海外FX業者「Ultima Markets」(ウルティママーケッツ)の評判をADPLAN GLOBALが徹底調査しました。
編集部では実際に口座を開設して入出金・スプレッド・サポート対応を検証しています。表面的な情報ではなく、実際の利用体験をもとにした内容をお届けします。
これからUltima Marketsを使おうと考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
重要な注意点:Ultima Marketsは日本金融庁に未登録の海外業者であり、日本の法的保護を受けられない可能性があります。この記事は日本居住者に対して口座開設等を促すものではありません。日本居住者は、日本金融庁に無登録の海外所在業者を利用せず、日本の金融ライセンスを取得している業者を利用するようにしてください。
海外所在業者を利用する際のリスクや注意点については「海外FXのメリット・デメリット・国内FXとの違い」や「海外FXは違法?」を参考にしてください。
Ultima Markets総合評価・ユーザーの口コミ
メリット・デメリット
- 最大レバレッジ2,000倍(口座残高によるレバレッジ制限なし)
- ECN口座のスプレッドが業界トップクラスの狭さ
- 仮想通貨・先物はスワップフリー
- スキャルピング・EA・両建てに制限なし
- 初回50%入金ボーナスをECN口座でも受け取れる
- セント口座あり(少額・EA検証向け)
- ゼロカットシステム採用で追証リスクなし
- 無料VPSサービスあり
- 口座開設ボーナス(入金不要ボーナス)がない
- ロスカットレベルが20%と他の海外FX業者より高め
- ゼロカットが自動ではなく申請が必要
- 入金ボーナスは事前エントリーが必要かつ仮想通貨・電子ウォレット入金は対象外になる場合あり
- クレジットカード入金の上限が$1,900と低め
- スワップポイントが他社と比べて不利な傾向
管理人の総評
Ultima Markets(ウルティママーケッツ)は、2016年にモーリシャスおよびキプロスに拠点を置いて設立された海外FXブローカーです。2024年に本格的な日本市場向けサービスを開始し、日本語サイトの整備・円建て口座への対応・国内銀行送金による入出金に対応するなど、日本人トレーダーの受け入れ体制を急速に強化しています。
最大の魅力は、口座残高によるレバレッジ制限なしで最大2,000倍のレバレッジを利用できることと、業界トップクラスの狭いスプレッドです。特にECN口座のスプレッドはExnessやAXIORYと肩を並べる水準で、ECN口座の取引手数料も片道$4/ロットと競争力があります。
口座タイプはスタンダード口座・ECN口座・スタンダードセント口座・ECNセント口座の4種類が用意されており、少額から本格的なEA検証まで幅広いニーズに対応しています。仮想通貨と先物はスワップフリーで、仮想通貨のスプレッドも業界最狭水準であることから、仮想通貨のスキャルピングにも最適な業者です。
一方で、口座開設ボーナス(入金不要ボーナス)がないこと、ロスカット水準が20%と他の海外FX業者より高めであること、ゼロカットが自動ではなく申請が必要な点には注意が必要です。また、入金ボーナスはマイページからの事前エントリーが必須で、電子ウォレットや仮想通貨での入金はボーナス対象外になる場合があります。
ユーザーの評判・口コミ
Ultima Marketsは2024年の日本市場参入からまだ日が浅く、国内トレーダーの口コミ数はXMTradingやFXGTと比べると少ない状況です。ただし実際に利用したユーザーからは、低スプレッドによるコスト効率の高さを評価する声が多く見られます。
- 「スプレッドが本当に狭い。スキャルピングのコストが大幅に下がった」
- 「BTCのスプレッドが他社の半分以下。仮想通貨メインならここ一択」
- 「レバレッジ2,000倍で資金残高による制限がないのは嬉しい」
- 「50%入金ボーナスでECN口座も対象なのは他社にない強み」
- 「ロスカット水準が20%と高く、証拠金管理がシビア」
- 「ゼロカットが申請制なのは知らなかった。事前に把握しておくべきだった」
- 「口座開設ボーナスがないのは残念。入金不要で試せない」
- 「KYC審査に英語書類が必要と言われ、手間取った」
Ultima Marketsの良い評判・メリット
最大レバレッジ2,000倍・残高による制限なし
Ultima Marketsでは、スタンダード口座・ECN口座ともに最大2,000倍のレバレッジを提供しています。
最大の特徴は、口座残高や有効証拠金の増加によるレバレッジ制限が設けられていない点です。他社では口座残高が一定額を超えると自動的にレバレッジが引き下げられるケースが多いですが、Ultima Marketsでは残高にかかわらず設定したレバレッジを維持できます。
レバレッジの設定は100倍・200倍・500倍・1,000倍・2,000倍など7段階から選択でき、自分のリスク許容度に合わせた柔軟な運用が可能です。
ECN口座のスプレッドが業界トップクラス
Ultima Marketsが提供するECN口座(RAW ECN)は、スプレッドの狭さが業界トップクラスです。
USDJPYのスプレッドはECN口座で概ね0.3〜0.5pips前後と、スプレッドの狭さに定評のあるAXIORYやExnessと比較しても遜色のない水準です。EURUSDも0.0〜0.2pips前後を維持しており、スキャルピングやデイトレードで重要なコスト面での優位性があります。
スタンダード口座でも取引コストは抑えられており、USDJPYのスプレッドは1.0〜1.4pips程度と安定しています。手数料不要で使えるため、初心者が本格的なトレードをスタートする口座としても十分な選択肢です。
仮想通貨・先物はスワップフリー
Ultima Marketsでは、すべての仮想通貨銘柄および先物銘柄がスワップフリーで取引できます。
特にビットコイン(BTCUSD)のスプレッドは業界最狭水準の$15〜20程度で、さらにスワップフリーが適用されるため、長期保有とスキャルピングの両方に対応しています。仮想通貨をメインに取引するトレーダーにとっては非常にコスト効率の高い環境です。
なお、FX通貨ペアのスワップポイントは他社と比べてやや不利な水準となっているため、スワップ狙いのポジションスイングトレードにはあまり向いていません。スワップを重視するトレーダーは事前に最新スワップを確認することをおすすめします。
スキャルピング・EA・両建て制限なし
Ultima Marketsでは、スキャルピング・EA(自動売買)・両建てのいずれにも制限が設けられていません。
ECN方式を採用しているため、約定速度が速く(20ミリ秒未満)、スキャルピングに適した環境です。MQL4で開発されたEAも制限なく稼働でき、ストラテジーテスターを使ったバックテストも通常通り利用できます。
ECN口座でも入金ボーナスを受け取れる
Ultima Marketsの入金ボーナスは、ECN口座も対象となっています。
多くの海外FX業者では、ECN口座や低スプレッド口座はボーナスキャンペーンの対象外となるケースが一般的です。しかしUltima Marketsでは、スタンダード口座・ECN口座の両方でボーナスが受け取れるため、低コストの取引環境とボーナスを同時に享受できます。
初回入金で50%のボーナスが付与されるため、例えば5万円を入金すると2.5万円のボーナスが加算され、合計7.5万円の証拠金からトレードをスタートできます。
セント口座で超少額から取引可能
Ultima Marketsでは、通常の口座に加えてスタンダードセント口座・ECNセント口座の2種類のセント口座が用意されています。
セント口座の最低入金額は$20(約3,000円)と非常に低く、リアル口座環境でのEAテストや取引手法の検証に活用できます。スタンダードセントは手数料無料、ECNセントは低スプレッド+手数料型と、目的に応じて使い分けられるのも大きなメリットです。
無料VPSサービスあり
Ultima Marketsでは、一定の条件を満たすことで無料のVPSサービスを利用できます。
EAや自動売買システムを運用するトレーダーにとって、PCを常時起動させずに済む無料VPSは大きなコスト削減になります。詳細な利用条件はUltima Marketsのサポートまたは公式サイトで確認してください。
Ultima Marketsの悪い評判・デメリット
口座開設ボーナス(入金不要ボーナス)がない
Ultima Marketsでは、口座開設だけでもらえる入金不要ボーナスは提供されていません。
XMTradingやVantage Tradingなど、口座開設ボーナスを用意している業者と比べると、この点は見劣りします。資金を一切使わずにリアル口座で取引を試してみたいトレーダーには不便です。
ただし、入金後の50%ボーナスや各種トレードコンテストは提供されているため、入金を前提として資金効率を高める仕組みは整っています。まずはデモ口座で環境を確認した上で入金するのがよいでしょう。
ロスカット水準が20%と高め
Ultima Marketsのロスカット水準は証拠金維持率20%に設定されており、他の海外FX業者と比較するとやや高めです。
XMTradingやFXGTなどの海外FX業者が20%前後のロスカット水準を採用している一方、Vantage TradingやTitan FXでは10%以下に設定されています。Ultima Marketsの20%という水準は、相場の一時的な変動でロスカットが発動するリスクが相対的に高く、ハイレバレッジ取引では特に証拠金管理に注意が必要です。
マージンコールは証拠金維持率80%で発動します。早めの警告が届くため、これを目安にポジション整理を行う習慣をつけておくと安全です。
ゼロカットが自動ではなく申請が必要
Ultima Marketsはゼロカットシステムを採用していますが、マイナス残高が発生した際に自動でリセットされるわけではなく、サポートへの申請が必要です。
急激な相場変動でロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった場合、追加入金を行う前にまずサポートへ連絡してゼロカットを申請する必要があります。この点を知らずに追加入金してしまうと、マイナス分が補填されないケースも考えられます。
入金ボーナスの適用条件が複雑
Ultima Marketsの入金ボーナスには、いくつかの注意すべき適用条件があります。
- マイページからの事前エントリーが必要:入金前にキャンペーンへのエントリーを行わないと、入金してもボーナスが付与されません。
- レバレッジ500倍以下の口座が対象:1,000倍・2,000倍に設定した口座はボーナス対象外です。
- 電子ウォレット・仮想通貨入金は対象外になる場合がある:50%入金ボーナスの利用規約では、電子ウォレットや暗号資産(USDT含む)経由の入金についてキャンペーン参加資格を取り消す権利があると明記されています。
- 50%ボーナスは初回のみ:2回目以降の入金は10%ボーナスとなります。
入金前に必ず最新のキャンペーン利用規約を確認するようにしてください。
クレジットカード入金の上限が低い
Ultima Marketsのクレジットカード入金には上限額$1,900(約28万円)という制限があります。
大口の入金を行いたいトレーダーにとっては不便な制限です。高額入金を行う場合は銀行送金を利用する必要があります。銀行送金は上限額が設けられておらず、大口入金に適した方法です。
Ultima Marketsの安全性・信頼性:評価⭐️⭐️⭐️
| 公式Webサイト | https://www.ultimamarkets.com/jp/ |
| 運営会社 | Ultima Markets Ltd(モーリシャス)ほか |
| 設立 | 2016年 |
| 資金の管理方法 | 分別管理 |
Ultima Marketsの金融ライセンス
Ultima Marketsは、複数の国・地域に法人登記しているグローバルなブローカーグループで、各地の金融当局からライセンスを取得しています。
- Ultima Markets Ltd:モーリシャス金融サービス委員会(FSC)のライセンス(登録番号:GB 23201593)
- Ultima Markets (EU) Ltd:キプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンス
- セントビンセント・グレナディーン金融サービス局(登録番号:26330)
注目すべきは、EU域内で最も厳格な規制機関の一つとされるCySEC(キプロス証券取引委員会)のライセンスを保有している点です。CySECは取得・維持ともにハードルが高く、このライセンスを持つブローカーは一定以上の信頼性・透明性が期待できます。
ただし、日本人トレーダーが口座開設を行う場合は、主にモーリシャス法人またはセントビンセント・グレナディーンの管轄となります。CySECはEU域外には直接の保護効力が及ばないため、その点は認識しておく必要があります。
顧客資金は「分別管理」で保管
Ultima Marketsは、顧客から預かった資金を分別管理方式で管理しています。
分別管理とは、顧客の資金を会社の運営資金とは別の口座で管理する方法です。これにより、Ultima Marketsが経営難に陥った場合でも、顧客の資金が会社の債務返済に使われることを防ぎます。
ただし、これはあくまでも会社内部での管理に過ぎず、第三者機関による保全ではないため、絶対的な安全性を保証するものではありません。日本の国内FX業者が採用している「信託保全」と比べると、安全性の水準は低くなります。
日本の金融庁への登録状況
Ultima Marketsは日本の金融庁に未登録の海外業者です。日本の金融庁が定期的に公表している無登録業者リストについては、2026年4月時点では掲載されていません。ただし、今後の状況変化には注意が必要です。
日本の居住者が自分の判断でUltima Marketsを利用すること自体は違法ではありませんが、日本の法律上は金融庁に登録された業者と同等の保護は受けられません。リスクを十分に理解した上で利用を検討してください。
Ultima Marketsの取引口座:評価⭐️⭐️⭐️
| 口座タイプ | スタンダード口座 ECN口座 スタンダードセント口座 ECNセント口座 |
| 複数口座 | 対応(1アカウントにつき最大20口座) |
| 最大レバレッジ | 最大2,000倍 |
| 注文方式 | STP / ECN |
| ゼロカット | ◯(申請制) |
| デモ口座 | ◯(スタンダード・ECN口座のみ) |
| 法人口座 | ◯ |
口座の開設方法
Ultima Marketsの公式サイト(ultimamarkets.com/jp/)にアクセスし、氏名・メールアドレス・居住国・電話番号を入力して新規登録を行います。
口座タイプ(スタンダード・ECN・スタンダードセント・ECNセント)、取引プラットフォーム(MT4またはMT5)、レバレッジ(100〜2,000倍)、口座通貨(USD・GBP・JPY・EURなど)を選択します。
入金ボーナスを受け取りたい場合は、レバレッジを500倍以下に設定してください。初心者にはスタンダード口座、低コストを重視するトレーダーにはECN口座がおすすめです。
Ultima MarketsではKYC(本人確認)の完了が取引開始および出金の必須条件となっています。以下の書類を用意してアップロードしましょう。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード(国民IDカード)
- 電気・ガス・水道の請求書・領収書
- 銀行取引明細書
- クレジットカード利用明細書
- 住民票
書類は鮮明に撮影・スキャンし、氏名・住所・発行日が明確に確認できるものを提出してください。審査は通常数時間〜1営業日程度で完了します。
50%入金ボーナスを受け取りたい場合は、入金前にマイページのキャンペーンページからエントリーを行ってください。入金後のエントリーではボーナスが付与されない場合があります。
KYC承認後、入金を行ってMT4またはMT5をインストールすれば取引を開始できます。スタンダード・ECN口座の最低入金額は$50(約7,500円)、セント口座は$20(約3,000円)です。
口座タイプは4種類
Ultima Marketsの口座タイプは以下の4種類です。
- スタンダード口座(STP):取引手数料無料でスプレッド内包型。初心者に最適。最低入金$50。
- ECN口座(RAW ECN):業界最狭水準のスプレッドに1ロット往復$10の手数料。スキャルピング・アクティブトレーダー向け。最低入金$50。
- スタンダードセント口座:通貨単位がセント(1/100)。超少額取引・EA検証に最適。最低入金$20。
- ECNセント口座:セント単位での低スプレッドECN取引。本格的な検証をしたい方向け。最低入金$20。
| 項目 | スタンダード | ECN | スタンダードセント | ECNセント |
|---|---|---|---|---|
| 最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 |
| 取引ツール | MT4 MT5 | MT4 MT5 | MT4 MT5 | MT4 MT5 |
| 注文方式 | STP | ECN | STP | ECN |
| スプレッド | 1.0pips〜 | 0.0pips〜 | 1.0pips〜 | 0.0pips〜 |
| 取引手数料 | なし | 往復$10/1ロット | なし | 往復$10/1ロット |
| 最低入金額 | $50 | $50 | $20 | $20 |
| マージンコール | 80% | 80% | 80% | 80% |
| ロスカットレベル | 20% | 20% | 20% | 20% |
| ゼロカット | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 入金ボーナス対象 | ◯ | ◯ | × | × |
| デモ口座 | ◯ | ◯ | × | × |
レバレッジは最大2,000倍・残高制限なし
Ultima Marketsのレバレッジは全口座タイプで最大2,000倍まで設定でき、口座残高による段階的なレバレッジ制限がないのが大きな特徴です。
ただし、銘柄ごとに個別のレバレッジ上限が設定されているため、取引する銘柄によって実際のレバレッジは異なります。
| 銘柄カテゴリ | 最大レバレッジ |
|---|---|
| FX通貨ペア(メジャー) | 最大2,000倍 |
| 貴金属(ゴールド含む) | 最大2,000倍 |
| 仮想通貨 | 最大2,000倍(銘柄による) |
| 株価指数 | 最大500倍 |
| エネルギー | 最大200倍 |
| 株式CFD(米国株等) | 最大33倍 |
| ETF | 最大33倍 |
スキャルピング・EA制限なし
Ultima Marketsではスキャルピング・EA(自動売買)・両建てのいずれも制限なしで利用可能です。約定速度は20ミリ秒未満とされており、ECN方式の高速約定環境でスキャルピングを存分に行えます。
ゼロカットシステムにより追証リスクなし(申請制)
Ultima Marketsはゼロカットシステムを採用しており、急激な相場変動で口座残高がマイナスになっても追証は発生しません。ただし、ゼロカットは自動適用ではなく、マイナス残高発生時にサポートへ申請する必要があります。
ロスカットレベルは20%
Ultima Marketsのロスカット水準は証拠金維持率20%で、マージンコールは80%で発動します。
20%というロスカット水準は、XMTradingと同水準です。Vantage TradingやTitan FXなどの10%以下の業者と比べると相対的に高く、ハイレバレッジ取引では証拠金管理をより慎重に行う必要があります。
Ultima Marketsの手数料:評価⭐️⭐️
スプレッド・取引手数料
Ultima Marketsのスタンダード口座のスプレッドを他社と比較した結果が次の表です。なお、下記の数値は東京時間(午前10時〜12時)での実測平均値を参考にしています。
| FX業者 口座タイプ | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | EURUSD | GBPUSD | XAUUSD |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ultima Markets スタンダード | 1.4 pips | 1.8 pips | 2.2 pips | 1.2 pips | 1.5 pips | 0.25 |
| XMTrading スタンダード | 1.6 pips | 2.3 pips | 3.6 pips | 1.7 pips | 2.2 pips | 0.28 |
| AXIORY スタンダード | 1.3 pips | 1.4 pips | 1.9 pips | 1.3 pips | 1.6 pips | 0.53 |
| FXGT スタンダード | 1.6 pips | 2.2 pips | 3.5 pips | 1.6 pips | 2.2 pips | 0.40 |
| Exness スタンダード | 1.1 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.0 pips | 1.5 pips | 0.50 |
次に、Ultima MarketsのECN口座と、他社のECN口座のスプレッド・手数料の比較です。
| FX業者 口座タイプ | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | EURUSD | GBPUSD | XAUUSD |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ultima Markets ECN | 1.2 pips ($10.0) | 1.6 pips ($10.0) | 2.1 pips ($10.0) | 1.2 pips ($10.0) | 1.5 pips ($10.0) | 0.25 ($0.10) |
| XMTrading Zero | 1.1 pips ($10.0) | 1.4 pips ($10.0) | 2.2 pips ($10.0) | 1.1 pips ($10.0) | 1.3 pips ($10.0) | 0.20 ($1.0) |
| AXIORY ナノ | 0.8 pips ($6.0) | 1.1 pips ($6.0) | 1.4 pips ($6.0) | 0.9 pips ($6.0) | 1.2 pips ($6.0) | 0.39 ($0.6) |
| Exness ロースプレッド | 0.7 pips ($7.0) | 1.1 pips ($7.0) | 1.2 pips ($7.0) | 0.7 pips ($7.0) | 0.9 pips ($7.0) | 0.28 ($0.7) |
| Vantage Trading RAW ECN | 1.1 pips ($6.0) | 1.2 pips ($6.0) | 1.6 pips ($6.0) | 0.6 pips ($6.0) | 0.9 pips ($6.0) | 0.21 ($0.6) |
Ultima MarketsのECN口座は、スプレッドの狭さでは多くの競合を凌ぐ水準です。ただし、取引手数料が往復$10/ロットとやや高めである点を考慮すると、トレード頻度やロットサイズによってはAXIORYやExnessとのトータルコスト比較が必要になります。
口座維持手数料
Ultima Marketsでは口座の維持手数料はかかりません。ただし、長期間(通常12ヶ月以上)取引がない休眠口座については管理手数料が発生する場合があります。詳細は利用規約で確認してください。
入出金手数料
Ultima Tradingの入出金手数料は、Ultima Markets側では基本的に無料ですが、以下の点には注意が必要です。
- 国内銀行から国際送金を行う際の銀行側の振込手数料は顧客負担
- 仮想通貨での入出金では、ブロックチェーンのネットワーク手数料(ガス代)が必要
- 電子決済サービスを利用する場合、サービス提供者側の手数料が発生する場合あり
Ultima Marketsのボーナス:評価⭐️⭐️
Ultima Marketsは2026年4月現在、以下の主要なボーナス・キャンペーンを実施しています。
- 50%初回入金ボーナス:初回入金額の50%がボーナスとして付与(最大約5万円相当)。レバレッジ500倍以下のスタンダード・ECN口座が対象。マイページからの事前エントリーが必須。クレジットカードまたは銀行送金での入金が対象(電子ウォレット・仮想通貨入金は対象外の場合あり)
- 10%継続入金ボーナス:2回目以降の入金に対して10%のボーナスが付与。継続的に取引資金を積み増したいトレーダーに有効
- キャッシュバックプログラム:取引量に応じてキャッシュバックを受け取れる。
- トレードコンテスト:期間限定で開催される取引コンテスト。入賞者に現金や取引クレジットが付与される
- 無料VPS:条件を満たすトレーダーに無料VPSサービスを提供
Ultima Marketsの入出金方法:評価⭐️⭐️⭐️
Ultima Marketsの入出金方法は以下の通りです。スピード重視・コスト重視・高額入金の3パターンで使い分けるのが効率的です。
- クレジットカード・デビットカード(上限$1,900)- 即時反映。ボーナス対象
- 銀行送金(国際送金) – 高額入金に対応。反映まで最大5営業日
- 仮想通貨(USDT・BTC・ETH等)- 即時〜数時間。ボーナス対象外になる場合あり
- 電子決済サービス(bitwallet・STICPAY等)- 即時。ボーナス対象外になる場合あり
Ultima Marketsへの入金方法詳細
| 入金方法 | 手数料 | 最低入金額 | 上限 | 反映時間 |
|---|---|---|---|---|
| クレジットカード | 無料※1 | $10 | $1,900 | 即時 |
| 銀行送金(国際) | 無料※2 | – | 上限なし | 最大5営業日 |
| 仮想通貨 | 無料※3 | $10 | – | 即時〜数時間 |
| 電子決済 | 無料※3 | $10 | – | 即時 |
- 1:カード会社の手数料が発生する場合があります。
- 2:送金元銀行の国際送金手数料は顧客負担となります。
- 3:ネットワーク手数料(ガス代)は顧客負担となります。
出金方法は入金方法と基本的に対応しており、銀行送金・クレジットカード・仮想通貨での出金が可能です。出金手数料はUltima Markets側では無料です。
Ultima Marketsからの出金方法詳細
| 出金方法 | 手数料 | 最低出金額 | 反映時間 |
|---|---|---|---|
| クレジットカード | 無料 | – | 数日〜 |
| 銀行送金(国際) | 無料 | – | 最大5営業日 |
| 仮想通貨 | 無料 | – | 最大2営業日 |
Ultima Marketsの取り扱い銘柄:評価⭐️⭐️⭐️
Ultima Marketsの取り扱い銘柄は合計300銘柄以上と豊富で、FX通貨ペア以外にも多彩なCFD商品に対応しています。
| FX通貨ペア | 63銘柄 |
| 仮想通貨CFD | 66銘柄 |
| 貴金属CFD | 6銘柄 |
| エネルギーCFD | 4銘柄 |
| 株価指数CFD | 32銘柄 |
| 株式CFD(米国株) | 128銘柄 |
| ETF CFD | 6銘柄 |
| 債券CFD | 7銘柄 |
FX通貨ペアは63銘柄とメジャー・マイナー・エキゾチックを幅広くカバー。インドネシアルピーやブラジルレアルなど、他社では取り扱いの少ない新興国通貨も取引できます。仮想通貨CFDは47銘柄以上を揃え、BTCUSDからアルトコインまで対応しています。すべての仮想通貨はスワップフリーです。
特筆すべきは、ゴールド(XAUUSD)も最大2,000倍のレバレッジで取引可能な点です。多くの業者でゴールドのレバレッジは制限されていますが、Ultima Marketsでは通貨ペアと同水準のレバレッジをゴールドにも適用できます。
Ultima Marketsの取引環境:評価⭐️⭐️⭐️
Ultima Marketsでは主に以下の取引プラットフォームを提供しています。
- MetaTrader 4(MT4):FX界で最も普及した定番プラットフォーム。MQL4によるEA開発・運用に対応
- MetaTrader 5(MT5):MT4の後継版。より多くのタイムフレームと高度な分析ツールを搭載
MT4・MT5ともにWindows・Mac・iOS・Android版が提供されており、PCとスマートフォンの両方で取引可能です。MQL4/MQL5プログラミング言語によるEA(自動売買プログラム)やカスタムインジケーターも制限なく利用できます。
Ultima Marketsのサポート:評価⭐️⭐️⭐️
Ultima Marketsは日本語でのサポートを提供しており、公式サイトも日本語に対応しています。
- メールサポート(info@ultimamarkets.com):日本語対応、平日数時間以内に返信
- ライブチャット:公式サイトのチャットから問い合わせ可能
- 公式X(旧Twitter):日本語アカウントで最新情報を発信
2024年の日本市場参入以降、日本語サポート体制は強化されており、メールによる問い合わせには当日〜翌営業日中に日本語での返信が届くことが多いです。ただし、24時間対応の電話サポートはなく、週末・祝日のサポート対応が手薄な点は他の海外FX業者と同様の課題です。
また、過去の情報では本人確認書類の英語表記が求められるケースがあったとの報告もあります。書類提出時に問題が生じた場合はサポートへ相談することをおすすめします。
Ultima Marketsに関するよくある質問
業者・安全性に関するよくある質問
Ultima Marketsは安全に利用できますか?
Ultima MarketsはCySEC(キプロス証券取引委員会)のライセンスを保有しており、EU圏での規制基準を満たしているブローカーです。顧客資金の分別管理も行われています。
ただし、日本居住者が口座開設を行う場合はモーリシャス法人の管轄となり、CySECの直接的な保護は及びません。日本の信託保全制度には対応していないため、国内FX業者と比べると資金の安全性は低くなります。リスクを十分に理解した上で利用してください。
Ultima Marketsはゼロカットに対応していますか?
はい、Ultima Marketsはゼロカットシステムを採用しています。急激な相場変動でロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになっても、追証の請求はありません。
ただし、ゼロカットは自動適用ではなく、マイナス残高が発生した際にサポートへ申請する必要があります。マイナス残高発生後に追加入金する前に、必ずサポートへ連絡してゼロカット申請を行ってください。
口座・取引に関するよくある質問
Ultima Marketsの口座タイプはどれを選べばいいですか?
トレードスタイルに合わせて以下を参考に選んでください。
- 初心者・手数料をシンプルにしたい方:スタンダード口座(手数料無料、スプレッド内包型)
- スキャルピング・アクティブトレーダー:ECN口座(最狭スプレッド、手数料$10/ロット)
- 少額でリアル環境を試したい・EA検証:スタンダードセント口座(最低入金$20)
- セント口座で低コスト本格検証:ECNセント口座
なお、入金ボーナスを受け取りたい場合はスタンダードまたはECN口座(セント口座は対象外)を選び、レバレッジを500倍以下に設定してください。
Ultima Marketsの口座開設に必要な書類は?
口座開設には本人確認書類と住所確認書類の2種類が必要です。
- 本人確認書類:パスポート・運転免許証・マイナンバーカードのいずれか
- 住所確認書類(発行から6ヶ月以内):公共料金の請求書・銀行取引明細書・住民票など
書類が鮮明でない場合や情報が不明瞭な場合は再提出を求められます。住所や氏名の表記に誤りがないか確認してから提出しましょう。KYC審査は通常数時間〜1営業日程度で完了します。
Ultima Marketsのレバレッジ上限を教えてください。
Ultima Marketsの最大レバレッジは口座設定で最大2,000倍まで選択できます。口座残高による段階的なレバレッジ制限はありません。
ただし、銘柄ごとに個別レバレッジ上限が設定されており、株式CFDは最大33倍、ETFも最大33倍、エネルギーは最大200倍など、銘柄によって異なります。通貨ペアとゴールドは最大2,000倍が適用されます。
Ultima Marketsはスキャルピングや自動売買に対応していますか?
はい、Ultima Marketsはスキャルピング・EA(自動売買)・両建てのすべてに対応しており、制限はありません。
ECN方式による約定速度20ミリ秒未満の高速執行が提供されており、スキャルピングに適した環境です。MT4/MT5でのEA稼働も無制限で、MQL4/MQL5による自作EAや市販EAを自由に利用できます。ただし、海外の事例でティックスキャルピング系EAで利益取り消しが発生したとの報告もあるため、利用するEAのロジックには注意が必要です。
ボーナス・入出金に関するよくある質問
Ultima Marketsの入金ボーナスを確実に受け取るには?
以下の手順で行うと確実にボーナスを受け取れます。
- 口座タイプをスタンダードまたはECN口座に設定(セント口座は対象外)
- レバレッジを500倍以下に設定(1,000倍・2,000倍ではボーナス対象外)
- 入金前にマイページのキャンペーンページからボーナスにエントリー
- クレジットカードまたは銀行送金で入金(電子ウォレット・仮想通貨はボーナス対象外になる場合あり)
- 入金後にマイページでボーナスが付与されているか確認
初回50%ボーナスは最大5万円相当が目安です。初回の最適な入金額は5万円で、2.5万円のボーナスが付与されて合計7.5万円の証拠金からスタートできます。
Ultima Marketsの出金にはどのくらい時間がかかりますか?
出金方法によって異なります。
- 仮想通貨:最大2営業日程度
- 銀行送金・クレジットカード:最大5営業日程度
出金手数料はUltima Markets側では無料です。ただし、送金元銀行の国際送金手数料や仮想通貨のネットワーク手数料は顧客負担となります。出金申請はマイページから行い、口座の登録名義と出金先の名義が一致している必要があります。
まとめ:Ultima Marketsは低コスト・ハイレバレッジで本格取引をしたい人におすすめ
Ultima Marketsは、最大2,000倍のレバレッジ(残高制限なし)、業界トップクラスの狭いスプレッド、スキャルピング・EA・両建て無制限という高水準な取引環境が最大の強みです。
特にECN口座のスプレッドは多くの競合を凌ぐ水準で、仮想通貨のスプレッドも業界最狭クラスです。さらに仮想通貨・先物はスワップフリーで、短期・長期問わず低コストなトレードが実現できます。ECN口座でも50%入金ボーナスを受け取れる点は、他の海外FX業者にない大きなメリットです。
一方で、口座開設ボーナスがないこと、ロスカット水準が20%とやや高めであること、ゼロカットが申請制である点は注意が必要です。また、入金ボーナスの適用条件がやや複雑なため、ボーナス受け取りを希望する場合は事前にルールをしっかり確認しておく必要があります。
安全性の面ではCySECライセンス取得と分別管理により一定の信頼性を確保していますが、日本居住者への直接的な保護という観点では国内業者に及びません。
低スプレッドで本格的なスキャルピングを行いたい方、ゴールドや仮想通貨をハイレバレッジで取引したい方、ECN口座でボーナスも活用したい中〜上級者トレーダーに特におすすめの海外FX業者です。


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