Fundora(ファンドラ)では2025年12月10日から複数口座の同時保有ができます。フェーズ受験中の口座もプロ口座も組み合わせられ、全口座の初期残高の合計が6,000万円以内なら保有できます。このルールは2026年10月23日時点でも変わっていません。
口座間のヘッジ、ほぼ同時刻(±5分以内)の同方向エントリー(ミラーリング)、同方向の過大なポジションは禁止されており、確認されると失格や利益の無効化の対象です。
解禁と同時に実施された22%OFFキャンペーンは、2025年12月24日に終了しました。2026年10月23日時点で実施中なのは、トレーダー応援キャンペーンです。割引率はEntry・Lite・Growthが27%、Standardが25%、Professional・Masterが23%です。10月26日23:59(日本時間)まで、クーポン不要で自動適用されます。
ADPLAN GLOBALがFundoraの利用規約、複数口座ルールの公式告知、FAQ、料金ページをもとにまとめました。Fundoraは顧客資金を預からないデモ環境の学習・評価サービスで、参加費は原則返金されません。サービス全体はFundoraの評判・注意点まとめで解説しています。
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公式サイト: https://fundora-trading.com/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
複数口座保有の解禁について
2025年12月10日に、1人1口座だった制限がなくなりました。フェーズ受験中でも合格後のプロ口座でも、複数口座を同時に保有できます。各口座の合格判定は口座ごとに独立して行われます。(利用規約第3条の2)
追加口座の購入は通常の新規購入と同じで、取引口座とダッシュボードの情報は購入後5分以内にメールで届きます。取引プラットフォームはcTraderです。同じメールアドレスでcTraderに登録済みの場合、パスワード設定のメールは届かず、以前のパスワードでログインできます。
口座を分けると、戦略ごとの成績を別々に確認できます。1口座に複数の戦略を混ぜると、どの戦略が利益や損失を生んだのか判断しにくいためです。
ただし、リスク分散になるとは言い切れません。日次5%・全体10%の損失ルールは口座ごとに適用されますが、利用規約第5条は禁止取引があると通知なしにすべてのデモ口座を停止できると定めています。損失ルールで1口座だけ失格になったときの他口座の扱いは公式に明記がありません。
複数口座保有のルール
合計初期残高は最大6,000万円まで
保有するすべての口座の初期残高を合算して、6,000万円までです。最上位プランMasterの初期残高と同額で、法人名義のプロ契約と個人名義の口座を併せても、同じ上限が適用されます。
Standard(2,000万円)×3口座と、Standard(2,000万円)+Professional(4,000万円)が上限ちょうどになる組み合わせです。Master(6,000万円)を持っていると、追加できる口座はありません。最小のEntry(250万円)だけなら、24口座までです。
上限を超えている、またはそのおそれがあると判断されると、事前の通知なく新規発行の拒否、停止、解約が行われます。上限超過を利用してリスク管理ルールを回避した場合は、禁止行為にも当たります。
外貨建てプランの計算方法
USD建てのプランは同一プランの円建て初期残高で数えます。為替レートによる換算はしません。USD建てのStandardは2,000万円、USD建てのMasterは6,000万円として算入されます。
「円建てで6,000万円まで持ち、別枠でUSD建てを足す」運用はできません。円建てとUSD建てを組み合わせても、円建て基準の合計を6,000万円以内にします。
組み合わせの具体例
| 組み合わせ | 合計(円建て基準) | 判定 |
|---|---|---|
| 円建てEntry×2+円建てGrowth×1 | 1,500万円 | 保有できる |
| 円建てStandard×3 | 6,000万円 | 保有できる(上限ちょうど) |
| 円建てStandard+USD建てStandard | 4,000万円 | 保有できる |
| USD建てStandard+円建てEntry | 2,250万円 | 保有できる |
| 円建てMaster+USD建てEntry | 6,250万円 | 上限を超えるため保有できない |
公式告知の計算例はEntryを200万円としていますが、現行のEntryは250万円のため、上の表は250万円で計算しています。
複数口座保有時の禁止行為
次の行為は不正とみなされ、確認されると該当口座の即時失格および利益の無効化の対象です。利用規約第5条は禁止取引があれば通知なしにすべてのデモ口座を停止でき、報酬や払い戻しを受ける権利も失うと定めています。
ヘッジ行為(逆方向による相殺)
同一銘柄で逆方向のポジションを複数口座で同時に保有する行為です。口座AでXAUUSD(ゴールド)を買い、口座BでXAUUSDを売る形が典型で、相場がどちらに動いても片方の口座は利益になります。
同一口座内の両建ては禁止されていません。禁止されているのは口座をまたぐヘッジです。
次の行為もヘッジに当たります。
- 損失を一方の口座に集め、利益を別口座に移転させる取引
- 小ロットで損失を出し、別口座で大ロットの利益を狙う取引
- 同一ストラテジーを逆方向で同時適用し、結果として相殺を意図する行為
ミラーリング行為(コピー取引)
複数口座で同じ取引を重ねる行為がミラーリングです。同一銘柄を複数口座でほぼ同時刻(±5分以内)に同方向でエントリーするほか、次のいずれかに当てはまると、ミラーリングとみなされます。
- 同一銘柄を複数口座で±5分以内に同方向でエントリー
- ロットサイズの比率が常に一定で推移するなど、意図的な同期と判断される取引
- 利益用・損失用の複数口座を使い分ける目的で、複数口座を連動させた取引
実質的に1つの大きなポジションを複数口座に分ける運用を防ぐルールです。各口座は独立した戦略で運用する必要があります。
一方向の極端なポジション保有
複数口座を使って、同一銘柄・同一方向に過大なポジションを同時に持つ行為も禁止です。リスク管理違反とみなされます。
Fundoraは1回の取引で有効証拠金の1%を超える損失を出すことを注意・警告・失格の対象にしています。複数口座を使って、この1%の基準を実質的に無効にする行為は禁止です。
その他の禁止行為
複数口座の環境では次の行為も禁止です。
- 外部シグナル、EA、自動コピー機能を用いて複数口座を同時操作する行為
- 経済指標前後に複数口座を用いて極端なリスクを取る行為
- スリッページを意図的に利用し、特定口座に有利・不利な約定を発生させる行為
- 表面的に異なる戦略を装いながら、実質的に高い相関関係を持つ取引を行う行為
Fundoraの料金プランとキャンペーン情報
2026年10月23日時点で、公式サイトが告知している実施中の割引は次のキャンペーンです。
トレーダー応援キャンペーン(2026年10月26日まで)
- 割引率:Entry・Lite・Growthは27%OFF、Standardは25%OFF、Professional・Masterは23%OFF
- 対象期間:2026年10月19日(月)00:00〜10月26日(月)23:59(日本時間)
- 適用方法:期間中は割引価格が自動で適用され、クーポンコードは不要
- 対象者:初めての人に加え、再挑戦する人と現在利用中の人も対象
- 併用:他のキャンペーン・クーポンとは併用不可。複数口座の合計初期デモ残高は最大6,000万円
各プランの料金一覧(2026年10月現在)
2026年10月23日時点の通常価格(税込)とキャンペーン価格を並べます。
| プラン名 | 初期資金 | 通常価格 | キャンペーン価格(10月26日まで) | 通常価格÷初期資金(100万円あたり) |
|---|---|---|---|---|
| Entry | 250万円 | 26,999円 | 19,710円 | 約10,800円 |
| Lite | 500万円 | 36,999円 | 27,010円 | 約7,400円 |
| Growth | 1,000万円 | 66,999円 | 48,910円 | 約6,700円 |
| Standard | 2,000万円 | 99,999円 | 75,000円 | 約5,000円 |
| Professional | 4,000万円 | 249,999円 | 192,500円 | 約6,250円 |
| Master | 6,000万円 | 449,999円 | 346,500円 | 約7,500円 |
全プラン共通の条件は利益目標がフェーズ1で8%、フェーズ2で5%、最低取引日数が各フェーズ3日、日次損失5%、全体損失10%です。プロ口座の報酬算定率は全プラン80%で、スケーリングによる引き上げはありません。
ただし、3口座それぞれでフェーズ1・2を通過する必要があり、同じ取引を重ねることはできません。
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複数口座の活用アイデア
戦略別に口座を分ける
トレンドフォロー用の口座とレンジ相場用の口座を分ける方法です。どちらの戦略が今の相場に合っているかがわかり、成績の悪い戦略を見直すきっかけにもなります。
1口座に混ぜると、「今月のプラスはどの戦略のおかげか」が見えなくなります。複数口座の基本的な使い方です。
銘柄別に口座を分ける
ゴールド専用、通貨ペア専用、仮想通貨専用のように分ける方法もあります。銘柄ごとに値動きが違うため、資金管理やロットを銘柄に合わせて設定でき、ボラティリティの大きいゴールドの損益に全体が引っ張られることも避けられます。
時間軸別に口座を分ける
短期用と中長期用で口座を分ける方法です。短期はタイトなストップロス、中長期は余裕を持ったストップロスが一般的で、口座を分けるとそれぞれに合った資金管理をしやすくなります。
チャレンジ用とプロ口座を並行運用
プロトレーダーに認定済みなら、プロ口座で運用しながら、別のプランのチャレンジに挑戦できます。プロ口座の収益を保ちつつ、より大きな初期残高のプランを目指す使い方です。
複数口座の購入から運用開始までの流れ
購入から取引開始・口座管理までの目安
| 項目 | 公式の記載(2026年10月時点) |
|---|---|
| 購入後の連絡 | 取引口座とダッシュボードの情報が、購入後5分以内にメールで届く |
| 有効化の期限 | 口座が付与されてから30日以内に、ダッシュボードへの初回ログインか最初の取引を行う(利用規約第6条) |
| 口座の選択 | ダッシュボードの「アカウントを選択」で、口座を選んで情報を確認する |
| ダッシュボードの表示 | 口座ごとにステータス(合格・失格)、運用開始日、プラン、現在のフェーズ、チャレンジ進捗 |
| 本人確認(KYC) | フェーズ2に合格したあと、プロ口座を取得する前に本人確認書類を提出する |
注意点とアドバイス
管理の手間が増える
口座が増えると、日次損失の基準時刻(日本時間の夏6時、冬7時)、最終取引日、フェーズの進捗を口座ごとに追う手間が増えます。まず2口座から始めると、無理なく管理できます。
プロ口座が増えて管理しきれないときの手段が口座マージです。同一名義・同一通貨のプロ口座を1つにまとめるもので、オープンポジションがなく、報酬支払要件を満たしている口座か、損益が動いていない未使用の口座が対象です。申請はメールで、可否はFundoraが判断します。
統合後の口座は新規のプロ口座として扱われ、報酬の申請可能日や33.3%ルールの進捗は引き継がれません。統合後の口座はJPY口座なら500万円、1,000万円、2,000万円、4,000万円、6,000万円のいずれかの種別に限られます。
各口座は独立してルールが適用される
複数口座を持っても、リスク管理は緩くなりません。日次5%は日本時間の夏6時(冬7時)時点の有効証拠金(含み損益を含む)を基準に毎日計算され、全体10%は初期残高が基準です。どちらも口座ごとに適用されます。
Standard(2,000万円)の口座なら、全体の損失ラインは200万円です。朝6時の有効証拠金が2,100万円の日は、日次の損失ラインが105万円になります。ほかの口座が好調でも、この口座が上限を超えれば失格です。プロ口座の33.3%ルール(最大日次利益÷合計利益≦33.33%)も口座ごとに適用されます。
30日間の非アクティブに注意する
口座が付与されてから30日以内に有効化しない場合と、最後の取引から30日間取引がない場合は、払い戻しなしで終了または失格扱いになります。ログインだけでは取引に含まれません。複数口座では、買ったまま触っていない口座や、しばらく取引していない口座が出やすい点が落とし穴です。
失格になった口座では、学習サービス、ダッシュボード、取引プラットフォーム、報酬の申請は利用できません。(2025年6月1日の公式お知らせ)
禁止行為に十分注意する
意図せずヘッジやミラーリングに当たる場合があります。同一銘柄を複数口座で扱うなら、同時刻・同方向のエントリーを避け、口座ごとに銘柄を分けるのが確実です。
スキャルピング制限にも注意
エントリーから20秒以内の決済は禁止ですが、1回で即失格にはなりません。リスクチームの警告後も改善されない場合に失格となります。複数口座では別口座のポジションを誤って決済する操作ミスが起こりやすいため、口座を切り替えたら、選択中の口座を確認してから注文します。
レイテンシーアービトラージ、リバースアービトラージ、コピー取引、ソーシャルトレーディングも禁止です。
Fundoraの複数口座と他社プロップファームの比較
複数口座の上限と数え方は会社ごとに違います。公式情報で比較しました。(2026年10月23日時点)
| 項目 | Fundora | Fintokei | Funded7 |
|---|---|---|---|
| 複数口座の上限 | 初期残高の合計6,000万円 | プロ口座の初期資金の合計。チャレンジ系5,000万円、速攻プロ3,500万円、入門プラン2,000万円(10月21日以降の購入は2口座まで) | 評価口座と資金提供口座の合計100万ドル。同じプラン・同じ口座サイズを複数持つと40万ドル |
| 上限の対象 | 評価中の口座もプロ口座も合算 | プロ口座のみ。評価ステップの口座数は制限なし | 評価口座と資金提供口座の両方 |
| 口座間のヘッジ | 禁止 | 禁止 | 禁止 |
| 非アクティブ | 30日間取引がないと終了または失格 | 30日に1回の新規取引またはクローズが必要 | 30日間連続で非アクティブだと不合格・契約解除 |
| 取引プラットフォーム | cTrader | MT4・MT5・cTrader・TradingViewから選択(プランにより異なる) | MT5(cTraderは公式内で表記が分かれる) |
Fundoraは評価中の口座も含めて、全口座を6,000万円で合算します。Fintokeiはプロ口座だけを数え、公式サポートによると評価ステップの保有数を制限していません。評価口座を多数並べて試したい人はFintokei、1つの枠でプランを組み合わせたい人はFundoraが向いています。Funded7の上限は公式FAQのとおりです。
Fundoraはプロトレーダー契約を法人名義で結べます。購入とチャレンジは個人名義で、法人名義にできるのはプロ契約の時点だけです。(公式の法人契約ガイド)
法人の登記簿謄本は発行から3か月以内で、代表者名がKYC書類と一致している必要があります。契約後の名義変更はできず、取引は代表者本人のみです。税金の扱いはプロップファームの税金と確定申告で解説しています。
サービス全体の違いはFintokeiとFundoraの20項目比較の記事で整理しています。
まとめ
複数口座は戦略ごとに成績を分けたい人や、プロ口座を運用しながら別のプランに挑戦したい人向けです。口座ごとに参加費がかかり、ヘッジやミラーリングと判定されないよう銘柄や戦略を分ける手間も必要です。1つの戦略だけなら、1口座で足ります。
割引は不定期で、2026年10月26日の終了後は次回が告知されていません。購入前に公式のお知らせとX(@FUNDORAofficial)で確認してください。
- Fundoraでは2025年12月10日から複数口座の同時保有が可能(2026年10月時点も継続)
- 全口座の合計初期残高は最大6,000万円まで(外貨建ても円建て基準で合算)
- 口座間のヘッジ・ミラーリング・一方向の過大ポジションは禁止
- 日次損失5%・全体損失10%は口座ごとに適用。30日間取引がない口座は失格
- 戦略別・銘柄別・時間軸別に口座を分ける使い方がある
- まずは2口座から始め、管理しきれなければ口座マージで1つにまとめられる
- 実施中の割引は2026年10月26日までのトレーダー応援キャンペーン(27%・25%・23%OFF)
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公式サイト: https://fundora-trading.com/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください


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