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E8Marketsとは?評判やメリット・デメリット、ルールを徹底解説

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E8 Markets(E8マーケッツ)は、近年急速に知名度を上げている海外プロップファームの一つです。

最大40万ドル(約6,000万円)の資金提供を受けられて、最大80%(条件によって最大100%)の利益配分を受けられるE8 Marketsは、トレード技術はあるものの自己資金が少ないトレーダーにとって強力な味方になるでしょう。

この記事では、E8 Marketsの仕組みや特徴、メリット・デメリット、評価プランの内容など、あなたが知りたいことを徹底解説していきます。

この記事の目次

プロップファームとは

E8 Marketsは「プロップファーム」というサービスの一つですが、そもそもプロップファームをご存知ない方も多いと思いますので、まずはプロップファームの仕組みについて説明します。

プロップファームとは、一般のトレーダーでも大口トレーダーになれるチャンスを提供する仕組みです。

簡単に言えば、資金力のある企業があなたにトレード資金を提供し、その資金で取引させてくれるのです。

一般的なFX取引では自分のお金を使って取引しますが、プロップファームでは企業のお金を使います。これにより、自分では用意できないような大きな資金でトレードができるようになります。

もちろん、ただお金を貸してくれるわけではなく、まず腕試しの期間があり、良い成績を出せたら本当のプロトレーダーとして認められます。これを「評価プログラム」「チャレンジ」と呼びます。

プロトレーダーになれたら、取引で得た利益の一部を分配してもらえます。例えば分配率80%のプロップファームなら、100万円の利益を出したら、その80%の80万円があなたのものになります。

逆に、損失を出した場合は企業の負担となるため、自分のお金を失うリスクがなく、大きな取引にチャレンジできるのが魅力です。

プロップファームは、FXの腕に自信はあるけどまとまったお金がない人や、プロのトレーダーを目指している人にぴったりの仕組みと言えるでしょう。

E8 Marketsの良い評判・メリット

最大40万ドルの資金提供を受けられる

E8 Marketsの最大の魅力は、少額の参加費で大きな資金を運用できることで、最も高額なプランでは40万ドル(約6,000万円)もの資金を運用することができます。

個人投資家が自己資金でこれだけの金額を用意するのは難しいですが、E8 Marketsなら評価をクリアすれば大きな資金でトレードが可能です。

提供される資金量はプランによって異なりますが、5,000ドル(約75万円)から40万ドルまで幅広く選べるので、自分のトレードレベルや予算に合わせて検討しましょう。

また、E8 Marketsでは最大50倍のレバレッジが使えるため、40万ドルの口座なら理論上は2,000万ドル(約30億円)相当のポジションを持つことができます。

ただし、レバレッジを上げると許容損失を超えて失格となるリスクも大きいため、慎重な資金管理が求められます。

柔軟なカスタムプランで自分に合った評価を選べる

E8 Marketsの大きな特徴は、自分のトレードスタイルに合わせてカスタムプランを組める点です。

多くのプロップファームでは固定された評価プランしか選べませんが、E8 Marketsでは「E8X」というダッシュボード上で、自分好みのプランを作ることができます。

具体的にカスタマイズできる項目は以下の通りです。

E8 Marketsのカスタマイズ
  • 評価ステップ数(1段階、2段階、3段階から選択)
  • 口座サイズ(5,000ドルから40万ドルまで)
  • 最大ドローダウン(許容損失:6%~14%の範囲で1%刻みに設定可能)
  • 利益分配率(40%から95%まで7段階で選択可能)

例えば「安全志向なので損失を少なく抑えたい」という方は最大ドローダウンを6%に設定したり、「利益分配率を高くしたい」という方は90%以上に設定したりできます。

もちろん、分配率を高く設定するとその分チャレンジ料金も上乗せされる仕組みですが、自分のトレードスタイルに合わせてプランを組むことができるのは大きなメリットです。

「なるべく安価に大きな資金を扱いたい」「手数料負けしないよう利益分配率は低くても構わない」など、自分の戦略に合ったプラン設計ができます。

チャレンジに期限や最低日数がない

E8 Marketsの大きな特徴として、評価期間に期限がない点が挙げられます。

多くのプロップファームでは「30日以内に利益目標を達成しなければならない」などの期限がありますが、E8 Marketsではそうした制限がありません。つまり、期限に追われることなく、自分のペースでじっくりと取引に取り組めるのです。

また、最低取引日数もないため、理論上は数日の勝ちトレードで一気に目標達成することも可能です。E8 Marketsは最低取引日数を撤廃した初のプロップファームとしても知られています。

例えば、他社のプロップファームでは「最低3日間は取引しなければならない」といった条件がありますが、E8 Marketsなら1日でも目標利益を達成すれば合格となります。

業界最速クラスの8日後出金が可能

E8 Marketsが業界内で特に評価されている点の一つが、出金スピードの速さです。

E8 Marketsは「最速8日で初回出金可能」という点を大きな売りにしています。実際、評価プログラムに合格し資金提供を受けた後、8営業日(土日を挟むとカレンダーでは約10日)が経過すれば最初の利益出金を申請できます。

他のプロップファームでは、プロトレーダー昇格後1ヶ月や2週間後でやっと出金できるというのが一般的すが、最短8日はぶっちぎりの最速です。

また、以降の出金サイクルも柔軟で、基本は14日ごと(隔週)に出金可能ですが、必要に応じてオンデマンド(随時)の出金も受け付けています。

公式には「毎日の引出しも可能」と謳われており、トレーダーの希望に寄り添った運営が好印象です。

このように、E8 Marketsは利益を素早く手元に戻せることが大きな魅力で、「稼いだ利益をすぐに受け取りたい」と考えるトレーダーにとって理想的なプロップファームと言えるでしょう。

出金実績が豊富で信頼性が高い

E8 Marketsは比較的新しいプロップファーム(2021年設立)ながら、豊富な出金実績を持ち、信頼性の高さで評価されています。

公式発表によれば、2025年現在までに累計4,400万ドル(約66億円)以上の利益支払いを行っており、多くのトレーダーが実際に収益を得ています。平均支払額は一回あたり約3,744ドル(約56万円)とのデータもあり、これは業界平均を上回る水準です。

実際のユーザーからは「出金依頼から1日で利益が振り込まれた」という報告も多く、日本のユーザーからも「問題なく出金できた」という声が多数あります。

また、レビューサイト「Trustpilot」での評価も5点満点中4.7点(約1,400件以上のレビュー)と非常に高く、「詐欺的なサービスではなく、きちんと利益を還元してくれる真っ当なプロップファーム」と評価されています。

使いやすい管理画面とサポート体制が充実

E8 Marketsのもう一つの強みは、直感的に使いやすい管理画面(ダッシュボード)充実したサポート体制です。

多くのユーザーが「E8のダッシュボードは非常に使いやすい」と評価しています。トレード成績の確認や出金申請、アカウント設定などが一目で分かりやすく配置されており、初心者でも迷うことなく操作できます。

また、カスタマーサポート面では、複数の窓口が用意されています。

E8 Markets
  • ライブチャット:平日の営業時間内(日本時間18:00~翌6:00頃)にリアルタイムで質問できます。
  • メールサポート:24時間受付で、通常数時間~1営業日以内に返信があります。
  • ヘルプセンター:詳細なFAQや説明記事が充実しており、多くの疑問はここで解決できます。
  • コミュニティ(Discord):世界中のトレーダーと情報交換できるプラットフォームも提供しています。

E8 Marketsは複数言語のサポートにも対応しており、英語だけでなく日本語を含む様々な言語での問い合わせが可能です。

日本人ユーザーからも「ライブチャットで日本語対応してくれた」という声もあり、言語の壁を感じずに利用できる点も大きなメリットでしょう。

最大100%の利益分配率でトレーダーに還元

E8 Marketsでは、トレーダーに支払われる利益分配率が基本80%に設定されています。つまり、トレーダーが上げた利益の8割がトレーダーのものとなり、残り2割をE8が収益として受け取ります。

これは他社と比較しても遜色ない高い水準ですが、さらに驚くべきは最大で100%までの利益分配が可能という点です。条件を満たすとトレードで得た全利益をそのまま受け取ることができます。

また、E8は月給制ボーナスのような独自特典も用意しており、安定運用することで固定収入的な報酬も得られます。

このように、E8 Marketsは「トレーダーにより多くの利益を還元する」という姿勢が強く、長期的にプロップトレーダーとして活動したい方にとって魅力的な環境と言えるでしょう。

E8 Marketsの悪い評判・デメリット

評価チャレンジの参加費が比較的高め

E8 Marketsの一つのデメリットとして、評価チャレンジの参加費が比較的高い点が挙げられます。

例えば、10万ドル(約1,500万円)の口座を扱うための評価チャレンジ料金は、プランにもよりますが約500~600ドル(約75,000~90,000円)程度かかります。

「10万円以下の参加費で、合格すれば1,000万円以上の資金提供を受けられる」と考えれば、かなり期待値の高いチャンスではあるものの、決して安い金額ではなく、特に初心者にとっては大きな初期投資となるでしょう。

とはいえ、E8 Marketsでは定期的にセールや割引キャンペーンを行っており、30~50%オフで購入できる機会も少なくありません。

また、3段階評価プラン(E8 Track)を選べば、2段階評価プランよりも40%近く安く購入できます。

レバレッジが50倍と他社より低め

E8 Marketsでは、レバレッジが一律50倍に設定されています。(※仮想通貨取引のみ例外で5倍)

対し、FintokeiやFTMOなどでは最大100倍のレバレッジを提供しているため、E8 Marketsは比較的低めの設定と言えます。

ただし、レバレッジが高すぎると一瞬で許容損失を超えてしまう危険性があるため、E8 Marketsの50倍という設定は、むしろリスク管理の観点からは健全な水準とも言えます。

実際にトレードしてみると、レバレッジ50倍どころか10倍でもかなりハイリスクなトレードとなるため、それほど悲観的に捉えなくても良いでしょう。

本番口座ではニュース取引に制限がある

E8 Marketsの重要なルールとして、「本番口座での重要経済指標発表時の取引」が制限されています。

チャレンジ中は、重要なニュース時であっても取引が許可されており、雇用統計やFOMC前後にポジションを持つこと自体は評価段階では問題ありません。

しかし、資金提供後(本番口座)は、発表直前に仕掛けるニューストレードが原則禁止となります。具体的には、E8が指定する重要指標の前後時間帯で新規注文を出すことや、発表を跨いでの指値・逆指値注文のセットが禁止対象です。

ただし例外も設けられており、「指標の少なくとも8時間前までに建てていたポジション」については、ちゃんとストップロスとテイクプロフィットを設定している限り保持が許可されています。

意図していなくても、たまたまニュース発表と被って取引してしまう可能性もあるため、ポジションを持つ際には必ず重要ニュースの発表時間をチェックしましょう。

厳格なリスク管理ルールで失格リスクあり

E8 Marketsには、厳格なリスク管理ルールがあり、これを破ると即座に失格となります。これはプラン選択時にカスタマイズできますが、一般的には以下のようなルールがあります。

E8 Marketsの損失ルール
  • 日次ドローダウン制限:口座残高の4~5%(プランによる)の1日の損失制限があります。これを超えると即失格となります。
  • 最大ドローダウン制限:口座残高の8~10%の累計損失制限があります。これを超えると即失格となります。

特に重要なのは、これらのルールが評価段階だけでなく、本番運用時(資金提供後)にも適用される点です。

せっかく評価をクリアして本番口座を獲得しても、その後のトレードで制限を破れば口座は閉鎖され、それまでの努力が水の泡となってしまいます。

また、E8 Marketsでは日次ドローダウンの計算に「含み損益」も含まれます。一時的にでも口座の損失が許容範囲を超えると失格となるため、ポジションサイズやロスカットラインの管理には細心の注意を払いましょう。

さらに、複数口座間のコピートレード他トレーダーとのシグナル共有裁定取引なども禁止されており、これらが検知されると即座に失格となる可能性があります。

E8 Marketsのプラン

E8 Marketsは、トレーダーの経験や目標に合わせて複数の評価プランを提供しています。各プランには独自の特徴と要件があり、自分のトレードスタイルに最適なものを選ぶことが大切です。

E8 Marketsのプラン一覧

E8 Classic(2段階評価)

E8 Classicは、E8 Marketsの標準的な2段階評価プログラムで、最もバランスの取れたプランです。

評価ステップ利益目標日次
許容損失
最大
許容損失
期限
フェーズ13〜7%3〜7%6〜14%無制限
フェーズ23〜7%3〜7%6〜14%無制限
E8 Classicの特徴
  • 資金規模は5,000ドルから100,000ドルまで選択可能
  • 資金提供後は利益の80〜100%が分配される
  • 最大レバレッジは50倍
  • 最低取引日数の制限なし
  • 初回出金は資金提供後8日目から可能
  • それ以降は隔週(14日ごと)に出金可能

E8 Classicは2段階のステップを通じて、トレーダーの一貫した収益力を評価します。まず第1段階で3〜7%の利益を達成し、続いて第2段階で同じ利益を達成することで資金提供を受けられます。リスク制限は日次3〜7%、最大6〜14%と比較的ゆとりある設定になっています。

特筆すべきは期間無制限かつ最低取引日数なしという点で、時間的プレッシャーなく取り組めます。これは多くのプロップファームが30日などの期限を設ける中で、E8の大きな特徴と言えるでしょう。

E8 Classicは最もバランスのとれた評価プランで、「しっかり実力を証明したい中級トレーダー」に最適です。

E8 One(1段階評価)

E8 Oneは、1段階のみのシンプルな評価(ワンステップチャレンジ)で、最短で資金提供口座に到達できる設計になっています。

評価ステップ利益目標日次
許容損失
最大
許容損失
期限
フェーズ110〜23.2%4〜9.2%6〜14%無制限
E8 Oneの特徴
  • 資金規模は5,000ドルから400,000ドルまで選択可能
  • 資金提供後は利益の80〜100%が分配される
  • 最大レバレッジは30倍(他プランより低め)
  • 最低取引日数は1日以上(実質制限なし)
  • 出金はオンデマンド(随時)で可能

E8 Oneの最大の魅力は、1段階のみの評価で素早く資金提供を受けられる点です。ただし、利益目標は10〜23.2%%と他プランより高く設定されており、日次ドローダウン4〜9.2%、最大ドローダウン6〜14%と比較的厳しいリスク制限があります。

レバレッジも30倍と低めに設定されており、これは1段階という迅速な評価プロセスに対するリスク管理策と考えられます。

このプランは、自信のあるトレーダーや、複数のステップを踏むことなく素早く資金提供を受けたい方に適しています。特に出金がオンデマンドで可能という柔軟性も魅力です。

E8 Track(3段階評価)

E8 Trackは、3段階の評価フェーズを持つ拡張型プログラムで、より小さなステップを踏みながら資金提供を目指します。

評価ステップ利益目標日次
許容損失
最大
許容損失
期限
フェーズ16〜14%6〜14%6〜14%無制限
フェーズ26〜14%3〜7%6〜14%無制限
フェーズ36〜14%3〜7%6〜14%無制限
E8 Trackの特徴
  • 資金規模は10,000ドから400,000ドルまで選択可能
  • 資金提供後は利益の80〜100%が分配される
  • 最大レバレッジは50倍
  • 最低取引日数の制限なし
  • 初回出金は資金提供後8日目から可能
  • それ以降は隔週(14日ごと)に出金可能

E8 Trackの最大のメリットは参加費用が安い点で、例えば10万ドル評価アカウントの場合、通常の2段階プランが約$588なのに対し3段階プランは約$358と40%近く低価格です。

3段階のステップを踏むことで、より小さな目標を少しずつクリアしていく形となり、一度に大きなハードルを超える必要がありません。その分時間はかかりますが、リスクを分散できる利点があります。

このプランは、「資金に余裕はないが挑戦したい」トレーダーや、小さなステップで着実に進みたい方に適しています。

E8 Marketsの取引条件

取引プラットフォーム

E8 Marketsでは、以下の取引プラットフォームが利用可能です。

E8 Marketsの取引プラットフォーム
  • MetaTrader 5(MT5)
  • cTrader
  • Match Trader
  • TradeLocker

MetaTrader 5(MT5)は世界中で広く使われているFX取引プラットフォームで、多くのトレーダーにとって馴染みがあります。チャート分析や自動売買(EA)など豊富な機能が利用可能です。

cTraderは様々な注文タイプ、高機能なチャート分析ツール、強力な自動売買機能などを備えた次世代取引ツールで、MetaTraderにはない機能が盛り沢山です。

Match TraderはTradingViewをベースにしたモダンなプラットフォームで、数多くのプロップファームと提携しています。

TradeLockerは新興のウェブベースプラットフォームで、モダンなUIを特徴としています。特に米国居住者向けのプラットフォームとして提供されており、MT4/MT5が使えない地域のトレーダーにとって選択肢となります。

レバレッジと証拠金

E8 Marketsでは、レバレッジは基本的に一律50倍に設定されていて、主要通貨ペア・株価指数・商品など全ての取引商品に適用されます。(E8 Oneプランは30倍、仮想通貨取引は5倍)

50倍というレバレッジはFTMO(100倍)などと比べると半分ですが、日時ドローダウンが小さいE8では必要十分な倍率と言えます。

また、追証(追加証拠金)は不要で、損失が評価口座の許容範囲を超えた時点でチャレンジ失敗となるだけです。つまり、最悪の場合でも払った評価料金以上の損失を被ることはありません。

取引可能な商品

E8 Marketsでは、以下の6カテゴリーのCFD銘柄を取引できます。

E8 Marketsの取り扱い銘柄
  • 外国為替(Forex):主要通貨ペア・クロス通貨ペア
  • 株価指数:米国・欧州・アジアの主要指数
  • 貴金属:金、銀など
  • コモディティ:原油などエネルギーや商品先物
  • 株式:米国等の個別株CFD
  • 仮想通貨:CFD形式でのビットコイン等

基本的に主要なCFD商品はほぼ網羅されており、金(ゴールド)や原油も取引可能です。E8はPurple Trading SCを流動性プロバイダーとして統合しており、幅広い商品をトレードできます。

ただし、直接的な先物(Futures)取引は提供されておらず、CFDとして先物相場に連動した商品を扱います。これはFTMOを含め多くのプロップファームでも同様の扱いとなっています。

スプレッドと手数料

E8 Marketsの大きな特徴の一つが、トレーダーに有利な手数料体系で、2つの口座タイプが用意されています。

E8 Marketsの口座タイプ(手数料形態)
  • コミッションフリー口座:取引手数料が原則無料で、スプレッドにコストが含まれるモデル。スプレッドは若干広めですが、頻繁に売買するスキャルピング系トレーダーでも手数料負けしにくい特徴があります。
  • Rawスプレッド口座:より狭いスプレッド(0.1ピップ台~)で取引できますが、1ロットあたり往復$7程度の手数料が発生します。

多くのプロップファームではRawスプレッド+コミッションのみを提供していますが、E8では「コミッションなしでスプレッドのみ負担」のモデルも選べるのが特徴的です。

主要通貨ペアの平均スプレッドは約1ピップ前後と良好で、約定力も問題ないとの口コミが見られます。

取引時間と制限

E8 Marketsでの取引時間は、各市場の営業時間に準じます。

E8 Marketsの取引時間
  • 外国為替や株価指数など:平日(月曜朝~土曜早朝、日本時間)が取引可能
  • 仮想通貨CFD:24時間365日取引可能(レバレッジ5倍の制限あり)

土日のマーケットクローズ時は新規約定できませんが、E8 Marketsではポジションのオーバーナイト保有(日跨ぎ)や週末持ち越しも許可されています。つまり、金曜NYクローズでポジションを決済し忘れてもルール違反にはなりません。(ただし、週明けの価格ギャップには注意が必要です)

一部の他社では週末持ち越し禁止の場合がありますが、E8ではその点の制約が無いため、中長期目線のトレードもしやすい環境です。

ただし、90日間取引無しの場合は口座が休止となるなど、口座の放置には注意してください。

E8 Marketsのルール・失格条件

E8 Marketsで評価・運用する上で守るべきルールや禁止事項を整理します。他社と共通する部分も多いですが、特にE8固有のルールもあるため注意が必要です。

最大ドローダウン(損失許容)

E8 Marketsでは、各プログラムごとに「日次損失制限」と「累計損失制限」が定められています。

  • 日次ドローダウン(日次損失制限):「当日実現した損益+保有中ポジションの含み損益」を含めた1日の最大ドローダウンが基準です。日本時間午前7時(ET時間0:00)を区切りとして、その24時間内で一時的でも口座が何%減少したかをチェックします。例えば5%日次ルールなら、仮に一時的に残高が5.01%減る場面があればアウトです。
  • 最大ドローダウン(累計損失制限):開始時残高に対する許容損失です。例えば10万ドル口座・累計10%ルールの場合、1万ドルの減少で失格となります。E8の特徴は、この最大損失ラインが「初期残高を基準」とすることです。つまり損失許容額が利益によって拡大するバランスベースのドローダウンとなっています。

これらのルールは評価フェーズ中だけでなく、合格後の本番運用にも適応されます。

実際にファンド提供を受けた後も、同じ日次損失%・最大損失%を破れば口座閉鎖(契約解除)となる点は肝に銘じましょう。

禁止されている取引手法

E8 Marketsでは、以下の取引手法が禁止されています。

E8 Marketsで禁止されている取引手法
  1. 複数口座間のコピートレード:評価中の口座や他社口座間で、EA等を使って同一取引を複製する行為は禁止です。一つのマスター口座から他口座にシグナルコピーするようなことを行うと発覚時にアカウント停止措置が取られます。
  2. 他者とのシグナル共有:他トレーダーとグループを組んで同時に同じ売買を行うような行為もNGです。同じEAを複数ユーザーが使って偶然同じ取引になる場合も注意が必要で、同一の戦略が大量の口座で検知されると不正とみなされる可能性があります。
  3. 裁定取引やサーバーレイテンシー悪用:ブローカー間価格差を利用した瞬間的な裁定取引(アービトラージ)や、サーバー遅延を悪用して約定価格の不整合を突く手法は禁止されています。
  4. 本番口座での高インパクト経済指標発表時の取引:E8 Marketsの重要なルールとして、本番口座(評価後の資金提供口座)では高インパクト経済指標発表時の取引に制限があります。具体的には、指標発表の直前に新規ポジションを作ることや、発表を跨いでペンディング注文をセットすることが禁止されています。ただし、指標発表の8時間以上前に作ったポジションは、適切なストップロスとテイクプロフィットを設定していれば保持可能です。

なお、EA(自動売買)の利用自体は許可されていますが、1口座につき1つのEAのみという制約がある可能性があります。両建て取引も同一口座内では問題ありません。

E8 Marketsの出金方法

出金方法と手続き

E8 Marketsでの利益の受け取りは、以下の2つの方法が利用できます。

最低出金額はヘルプページによれば$50(約7,500円)とされており、小額でも出金可能です。

E8 Marketsの出金方法
  • 銀行送金:決済会社であるPlane(旧名称:Transfermate等)を通じた銀行振込で、世界各国の銀行口座にUSD建てなどで資金を送れます。銀行側の着金手数料や為替手数料が差し引かれることがありますが、E8側の手数料は基本的に無料です。
  • 暗号通貨送金:RiseWorksを通じた各種クリプト(ビットコイン、イーサリアム、USDコイン、テザーなど)での支払いが可能です。手続きが比較的迅速ですが、ネットワーク手数料が若干かかります。

出金サイクルと時間

E8 Marketsの出金サイクル
  • 初回出金:資金提供後8営業日(カレンダーで約10日)が経過すれば最初の利益引出しをリクエストできます。これは多くのプロップファームが「初回出金は1ヶ月後」という中で非常に早いサイクルです。
  • 以降の出金:基本は14日ごと(隔週)に出金可能ですが、プランによっては毎週(E8 Pro)やオンデマンド(E8 One)の出金も受け付けています。

出金申請から着金までの時間は、一般的に「営業日基準で2~5日」と案内されていますが、実際のユーザーからは「出金依頼から1日で利益が振り込まれた」という報告も多く、スピーディーな対応が評価されています。

土日を挟むと多少時間がかかる場合もありますが、業界全体で見ても非常に迅速な出金システムを持っていると言えるでしょう。

チャレンジ費用の返金

多くのプロップファームでは「評価チャレンジに合格した場合、支払った受験料を返金する」というポリシーがありますが、E8 Marketsの場合は少し異なるアプローチを取っています。

E8 Marketsでは、直接的な受験料返金は行っていませんが、その代わり初回出金時に5%の特別ボーナスを上乗せする形を取っています。

具体的には、初回利益分配の際に「獲得利益の5%相当額」を追加で支給することでチャレンジ費用の補填としています。例えば$1,000の利益で初回出金する際、通常は800ドル(80%)ですが、それに+5%のボーナス(50ドル)が付与され合計850ドルを受け取れるイメージです。

E8 Marketsの始め方

E8 Marketsを始めるための手順を簡単に説明します。

E8 Marketsの始め方
  1. 公式サイトにアクセスE8 Markets公式サイトにアクセスします。
  2. アカウント登録:「登録」または「サインアップ」をクリックし、メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成します。
  3. E8Xダッシュボードにログイン:作成したアカウントでログインし、E8Xダッシュボードにアクセスします。
  4. 評価プランの選択:「評価購入」または「新規評価」などのボタンから、希望するプラン(E8 Classic、E8 One、E8 Trackなど)を選択します。
  5. プラン詳細のカスタマイズ:口座サイズ、最大ドローダウン、利益分配率などをカスタマイズします。必要に応じて割引コードがあれば入力します。
  6. 支払い手続き:クレジットカード、デビットカード、暗号通貨などの支払い方法を選択し、評価料金を支払います。
  7. 取引口座情報の受け取り:支払い完了後、登録メールアドレスに取引口座情報(ログイン情報、サーバー情報など)が送られてきます。
  8. 取引プラットフォームのセットアップ:MT4、MT5、またはTradeLockerなど選択したプラットフォームをダウンロードまたはアクセスし、受け取った口座情報で設定します。
  9. 取引開始:口座設定ができたら、プランのルールに沿って取引を開始します。

E8 Marketsではプラン購入後すぐに取引を開始でき、時間制限もないため余裕を持ってチャレンジに臨むことができます。

初めてプロップファームを利用する方は、まずはE8のヘルプセンターやFAQをよく確認し、ルールについてしっかり理解しておくことをおすすめします。また、MT4/MT5の使い方に不慣れな方は、事前に練習用のデモ口座でトレードの流れを確認しておくと良いでしょう。

E8 Marketsに関するよくある質問

E8 Marketsの利用に必要な初期費用はいくらですか?

E8 Marketsの評価チャレンジ料金は口座サイズによって異なります。10万ドル口座の場合、プランにより約500~600ドル(約75,000~90,000円)程度です。

プランによって料金は異なり、3段階評価の「E8 Track」は2段階評価より40%近く安く購入できます。また、定期的に30~50%オフのセールも実施されています。

評価料金は一度限りの支払いで、月額料金などの追加費用は発生しません。

E8 Marketsのプランの種類と違いは何ですか?

E8 Marketsには以下の主要プランがあります。

  • E8 Classic(2段階評価):フェーズ1で8%、フェーズ2で5%の利益目標で、日次ドローダウン5%、最大10%のリスク制限があります。
  • E8 One(1段階評価):1段階のみで10%の利益目標、日次ドローダウン4%、最大6%のリスク制限があります。
  • E8 Track(3段階評価):3つのフェーズで利益目標を達成する必要があり、参加費が安いのが特徴です。

さらに、これらの基本プランに加えて、自分のニーズに合わせたカスタムプランも設計できます。

失格条件とは何ですか?

E8 Marketsの主な失格条件は以下の通りです。

  • 日次ドローダウン制限超過:プランにより3~7%の1日の損失制限があり、これを超えると即失格となります。
  • 最大ドローダウン制限超過:プランにより6~14%の累計損失制限があり、これを超えると即失格となります。
  • 禁止取引:複数口座間のコピートレード、他者とのシグナル共有、裁定取引などが検知されると失格になります。

これらのルールは評価段階だけでなく、本番運用(資金提供後)にも適用されるので注意が必要です。

スケーリングシステムとは何ですか?

スケーリングとは、一定の条件を達成することで提供資金額と利益分配率が段階的に増加するシステムです。

条件は「初期資金または最後のスケーリング時から累積10%以上の利益達成」かつ「前回のスケーリングから2ヶ月以上経過」です。

最大8レベルまでスケーリング可能で、例えばE8 Classicのエメラルドプランでは、初期資金5,000万円・利益分配率80%から、最終的に5億円・95%まで引き上げられます。

月利10%で運用できた場合、初期状態では500万円の利益のうち400万円(80%)が分配されますが、レベル8では5,000万円の利益のうち4,750万円(95%)が分配されることになります。

出金はどのくらいの頻度でできますか?

E8 Marketsは業界最速クラスの出金サイクルが特徴です。

  • 初回出金:資金提供後8営業日(約10日)経過後に可能です。これは多くの他社が1ヶ月後としている中で非常に早いサイクルです。
  • 以降の出金:基本は14日ごと(隔週)ですが、プランによって異なります。E8 Proは毎週、E8 Oneはオンデマンド(随時)出金が可能です。

出金は銀行送金または暗号通貨で受け取れ、最低出金額は約$50(約7,500円)からです。出金申請から着金まで通常2~5営業日ですが、「1日で振り込まれた」という報告も多くあります。

取引できる商品は何がありますか?

E8 Marketsでは、以下の6カテゴリーの商品が取引可能です。

  1. 外国為替(Forex):主要通貨ペア・クロス通貨ペア
  2. 株価指数:米国・欧州・アジアの主要指数
  3. 貴金属:金、銀など
  4. コモディティ:原油などエネルギーや商品先物
  5. 株式:米国等の個別株CFD
  6. 仮想通貨:CFD形式でのビットコイン等(レバレッジ5倍制限あり)

基本的な主要CFD銘柄はほぼ網羅されており、多様な市場で取引戦略を展開できます。

レバレッジと手数料はどうなっていますか?

レバレッジ:E8 Marketsでは基本的に一律50倍のレバレッジが設定されています。ただし、E8 Oneプランは30倍、仮想通貨取引は5倍に制限されています。

手数料体系:2つの選択肢があります。

  1. コミッションフリー口座:取引手数料が無料で、スプレッドにコストが含まれるモデル。スプレッドは若干広めですが、頻繁に売買する場合は手数料負けしにくい特徴があります。
  2. Rawスプレッド口座:より狭いスプレッド(0.1ピップ台~)で取引できますが、1ロットあたり往復$7程度の手数料が発生します。

自分のトレードスタイルに合わせて選択できるのが特徴です。

ニュース取引はできますか?

E8 Marketsのニュース取引ポリシーは評価段階と本番段階で異なります。

  • 評価チャレンジ中:高影響ニュース時の取引も許可されています。雇用統計やFOMC前後のポジションも問題ありません。
  • 資金提供後(本番口座):高インパクト経済指標発表時の取引に制限があります。具体的には、指標発表の直前に新規ポジションを作ることや、発表を跨いでペンディング注文をセットすることが禁止されています。

ただし、指標発表の8時間以上前に建てたポジションは、適切なストップロスとテイクプロフィットを設定していれば保持可能です。

このルールは2024年4月に緩和されたもので、以前はより厳格な制限がありました。

EA(自動売買)は使用できますか?

はい、E8 MarketsではEA(Expert Advisor)の使用は許可されています。ただし、以下の点に注意する必要があります。

  • 1口座につき1つのEAのみという制約がある可能性があります
  • 複数口座間でのコピートレードは禁止されているため、他のアカウントや他のトレーダーと同じEAを使って同時に同じ取引をすることは避けるべきです
  • 同一の戦略が大量の口座で検知されると不正とみなされる可能性があります

EAを使用する場合は、これらのルールを遵守しながら、信頼性の高い戦略を用いることをお勧めします。

サポートは日本語対応していますか?

E8 Marketsは複数言語のサポートに対応しており、日本語を含む様々な言語での問い合わせが可能です。

サポート窓口は以下の通りです。

  • ライブチャット:平日の営業時間内(日本時間18:00~翌6:00頃)にリアルタイムで質問できます
  • メールサポート:24時間受付で、通常数時間~1営業日以内に返信があります
  • ヘルプセンター:詳細なFAQや説明記事が充実しています

公式サイト自体は英語表示が基本ですが、日本人ユーザーからも「ライブチャットで日本語対応してくれた」という声もあります。ただし、英語でのコミュニケーションの方がよりスムーズな場合もあるため、可能であれば簡単な英文で質問するのが確実です。

評価期間に時間制限はありますか?

E8 Marketsの大きな特徴は、評価期間に時間制限がない点です。

多くのプロップファームでは「30日以内に目標達成」などの期限がありますが、E8では時間的な制約なく、自分のペースでチャレンジに取り組めます。

また、最低取引日数も基本的にはなく(E8 Proは4日の最低日数あり)、理論上は数日の好トレードで一気に目標達成することも可能です。

これにより、無理なトレードをする必要がなく、精神的な余裕を持って評価に臨めるのが大きなメリットです。ただし、90日間取引が無い場合には口座が休止となる点には注意が必要です。

参加費の返金はありますか?

多くのプロップファームでは合格後に参加費が全額返金されますが、E8 Marketsでは少し異なるアプローチを取っています。

直接的な参加費返金はありませんが、初回出金時に獲得利益の5%相当額がボーナスとして上乗せされます。

例えば$1000の利益で初回出金する際、通常は800ドル(80%)ですが、それに+5%のボーナス(50ドル)が付与され合計850ドルを受け取れる仕組みです。

これにより、大きな利益を上げれば実質的に参加費が相殺される形になりますが、少額の利益の場合はボーナスも少なくなるため、完全な返金よりは条件付きの形となります。

失格になった場合はどうなりますか?

評価チャレンジ中に失格になった場合は、残念ながら参加費は返金されず、新たにチャレンジを購入する必要があります。

資金提供後(本番口座)に失格になった場合も、口座は閉鎖され、保留中の利益も全て失われます。再度チャレンジするには新たにプランを購入するか、場合によっては優遇条件で再挑戦できる救済措置が提供されることもあります。

失格の主な原因は「日次・累計のドローダウン制限超過」「禁止されている取引手法の使用」などです。

E8 Marketsでは評価とは別に無料のデモ口座も提供されているので、本格的なチャレンジ前に自分の戦略をテストすることをお勧めします。

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この記事を書いた人

ADPLAN GLOBAL編集部のアバター ADPLAN GLOBAL編集部 ADPLAN GLOBAL編集部

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