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FintokeiとFundora徹底比較!日本人に人気のプロップファームを20の観点で比較

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FintokeiとFundoraの違いは、使えるプラットフォーム、目指せる資金規模、報酬を受け取るまでの条件に出ます。MT4・MT5・TradingViewを使いたい、運用デモ資金を最大2億円まで増やしたいならFintokei。cTraderで足り、プロ契約を法人名義にしたい、週末も暗号資産を取引したいならFundoraです。

どちらも取引は仮想資金のデモ口座で行います。評価に合格したプロ口座の成績に応じて、Fintokeiは「データ提供料」、Fundoraは「情報提供料」という名目で報酬を支払います。失うのは参加費で、運営会社が顧客の資金を預かる仕組みではありません。

Fintokeiは2022年に始動し、2023年に日本へ展開しました。Fundoraは2025年3月19日に始まった日本発のサービスです。ADPLAN GLOBAL(以下、編集部)が、両社の公式サイト・規約・FAQ(2026年10月時点)をもとに、20の観点で比べます。

20の観点の比較で、次の点がわかります。

  • 会社の信頼性や日本市場への対応度
  • 評価プロセス(チャレンジ)の内容や難易度
  • 扱える資金額や将来的な成長性(スケーリング)
  • 取引プラットフォームやルール、コストの違い
  • 利益の配分や出金のしやすさ
  • サポート体制の充実度
この記事の目次

そもそもプロップファームとは?

チャレンジ型のプロップファームは、参加費を払って評価プログラムに挑み、合格するとプロ口座を得て、その成績に応じた報酬を受け取る仕組みです。仕組みの基本はプロップファームの完全ガイドで説明しています。

FintokeiとFundoraの口座はどちらも仮想資金のデモ口座です。Fintokeiの公式FAQは「従来の意味でのプロップファームではない」「規制された金融サービスを提供せず、顧客資金も預からない」と説明しています。リスクは参加費で、原則として返金はありません。

金融庁の「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」の一覧(令和8年10月23日更新分)に、両社の名称は載っていないことを確認しました。掲載がなくても、金融サービスの登録や安全性の裏づけにはなりません。

Fintokei vs Fundora 比較表

比較項目Fintokei
(フィントケイ)
Fundora
(ファンドラ)
設立年/実績2022年始動
2023年に日本展開
(2026年1月に3周年)
2025年3月19日開始
(2026年3月に1周年)
本社/拠点チェコ・ブルノ
(Fintokei a.s.)
日本・東京
(Quantum Fund Traders株式会社)
日本市場対応◎
日本語サイト
日本語サポート
国内銀行振込で購入可
◎
日本語サイト
日本語サポート
国内銀行振込で購入可
日本発のサービス
法人契約不可
(法人名義の登録・購入ができない)
プロ契約時のみ可
(購入・チャレンジは個人名義)
プランタイプ/段階数チャレンジプラン(2ステップ)
速攻プロプラン(1ステップ)
入門プラン(1ステップ)
スイング・スリム(チャレンジ系)
2段階のみ
(6プラン)
評価期間チャレンジプラン:無期限
速攻プロ・入門:最大60日
無制限
一貫性ルールチャレンジ・入門:なし
速攻プロ:評価中は1日の利益上限が初期資金の3%
プロ口座のみ:あり
(33.3%ルール)
即時資金提供プランなし
(最短は評価1ステップの速攻プロ)
なし
初期最大資金5,000万円
(エメラルド。クオーツ100万円~)
速攻プロ:3,500万円
6,000万円
(Master)
スケーリング制度あり
(スケーリング道場・ポイントステージ)
無し
(複数口座は合計6,000万円まで)
最大資金最大2億円
(エメラルド+道場の黒帯)
6,000万円
(複数口座の初期残高合計)
プラットフォームMT4 / MT5 / cTrader
TradingView(cTrader口座に接続)
スリムはMT5のみ
cTraderのみ
仮想通貨取引可能(14銘柄)
平日のみ・手数料なし
可能
週末の新規取引も可
最大レバレッジチャレンジプラン:100倍
速攻プロ・入門:25倍
50倍(FX)
スキャルピング制限10秒未満の取引が取引量・ロット数の10%以上でティックスキャルピング20秒以内の決済は禁止
(警告後も続くと失格)
参加費返金スケーリング道場「白帯」の達成で契約金を返還
(入門プランを除く)
無し
(原則返金なし)
取引コスト往復$6/ロット
USD/JPYの平均0.6pips、EUR/USDの平均0.3pips
スリム:往復500円
片道$3(往復$6相当)
スプレッドの公表値なし
利益配分率チャレンジプラン:80%(最大100%)
速攻プロ:90%(ダイヤモンドは100%)
入門:一律80%(上限8万円)
80%(一律)
初回出金までの期間プロ口座で最初に取引してから2週間後以降
(速攻プロは3%以上の利益も必要)
最初に取引した日から28日後以降
(初回は初期残高の10%まで)
日本語サポートありあり
主なサポートチャネルメール
問い合わせフォーム
チャット(平日10~22時)
問い合わせフォーム(24時間365日受付)
LINE
メール
公式サイトfintokei.com/jpfundora-trading.com

FintokeiとFundoraを20の観点から徹底比較

20の観点ごとに、両社の違いと選び分けを書きます。各社の細部は個別記事に任せ、ここでは比較に必要な点だけを扱います。

①設立年・実績を比較

運営年数と公表されている実績はFintokeiのほうが厚くなっています。

Fintokeiの運営実績

Fintokeiは2022年に始動し、2023年に日本市場へ展開しました。2026年1月に3周年を迎え、顧客のいる国は103か国です。公式の報酬実績ページには、日本のトレーダーへの総報酬額30億円以上、過去最高の単発報酬額2,000万円と書かれています。(2026年6月現在の公式データ)

独立系レビューサイトTrustpilotの評価は4.3/5.0(1,410件、2026年10月時点)です。支払い承認率99.9%は、2023年4月~2025年6月の全報酬のうちリスクルール違反を除いた会社の自己申告で、顧客の取消や技術的理由を含めると98.4%です。

Fundoraの運営実績

Fundoraは2025年3月19日に日本発の受験型プロップファームとして始まり、2026年3月に1周年を迎えました。2025年12月に複数口座の保有が解禁され、2026年4月にプロトレーダー認定証、同年7月にFundora Learningのリニューアルと、機能を追加してきました。

報酬の総額や件数は、確認した公式ページに数値の記載がなく、実績の厚みはFintokeiより見えにくくなっています。

ポイント
公表されている実績の厚みで選ぶならFintokeiです。運営1年目でも日本発のサービスを試したいなら、Fundoraが候補になります。

②本社・拠点を比較

Fintokeiの運営会社はチェコにあり、Fundoraの運営会社は東京にあります。

Fintokeiの本社・拠点

Fintokeiの運営会社はFintokei a.s.で、本社はチェコ共和国のブルノです。公式サイトに東京の連絡先がありますが、公式は「日本における登記上の本店、支店、または事業所ではない」と明記しています。日本のユーザーからは海外企業になります。

Fundoraの本社・拠点

FundoraはQuantum Fund Traders株式会社が運営し、日本・東京(港区虎ノ門)に本社を置きます。運営会社の所在地と窓口が国内にあります。

ポイント
拠点の違いは安全性の差を示しません。どちらも公式は証券会社やFX会社ではなくデモ環境の提供者と説明しています。運営会社の所在地を国内に置きたいならFundoraです。詳しい調査はFintokeiの安全性の記事にあります。

③日本市場対応を比較

購入から報酬の受け取りまで、どちらも日本語で完結します。

Fintokeiの日本市場対応

Fintokeiは日本語サイトと日本語のカスタマーサポート(メール・フォーム・チャット)を用意し、決済会社を通じた国内銀行振込でも購入できます。口座通貨は円を選べます。

報酬の国内銀行送金は手数料無料です。ただし金額が大きく海外送金扱いになった場合は、受取銀行の手数料がかかります。

Fundoraの日本市場対応

Fundoraは日本の会社で、サイトとFAQが日本語です。購入はクレジットカードと、2026年5月25日に始まった銀行振込(日本円・日本のお客様向け)に対応しています。

報酬は国内銀行送金で受け取り、送金手数料は各自の負担です。

ポイント
日本語で完結する点は同じです。差が出るのは報酬を受け取るときで、国内銀行送金の手数料はFintokeiが無料、Fundoraは各自の負担です。

本人確認(KYC)の公式条件
Fintokeiは最終ステップを通過して30日以内に、パスポート・マイナンバーカード・運転免許証のいずれかとセルフィーを出し、審査は通常、営業日で1日~数日です。Fundoraはフェーズ2に合格したあと、プロ口座の取得前に本人確認書類だけを出し、住所証明は不要です。

④法人契約を比較

個人名義か法人名義かで、報酬にかかる税金の扱いが変わります。

Fintokeiの法人契約

Fintokeiは2026年10月時点で、法人名義での登録・購入に対応していません。

公式FAQは報酬を個人の所得(雑所得)として申告するよう案内しています。

Fundoraの法人契約

Fundoraはプロトレーダー契約の締結時に限り法人名義にできます。購入とチャレンジは個人名義で、購入時の個人名義と法人の代表者氏名が一致していることが条件です。

契約前に、発行から3か月以内の登記簿謄本をサポートへ提出します。締結後に個人契約から法人契約へは変更できません。法人契約でも取引できるのは代表者本人だけで、個人と法人を合わせた複数口座の初期残高は合計6,000万円までです。

個人の所得税は課税所得4,000万円以上で最高税率45%です。(国税庁のタックスアンサー。住民税は別)

法人にした場合の税額は事業規模や所在地で変わるため、税理士に確認してください。税金の考え方はプロップファームの税金と確定申告でまとめています。

ポイント
報酬を法人名義で受け取りたい、またはすでに法人があるならFundoraです。Fintokeiは個人名義に限られます。

⑤プランの種類・ステップ数を比較

Fintokeiは5つのプラン、Fundoraは1種類の二段階評価です。

Fintokeiのプラン

Fintokeiは目的に合わせて選べる5つのプランを用意しています。2026年10月21日に入門プランが1ステップへ刷新され、現在の構成は次のとおりです。

評価フェーズのなかった速攻プロプランは、現在は評価ステップが1回あります。

  • ProTrader(チャレンジプラン): 二段階評価(利益目標8%👉6%)、報酬80%。運用デモ資金100万~5,000万円の7段階
  • SwiftTrader(速攻プロプラン): 1ステップ(利益目標6%、最低3日・最大60日)、報酬90%、最大3,500万円(2026年7月15日以降の購入)
  • StartTrader(入門プラン): 1ステップ(利益目標3%、最低3日・最大60日)、参加費5,500円・運用デモ資金100万円。購入できるのはFintokeiでの購入が1~2回目の人だけで、2026年10月20日以前の購入口座は旧ルール(3ステップ)のまま続きます
  • スイング・スリム: チャレンジプランの派生プランです。スイングは長期保有向け、スリムは主要16通貨ペアが0.0pips~の短期売買向け(MT5・円口座専用)

Fundoraのプラン

二段階評価の1種類(フェーズ1の利益目標8%、フェーズ2は5%)だけです。プランの違いは初期残高(250万~6,000万円の6段階)だけで、迷う要素が少なくなっています。

Fintokeiのチャレンジプラン(8%と6%)より、利益目標の合計は1%低くなります。損失ルールはどちらも1日5%・全体10%です。入門プランの詳細はFintokei入門プランの記事、速攻プロはFintokei速攻プロプランの記事にまとめています。

ポイント
プランを使い分けたいならFintokeiで、最安の入口は5,500円の入門プランです。購入資格がなければクオーツ(12,500円)になります。ルールが1種類のほうが迷わないなら、Fundoraです。

⑥評価期間(標準プラン)を比較

評価期間に制限がないのはFintokeiのチャレンジプランと、Fundoraのフェーズ1・2です。Fintokeiの速攻プロと入門プランは最大60日です。

どちらも30日間取引がないと口座が失効します。

Fintokeiの評価期間

チャレンジプラン(ProTrader)は評価期間が無期限で、条件は最低3取引日と、30日に1回の新規取引またはクローズです。速攻プロプラン(SwiftTrader)と入門プラン(StartTrader)は、最低3日から最大60日の間に達成します。

2026年10月20日以前に購入した旧ルールの入門プラン口座は、各ステップ最大180日のままです。

Fundoraの評価期間

Fundoraはフェーズ1・2とも時間制限がありません。最低取引日数は各フェーズ3日です。最後の新規注文から30日間取引がないと、返金なしで終了または失格扱いになります。ログインだけでは取引に数えません。

ポイント
期限なしで進められるのは、Fintokeiのチャレンジプランと、Fundoraです。60日の期限があるのは速攻プロと入門で、利益目標はそれぞれ6%と3%です。

⑦一貫性ルール(標準プラン)を比較

一貫性ルールを置いているのはFundoraのプロ口座で、Fintokeiのチャレンジプランと入門プランにはありません。

Fintokeiの一貫性ルール

チャレンジプラン(ProTrader)と入門プラン(2026年10月21日以降の購入)に、一貫性ルールや1日の利益上限はありません。速攻プロプランは評価ステップ中だけ、1日の利益が初期資金の3%に達すると全ポジションが決済され、翌日UTC0時(日本時間9時)まで読み取り専用になります。

オープンポジションの最大許容リスクは初期資金の3%です。(2026年4月15日~)入門プランへの適用は公式に記載がありません。旧ルールの入門プラン口座には評価中の1日の利益上限(利益目標の40%)が残っています。

Fundoraの一貫性ルール

Fundoraのフェーズ1・2に一貫性ルールはありませんが、2025年7月16日に適用が始まった「33.3%ルール」がプロ口座だけに適用されます。「最大日次利益÷合計利益」が33.33%以下である必要があり、1日の大勝ちに頼った成績では、報酬の申請が延期されます。

違反しても即失格にはならず、延期日を含めて14日後に再設定され、追加の取引で調整できます。有効証拠金の1%を超える損失は注意・警告の対象で、改善がなければ失格です。

ポイント
Fintokeiのチャレンジプランと入門プランは、利益を上げるペースに制約がありません。Fundoraはプロ口座で33.3%ルールが加わります。1日で一気に稼ぐ型ならFintokei、毎日積み上げる型ならFundoraでも支障はありません。

⑧即時資金提供プランを比較

評価なしで資金を得られるプランはどちらにもありません。最短は評価が1ステップのFintokei速攻プロプランです。

Fintokeiの即時資金提供プラン

速攻プロプラン(SwiftTrader)は評価ステップが1回で、利益目標は6%、最低3取引日・最大60日です。運用デモ資金は100万~3,500万円の6段階、参加費は9,800~179,800円、報酬率は90%(ダイヤモンドのみ100%)です。(2026年7月15日以降の購入)

損失ルールは1日-2%・全体-3%で、通常の二段階より許容幅が狭くなります。

報酬を申請するたびに、初期資金の3%の利益が必要です。2026年7月15日より前の購入口座は、利益目標10%・1日-3%・全体-6%の旧条件のままです。

Fundoraの即時資金提供プラン

即時資金提供型のプランはありません。フェーズ1(8%)とフェーズ2(5%)を、各3取引日以上で通過する必要があります。公式は所定の条件を満たせば最短5日でプロトレーダー認定へ進めるとしています。

ポイント
評価の手間を最小にしたいなら、Fintokeiの速攻プロプランです。ただし損失上限が1日-2%・全体-3%と狭いので、値幅の大きい銘柄を扱う人は注意してください。

⑨初期資金を比較

初期資金の上限は、Fintokeiが5,000万円(チャレンジプランのエメラルド)、Fundoraが6,000万円(Master)です。

参加費は2026年10月時点の通常価格(税込)で、プラン別の資金比率も計算しました。

Fintokeiの初期資金

チャレンジプラン(ProTrader)は運用デモ資金100万~5,000万円の7段階です。速攻プロは100万~3,500万円、入門プランは5,500円で100万円のみです。

プラン名参加費初期資金コスパ
(初期資金÷参加費)
クオーツ12,500円100万円80.00
クリスタル21,800円200万円91.74
パール39,800円500万円125.63
ルビー69,800円1,000万円143.27
サファイヤ109,800円2,000万円182.15
トパーズ209,800円3,500万円166.83
エメラルド309,800円5,000万円161.39

Fundoraの初期資金

Masterプラン(449,999円)で合格すれば6,000万円のデモ口座で始められ、Fintokeiより大きな資金を狙えます。複数口座の初期残高合計も6,000万円が上限です。

参加費1円あたりの資金額(初期資金÷参加費)は、次のとおりです。

プラン名参加費初期資金コスパ
(初期資金÷参加費)
Entry26,999円250万円92.59
Lite36,999円500万円135.14
Growth66,999円1,000万円149.25
Standard99,999円2,000万円200.00
Professional249,999円4,000万円160.00
Master449,999円6,000万円133.33

ポイント
資金比率が最も高いのはFundora Standardの200.00です。Professional(160.00)はFintokeiのトパーズ(166.83)やエメラルド(161.39)に近く、Masterの133.33は割高です。FundoraのProfessionalとMasterは2026年3月5日の価格改定で193,999円から249,999円、319,999円から449,999円に上がっています。

⑩スケーリング制度を比較

Fintokeiにはスケーリングの仕組みが2つあり、Fundoraにはありません。

Fintokeiのスケーリング制度

「ポイントステージ」は新しく発行する口座を大きくします。XP(経験値)でランク1~6に上がると、ランク到達後に発行された口座の運用デモ資金が最大+25%、報酬率が最大+20%(合計100%が上限)になります。

「スケーリング道場」はいま持っているプロ口座を大きくする制度で、2026年6月3日に始まりました。取引日数と報酬受取の回数で白帯~黒帯の5段階に上がり、運用デモ資金は最大4倍(黒帯は+300%)になります。対象はチャレンジプラン(スイング・スリム含む)と、2025年8月18日以降の速攻プロで、入門プランは対象外です。

申請はサポートへのメールだけで受け付けています。

エメラルド(5,000万円)が黒帯に達すると2億円で、公式もチャレンジプランのエメラルドで「最大2億円」としています。条件の詳細はFintokeiのスケーリングの記事にあります。

Fundoraのスケーリング制度

Fundoraにスケーリング制度はなく、選んだプランの初期残高がそのまま上限です。

2025年12月10日に複数口座の保有が解禁され、初期残高の合計6,000万円まで同時に持てます。Standard(2,000万円)+Professional(4,000万円)のような組み合わせが一例です。条件はFundoraの複数口座の記事にまとめています。

Fintokeiのように、既存の口座の資金が増える仕組みはありません。

ポイント
長く続けて資金を増やしたいなら、Fintokeiです。Fundoraは最初に選ぶプランと口座数で上限が決まります。

⑪最大資金(スケーリング後)を比較

上限はFintokeiが2億円、Fundoraが6,000万円です。

Fintokeiの最大資金(スケーリング後)

チャレンジプランのエメラルド(5,000万円)にスケーリング道場の黒帯(+300%)を重ねると、2億円になります。黒帯の条件は250取引日・報酬24回で、報酬を2週間に1回ずつ受け取っても、24回に約48週かかります。

速攻プロの最上位ダイヤモンド(3,500万円)も黒帯なら1億4,000万円(3,500万円×4の計算)です。

Fundoraの最大資金(スケーリング後)

Fundoraにはスケーリング制度がないため、最大資金は初期資金と同じ6,000万円です。複数口座を持つ場合も、初期残高の合計が6,000万円を超えられません。

ポイント
億単位を目指すなら、制度のあるFintokeiのチャレンジプランが前提になります。ただし黒帯までは取引日数と報酬の受取回数を積む必要があります。

⑫利益配分率(最大)を比較

最大値はFintokeiの100%、Fundoraは一律80%です。

Fintokeiの利益配分率

Fintokeiの報酬率はプランごとに異なります。

  • チャレンジプラン(ProTrader):80%。ポイントステージのランクアップで最大100%(最大+20%)
  • 速攻プロプラン(SwiftTrader):90%(2026年7月15日以降の購入。ダイヤモンドのみ100%)
  • 入門プラン(StartTrader):一律80%。1口座の報酬上限は8万円(申請は2回まで)

Fundoraの利益配分率

Fundoraの報酬算定率はプランに関わらず一律80%です。プロ口座で100万円の利益が出たとき、受け取れる報酬は80万円です。Fintokeiのチャレンジプランが100%なら100万円になります。

ポイント
上限の高さではFintokeiです。ただしポイントステージの特典はランク到達後に発行された口座にしか付きません。入門プランの報酬上限は8万円で、参加費5,500円を引いた手取りの上限は74,500円です。

⑬対応プラットフォームを比較

Fintokeiは複数から選べ、FundoraはcTraderだけです。

Fintokeiの対応プラットフォーム

Fintokeiの公式FAQ(2026年7月15日更新)では、MT4・MT5・cTraderから購入時に選べます。TradingViewはcTrader口座を接続して使います。チャレンジプラン・スリムはMT5のみで、TradingViewは使えません。

MT4・MT5ではEAが使えます。EAは自作または自分で設定したものが対象で、他人のEAを調整せずに使うことは禁止です。

Fundoraの対応プラットフォーム

Fundoraの取引環境はcTraderのみで、Web・デスクトップ・モバイルで使えます。MT4/MT5に慣れた人は乗り換えの手間がかかります。

EAは自作(半裁量を含む)のものに限られ、コードの提出を求められる場合もあります。MT4/5用のEAやインジケーターは、cTrader用に作り直す必要があります。

ポイント
MT4/MT5のEAを使う人、TradingViewのチャートから発注したい人はFintokeiです。cTraderで足りるなら、Fundoraでも不便はありません。

⑭仮想通貨取引を比較

どちらも暗号資産CFDを取引できます。違いは週末の取引です。

Fintokeiの仮想通貨

Fintokeiは暗号資産CFDを取引できます。銘柄はADA・BTC・DOGE・ETH・LINK・XRP・SOL・XLMの円建て・ドル建ての14種類で、手数料はかかりません。レバレッジはBTCが2倍、そのほかは1倍です。

取引は24時間・週5日で、週末の取引はできません。週末にポジションを持ち越すことはできますが、再開時のギャップで失格になるおそれがあります。

Fundoraの仮想通貨

Fundoraは暗号資産を最大2倍のレバレッジで取引でき、週末の新規取引にも対応しています。週末に新規取引できるのは暗号資産だけで、ほかの銘柄は週末のポジション持ち越しだけが認められます。

ポイント
土日に暗号資産を新規で売買したいなら、Fundoraです。平日だけで足りるなら、どちらでも取引できます。

⑮最大レバレッジを比較

FXの最大レバレッジは、Fundoraが50倍、Fintokeiはチャレンジプランが100倍、そのほかが25倍です。

Fintokeiの最大レバレッジ

Fintokeiの最大レバレッジはプランで異なります。チャレンジプランのFXは100倍、速攻プロプラン・入門プラン・スイングは25倍です。

FXの25倍でも、損失ルールが1日2~5%なので、実際に建てられる枚数はレバレッジより損失ルールで決まります。

商品ごとの上限は表のとおりです。制限ルールの適用中は、FXが10倍、そのほかが5倍に下がります。

公式の取扱商品一覧は速攻プロの金銀などを50倍と表示しており、FAQの25倍と食い違っています。取引前に確認してください。

取引商品チャレンジプラン速攻プロプラン入門プラン
FX通貨ペア100倍25倍25倍
インデックス50倍20倍20倍
金銀100倍25倍25倍
パラジウム(XPD)
プラチナ(XPT)
20倍10倍10倍
天然ガス(NGAS)20倍10倍10倍
原油WTI
ブレント原油
20倍10倍10倍

Fundoraの最大レバレッジ

Fundoraの最大レバレッジは50倍で、Fintokeiの速攻プロプラン・入門プラン(25倍)より高く、チャレンジプラン(100倍)より低い設定です。

50倍で取引できるのはFX通貨ペアのみで、コモディティは最大10倍、株式指数(インデックス)は最大5倍、仮想通貨は最大2倍です。

⑯スキャルピング制限を比較

保有時間の最短は、Fintokeiが10秒、Fundoraが20秒です。

Fintokeiのスキャルピング制限

Fintokeiではティックスキャルピングが禁止です。10秒未満の取引がUSD換算の取引量とロット数でそれぞれ全体の10%以上を占めると該当します。初回は警告メールで、翌日以降に再び該当すると失格です。

10秒以上保有する取引はティックスキャルピングに数えられません。

Fundoraのスキャルピング制限

Fundoraではエントリーから20秒以内の決済が禁止されています。1回で即失格ではなく、リスクチームの注意・警告のあとも改善されない場合に失格です。

ポイント
保有10~20秒の取引はFintokeiでは対象外でも、Fundoraでは禁止です。数秒~十数秒で決済する手法は両社で制約があり、特に10~20秒の取引が多い人はFintokeiです。

⑰参加費返金(お祝い金制度)を比較

参加費が戻る仕組みがあるのはFintokeiだけで、条件があります。Fundoraには返金がありません。

Fintokeiの参加費返金(お祝い金制度)

Fintokeiには合格すれば自動で参加費が戻る「お祝い金」はありません。戻るのはスケーリング道場の「白帯」(取引日数20日・報酬受取2回)を達成したときで、購入時に支払った額から割引コードなどの割引額を引いた残額が、達成後に支払われます。メールでの申請が必要です。(公式FAQ)

対象は2026年6月11日以降に購入したチャレンジプラン(スイング・スリム含む)と速攻プロ(2025年8月18日以降の口座)で、入門プランは対象外です。購入後2週間以内で、MyFintokeiに未アクセス・未取引の場合は、サポートへ連絡すると返金を受けられます。

Fundoraの参加費返金(お祝い金制度)

Fundoraに返金や契約金の返還の制度はありません。購入後の撤回・解除はできず、合否にかかわらず参加費は戻りません。

失格しても返金や補償は受けられません。

ポイント
参加費を取り戻せる仕組みを使いたいなら、Fintokeiです。白帯までは報酬を2回受け取る必要があり、入門プランは対象外です。

試算:3回目の購入で合格した場合
通常価格で3回購入し、3回目で合格したとします。Fintokeiのクリスタル(200万円)は21,800円×3回=65,400円で、白帯の条件を満たすと最後の21,800円が戻り、実質43,600円です。Fundoraのエントリー(250万円)は26,999円×3回=80,997円で、戻る額はありません。

⑱取引コスト(手数料+スプレッド)を比較

手数料は両社とも往復$6/ロット相当で同額です。差はスプレッドで、公表値があるのはFintokeiだけです。

Fintokeiの取引コスト

Fintokeiの取引手数料はスリム以外のプランで1ロットあたり往復$6(片道$3)です。公式の取扱商品一覧にある平均スプレッドは、USD/JPYが0.6pips、EUR/USDが0.3pips、GBP/JPYが1.2pipsです。CFD株価指数・原油・暗号資産CFDは手数料がかかりません。

チャレンジプラン・スリムは日本時間9時~26時の主要16通貨ペアが0.0pips~で、手数料は往復500円です。ただしMT5・円口座専用で、エメラルドは対象外です。

Fundoraの取引コスト

Fundoraの取引手数料は1ロットあたり片道$3(往復$6相当)です。スプレッドは公式に数値の公表がなく、手数料以外のコストは比較できません。

ポイント
通常プランの手数料は同額なので、差が出るのはスプレッドです。数値を確かめられるFintokeiに対し、Fundoraは取引画面で確認するしかありません。短期売買が多い人は手数料が往復500円のスリムが最安です。

試算:1ロット往復のコスト(1ドル=150円)
Fintokeiの通常プランは、USD/JPYがスプレッド0.6pips(600円)と手数料$6(900円)で1,500円、EUR/USDが0.3pips(450円)と900円で1,350円です。スリムは手数料の500円だけです。Fundoraは手数料の900円に、公表のないスプレッドが加わります。

⑲初回出金までの期間を比較

最初に報酬を申請できるのは、Fintokeiが2週間後、Fundoraが28日後です。

Fintokeiの初回出金までの期間

  • チャレンジプラン(ProTrader) / 入門プラン(StartTrader):プロ口座で最初に取引してから2週間後以降に申請でき、2回目以降は前回の申請から2週間後です。最低3取引日と、全ポジションのクローズが条件です。申請は10~20秒で自動承認され(最速2.8秒)、銀行振込は手続き完了後1~3営業日で着金します。入門プラン(2026年10月21日以降の購入)に即時報酬はなく、通常は申請後1営業日以内の処理です。
  • 速攻プロプラン(SwiftTrader):2週間に加えて、初期資金の3%以上の利益が必要です。2026年7月15日以降の購入は最低3取引日です。

Fundoraの初回出金までの期間

Fundoraはプロ口座で最初に取引した日から28日後以降に申請できます。初回は利益分割後で初期残高の10%まで、2回目は15%までという上限があります。

2回目以降は14日間隔で、3回目以降は上限のない「Maximizeステージ」です。報酬が1万円未満か、33.3%ルールに違反している場合は、14日後に延期されます。審査後、通常2~3営業日で国内銀行へ送金されます。

ポイント
早く受け取れるのはFintokeiです。Fundora Standard(2,000万円)の初回上限は200万円で、上限がなくなるのは3回目以降です。出金トラブルの原因はFintokeiの出金拒否の原因と対処で整理しています。

報酬の受け取りに関する公式条件
Fintokeiの国内銀行送金は手数料無料で、海外送金扱いになった場合だけ受取側の手数料がかかります。Fundoraの送金手数料は各自の負担で、支払い予定時刻に未決済のポジションがあると強制決済され、処理中はプロ口座が2~5営業日停止される場合もあります。

⑳日本語サポートを比較

受付時間はFundoraが長く、Fintokeiは平日の時間帯が決まっています。どちらも日本語で問い合わせられます。

Fintokeiの日本語サポート

Fintokeiは日本語でのサポートに対応しています。メールと問い合わせフォームは平日9~24時、ライブチャットは平日10~22時です。チャットは13~14時と20~21時が基本的に休憩になります。

Fundoraの日本語サポート

Fundoraの問い合わせフォームは24時間365日受付で、日本語と英語に対応しています。LINEとメールでも問い合わせられます。公式SNSはXとYouTubeです。

ポイント
深夜や週末に問い合わせたい、LINEで相談したいならFundoraです。平日の日中にチャットで確認したいなら、Fintokeiも使えます。

編集部おすすめの選び方フローチャート

公式の条件をもとに、次のように選び分けます。

  1. プロップファームが初めてで、まずは少額で試したい → Fintokeiの入門プラン(5,500円・運用デモ資金100万円)が最安です。購入できるのはFintokeiでの購入が1~2回目の人だけで、対象外ならクオーツ(12,500円)です。
  2. MT4/MT5のEAを使いたい、またはTradingViewで分析したい → Fintokeiです。FundoraはcTraderのみで、MT4/MT5のEAは作り直しが必要です。
  3. スキャルピング中心で取引コストを最小化したい → Fintokeiのチャレンジプラン・スリム(往復500円、円口座・MT5専用)です。保有20秒以内の決済が禁止のFundoraは向きません。
  4. 報酬を法人名義で受け取りたい → Fundoraです。購入とチャレンジは個人名義で、プロ契約時に法人名義にします。Fintokeiは法人名義に対応していません。
  5. 日本語のLINEサポートが欲しい、運営会社を国内に置きたい → Fundoraです。フォームは24時間365日受付です。
  6. 長期的にスケーリングで資金を拡大したい → Fintokeiです。エメラルド+道場の黒帯で最大2億円になります。
  7. 仮想通貨を土日も含めてトレードしたい → Fundoraです。Fintokeiは週末の取引ができません。

結論:あなたに最適なのはFintokei? Fundora?

20の観点の違いを、選ぶ人の条件で整理します。

Fintokeiを選ぶべき人
  • 公表された実績の厚みを重視する(日本展開3年、顧客のいる国103か国、日本のトレーダーへの総報酬額30億円以上)
  • 最大2億円の運用デモ資金を目指したい(エメラルド+スケーリング道場)
  • プランを使い分けたい(入門5,500円~、チャレンジ12,500円~、速攻プロ9,800円~)
  • MT4/MT5/TradingViewを使いたい
  • 白帯の条件を満たして参加費を取り戻したい(入門プランを除く)
  • 最大100%の報酬率を目指したい(チャレンジプラン、速攻プロのダイヤモンド)
  • 2週間後からの報酬申請と、自動承認の速さを重視する(申請は10~20秒で承認)

新規顧客向けクーポン「WELCOME30JP」で全プラン30%割引!
既存顧客向けクーポン:「FINTO5KEI」で全プラン5%割引!

公式サイト:https://www.fintokei.com/jp/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

Fundoraを選ぶべき人
  • 運営会社と窓口が国内にあることを重視する(日本語の問い合わせ)
  • LINEで気軽に問い合わせしたい
  • プロ契約を法人名義で結びたい
  • 二段階評価の1種類で迷わず始めたい(利益目標8%と5%)
  • cTraderを好む、または使ってみたい
  • 仮想通貨の週末取引(土日も取引可能)に魅力を感じる
  • 複数口座を組み合わせて運用したい(合計6,000万円まで。2025年12月解禁)
  • 最大6,000万円の初期資金を、最初から選びたい(Master)

日本発のプロップファーム!最大6,000万円の資金提供を狙おう

公式サイト: https://fundora-trading.com/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

どちらにも一長一短があります。決め手は使いたいプラットフォーム、目指す資金規模、法人名義の要否の3点です。

2026年は両社とも制度が動きました。Fintokeiはスケーリング道場の始動(6月3日)、速攻プロの条件変更(7月15日)、入門プランの1ステップ化(10月21日)と続きました。Fundoraは複数口座の解禁(2025年12月)、33.3%ルールの導入(2025年7月)、プロトレーダー認定証の発行開始(2026年4月)という流れでした。

ルールは頻繁に変わるため、購入前に公式の最新条件を確かめてください。個別のプランはFintokeiのプラン比較でも比べています。

選び分けの目安
少額で試すだけなら、Fintokeiの入門プラン(5,500円)が入口です。大きな資金を狙うなら、Fintokeiのチャレンジプラン(最大5,000万円、道場で2億円)か、FundoraのProfessional・Master(4,000万円・6,000万円)を選びます。cTraderで足りて国内の窓口と法人名義のプロ契約が要るならFundora、短期売買のコストを抑えるならチャレンジプラン・スリムを持つFintokeiです。

※本記事の情報は2026年10月時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

ADPLAN GLOBAL編集部のアバター ADPLAN GLOBAL編集部 ADPLAN GLOBAL編集部

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