日本国内のFXよりも高いレバレッジや有利な取引条件を求めて、わざわざ海外FX業者を選ぶプロのトレーダーは少なくありません。
この記事では、当サイトの運営者であり兼業トレーダーでもある筆者が、プロトレーダーに愛用されている海外FX口座を10社厳選してご紹介します。
プロが海外FX業者を選ぶ理由や、プロが具体的にどのような点に注目して業者を選んでいるかも解説しているので、業者選びの参考にしてください。
プロがこぞって海外FX業者を選ぶ理由
なぜプロトレーダーには海外FX業者が好まれるのか、主な理由をいくつか紹介します。
国内FXよりもレバレッジが高い

海外FX業者を利用する大きな魅力の一つが、国内FXとは比較にならないほど高いレバレッジです。
レバレッジとは?
「レバレッジ」とは、テコの原理のように、少額の資金で大きな取引ができる仕組みのことです。
例えば、1万円の資金しかなくても、レバレッジを10倍に設定すれば、10万円分の取引をすることができます。
少ない資金でも、レバレッジを効かせることで大きな利益を狙える一方、損失も大きく膨らみやすく、過剰なハイレバレッジ取引は破産する危険性を高めます。
国内FXは法規制により最大でも25倍までしかレバレッジをかけられないのに対し、海外FXでは100倍以上が当たり前で、1,000倍・2,000倍も珍しくありません。
わかりやすく例を挙げると、10万円の資金がある場合、最大レバレッジ25倍の国内FXだと250万円分の取引ができますが、最大レバレッジ1,000倍の海外FXなら1億円分の取引ができる計算になります。
レバレッジが高いということは、より少ない投資資金で大きな利益を狙えるため、証拠金(取引のために必要な担保となる資金)を抑えながら大きな利益を目指せるチャンスが増えます。
ただし、レバレッジを高くすると大きく損をするリスクも高まるため、慎重なリスク管理が必要ですが、プロのトレーダーにとっては魅力的な選択肢といえるでしょう。
ゼロカットシステムで借金を負わない

国内FXにはない、海外FXならではの仕組みとして「ゼロカットシステム」があります。
ゼロカットシステムとは?
海外FXのゼロカットシステムとは、相場の急変動で大きな損失を出しても、口座の資金以上の損失は発生しないように、FX会社が損失を負担してくれるシステムのことです。
例えば、口座30万円が入った状態で、相場の急変動で50万円の損失が出た場合でも、残高の30万円しか失いません。
国内FX業者の場合、ゼロカットシステムが備わっていないため、残高を超えた損失分(この場合は20万円)が追証(おいしょう)として請求されてしまうため、借金を背負うことがあります。
しかし、ゼロカットシステムがある海外FX業者を使えば、口座残高以上の損失を被らないため、不意の借金を背負う危険性がありません。
ゼロカットシステムとは、取引で損失が出て口座残高がマイナスになった場合でも、そのマイナス分を業者が肩代わりしてくれる仕組みです。ハイレバレッジ取引では、急激な相場変動によって口座の残高がマイナスになることがありますが、ゼロカットシステムがあれば、そのマイナス残高が自動的にゼロに戻されます。
これにより、どれほど損失が出ても、その損失は自分が入金した資金の範囲内に収まり、借金を背負うリスクがありません。一方、国内FXではマイナスになった分を「追証」(追加証拠金)として支払う必要があります。
MT4・MT5が使える

MetaTrader(MT4・MT5)は、FX業界で最も広く使われている取引プラットフォーム(取引ソフト)です。
MetaTraderでは、高度なチャート分析やインジケーター(テクニカル指標)、さらには自動売買といった多様な機能を利用することができます。
海外FX業者のほぼすべてがMT4やMT5を提供しており、裁量トレーダー(自分の判断で売買するトレーダー)からシステムトレーダー(自動売買を活用するトレーダー)まで幅広いトレーダーのニーズに対応しています。
一方で、国内FX業者は独自開発の取引ツールを提供することが多く、MetaTraderのような汎用性の高いツールはあまり普及していません。
稼ぎすぎても凍結されない
国内のFX業者では、トレーダーの損失を業者側の利益にする「利益相反」が起きがちです。そのため、大きく稼ぐプロトレーダーは「規約違反をした」「不正取引をした」などの理由をつけられて、突然口座を凍結されるトラブルに遭うことがあります。
海外FX業者では、主にスプレッド(売値と買値の差)や手数料を収益源とする健全なビジネスモデルを採用している業者が多く、そういった業者ではトレーダーとの間に利益相反が生じにくいのです。
健全な海外FX業者にとって稼ぐトレーダーは優良顧客であり、サーバーの遅延やシステム不具合を狙った不正取引をしない限り、口座凍結されるリスクは低いでしょう。
プロトレーダーは何を見て業者を選んでいる?
プロトレーダーは具体的に何を基準に海外FX業者を選んでいるのでしょうか。
海外FX業者選びで失敗しないために、絶対に見逃せないポイントをまとめました。
信頼性:金融ライセンスを取得しているか
業者を選ぶ上で、まず重視したいのが業者の信頼性です。その信頼性を測る重要な指標となるのが、業者が取得している金融ライセンスです。
金融ライセンスとは?
金融ライセンスとは、FX業者が金融サービスを提供するにあたり、各国から取得している営業許可証のことです。
ライセンスを発行している国によって、業者に対する規制や登録要件などが異なるため、海外FX業者を選ぶ際は「どの国の金融ライセンスを持っているか」を確認するようにしましょう。
金融ライセンスとは、各国の金融当局が発行する営業許可証のようなもので、取得の難易度はさまざまです。ライセンスの種類によって信頼性も異なります。
金融ライセンス | 信頼性 | 取得している業者 |
---|---|---|
英国金融行動監視機構 | ◎ | Exnessグループ |
キプロス証券取引委員会 | ◎ | Exnessグループ |
オーストラリア証券投資委員会 | ◎ | Axiグループ、Exnessグループ |
バヌアツ金融サービス委員会 | ◯ | ThreeTrader |
ベリーズ国際金融サービス委員会 | ◯ | AXIORY |
セントビンセント・グレナディーン金融庁 | △ | Axi |
セーシェル金融庁 | △ | XMTrading、Exness |
XMTradingのように、比較的簡単に取得できるセーシェルライセンスを持ちながらも、グループ会社には英国やキプロスなどの権威ある厳格なライセンスを持っているケースも多いです。そのため、会社全体でどのようなライセンスを持っているかも確認するとよいでしょう。
コスト:スプレッドや手数料の安さ
スプレッド(売値と買値の差)や取引手数料は、取引のたびに必ず発生するコストなので、安いに越したことはありません。
スプレッドが広いと、利益額に対するスプレッドの割合が大きくなり、リスクリワード比(リスクに対するリターンの比率)が悪化します。
スプレッドとは?

海外FXにおける「スプレッド」とは、通貨を売る価格(売値)と買う価格(買値)の差のことです。
例えば、USDJPY(米ドル/日本円)ペアの売値が140.000、買値が140.010の場合、スプレッドは1銭(1pips)となります。
スプレッドは、FX取引を行う際に必ず支払うことになる手数料のようなもので、スプレッドが大きいほど取引コストも大きくなります。
例えば、20pipsの値幅を狙う場合、スプレッド1pipの業者なら利益の5%がスプレッドに消えますが、スプレッド3pipの業者では利益の15%がスプレッドで削られることになります。
また、ECN口座(スプレッドが極めて狭い代わりに取引手数料がかかる口座タイプ)を選ぶ場合も、なるべく取引手数料が安い口座を選ぶことをおすすめします。
約定力:意図したレートで約定するか
スプレッドと同じくらい重要なのが、しっかり約定する(注文が実行される)かを示す約定力です。
特に、値動きの激しいロンドン時間〜ニューヨーク時間(日本時間16:00から6:00頃まで)に、希望通りのレートで素早く約定しないと、チャンスを逃したり、損切りが遅れて損失が膨らんだりするリスクがあります。
約定力を左右するのが業者の取引サーバーの性能です。これは業者の宣伝文句を鵜呑みにするのではなく、実際にデモ口座などでトレードしてみて確かめるのがベストです。
資金の保全性:信託保全の有無・出金できるか
ある程度まとまった資金を運用する場合、安心して預けられる業者か、そして確実に出金できる業者かを見極める必要があります。
どれほど口座の機能が優れていても、資金の保全が不十分だったり、出金トラブルを抱えた業者では安心してトレードできません。
なるべく信託保全(第三者機関の管理のもと顧客資金を保全する仕組み)を導入している業者を選び、出金に関する悪評がないまたは少ない業者を選びましょう。
プロに選ばれている海外FX口座10選
実際にプロトレーダーに選ばれている、ハイスペックな海外FX口座を10社厳選して紹介します。
FX業者 | おすすめ口座 | 業者・口座の特徴 |
---|---|---|
![]() 詳細を読む | ナノ口座 テラ口座 | 業者の安全性が高い 低コストでcTraderに対応(ナノ口座) |
![]() 詳細を読む | KIWAMI極口座 | 新規口座開設で13,000円ボーナス スプレッドが狭いのに取引手数料無料 |
![]() 詳細を読む | プレミアム口座 エリート口座 | 業界屈指の約定力と低コスト Axiセレクトで資金提供を受けられる |
![]() 詳細を読む | Rawゼロ口座 | 取引手数料が1ロット$4と激安 スプレッドが狭いのにポイントが貯まる |
![]() 詳細を読む | RAW ECN口座 | スプレッドが狭いのにボーナスが貰える ゴールド・仮想通貨がスワップフリー |
![]() 詳細を読む | プロ口座 | 世界各国の金融ライセンスを取得 スプレッドが狭いのに取引手数料無料 |
![]() 詳細を読む | ロースプレッド口座 | 条件達成で無制限レバレッジが使える ロスカットレベル0% |
![]() 詳細を読む | ブレード口座 | 残高増加によるレバレッジ制限がない 日本株も取引可能 |
![]() 詳細を読む | Raw口座 | 大口投資家を中心に高い評価を獲得 cTraderに対応 |
![]() 詳細を読む | ILC口座 cTrader口座 | 一部信託保全で安全性が高い 安定した約定力と低コスト |
AXIORY ナノ口座・テラ口座
- 業界をリードする優れた取引条件
- クリーン注文方式で約定データを積極的に公開
- FX・CFD・株式まで幅広い銘柄を提供
- MT4・MT5・cTraderに対応
- 第三者管理のもとで顧客資金を分別管理
- 法人口座にも対応
AXIORYは、徹底した資金管理と透明性の確保に力を入れており、数ある海外FX業者の中でも特に安全性の高さが評価されています。
約定データを公式サイト上で公開しており、約定スピードやスリッページ率(希望した価格と実際に取引された価格のずれ)などの詳細なデータをすべて公開することで、透明性の高さを証明しています。
スプレッドは業界最安とまではいきませんが、ナノ口座・テラ口座では実質1pips前後で取引でき、スキャルピング(短時間で小さな値幅を狙う取引手法)にも十分に対応できます。
また、定番のMT4とMT5に加えて、新世代のプラットフォーム「cTrader」に対応している数少ない業者です。
公式Webサイト | https://www.axiory.com/jp |
設立 | 2007年 |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
スプレッド | ナノ・テラ口座:0.2pips〜 スタンダード口座・マックス口座:1.3pips〜 |
取引手数料 | スタンダード口座・マックス口座:無料 ナノ・テラ口座:$6/1ロット |
ロスカットレベル | 20%(マックス口座のみ0%) |
取り扱い銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株式・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | △ |

XMTrading KIWAMI極口座
- 運営母体の信頼性が高い
- スプレッドが狭いのに取引手数料が無料
- メジャー通貨ペア・ゴールド・シルバーがスワップフリー
- 日本語対応が充実している
- 出金が速く、億単位の出金実績もある
XMTradingは全世界で100万口座以上が利用されており、400億円以上の資本金を持つグローバル企業で、圧倒的な事業規模を誇ります。
日本人に最も選ばれている海外FX業者がXMTradingで、日本語サポートが非常に充実しているほか、日本人講師によるウェブセミナーを受けることもできます。
億単位の出金実績も確認されており、大口トレーダーからも信頼されていることがわかります。
XMTradingのKIWAMI極口座はスプレッドが狭いうえに取引手数料が無料で、メジャー通貨ペア・ゴールド・シルバーをスワップフリー(スワップポイントがかからない)で取引できるため、取引条件を重視するプロトレーダーに人気があります。
ただし、法人口座の開設はできないため、法人口座を作りたい場合は他業者を検討する必要があります。
公式Webサイト | https://www.xmtrading.com/jp/ |
設立 | 2009年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | スタンダード・マイクロ口座:1.6pips〜 KIWAMI極口座:0.7pips〜 Zero口座:0.1pips〜 |
取引手数料 | スタンダード・マイクロ・KIWAMI極口座:無料 Zero口座:$10/1lot |
ロスカットレベル | 20% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・コモディティ・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | × |
ボーナス | ◯ |

Axi プレミアム口座・エリート口座
- 大手LPとの連携で低スプレッドと高い約定力を実現
- エリート口座は業界最安水準の低コスト
- エリート口座は2〜4週間のスワップフリー
- プロップファーム「Axiセレクト」で最大100万ドルの資金提供を受けられる
Axiはオーストラリアを拠点とし、多くの国でサービスを展開しているブローカーで、2019年に日本人の受け入れを取りやめたものの、2022年8月に再上陸し、再び日本人ユーザーを獲得しています。
業界の老舗ということもあり、たくさんの大手LP(流動性提供者)と提携することで、トレーダーにとって有利な低スプレッドを実現し、高い約定力を誇っています。
注文時のスリッページ(価格のずれ)が抑えられているため、デイトレードやスキャルピングには最適です。
最低入金額が$500のプレミアム口座は、スプレッドが狭く、取引手数料も1ロットあたり$7と良心的で、多くの銘柄を実質1pips未満で取引できます。
さらにハイスペックなエリート口座は、最低入金額が$25,000〜と高額ではあるものの、業界最安水準の低コストで取引できるのが強みです。
また、エリート口座ではポジション保有から2〜4週間のスワップフリーを受けられるなど、プロユースに寄り添った仕様となっています。
Axiでは、自社のプロップファーム「Axiセレクト」も運営していて、自己資金でトレードをして、一定以上の条件を満たすことで、最大100万ドル(約1億5,000万)の資金提供を受けられます。
公式Webサイト | https://www.axi.com/asiapartners |
設立 | 2007年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | スタンダード口座:1.3pips〜 プレミアム・エリート口座:0.2pips〜 |
取引手数料 | スタンダード口座:無料 プレミアム口座:$7/1lot エリート口座:$3.5/1lot |
ロスカットレベル | 20% |
取り扱い銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株式・コモディティ・指数 |
取引プラットフォーム | MT4 |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | × |

ThreeTrader Rawゼロ口座
- スプレッドが業界最安水準
- 低コストでありながらポイントプログラムがある
- 残高増加によるレバレッジ制限がない
- 法人口座にも対応
ThreeTraderは2021年に創業されたばかりの新しい業者で、信頼性の点においてはまだ発展途上ですが、トレード環境の優秀さから人気を集めつつあります。
Rawゼロ口座では、業界最安水準のスプレッドとなっており、取引手数料も1ロットあたり$4と格安なので、メジャーな通貨ペアなら概ね1pips未満で取引できます。
また、ストップレベルが無し(注文を出す際の価格制限がない)であることから、スキャルピングとの相性が抜群です。
さらに、低コスト重視の業者であるにも関わらず、ポイント還元サービスもあり、取引で貯まるポイントを人気のガジェットなどへ交換できます。
公式Webサイト | https://www.threetrader.com |
設立 | 2021年 |
最大レバレッジ | 500倍 |
スプレッド | Pureスプレッド口座:0.5pips〜 Rawゼロ口座:0.1pips〜 |
取引手数料 | Pureスプレッド口座:無料 Rawゼロ口座:$4/1lot |
ロスカットレベル | 20% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・指数 |
取引プラットフォーム | MT4 |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | △ |

Vantage Trading RAW ECN口座
- スプレッドが狭いのに口座開設ボーナス、入金ボーナスが貰える
- ビットコインのスプレッドが狭い
- ロスカットレベル10%で含み損に耐えやすい
- 日本株をトレードできる
- ゴールド・仮想通貨がスワップフリー
- 法人口座にも対応
Vantage Tradingは、2020年に日本人受け入れを一時停止したものの、バヌアツライセンス取得により2022年8月に再び日本人受け入れを始めた海外ブローカーです。
15,000円の新規口座開設ボーナスと、最大120%の入金ボーナスを実施しており、スプレッドの狭いRAW ECN口座でもこれらのボーナスを受け取ることができる点が魅力です。
RAW ECN口座を選べば、もちろん全体的に狭いスプレッドで取引できますが、特にビットコインのスプレッドがかなり狭く設定されており、海外FX業者としては最安クラスとなります。
また、ゴールドと仮想通貨をスワップフリー(金利差によるスワップポイントがかからない)で取引できることから、これらの銘柄を取引するトレーダーにはおすすめです。
2024年8月からは日本株の取り扱いもスタートし、80銘柄の日本株を最大20倍レバレッジで取引できるようになりました。
公式Webサイト | https://www.vantagejapan.com |
設立 | 2009年 |
最大レバレッジ | 最大2,000倍 |
スプレッド | スタンダードSTP口座:1.0 pips〜 RAW ECN口座:0.0 pips〜 プレミアム口座:1.0 pips〜 |
取引手数料 | スタンダードSTP口座:1.0 pips〜 RAW ECN口座:$6/1ロット プレミアム口座:1.0 pips〜 |
ロスカットレベル | プレミアム口座:0% それ以外の口座:10% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・コモディティ株式・債券・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・ProTrader |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | ◯ |

HFM プロ口座
- 世界各国の金融ライセンスを取得
- 500万ユーロの民事賠償保険に加入
- スプレッドが狭いのに取引手数料無料
- 取扱銘柄がかなり多い
- コピートレードが充実している
- 法人口座にも対応
HFMはもともとHotForexとして運営されていて、現在の「HFM」にブランドをリニューアルして以降、取引条件がかなり良くなりました。
特にプロ口座ではコストが安く抑えられていて、メジャーな通貨ペアを1pips未満で取引でき、取引手数料は無料です。
また、取引銘柄が他社と比べてかなり多く、FX通貨ペアはもちろん、各種CFD(差金決済取引)も幅広く取り扱っており、株式や債券もトレードできます。
コピートレード(他のトレーダーの売買を自動的に真似る仕組み)にも力を入れていて、400名を超える様々な戦略を選んでコピーしたり、自分で戦略を配信して成功報酬を得ることもできます。
HFMは信託保全(顧客資金を第三者管理する仕組み)こそ導入していませんが、ロイズ・オブ・ロンドンの民事賠償保険に加入することで、信頼性を高めています。
この保険では、顧客が何らかのトラブルに巻き込まれて損害を被った際、ブローカー側に落ち度があると認められた場合に、顧客1人あたり最大500万ユーロ(約8億円)が支払われます。
公式Webサイト | https://www.hfm.com/sv/jp/ |
設立 | 2009年 |
最大レバレッジ | 最大2,000倍 |
スプレッド | プレミアム・セント口座:1.2pips〜 プロ口座:0.5pips〜 ゼロ口座:0.1pips〜 |
取引手数料 | プレミアム・セント・プロ口座:無料 ゼロ口座:$6/1ロット〜 |
ロスカットレベル | 20% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・コモディティ・株式・債券・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | ◯ |

Exness ロースプレッド口座
- 最大レバレッジ2,000倍で無制限レバレッジも使える
- ロスカットレベル0%で含み損に耐えやすい
- 特定の銘柄はスワップフリー
Exnessの最大レバレッジは、口座タイプを問わず最大2,000倍となっており、いくつかの条件をクリアすることで最大21億倍(実質無制限レバレッジ)を利用できます。
また、海外FXでは一般的に証拠金維持率が20%を下回るとロスカット(強制決済)が発動しますが、Exnessではロスカットレベルが0%に設定されています。
つまり、口座残高が0になるまで含み損に耐えることができるため、ハイレバレッジトレードとの相性は抜群です。
加えて、XAUUSD(金/米ドル)・仮想通貨・株式指数・個別株はスワップフリーで取引でき、長期トレードの際にスワップポイント(金利差による調整額)を心配する必要がありません。
公式Webサイト | https://www.exness.com/ja/ |
設立 | 2008年 |
最大レバレッジ | 最大2,000倍・最大21億倍 |
スプレッド | スタンダード口座:1.0pips〜 プロ口座:0.7pips〜 ロースプレッド・ゼロ口座:0.0pips〜 |
取引手数料 | スタンダード・プロ口座:無料 ロースプレッド:$7/1lot ゼロ口座:$7/1lot〜 |
ロスカットレベル | 0% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・株式・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | × |

Titan FX ブレード口座
- 低スプレッドの先駆けとなった業者
- 日本株をトレードできる
- 残高増加によるレバレッジ制限がない
- 法人口座にも対応
Titan FXは、もともと「海外FXはスプレッドが広い」というネガティブなイメージを払拭すべく、低スプレッドの先駆けとなった業者で、現在も優れた取引環境を強みとしています。
ブレード口座では、極めて狭いスプレッドを提供しており、取引手数料も1ロットあたり$7と良心的です。
また、多くの海外FX業者は、残高や取引量に応じて段階的にレバレッジが引き下げられますが、Titan FXではどれだけ残高や取引量が増えても最大レバレッジを維持できるため、資金効率の良い運用が可能です。
個別株式も取引でき、米国株を100銘柄、日本株を46銘柄取り扱っています。
公式Webサイト | https://titanfx.com/ja |
設立 | 2014年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | スタンダード・マイクロ口座:1.2pips~ ブレード口座:0.2pips〜 |
取引手数料 | スタンダード・マイクロ口座:無料 ブレード口座:$4/1ロット |
ロスカットレベル | 20% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・株式・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | × |

IC Markets Raw口座
- 信頼性の高いライセンスを複数取得
- 残高増加によるレバレッジ制限がない
- MT4・MT5・cTraderに対応
- 法人口座にも対応
IC Marketsはオーストラリア発の大手業者で、取引条件の良さから、多くのプロトレーダーに支持されています。
キプロスCySEC、オーストラリアASICなど複数の信頼性の高い金融ライセンスを取得しており、2007年から安定した運営を続けていることから、信頼性の高い業者といえます。
スプレッドが狭くてコストを抑えられるのもメリットですが、残高増加によるレバレッジ制限が無く、メジャー通貨ペアを1,000倍のハイレバレッジで取引できるのも人気の理由でしょう。
AXIORYと同様、定番のMT4とMT5に加えて、新世代のプラットフォーム「cTrader」に対応している数少ない業者です。
公式Webサイト | https://www.icmarkets.com |
設立 | 2007年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | Standard口座:0.6pips〜 Raw口座:0.0pips〜 |
取引手数料 | Standard口座:0.6pips〜 Raw cTrader口座:$6.0/1ロット Raw MeteTrader口座:$7.0/1ロット |
ロスカットレベル | 50% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・コモディティ・株式・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | ✕ |

Tradeview ILC口座・cTrader口座
- 一部信託保全で安全性が高い
- 安定した約定力と低コスト
- 残高$100,000まではレバレッジ制限なし
- MT4・MT5・cTraderに対応
- 法人口座にも対応
Tradeviewは、2004年から運営されている老舗ブローカーで、信頼性の高いケイマン諸島の金融ライセンスを取得しています。
また、顧客一人あたり$35,000までの信託保全が設けられているため、安心して使える業者といえるでしょう。
ボーナスなどを一切実施していない分、取引環境に徹底的に投資しており、約定力が高く安定してトレードできることで、大口投資家を中心に人気を集めています。
最大レバレッジは200倍〜500倍と、他社に比べ控えめですが、口座残高が$100,000を超えるまではレバレッジが制限されません。
公式Webサイト | https://www.tradeviewforex.com/ja/ |
設立 | 2004年 |
最大レバレッジ | 最大500倍 |
スプレッド | ILC口座・cTrader口座:0.3pips〜 X Leverage:1.8pips〜 |
取引手数料 | X Leverage:無料 ILC口座・cTrader口座:$5/1lot |
ロスカットレベル | 100% |
取り扱い銘柄 | FX・仮想通貨・貴金属・エネルギー・指数 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader |
法人口座 | ◯ |
ボーナス | ✕ |

まとめ:プロが選ぶ海外FX業者の重要ポイント
この記事では、プロトレーダーに選ばれている海外FX業者10社を紹介しました。これらの業者が選ばれる主な理由をまとめると、以下のようになります。
まず、信頼性と安全性は最も重要な要素です。信頼できる金融ライセンスの取得や資金の保全体制がしっかりしている業者がプロから支持されています。次に、低コストと高い約定力も欠かせません。狭いスプレッドや安い手数料、そして注文が確実に希望通りの価格で約定することは、プロが継続的に利益を上げるために重要です。
また、高いレバレッジやロスカットレベルの低さ、MT4/MT5やcTraderなどの高機能取引プラットフォームが使えることも、プロが業者を選ぶ上で重視しているポイントです。さらに、出金の速さと確実性も大切な要素で、特に億単位の高額出金にも対応できる業者が選ばれています。
海外FX業者を選ぶ際は、自分のトレードスタイルや資金量に合わせて、これらのポイントを総合的に判断することが大切です。初心者の方でも、まずは少額から始めて、プロと同じ環境でトレード経験を積んでいくことをおすすめします。
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