【最大32,000円】海外FXで実施中のボーナス26選

海外FXのおすすめのデモ口座5選|選び方や注意点も解説

このサイトは、日本国外に住む日本人向けのもので、日本居住者は対象ではありません。「日本人」とはすべて海外在住の日本人を指します。日本国内に住む方は、日本国内で認可された金融業者をご利用ください。このサイトは、海外居住者向けの情報提供が目的であり、個別の投資助言や勧誘は行いません。記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。

「これからFXを始めたいけどまずは練習したい」「自分の手法をノーリスクで検証したい」という人におすすめなのが海外FXのデモ口座です。

デモ口座は架空のお金を使ってトレードの練習ができ、リスクなしでトレードの練習をしたり、自分のトレード手法を確認することが可能です。

この記事では、海外FXのデモ口座の選び方から使い方、注意点、さらにはデモ口座を提供するおすすめの海外FX業者まで詳しく紹介します。

「とりあえずおすすめの海外FX業者が知りたい」という人は、まず最初に海外FXおすすめ比較ランキングTOP20をチェックしてみると良いでしょう。

この記事の目次

海外FXのデモ口座とは

海外FXのデモ口座とは、実際のお金を入金することなく、架空のお金を使って取引を体験できる練習用の口座です。

ほとんどの海外FX業者でデモ口座を開設することができます。

デモ口座の主な用途をまとめると次のとおりです。

  • ノーリスクでトレードの練習をする
  • 自分のトレード手法を検証する
  • 大きな残高での資金管理を身につける
  • インジケータやEAの検証をする
  • これから使いたいFX業者の使い心地を確かめる

デモ口座の大きなメリットは、実際にお金を失うリスクがないことです。

本番の口座である「リアル口座」では、取引によって実際に自分のお金が増減しますが、デモ口座では架空のお金を使うため、取引で失敗しても実際に自分のお金が失われることはありません。

また、デモ口座ではリアル口座と同様に様々な通貨ペアの取引が可能で、レートの変動も実際の市場を反映したリアルタイムのものを使用しているため、本番さながらの環境でシミュレーションができます。

EAを使った自動売買も可能な場合がほとんどなので、EAの動作検証用としても使えます。

海外FXのデモ口座を選ぶポイント

海外FXデモ口座を作る際に、ぜひ意識したいポイントが3つあります。

  1. デモ口座の有効期限を確認する
  2. 使えるプラットフォームを確認する
  3. 日本語対応の業者を選ぶ

デモ口座の有効期限を確認する

海外FXのデモ口座には有効期限が設定されている場合があり、一定期間以上ログインしなかったり放置すると、デモ口座そのものが削除されてしまうことがあるため注意が必要です。

デモ口座の有効期限は、業者によって異なります。

例えば、XMTradingのデモ口座は、最終ログインから90日経過すると自動的に閉鎖されます。

一方、BigBossのデモ口座は、最終ログインから1年間は利用できるため、有効期限についてあまり気にする必要がありません。

長期的にデモ口座を利用したい場合は、有効期限の長い業者を選ぶことをおすすめします。

使えるプラットフォームを確認する

海外FX業者では、MT4やMT5といった取引プラットフォームが主流ですが、ウェブブラウザ上で取引できる業者もあります。

デモ口座では、実際にリアル口座を開設した際に使用するプラットフォームと同じものが使えるかを確認する必要があります。

例えば、MT4のデモ口座は作れてもMT5のデモ口座を作れないという場合があります。

リアルトレードでMT5を使いたい場合は、MT5のデモ口座を作れる業者を選ぶことが望ましいでしょう。

日本語対応の業者を選ぶ

海外FX業者では日本語対応を行っている業者と行っていない業者があります。

英語がわかる人なら問題ありませんが、英語力に自信のない人が日本語非対応の業者を使ってしまうと、デモ口座の作ったりその後の口座管理に戸惑うことがあります。

日本語対応している業者のデモ口座なら、分からないことがあった際もカスタマーサポートへ日本語で質問することができ、丁寧なサポートを受けられます。

逆に日本語対応していない業者の場合、英語でしか対応してもらえなかったり、機械翻訳の日本語で内容がわかりにくいなどのストレスを感じる可能性があります。

特に、投資経験が浅い人やこれから海外FXを使い始める初心者は、日本語対応の海外FX業者でデモ口座を作るようにしましょう。

デモ口座を作れるおすすめの海外FX業者5選

スクロールできます
FX業者作成数プラットフォーム追加入金レバレッジ変更

詳細を読む
5口座までMT4
MT5

詳細を読む
200口座までMT4
MT5

詳細を読む
5口座までMT4

詳細を読む
6口座までMT4
MT5

詳細を読む
無制限MT4
MT5
cTrader

XMTrading(XM):ウェビナーが充実

XMTrading公式サイト

XMは昔から日本人向けのサポートが充実していて、日本語サポートの質の高さから、日本人にはとても馴染みやすい海外FX業者といえます。

XMでは学習コンテンツの提供にも力を入れており、特に、日本人講師によるウェビナーが好評です。

ウェビナーのほかにも、業界のプロによるマーケット分析やトレードシグナルも随時更新されていて、実際のトレードに活かすこともできるでしょう。

1人で最大5つまでデモ口座を作れて、スタンダード・KIWAMI極・ゼロの3つの口座タイプに対応しています。(XMの口座タイプ

作成可能なデモ口座数5口座まで
口座タイプスタンダード・KIWAMI極・ゼロ
取引プラットフォームMT4・MT5
追加入金
レバレッジ変更

Exness:200個まで作成可能

Exness公式サイト

Exnessはレバレッジの高さが魅力の業者で、デフォルトの状態でも最大2,000倍、特定の条件をクリアすれば21億倍という超ハイレバトレードが可能で、少額でとてつもなく大きなロットを張れます。

しかも、ロスカットレベルが0%で残高が尽きるまで含み損に耐えられるほか、ストップレベルもゼロ、さらには人気の銘柄のスワップがかからないなど、取引条件がかなり優れています。

1人で最大200つまでデモ口座を作れて、スタンダード・ロースプレッド・ゼロ・プロの4つの口座タイプに対応しています。(Exnessの口座タイプ

作成可能なデモ口座数200口座まで
口座タイプスタンダード・ロースプレッド・ゼロ・プロ
取引プラットフォームMT4・MT5
追加入金
レバレッジ変更

ThreeTrader:業界最狭のスプレッド

ThreeTrader公式サイト

ThreeTraderは業界最狭レベルのスプレッドで取引できる業者で、メジャーな通貨ペアであれば1pipsを下回る極小スプレッドで取引できます。

また、レバレッジは最大500倍と、海外FXにしてはそこまで高くないものの、口座残高がどれほど増えてもレバレッジ規制がかからないのが魅力です。

1人で最大5つまでデモ口座を作れて、Pureスプレッド・Rawゼロの2つの口座タイプに対応しています。(ThreeTraderの口座タイプ

作成可能なデモ口座数5口座まで
口座タイプPureスプレッド・Rawゼロ
取引プラットフォームMT4
追加入金
レバレッジ変更

FXGT:仮想通貨を幅広く取引できる

FXGT公式サイト

FXGTは、FXと仮想通貨のハイブリッド取引所です。

FX通貨ペアが54銘柄、仮想通貨ペアが57銘柄ラインナップされているので、どちらも幅広く取引したい人にはうってつけでしょう。

1人で最大6つまでデモ口座を作れて、スタンダード+・ミニ・CryptoMax・プロ・ECNの5つの口座タイプに対応しています。(FXGTの口座タイプ

作成可能なデモ口座数6口座まで
口座タイプスタンダード+・ミニ・CryptoMax・プロ・ECN
取引プラットフォームMT4・MT5
追加入金
レバレッジ変更

AXIORY:cTraderが使える

AXIORY公式サイト

AXIORYはどの口座タイプを選んでも狭いスプレッドで取引でき、東京の取引サーバーで注文を裁いているため約定が速く、しかも取引制限がありません。

また、MetaTraderよりも高機能・高速といわれる「cTrader」というプラットフォームに対応した数少ない業者で、中・上級者に人気なのも頷けます。

無制限にデモ口座を作れて、スタンダード・ナノ・テラ・マックスの4つの口座タイプに対応しています。(AXIORYの口座タイプ

作成可能なデモ口座数無制限
口座タイプスタンダード・ナノ・テラ・マックス
取引プラットフォームMT4・MT5・cTrader
追加入金
レバレッジ変更

海外FXのデモ口座を作る手順

海外FXでデモ口座を作る方法は主に3つあります。

  1. FX業者の公式ページからデモ口座を作る方法
  2. スマホ版MT4/MT5でデモ口座を作る方法
  3. パソコン版MT4/MT5でデモ口座を作る方法

FX業者の公式ページからデモ口座を作る方法

最もおすすめするのは、各FX業者の公式ウェブサイトからデモ口座を作る方法です。

以下に主要な業者のデモ口座開設方法をまとめます。

スクロールできます
FX業者デモ口座の開設方法会員登録MT4MT5
XMTrading公式サイトから開設必要
Vantage Trading公式サイトから開設必要
AXIORY公式サイトから開設必要
BigBossMT4/MT5から開設不要
Axi公式サイトから開設必要
ThreeTrader公式サイトから開設必要
FXGT公式サイトから開設必要
Swift Trader公式サイトから開設必要
Exness公式サイトから開設必要
Titan FXMT4/MT5から開設不要
HFM公式サイトから開設必要
easyMarkets公式サイトまたはMT4/MT5から開設必要

デモ口座を作ってMT4/MT5でログインするまでの流れは次のとおりです。

  1. 海外FX業者の公式ウェブサイトへアクセス
  2. デモ口座開設ページへアクセス
  3. 個人情報や口座情報を入力
  4. デモ口座開設完了
  5. デモ口座の情報がメールで送られてくる
  6. MT4/MT5でログイン

スマホ版MT4/MT5でデモ口座を作る方法

    1. AppStoreからMT4/MT5アプリをダウンロード
    2. MT4/MT5を起動する
    3. 画面下のメニューから設定を開く
    4. 【新規口座】をタップ
    5. FX業者名やサーバーを検索して選ぶ
    6. デモ口座を開設

パソコン版MT4/MT5でデモ口座を作る方法

  1. MT4/MT5をパソコンにダウンロード・インストール
  2. MT4/MT5を起動する
  3. 上部メニューの「ファイル」から「デモ口座を申請」をクリック
  4. FX業者名やサーバーを検索して選ぶ
  5. 各種項目を入力してデモ口座を開設

海外FXのデモ口座を使う際の注意点

デモトレードは緊張感に欠ける部分も

海外FXのデモ口座では、実際のお金を使わずに架空のお金で取引をするため、本番の取引に比べて緊張感に欠ける部分があります。

デモ口座ではどれだけ損を出しても自分の資金が減ることはないので、リスクに対する意識が薄れがちで、つい挑戦的なトレードを繰り返してしまう人もいるでしょう。

リアル口座での本番取引では、自分の資金を使って取引をするため、利益・損失に対する緊張感が違ってきます。

デモ口座での経験がそのままリアル口座でも通用するとは限りませんので、デモ口座での結果が良かったからといって、リアル口座でもそのとおりに稼げるとは限りません。

一定期間放置すると使えなくなるデモ口座もある

海外FXのデモ口座には有効期限が設けられているものが多く、一定期間ログインや取引をしないと口座が削除されて使えなくなる場合があります。

例えばXMTradingのデモ口座は最終ログインから90日で削除されます。

定期的にログインすることが難しい場合は、有効期限の長いデモ口座を選ぶか、期限後も再度開設できるかを確認する必要があります。

トレードの記録を残しておきたい場合などは特に注意が必要です。

デモ口座とリアル口座でスプレッドや約定力が同じとは限らない

デモ口座はリアル口座と同様の取引ができるように作られていますが、サーバースペック等の違いから、同じ業者でもデモとリアルでスプレッドの変動や約定力に差が出ることがあります。

デモ口座のほうがサーバーへのアクセスが集中しにくいため、実際よりもスプレッドが狭く、スリッページなく素早い約定がされるケースが多いです。

デモ口座と全く同じ感覚でリアル口座を使えるとは限らないので、リアル口座で本格的に取引する際は、まず少ないロットで何回か試してからにしましょう。

デモ口座で慣れたらマイクロ口座へ乗り換えるのがおすすめ

海外FXを始めたいと考えている方には、まずはデモ口座からスタートすることをおすすめします。

デモ口座では仮想の資金を使って取引をするため、実際に資金を失うリスクがなく、取引の基礎を学ぶことができます。

そして、デモ口座で取引に慣れてきたら、次のステップとしてマイクロ口座を使うことをおすすめします。

マイクロ口座とは、1ロットを10万通貨ではなく1,000通貨で取引できる少額からのFX口座のことで、通常の口座に比べて100分の1で取引が可能なため、少ない資金で海外FXを始められる口座といえます。

マイクロ口座はXMTradingなど多くの海外FX業者で使うことができます。

デモ口座でトレードに慣れてきたら、マイクロ口座を使うことで小口の資金から海外FX取引を開始することができ、リアルトレードに通用する緊張感や資金管理の大切さを習得できるはずです。

おすすめのマイクロ口座については、「マイクロ口座・セント口座に対応した海外FX業者おすすめ5選」にて紹介していますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Yuuji Miyashitaのアバター Yuuji Miyashita 株式会社アドプラン代表取締役

金融工学を学びながら、2020年ファイナンシャルプランナーとしてのキャリアをスタート。最近では、ブロックチェーンやメタバースの最新技術を活用し、金融Webサービスの開発にも取り組んでいます。兼業で株のデイトレードとFXにも取り組んでおり、日々の市場分析を楽しみながら勉強しています。

コメント

コメントする

この記事の目次