為替が動くと円換算のコストも変わります。
スリムは往復500円の日本円固定です。為替に左右されないため、月間コストを事前に計算できます。時間帯による割増もなく、終日一律で適用されます。
対象銘柄はFX16ペア+ゴールド|MT5・JPY口座専用
スリムはMT5かつ日本円建て口座の専用プランです。MT4・cTrader・ドル建て口座では利用できません。MT5の銘柄名は末尾に「z」が付き、これがスリムの配信対象を示します。
| カテゴリ | 銘柄 |
|---|---|
| クロス円 | USDJPYz/EURJPYz/GBPJPYz/AUDJPYz/CADJPYz/NZDJPYz |
| ドルストレート | EURUSDz/GBPUSDz/NZDUSDz/USDCADz/USDCHFz |
| その他クロス | EURGBPz/GBPAUDz ほか |
| 貴金属 | XAUUSDz(ゴールド) |
先行体験版はFX12ペア+ゴールドの13銘柄でしたが、正式リリースでGBPJPYなどが加わり16FXペアに拡大しました。公式サイトは16ペアの全リストを公開していないため、上表は編集部が取引画面で確認した範囲です。
あわせてBTCUSD・JP225も低スプレッドの対象に加わりました。ただしこの2銘柄について、公式は具体的なpips値を公表していません。
【実測】主要銘柄のスプレッド水準
編集部がスリム口座(MT5)で、東京時間とロンドン時間に計測した平均スプレッドは次のとおりです。比較対象として、同時刻の通常チャレンジプラン口座も並べています。
| 銘柄 | スリム 東京時間 | スリム ロンドン時間 | 通常プラン 平均 |
|---|---|---|---|
| USD/JPY | 0.0pips | 0.0pips | 0.3pips |
| EUR/USD | 0.0pips | 0.0pips | 0.3pips |
| EUR/JPY | 0.0pips | 0.0pips | 0.5pips |
| GBP/JPY | 0.0pips | 0.0pips | 0.8pips |
| XAU/USD | 2.0pips | 2.0pips | 1.5〜2.0pips |
スプレッド面の恩恵が最も大きいのは、もともと広いクロス円です。GBP/JPYは通常プランで0.8pips前後かかるため、0.0pipsとの差がそのまま利益に乗ります。
一方でゴールドは通常プランでも1.5〜2.0pips程度のため、スプレッド差はほとんどありません。ゴールド中心の方にとってのメリットは、手数料が往復900円から500円に下がる点に限られます。
実質取引コストを通常プランと比較|1lotあたり最大1,200円の差
オールインコスト(スプレッド+手数料)の比較
プロップファームの取引コストは、スプレッドと手数料を合算した「オールインコスト」で比べる必要があります。1lot往復あたりの円換算コストは次のとおりです。
| 銘柄 1lot往復 | 通常プラン スプレッド+手数料 | スリム スプレッド+手数料 | 差額 | 削減率 |
|---|---|---|---|---|
| USD/JPY | 300円+900円=1,200円 | 0円+500円=500円 | -700円 | -58% |
| EUR/USD | 450円+900円=1,350円 | 0円+500円=500円 | -850円 | -63% |
| EUR/JPY | 500円+900円=1,400円 | 0円+500円=500円 | -900円 | -64% |
| GBP/JPY | 800円+900円=1,700円 | 0円+500円=500円 | -1,200円 | -71% |
※1ドル150円換算。USD/JPYは1pips=1,000円、EUR/USDは1pips=約1,500円で計算しています。
回転数が多いほど差は開く|月間コスト試算
USD/JPYを1lot・1日10往復・月20営業日(=月200往復)で回した場合の試算です。
| 月間の往復回数 | 通常プラン | スリム | 差額 |
|---|---|---|---|
| 50往復 | 60,000円 | 25,000円 | -35,000円 |
| 100往復 | 120,000円 | 50,000円 | -70,000円 |
| 200往復 | 240,000円 | 100,000円 | -140,000円 |
月200往復なら14万円の差です。これはステップ1の利益目標(クオーツ100万円なら8万円)を上回る金額で、コストが合否を分けるレベルだとわかります。
参加費の差額は「何往復」で回収できるか
スリムは参加費が通常プランより20〜25%高く設定されています。この差額を、USD/JPYのコスト削減額(1往復あたり700円)で割ると、損益分岐点が出ます。
| プラン 運用資金 | 通常 | スリム | 差額 | 回収に必要な往復数 USD/JPY 1lot換算 |
|---|---|---|---|---|
| クオーツ 100万円 | 12,500円 | 15,000円 | +2,500円 | 約4往復 |
| クリスタル 200万円 | 21,800円 | 26,800円 | +5,000円 | 約8往復 |
| パール 500万円 | 39,800円 | 49,800円 | +10,000円 | 約15往復 |
| ルビー 1,000万円 | 69,800円 | 84,800円 | +15,000円 | 約22往復 |
| サファイヤ 2,000万円 | 109,800円 | 134,800円 | +25,000円 | 約36往復 |
| トパーズ 3,500万円 | 209,800円 | 254,800円 | +45,000円 | 約65往復 |
1日に2〜3往復するデイトレーダーなら、どのプランでも1〜2週間で参加費の差額を回収できます。逆に週数回しか取引しないなら、通常プランのほうが安く済みます。
他社プロップファームとの取引コスト比較
プロップファームの手数料はドル建てが業界標準です。円建て固定はスリムの数少ない特徴で、為替が円安に振れても月間コストが膨らみません。
| 業者・プラン | 取引手数料 1lot往復 | 円換算 1ドル150円 | 通貨建て |
|---|---|---|---|
| Fintokei チャレンジプラン・スリム | 500円 | 500円 | 円建て固定 |
| Fintokei チャレンジプラン(通常) | 6ドル | 約900円 | ドル建て |
| FundedNext | 7ドル(FX・コモディティ) | 約1,050円 | ドル建て |
| Funded7 | チャレンジ中は無料 プロ口座は6ドル | 0〜約900円 | ドル建て |
手数料だけを見ればスリムが最安です。ただしFunded7のようにチャレンジ中の手数料が無料でスプレッドのみという設計もあるため、比較は必ずオールインコストで行ってください。
スリムの強みは、ゼロスプレッドと低手数料の両方を同時に取れる点です。手数料が無料でもスプレッドが1.0pips乗る口座なら、USD/JPY 1lotで1,000円かかり、スリムの500円を上回ります。
料金・全プラン一覧
スリムは運用資金100万円から3,500万円まで6段階です。価格はスイングと同額に設定されています。
| クオーツ ・スリム | クリスタル ・スリム | パール ・スリム | ルビー ・スリム | サファイヤ ・スリム | トパーズ ・スリム | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 運用資金 | 100万円 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 |
| 参加費(税込) | 15,000円 | 26,800円 | 49,800円 | 84,800円 | 134,800円 | 254,800円 |
| ステップ1 目標額 | 8万円 | 16万円 | 40万円 | 80万円 | 160万円 | 280万円 |
| ステップ2 目標額 | 6万円 | 12万円 | 30万円 | 60万円 | 120万円 | 210万円 |
| 資金倍率 | 約67倍 | 約75倍 | 約100倍 | 約118倍 | 約148倍 | 約137倍 |
「運用資金÷参加費」の効率が最も良いのはサファイヤ・スリム(約148倍)です。ただし2,000万円は1日の許容損失が100万円という規模になるため、まずはクオーツ・スリムかクリスタル・スリムで取引環境を確かめる進め方をおすすめします。
通常・スリム・スイングの価格を比較する
| 運用資金 | 通常 | スリム | スイング |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 12,500円 | 15,000円 | 15,000円 |
| 200万円 | 21,800円 | 26,800円 | 26,800円 |
| 500万円 | 39,800円 | 49,800円 | 49,800円 |
| 1,000万円 | 69,800円 | 84,800円 | 84,800円 |
| 2,000万円 | 109,800円 | 134,800円 | 134,800円 |
| 3,500万円 | 209,800円 | 254,800円 | 254,800円 |
| 5,000万円 | 309,800円 | — | — |
運用資金5,000万円のエメラルドは通常プランのみの取り扱いです。スリム・スイングの上限はトパーズ(3,500万円)となります。
評価ルール・失格条件は通常プランと完全に同じ
スリムだからといって、合格が難しくなることも易しくなることもありません。利益目標も損失制限も、通常のチャレンジプランとまったく同じ数値です。
| 項目 | チャレンジプラン・スリム |
|---|---|
| 評価ステップ数 | 2ステップ |
| 利益目標 | ステップ1:+8% / ステップ2:+6% |
| 1日の最大損失率 | -5% |
| 全体の損失率 | -10% |
| オープンポジション最大許容リスク | -3% |
| 最低取引日数 | 3日 |
| 最大取引日数 | 無期限 |
| 30日ルール | 30日間に最低1回の新規または決済取引 |
| 利益分配率(データ提供料報酬) | 80% |
失格条件や禁止事項も共通です。10秒未満のスキャルピング、レイテンシーアービトラージ、口座をまたぐ両建てなどは通常プランと同様に禁止されています。
プロトレーダー昇格後は、継続取引で運用資金を拡大できる「スケーリング道場」(2026年6月3日開始)の対象になります。白帯で参加費と同額の契約金、黒帯で運用資金が初期資金の4倍まで拡大します。
スリムが向いている人・向いていない人
- 1日に複数回エントリーするスキャルパー・デイトレーダー(月50往復以上が目安)
- クロス円を主戦場にしている方(GBP/JPYは削減率71%と効果が最大)
- 東京〜ロンドン時間に取引する方(9:00〜26:00がゼロスプレッドの適用時間)
- コストを円建てで固定したい方(月間経費を事前に計算できる)
- 週に数回しか取引しないスイングトレーダー – 参加費の差額を回収できない。スワップフリーの「スイング」が適する
- 1lot以上を一度に発注する方 – 板の第一階層(0.2〜0.5lot)を超えるとスプレッドが広がる
- ニューヨーク時間の深夜〜早朝が主戦場の方 – 26時以降は適用時間外
- ゴールド専業の方 – スプレッドは通常プランと大差なく、手数料400円分の差にとどまる
ポジションを持ち越すスタイルなら、全商品が終日スワップフリーになる「チャレンジプラン・スイング」が選択肢です。3つのバリエーションの違いは、プラン比較記事で詳しく解説しています。
チャレンジプラン・スリムの始め方
Fintokeiの公式サイトにアクセスし、チャレンジプランの中から「スリム」を選びます。
まずは取引環境を確かめたい方は、クオーツ・スリム(100万円/15,000円)から始めるのが無難です。
口座の通貨は「JPY」、プラットフォームは「MetaTrader 5」を選びます。氏名・メールアドレス・電話番号・居住国・現住所は英語表記(ローマ字)で入力します。
クーポンをお持ちの場合は、クーポン欄に入力して【使用する】ボタンをクリックすると割引が適用されます。
クレジット・デビットカード、Apple Pay、仮想通貨などから支払い方法を選びます。決済後、登録メールアドレスにログイン情報が届きます。
MT5に発行されたIDとパスワードでログインし、取引を開始します。銘柄名の末尾に「z」が付いた銘柄がスリムの配信対象です。
契約前に知っておきたい注意点と失敗パターン
1. ゼロスプレッドは「常時」ではない
0.0pips〜が適用されるのは日本時間9:00〜26:00で、0.5lotまでという条件付きです。指標発表の前後や早朝・週明けは、通常プランと同じように拡大します。
2. MT5・JPY建て口座の専用プラン
スリムはMT5かつ日本円建て口座での提供です。MT4やcTrader、ドル建て口座で運用したい方は通常のチャレンジプランを選ぶことになります。
3. 参加費が20〜25%高い
取引回数が少ないと、削減できるコストより参加費の上乗せ分が大きくなります。前掲の損益分岐点の表で、自分の取引頻度と照らして判断してください。
4. コストが下がっても損失制限は変わらない
コストが下がると回転数を上げたくなりますが、1日-5%・全体-10%の制限は同じです。取引回数が増えるほど、日次損失に抵触する確率も上がります。
編集部が見たスリムで失敗しやすい3パターン
| 失敗パターン | 何が起きるか | 対策 |
|---|---|---|
| コストが下がった分 ロットを上げる | 1回の損切り額が増え、-5%の日次上限に早く到達する | ロットは据え置き、浮いたコストは利益として確定させる |
| 0.5lot超を 一度に発注する | 板の第一階層を超えてスプレッドが広がり、ゼロスプレッドの前提が崩れる | 0.3lot×2回などに分割して発注する |
| 26時以降も 同じ感覚で回す | 適用時間外でスプレッドが戻り、想定コストを超える | 取引を9:00〜26:00に寄せる/時間外はロットを落とす |
共通する原因は「コストが下がった=有利になった」と取引量を増やしてしまうことです。スリムで下がるのはコストだけで、失格ラインは1ミリも動きません。
チャレンジプラン・スリムに関するよくある質問
スリムと通常のチャレンジプランは何が違いますか?
違うのは取引環境だけです。スリムは主要16FXペアが0.0pips〜、手数料が全銘柄一律 往復500円/lotになります。通常プランは標準スプレッドに加えて往復6ドル(約900円)の手数料がかかります。
利益目標(+8%/+6%)、損失制限(1日-5%・全体-10%)、最低取引日数3日、報酬80%といった評価ルールは完全に同じです。
スプレッドは常に0.0pipsですか?
いいえ。0.0pips〜が適用されるのは日本時間9:00〜26:00で、0.5lotを上限とするポジションです。公式も「市場板情報の第一階層の流動性(通常0.2〜0.5ロット以内)」での提供と明記しています。
指標発表の前後や早朝、週明けの窓開け時は拡大します。編集部の計測では、米雇用統計の直前30秒にUSD/JPYで0.3〜0.8pipsまで広がりました。
手数料は本当に往復500円だけですか?
全通貨ペアと貴金属で一律 往復500円/lotです。時間帯による割増はなく終日同額で、日本円固定のため為替変動の影響も受けません。
先行体験版では往復900円でしたが、2026年7月の正式リリースで500円に値下げされました。
ゴールドやビットコインも取引できますか?
取引できます。ゴールド(XAUUSD)は2.0pips〜(9:00〜26:00・0.2lot上限)で、手数料は他の銘柄と同じ往復500円です。正式リリースでBTCUSDとJP225も低スプレッドの対象に加わりました。
ただしゴールドは通常プランでも1.5〜2.0pips程度のため、スプレッド面の差はほとんどありません。ゴールド中心の方のメリットは手数料の400円差にとどまります。
参加費が高い分、損をしませんか?
取引頻度次第です。参加費の差額は、USD/JPYを1lotで往復するごとに約700円ずつ回収できます。パール(差額10,000円)なら約15往復、クオーツ(差額2,500円)なら約4往復が損益分岐点です。
1日2〜3往復するデイトレーダーなら1〜2週間で回収できます。週に数回しか取引しないなら、通常プランのほうが総額は安くなります。
スリムでもスイングトレードはできますか?
取引自体は可能ですが、コスト面のメリットは活きません。ゼロスプレッドの恩恵は回転数に比例するためです。
ポジションを持ち越すなら、全商品が終日スワップフリーになる「チャレンジプラン・スイング」が適しています。価格はスリムと同額です。
スリムは失格ルールが厳しくなりますか?
なりません。1日の最大損失率-5%、全体の損失率-10%、オープンポジション最大許容リスク-3%、10秒未満のスキャルピング禁止など、通常のチャレンジプランと同じ基準が適用されます。
今使えるクーポンはありますか?
2026年8月7日23:59まで、パールプラン以上のチャレンジプラン・スリム(JPY建て口座)で15%OFFクーポン「5LIM2615」を利用できます(お一人様1回)。利用者には8月14日に25%OFFクーポンが配布され、2回まで使えます。
常設では、新規ユーザー向けの「WELCOME30JP」(30%OFF・初回購入限定)と、全ユーザー対象の「FINTO5KEI」(5%OFF)があります。
まとめ:回転数が多いほど効くコスト特化プラン
チャレンジプラン・スリムは、評価ルールを変えずに取引コストだけを下げたプランです。2026年7月の正式リリースで手数料が往復500円に下がり、ゼロスプレッド対象も16通貨ペアへ拡大しました。
- USD/JPYのオールインコストは1,200円→500円(-58%)、GBP/JPYは1,700円→500円(-71%)
- 月200往復なら通常プランとの差は約14万円
- 参加費の上乗せ分は、USD/JPY 1lotで4〜65往復(プランによる)で回収できる
- ルール・失格条件・報酬80%は通常プランと完全に同じ
1日に複数回エントリーするスキャルパー・デイトレーダーであれば、選ばない理由が見当たりません。逆に週数回のスイング中心なら、スワップフリーの「スイング」か通常プランが合います。
まずはクオーツ・スリム(100万円/15,000円)で取引環境を確かめ、手応えを感じてから上位プランへ進む流れが安全です。


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