Funded7(ファンデッドセブン)は、2025年3月にサービスを開始したばかりの新興プロップファームです。金融業界で10年以上の経験を持つ創業者ゲオルギエフ・トドル氏が「本気のトレーダーに本物の機会を提供。ごまかしは一切なし。」という理念のもと設立しました。
最大6,000万円の資金提供を受けられて、最大80%の利益配分を獲得できるFunded7は、トレード技術に自信はあるけれど自己資金が限られているトレーダーや、より大きな資金での取引に挑戦したいトレーダーから注目を集めています。
そしてなによりも、スプレッド(売値・買値の差)がどのプロップファームよりも狭く、ドル円やユーロドルで平均0.1pipsと国内のFX業者も顔負けの水準で、スキャルピングやEAトレーダーからも熱い称賛されています。
この記事では、Funded7の仕組みや特徴、メリット・デメリット、そして3つのプランの詳細な比較などについて徹底解説していきます。
業界最安水準のスプレッド!クーポン「ELEVEN」で23%オフ
公式サイト:https://funded7.com/ja/
プロップファームとは
Funded7(ファンデッドセブン)は、今注目を集めている「プロップファーム」の一つです。「プロップファームって何だろう?」「難しそうだけど大丈夫かな?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
プロップファーム(Proprietary Trading Firm)とは、「会社の資金をトレーダーに提供し、その取引で得た利益を分け合うビジネスモデル」のことです。
言い換えれば、プロップファームは、個人トレーダーがプロの大口トレーダーとして活躍できる環境を提供する仕組みです。豊富な資金を持つ会社が、あなたのトレードスキルを評価して資金を提供し、その資金を使って取引できる機会を与えてくれます。
従来のFX取引との違い
これまでのFX取引と比較すると、トレードするという点は同じですが、資金の出所や利益の受け取り方に違いがあります。
| FX取引 | プロップファーム | |
|---|---|---|
| 資金 | 自分のお金(自己資金) | ファーム会社の資金 |
| 利益の稼ぎ方 | トレードの利益がそのまま入る | 利益のうち50〜80%程度が貰える |
| 損が出たとき | 自己資金が減る | 会社の資金が減る(自己資金は減らない) |
通常のFX取引では、自分自身の資金(自己資金)を使って取引を行いますが、プロップファームでは、会社が提供する資金を使って取引を行う点が大きな違いです。
プロトレーダーとして資金提供を受ける条件
当然ながら、無条件で資金を提供してもらえるわけではありません。基本的には、まず「チャレンジ」や「評価」といった腕試しの期間が設けられており、そこで規定の成績を達成することで、プロトレーダーとして認定されます。
プロトレーダーとして認められれば、取引で得た利益の一部を成功報酬として受け取ることができます。例えば、利益分配率が80%のプロップファームであれば、100万円の利益を出した場合、そのうちの80万円があなたの報酬となります。
損失が出ても会社負担で自己資金は減らない
逆に、取引で損失を出してしまった場合、その損失は基本的に会社が負担します。そのため、トレーダーは自己資金を失うリスクを負うことなく、大きな規模の取引に挑戦できるのが最大の魅力です。
ただし、会社の資金を使って取引を行うため、いくつかの厳格なルールが設けられています。例えば、1日に出して良い損失額の上限が決まっていたり、特定のリスクの高い取引手法が禁止されていたりします。これらのルールを破ると、即座に失格となってしまうこともあります。
プロップファームは、FXの取引スキルには自信があるけれど、十分な自己資金がない方や、プロのトレーダーとして本格的に活動していきたいと考えている方にとって、非常に魅力的な仕組みと言えるでしょう。
Funded7の3つのプラン詳細比較
Funded7では、トレーダーのニーズやスキルレベルに合わせて「1フェーズ」「2フェーズ」「速攻」の3種類のプランが用意されています。それぞれ特徴が大きく異なるため、自分に最適なプランを選ぶことが成功への第一歩となります。
| 項目 | 2フェーズプラン | 1フェーズプラン | 速攻プラン【即スタート】 |
|---|---|---|---|
| こんな人におすすめ | 堅実にプロを目指す方 初心者〜中級者 | 実力派の経験者 短期集中型 | すぐに始めたい方 |
| 評価プロセス | 2段階 Phase1: 8% Phase2: 6% | 1段階 10%の利益目標 | 評価なし 即プロトレーダー |
| 最大日次損失 | 5% | 4% | 5% |
| 最大総損失 | 10% | 8% | 8% |
| ドローダウンタイプ | 絶対ドローダウン | 相対ドローダウン | 相対ドローダウン |
| 利益分配率 | 80% | 50% | 50% |
| 最大レバレッジ | 50倍 | 30倍 | 50倍 |
| 返金制度 | あり 2回目出金時に全額返金 | なし | なし |
| 最低取引日数 | 各フェーズ3日 | 3日 | なし |
| 利用可能アドオン | ・利益分配+10% ・最大損失率+5% ・ダブルレバレッジ | ・利益分配+10% ・ダブルレバレッジ | ・利益分配+10% |
2フェーズプラン – 初心者から上級者まで最もおすすめ
2フェーズプランは、Funded7で最も人気があり、コストパフォーマンスに優れたプランです。以下の特徴から、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに選ばれています。
- 利益分配率80%(3プラン中最高)
- 絶対ドローダウン方式で有利
- 最大総損失10%(最も緩い)
- 参加費の全額返金制度あり(2回目出金時)
- 参加費が最も安い(200万円口座で14,040円)
- アドオン追加で利益分配率90%まで可能
- 時間制限なしで挑戦可能
- 2段階の評価が必要
- 各フェーズで最低取引日数3日+利益獲得日3日の制限
| 初期資金 | 参加費(定価) | 23%OFF適用価格 | 利益目標 Phase1 / Phase2 |
|---|---|---|---|
| 200万円 | 14,040円 | 10,811円 | 16万円 / 12万円 |
| 700万円 | 50,040円 | 38,531円 | 56万円 / 42万円 |
| 1,500万円 | 76,440円 | 58,859円 | 120万円 / 90万円 |
| 3,500万円 | 140,470円 | 108,162円 | 280万円 / 210万円 |
| 6,000万円 | 261,470円 | 201,332円 | 480万円 / 360万円 |
1フェーズプラン:スピード重視の経験者向け
1フェーズプランは、1回の評価プロセスで10%の利益目標を達成すれば、すぐにプロトレーダーになれるスピード感が魅力のプランです。
- 評価が1回のみでスピーディー
- シンプルな評価プロセス
- 時間制限なしで挑戦可能
- 利益分配率50%(2フェーズより30%低い)
- 相対ドローダウン方式(不利)
- 最大日次損失4%(2フェーズより厳しい)
- 最大総損失8%(2フェーズより厳しい)
- 最大レバレッジ30倍(2フェーズより低い)
- 参加費の返金制度なし
- 参加費が2フェーズより高い
| 初期資金 | 参加費(定価) | 利益目標(10%) | 最大レバレッジ |
|---|---|---|---|
| 200万円 | 21,330円 | 20万円 | 30倍 |
| 700万円 | 64,130円 | 70万円 | 30倍 |
| 1,200万円 | 83,160円 | 120万円 | 30倍 |
| 2,000万円 | 133,100円 | 200万円 | 30倍 |
| 4,000万円 | 261,250円 | 400万円 | 30倍 |
速攻プラン:評価なしで即スタート
速攻プランは、評価プロセスを一切スキップして、購入後すぐにプロトレーダーとして取引を開始できる唯一のプランです。
- 評価プロセスなしで即プロトレーダー
- すぐに利益を出金可能
- 最低取引日数の制限なし
- 利益獲得日の制限なし
- 利益分配率50%(2フェーズより30%低い)
- 相対ドローダウン方式(不利)
- 最大総損失8%(2フェーズより厳しい)
- 参加費の返金制度なし
- 初期資金が少額(最大700万円まで)
- 参加費に対するコスパが悪い
| 初期資金 | 参加費(定価) | 利益分配率 | 出金可能日 |
|---|---|---|---|
| 50万円 | 14,170円 | 50% | 7日ごと |
| 150万円 | 30,420円 | 50% | 7日ごと |
| 250万円 | 44,720円 | 50% | 7日ごと |
| 500万円 | 78,870円 | 50% | 7日ごと |
| 700万円 | 108,680円 | 50% | 7日ごと |
アドオン機能で更にパワーアップ
Funded7では、各プランにアドオン(追加オプション)を付けることで、さらに有利な条件でトレードできます。現在のキャンペーン中は、これらのアドオンが無料で付いてくる場合もあります。
| アドオン名 | 効果 | 対応プラン | 通常価格 |
|---|---|---|---|
| 利益分配+10% | 利益分配率を10%増加 (80%→90%など) | 全プラン | プラン価格の約15% |
| ダブルレバレッジ | 最大レバレッジを2倍に (50倍→100倍など) | 1・2フェーズ | プラン価格の約10% |
| 最大損失率+5% | 日次・総合の損失許容を5%緩和 | 2フェーズのみ | プラン価格の約20% |
Funded7の良い評判・メリット
最大6,000万円のデモ資金提供を受けられる
Funded7最大の魅力は、なんといっても少額の参加費で巨大なデモ資金を運用できる点です。最上位プランなら、約26万円の参加費で2つのフェーズをクリアすれば、なんと6,000万円もの資金を動かすことが可能になります。
個人でいきなり6,000万円のトレード資金を用意するのは現実的ではありません。しかしFunded7なら、あなたのトレード技術一つで、大きな利益を狙えるステージが用意されています。
レバレッジは最大50倍なので、理論上は最大30億円規模の取引も可能ですが、これは同時にリスクも伴います。許容損失ルールを守り、鉄壁の資金管理を心がけましょう。
業界最狭水準のスプレッドで取引コストが極めて低い
Funded7は業界でもトップクラスに狭いスプレッドを提供しており、トレーダーに有利な環境を整えています。
驚くべきは、チャレンジ中のドル円スプレッドが平均0.2〜0.3pipsで、さらに外付け手数料が無料という破格の条件。これは国内のFX業者と同等、あるいはそれ以上に有利なレベルです。
- チャレンジフェーズ:外付け手数料0円、ドル円平均0.2〜0.3pips
- プロトレーダー口座:外付け手数料1ロット6ドル(往復)
- 他社比較:他プロップファームは0.3〜0.4pips+手数料6ドル(実質1.3pips)
- コスト差の例:100ロット取引で約10万円、1,000ロットで約100万円の差
実際に利用したトレーダーからは「ポジションを持った瞬間に利益が青くなって感動した」「10ロットでも滑りが気にならなかった」といった声が上がっており、その快適な取引環境が高く評価されています。
評価期間に時間制限がなく自分のペースで挑戦可能
多くのプロップファームが設けている「30日」や「60日」といった評価期間の縛り。Funded7には、それが一切ありません。
時間のプレッシャーから解放されるため、無謀なハイリスク・ハイリターンの取引に走る必要はなし。相場が良い時だけエントリーするなど、自分の得意な戦略で堅実に目標達成を目指せます。忙しい兼業トレーダーの方でも、自分のライフスタイルに合わせて挑戦できるのは大きなメリットです。
7日ごとの高速ペイアウトで資金回収が早い
Funded7では業界最速クラスの7日ごとのペイアウトが可能です。
FTMOやThe Funded Traderなどの大手プロップファームが14日以上のペイアウト間隔を設定している中、Funded7は7日ごとという短いサイクルで出金申請ができます。
しかも、出金リクエストは1営業日以内に処理され、銀行振込(海外送金)、Rise、仮想通貨(USDT)から受け取り方法を選べます。特に日本の銀行振込に対応している点は、日本人トレーダーにとって大きな安心材料です。
EA(自動売買)とスキャルピング取引が許可されている
Funded7ではEA(Expert Advisor:自動売買ツール)の使用が全面的に許可されています。裁量取引だけでなく、プログラムを使った自動売買でチャレンジしたいトレーダーにとって、これは非常にありがたい条件です。
さらに、スキャルピング(短時間での売買を繰り返す取引手法)も制限なしです。他のプロップファームでは禁止されることも多いこの手法が、Funded7ではしっかりと認められています。
仮想通貨の週末取引が可能
週末でも取引を続けたいトレーダーには朗報です。Funded7では仮想通貨(暗号資産)を土日も取引できる環境が用意されています。
通常のFX通貨ペアが取引できない週末でも、BTCやETHなどの主要な仮想通貨でポジションを保有し、収益を狙うことが可能です。これにより、週5日間に縛られることなく、自分のペースでチャレンジを進められます。
安心の日本語フルサポート
Funded7は日本市場を重視しており、日本語でのサポートが非常に充実しています。
公式サイトは完全に日本語対応しており、専任の日本人スタッフが常駐。トラブルや疑問が生じた際には、日本語でスムーズにサポートを受けられます。また、公式X(旧Twitter)アカウント@funded7jpでは日本語で最新情報やキャンペーン情報が発信されており、日本人トレーダー向けのLINEオープンチャットも用意されています。
初回限定23%OFFクーポンで格安スタート
Funded7では、新規ユーザー向けに初回限定23%OFFクーポン「ELEVEN」を提供しています。
例えば、200万円口座の2フェーズプランは定価14,040円ですが、このクーポンを使えばわずか10,811円で始められます。最上位の6,000万円口座でも、定価261,470円が201,332円と、約6万円もお得になります。
チャレンジを始める際には、ぜひこのクーポンを活用して、コストを抑えてスタートしましょう。
MT5とDXtradeの2つのプラットフォームが選択可能
Funded7では、MT5(MetaTrader 5)とDXtradeという2つの取引プラットフォームから選べます。
MT5は世界標準のプラットフォームでEAに対応しており、日本円建て口座が利用可能。一方のDXtradeは、TradingViewチャートが統合されており、Web版での利用が可能ですがUSD口座のみとなります。
どちらもデスクトップ版、ウェブ版、モバイルアプリに対応しているため、自分の好みに合わせた環境で取引できるのは大きなメリットです。
Trustpilotで高評価を獲得
Funded7は、海外の大手レビューサイトTrustpilot(トラストパイロット)で「Excellent」評価を獲得しています。
実際のユーザーからは「スプレッドが狭くて驚いた」「サポートの対応が早くて丁寧」「出金が速い」といった高評価の声が多数寄せられており、その信頼性と実績が証明されています。
Funded7の悪い評判・デメリット
禁止取引に該当すると即時失格になる
Funded7では、いくつかの取引手法が厳格に禁止されています。これらに抵触すると、問答無用で即時失格となり、資格を失ってしまいます。
- レイテンシーアービトラージ
- 高頻度取引(HFT)
- マーチンゲール取引(ロット数を増やすナンピン)
- コピー取引
- アカウント共有
- 複数アカウントを利用したヘッジ取引
特に注意したいのが、マーチンゲール取引(ロット数を倍にして損失を取り戻そうとする手法)です。この手法に該当する取引を行うと、即時失格となります。
月間出金上限が$10,000(約150万円)と低め
Funded7の月間出金上限は$10,000(約150万円)と設定されています。
大きな資金で取引し、短期間で数百万円規模の利益を得た場合でも、一度に全額を引き出すことはできません。これは、他の大手プロップファームと比較するとやや厳しめの制限です。
ただし、7日ごとに出金できるため、継続的に安定した利益を出せるトレーダーであれば、それほど大きな問題にはならないでしょう。
初回出金時に本人確認が必要
Funded7では、初回の出金申請時に本人確認(KYC)が必要です。
チャレンジの購入やアカウント開設時には本人確認は不要ですが、実際に利益を引き出そうとする段階で、身分証明書や住所証明書の提出が求められます。これは、マネーロンダリング防止やセキュリティ確保のための一般的な措置です。
手続き自体は難しいものではありませんが、書類の準備や審査に時間がかかる場合があるため、あらかじめ準備しておくとスムーズです。
最低取引日数と利益獲得日の要件がある
2フェーズプランと1フェーズプランでは、各フェーズで最低3日間の取引日と3日間の利益獲得日が必要です。
利益獲得日とは、残高と有効証拠金が0.5%以上増加した日を指します。つまり、単に取引しているだけではなく、実際に利益を出している日が3日間必要ということです。
これにより、一度の大勝ちだけで目標をクリアすることができず、安定した収益力が求められる仕組みになっています。時間制限はありませんが、じっくりと戦略を練りながら取り組む必要があります。
失格すると再購入が必要
チャレンジ中に失格条件に抵触した場合、その口座は使えなくなり、再チャレンジするには再度プランを購入しなければなりません。
失格条件は以下の通りです:
- 1日の損失が5%を超える
- 全体の損失が10%を超える
- 30日間取引がない
- 禁止取引に該当する
特に、最大日次損失5%と最大総損失10%には十分注意が必要です。大きな損失を出してしまうと、一発で失格となってしまいます。常にリスク管理を徹底し、慎重な資金管理を心がけましょう。
Funded7の始め方・アカウント開設方法
Funded7でトレーダーとしての第一歩を踏み出すために、アカウント開設からチャレンジ開始までの流れを解説します。
まず、Funded7の公式サイトにアクセスします。
業界最安水準のスプレッド!クーポン「ELEVEN」で23%オフ
公式サイト:https://funded7.com/ja/
画面右上の「Sign Up(サインアップ)」をクリックし、以下の情報を入力してアカウントを作成します。
- 名前(ローマ字)
- メールアドレス
- パスワード
録が完了したら、3つのプランから自分に合ったものを選択します。
- 2フェーズプラン:最も人気。利益分配80%、返金制度あり
- 1フェーズプラン:1回の評価でスピーディーに
- 速攻プラン:評価なしで即プロトレーダー
初心者や堅実派には2フェーズプランが、経験者には1フェーズプランが、ベテランには速攻プランがおすすめです。
次に、初期資金額(口座サイズ)と取引プラットフォームを選びます。
- 口座サイズ:200万円〜6,000万円まで複数の選択肢
- プラットフォーム:MT5またはDXtrade
初心者は200万円口座から始めるのが無難です。プラットフォームは、EA(自動売買)を使いたいならMT5、Web版を使いたいならDXtradeを選びましょう。
注文画面で、クーポンコード「ELEVEN」を入力します。これで23%の割引が適用され、お得にスタートできます。
クレジットカード、デビットカード、または仮想通貨(USDT)から支払い方法を選択し、決済を完了させます。
支払いが完了すると、登録したメールアドレス宛にログイン情報が届きます。届いた情報を使って、MT5またはDXtradeにログインし、トレードを始めましょう。
Funded7のスプレッドと取引条件
Funded7の最大の魅力の一つが、業界最狭水準のスプレッドです。ここでは、具体的なスプレッドや取引条件について詳しく見ていきましょう。
主要通貨ペアのスプレッド
| 通貨ペア | 最小スプレッド | 平均スプレッド |
|---|---|---|
| USD/JPY(ドル円) | 0.1 pips | 0.2〜0.3 pips |
| EUR/USD(ユーロドル) | 0.1 pips | 0.2〜0.3 pips |
| GBP/USD(ポンドドル) | 0.3 pips | 0.4〜0.5 pips |
| EUR/JPY(ユーロ円) | 0.3 pips | 0.4〜0.5 pips |
| AUD/USD(豪ドル米ドル) | 0.2 pips | 0.3〜0.4 pips |
特に注目すべきは、ドル円とユーロドルの平均スプレッドが0.2〜0.3pipsという驚異的な狭さ。これは、国内のFX業者でもトップクラスの水準です。
チャレンジフェーズとプロ口座の手数料
Funded7の取引コストは、フェーズによって異なります。
| フェーズ | 外付け手数料 |
|---|---|
| チャレンジフェーズ | 無料 |
| プロトレーダー口座 | 1ロットあたり6ドル(往復) |
チャレンジ中は外付け手数料が無料なので、スプレッドのみが取引コストとなります。プロトレーダー口座では、1ロット(10万通貨)あたり6ドル(往復)の手数料が発生しますが、それでも業界標準レベルです。
他社との比較
他のプロップファームと比較すると、Funded7のスプレッドの優位性がより明確になります。
| プロップファーム | ドル円平均スプレッド | 外付け手数料 |
|---|---|---|
| Funded7 | 0.2〜0.3 pips | チャレンジ:無料 プロ口座:6ドル/ロット |
| FTMO | 0.5〜0.7 pips | 6ドル/ロット |
| The5ers | 0.4〜0.6 pips | 7ドル/ロット |
| Fundora | 0.3〜0.5 pips | 6ドル/ロット |
Funded7は、スプレッドの狭さで他社を大きく上回っており、特にスキャルピングトレーダーにとって圧倒的に有利な条件となっています。
取引可能な商品
Funded7では、多様な金融商品を取引できます。
- 外国為替(FX):主要通貨ペア、マイナー通貨ペア
- 貴金属:金(GOLD)、銀(SILVER)
- エネルギー:原油(WTI、Brent)
- 株価指数:S&P500、ナスダック、日経225など
- 仮想通貨:BTC、ETH(週末取引可能)
特に仮想通貨が週末でも取引できるのは大きなメリットで、平日忙しい方でも土日にトレードを続けられます。
Funded7の取引ルールと禁止事項
Funded7でチャレンジを成功させるためには、しっかりとルールを理解しておくことが重要です。ここでは、守るべきルールと禁止されている取引について解説します。
最大日次損失と最大総損失
Funded7には、リスク管理のために最大日次損失と最大総損失の2つの重要なルールがあります。
| 項目 | 2フェーズプラン | 1フェーズプラン | 速攻プラン |
|---|---|---|---|
| 最大日次損失 | 5% | 4% | 5% |
| 最大総損失 | 10% | 8% | 8% |
最大日次損失:1日の損失が初期残高の5%(または4%)を超えると失格
最大総損失:累積損失が初期残高の10%(または8%)を超えると失格
最低取引日数と利益獲得日
2フェーズプランと1フェーズプランでは、各フェーズで最低取引日数3日と利益獲得日3日が必要です。
- 取引日:取引を行った日(ポジション保有または決済)
- 利益獲得日:残高と有効証拠金が0.5%以上増加した日
つまり、単に取引するだけでなく、実際に利益を出している日が3日間必要ということです。これにより、一度の大勝ちだけでなく、安定した収益力が求められます。
禁止されている取引手法
Funded7では、以下の取引手法が厳格に禁止されています。
- レイテンシーアービトラージ:価格配信の遅延を利用した取引
- 高頻度取引(HFT):極めて短時間に大量の注文を繰り返す取引
- マーチンゲール取引:ロット数を増やすナンピン
- コピー取引:他人の取引を自動的にコピーする行為
- アカウント共有:複数人で1つのアカウントを使う行為
- 複数アカウントを利用したヘッジ取引
これらに抵触すると、即座に失格となります。特に、マーチンゲール取引には注意が必要です。
許可されている取引手法
一方で、以下の取引手法は全面的に許可されています。
- EA(自動売買):Expert Advisorの使用が可能
- スキャルピング:短時間での売買を繰り返す取引
- 経済指標取引:重要な経済指標発表時の取引
- ヘッジ取引:同一口座内でのヘッジ
30日間取引がないと失格
Funded7では、30日間連続で取引がない場合、口座が無効になります。
チャレンジに時間制限はありませんが、定期的に取引を行わないと失格となってしまいます。少なくとも月に1回は取引を行うようにしましょう。
Funded7の出金方法とペイアウト条件
プロトレーダーとして認定された後、利益を出金するプロセスについて解説します。
出金可能な頻度
Funded7では、7日ごとに出金申請が可能です。これは業界最速クラスのペイアウト頻度で、他の主要プロップファームが14日以上の間隔を設定している中、Funded7は圧倒的に早いサイクルで利益を受け取れます。
出金の条件
出金するには、以下の条件を満たす必要があります。
- 取引日数3日:前回の出金から3日間取引を行う
- 利益獲得日3日:残高と有効証拠金が0.5%以上増加した日が3日間
- 最低出金額:$100(トレーダー分配後)
月間出金上限
Funded7の月間出金上限は$10,000(約150万円)です。
短期間で大きな利益を出した場合でも、一度に全額を引き出すことはできません。ただし、7日ごとに出金できるため、継続的に安定した利益を出せるトレーダーであれば、大きな問題にはならないでしょう。
出金方法
Funded7では、以下の方法で出金できます。
- 銀行振込(海外送金):日本の銀行に直接振込
- Rise:オンライン送金サービス
- 仮想通貨(USDT):テザー(USDT)での受け取り
特に、日本の銀行振込に対応している点は、日本人トレーダーにとって大きな安心材料です。
出金処理のスピード
Funded7の出金リクエストは、1営業日以内に処理されます。
他のプロップファームでは数日から1週間かかることもある中、Funded7の迅速な処理は大きなメリットです。ただし、銀行振込の場合、実際に着金するまでには数日かかる場合があります。
初回出金時の本人確認
初回の出金時には、本人確認(KYC)が必要です。以下の書類を提出する必要があります。
- 身分証明書:パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなど
- 住所証明書:公共料金の請求書、銀行取引明細書など
提出後、数日以内に審査が完了し、承認されれば出金手続きが進められます。
2フェーズプランの返金制度
2フェーズプランには、2回目の出金時に参加費が全額返金されるという嬉しい特典があります。
例えば、200万円口座の2フェーズプランを14,040円で購入した場合、2回目の出金時に14,040円が返金されます。つまり、実質的に参加費が無料になるということです。
Funded7の評判・口コミ
Funded7は2025年3月にサービスを開始したばかりの新興プロップファームですが、すでに多くのトレーダーから注目を集めています。実際のユーザーの声を見てみましょう。
良い評判・口コミ
「Funded7のドル円スプレッドは本当に狭い。ポジションを持った瞬間に利益が青くなって感動しました。これならスキャルピングでも十分戦えます。」(30代・男性トレーダー)
「兼業トレーダーなので、評価期間に時間制限がないのは本当にありがたい。自分のペースでじっくり取り組めます。」(40代・女性トレーダー)
「海外のプロップファームは英語でのやり取りが不安でしたが、Funded7は日本語サポートが充実していて安心です。質問にも迅速に対応してくれました。」(20代・男性トレーダー)
悪い評判・口コミ
「月間$10,000(約150万円)の出金上限は、大きな利益を出した時にはちょっと物足りないかも。」(30代・男性トレーダー)
「利益獲得日3日の要件があるので、一度の大勝ちだけではクリアできない。安定した収益力が求められます。」(40代・男性トレーダー)
Trustpilotでの評価
Funded7は、海外の大手レビューサイトTrustpilot(トラストパイロット)で「Excellent」評価を獲得しています。
実際のユーザーからは「スプレッドが狭くて驚いた」「サポートの対応が早くて丁寧」「出金が速い」といった高評価の声が多数寄せられており、その信頼性と実績が証明されています。
Funded7と他のプロップファームの比較
Funded7が他の主要プロップファームとどう違うのか、詳しく比較してみましょう。
| 項目 | Funded7 | FTMO | The5ers | Fundora |
|---|---|---|---|---|
| 最大資金提供 | 6,000万円 | 4,000万円 | 1,000万円 | 6,000万円 |
| 利益分配率 | 80%(2フェーズ) | 80% | 50% | 80% |
| スプレッド(ドル円) | 0.2〜0.3 pips | 0.5〜0.7 pips | 0.4〜0.6 pips | 0.3〜0.5 pips |
| 出金頻度 | 7日ごと | 14日ごと | 14日ごと | 14日ごと |
| 評価期間制限 | なし | 30日 | 60日 | なし |
| EA使用 | 可 | 可 | 可 | 可 |
| スキャルピング | 可 | 可 | 可 | 可 |
| 仮想通貨取引 | 可(週末可) | 可 | 不可 | 可 |
| 日本語サポート | 完全対応 | 一部対応 | 非対応 | 完全対応 |
| 返金制度 | あり(2フェーズ) | あり | なし | なし |
Funded7が優れている点
- スプレッドの狭さ:業界最狭水準でスキャルピングに最適
- 7日ごとのペイアウト:業界最速クラスの出金頻度
- 評価期間制限なし:自分のペースでチャレンジ可能
- 仮想通貨の週末取引:週末でも取引継続可能
- 日本語フルサポート:安心の日本語対応
Funded7が劣っている点
- 月間出金上限:$10,000(約150万円)は他社より低め
- 実績:2025年3月開始で歴史が浅い
Funded7に関するよくある質問
ここでは、Funded7に関してよく寄せられる質問とその回答をまとめています。
- Funded7の利用に必要な初期費用はいくらですか?
-
Funded7の最も安価なプランは200万円口座で定価14,040円から始められます。
現在は初回限定23%OFFクーポン(ELEVEN)が利用可能で、10,811円から始めることができます。
最も高額なプランは6,000万円口座で定価261,470円(23%OFF適用で201,332円)です。
- 3つのプランの違いは何ですか?
-
2フェーズプラン:最も人気。利益分配80%、絶対ドローダウン、返金制度あり。初心者〜上級者向け。
1フェーズプラン:評価が1回のみ。利益分配50%、相対ドローダウン。スピード重視の経験者向け。
速攻プラン:評価なしで即プロトレーダー。利益分配50%。ベテラン向け。
- プロトレーダー認定の条件は何ですか?
-
Funded7では選択したプランにより異なります。
2フェーズプラン:Phase 1で8%、Phase 2で6%の利益目標達成が必要
1フェーズプラン:10%の利益目標達成が必要
速攻プラン:評価なしで即プロトレーダー
各フェーズで最低3日間の取引日と3日間の利益獲得日(残高と有効証拠金が0.5%以上増加)が必要です。
- 失格条件とは何ですか?
-
1日の損失が5%を超えるか、全体の損失が10%を超えると失格となります。
また、30日間取引がない場合も失格となります。
マーチンゲール取引、15秒未満のティックスキャルピングの繰り返し、複数口座間でのコピー取引も禁止されています。
失格すると口座は使えなくなり、再チャレンジするには再度プランを購入する必要があります。
- 出金はどのくらいの頻度でできますか?
-
Funded7では7日ごとに出金申請が可能です。
これは業界最速クラスの出金頻度で、リクエスト後1営業日以内に処理されます。
ただし、取引日数3日と利益獲得日3日の要件を満たす必要があります。
最低出金額は$100(トレーダー分配後)で、月間の出金上限は$10,000(約150万円)です。
- 取引できる商品は何がありますか?
-
Funded7では外国為替(FX)、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨(週末取引可能)が取引可能です。
特に仮想通貨は土日も取引できるため、週末でもトレードを継続できます。
- 日本語サポートはありますか?
-
はい、Funded7は日本市場を重視しており、日本語でのサポートが充実しています。
公式サイトは完全日本語対応で、日本人スタッフも常駐しています。
公式X(旧Twitter)@funded7jpでも日本語での情報発信を行っています。
日本人トレーダー向けのLINEオープンチャットも用意されています。
- スプレッドはどのくらいですか?
-
Funded7のスプレッドは業界最狭水準です。
ドル円は最小0.1pips(平均0.2〜0.3pips)で、チャレンジフェーズ中は外付け手数料もゼロです。
プロトレーダー口座では1ロットあたり6ドル(往復)の手数料が発生します。
これは国内FX業者並みの取引コストで、プロップファーム業界では破格の条件です。
- 禁止されている取引手法は何ですか?
-
レイテンシーアービトラージ、高頻度取引(HFT)、マーチンゲール取引(ロット数を増やすナンピン)、コピー取引、アカウント共有、複数アカウントを利用したヘッジ取引などが禁止されています。
15秒未満のティックスキャルピングを繰り返す場合は事前にサポートへの連絡が推奨されています。
ただし、EA(自動売買)やスキャルピング、経済指標取引は許可されています。
- 利益分配率はどのように決まりますか?
-
Funded7の利益分配率は、プランによって異なります。
2フェーズプラン:トレーダーが80%、Funded7が20%
1フェーズプラン・速攻プラン:トレーダーが50%、Funded7が50%
アドオンで利益分配率を10%増加させることも可能です(最大90%)。
- 本人確認はいつ必要ですか?
-
本人確認(KYC)は初回出金時のみ必要です。
チャレンジ購入時やアカウント開設時には不要なので、すぐに取引を始められます。
これは詐欺防止の観点からも優れたシステムと評価されています。
- どの取引プラットフォームが使えますか?
-
Funded7ではMT5(MetaTrader 5)とDXtradeの2種類から選択できます。
MT5は世界標準のプラットフォームでEA対応、日本円建て口座が利用可能です。
DXtradeはTradingViewチャートが統合されており、Web版での利用が可能ですがUSD口座のみとなります。
両プラットフォームともデスクトップ版、ウェブ版、モバイルアプリで利用できます。
- 絶対ドローダウンと相対ドローダウンの違いは?
-
絶対ドローダウン(2フェーズプラン):初期残高を基準に固定された損失ライン。含み益があっても損失ラインは変わらないため有利。
相対ドローダウン(1フェーズ・速攻プラン):最高残高を基準に損失ラインが上昇。含み益が出ると損失ラインも上がるため注意が必要。
絶対ドローダウンの方がトレーダーにとって有利な条件となっています。
まとめ:Funded7はこんな人におすすめ
ここまでFunded7の仕組み、メリット・デメリット、取引条件などを詳しく解説してきました。最後に、Funded7がどんな人に向いているのかをまとめます。
Funded7が向いている人
- スキャルピングトレーダー:業界最狭スプレッドで取引コストを最小化
- 兼業トレーダー:評価期間に時間制限がないため、自分のペースで挑戦可能
- EA(自動売買)ユーザー:EAの使用が全面的に許可されている
- 日本人トレーダー:日本語フルサポートで安心
- 資金回収を早めたい人:7日ごとの高速ペイアウト
- 週末も取引したい人:仮想通貨の週末取引が可能
Funded7が向いていない人
- 短期間で巨額の利益を引き出したい人:月間出金上限$10,000(約150万円)
- マーチンゲール取引を好む人:厳格に禁止されている
- 長期間取引しない人:30日間取引がないと失格
最後に:まずは無料トライアルで試してみよう
Funded7は、業界最狭水準のスプレッド、評価期間の時間制限なし、7日ごとの高速ペイアウトなど、多くの魅力的な特徴を持つプロップファームです。
2025年3月にサービスを開始したばかりの新興プロップファームですが、すでに多くのトレーダーから高い評価を得ており、Trustpilotでも「Excellent」評価を獲得しています。
まずはFunded7の公式サイトをチェックして、無料トライアル口座から始めてみることをおすすめします。実際にその驚異的な低スプレッドを体験すれば、なぜ多くのトレーダーがFunded7を選ぶのか理解できるはずです。
業界最安水準のスプレッド!クーポン「ELEVEN」で23%オフ
公式サイト:https://funded7.com/ja/
Funded7に関するよくある質問
- Funded7の利用に必要な初期費用はいくらですか?
-
Funded7の最も安価なプランは200万円口座で定価14,040円から始められます。
現在は初回限定23%OFFクーポン(ELEVEN)が利用可能で、10,811円から始めることができます。
最も高額なプランは6,000万円口座で定価261,470円(23%OFF適用で201,332円)です。
- 3つのプランの違いは何ですか?
-
2フェーズプラン:最も人気。利益分配80%、絶対ドローダウン、返金制度あり。初心者〜上級者向け。
1フェーズプラン:評価が1回のみ。利益分配50%、相対ドローダウン。スピード重視の経験者向け。
速攻プラン:評価なしで即プロトレーダー。利益分配50%。ベテラン向け。
- プロトレーダー認定の条件は何ですか?
-
Funded7では選択したプランにより異なります。
2フェーズプラン:Phase 1で8%、Phase 2で6%の利益目標達成が必要
1フェーズプラン:10%の利益目標達成が必要
速攻プラン:評価なしで即プロトレーダー
各フェーズで最低3日間の取引日と3日間の利益獲得日(残高と有効証拠金が0.5%以上増加)が必要です。
- 失格条件とは何ですか?
-
1日の損失が5%を超えるか、全体の損失が10%を超えると失格となります。
また、30日間取引がない場合も失格となります。
マーチンゲール取引、15秒未満のティックスキャルピングの繰り返し、複数口座間でのコピー取引も禁止されています。
失格すると口座は使えなくなり、再チャレンジするには再度プランを購入する必要があります。
- 出金はどのくらいの頻度でできますか?
-
Funded7では7日ごとに出金申請が可能です。
これは業界最速クラスの出金頻度で、リクエスト後1営業日以内に処理されます。
ただし、取引日数3日と利益獲得日3日の要件を満たす必要があります。
最低出金額は$100(トレーダー分配後)で、月間の出金上限は$10,000(約150万円)です。
- 取引できる商品は何がありますか?
-
Funded7では外国為替(FX)、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨(週末取引可能)が取引可能です。
特に仮想通貨は土日も取引できるため、週末でもトレードを継続できます。
- 日本語サポートはありますか?
-
はい、Funded7は日本市場を重視しており、日本語でのサポートが充実しています。
公式サイトは完全日本語対応で、日本人スタッフも常駐しています。
公式X(旧Twitter)@funded7jpでも日本語での情報発信を行っています。
日本人トレーダー向けのLINEオープンチャットも用意されています。
- スプレッドはどのくらいですか?
-
Funded7のスプレッドは業界最狭水準です。
ドル円は最小0.1pips(平均0.2〜0.3pips)で、チャレンジフェーズ中は外付け手数料もゼロです。
プロトレーダー口座では1ロットあたり6ドル(往復)の手数料が発生します。
これは国内FX業者並みの取引コストで、プロップファーム業界では破格の条件です。
- 禁止されている取引手法は何ですか?
-
レイテンシーアービトラージ、高頻度取引(HFT)、マーチンゲール取引(ロット数を増やすナンピン)、コピー取引、アカウント共有、複数アカウントを利用したヘッジ取引などが禁止されています。
15秒未満のティックスキャルピングを繰り返す場合は事前にサポートへの連絡が推奨されています。
ただし、EA(自動売買)やスキャルピング、経済指標取引は許可されています。
- 利益分配率はどのように決まりますか?
-
Funded7の利益分配率は、プランによって異なります。
- 2フェーズプラン:トレーダーが80%、Funded7が20%
- 1フェーズプラン・速攻プラン:トレーダーが50%、Funded7が50%
アドオンで利益分配率を10%増加させることも可能です(最大90%)。
- 本人確認はいつ必要ですか?
-
本人確認(KYC)は初回出金時のみ必要です。
チャレンジ購入時やアカウント開設時には不要なので、すぐに取引を始められます。
これは詐欺防止の観点からも優れたシステムと評価されています。
- どの取引プラットフォームが使えますか?
-
Funded7ではMT5(MetaTrader 5)とDXtradeの2種類から選択できます。
MT5は世界標準のプラットフォームでEA対応、日本円建て口座が利用可能です。
DXtradeはTradingViewチャートが統合されており、Web版での利用が可能ですがUSD口座のみとなります。
両プラットフォームともデスクトップ版、ウェブ版、モバイルアプリで利用できます。
- 絶対ドローダウンと相対ドローダウンの違いは?
-
絶対ドローダウン(2フェーズプラン):初期残高を基準に固定された損失ライン。含み益があっても損失ラインは変わらないため有利。
相対ドローダウン(1フェーズ・速攻プラン):最高残高を基準に損失ラインが上昇。含み益が出ると損失ラインも上がるため注意が必要。
絶対ドローダウンの方がトレーダーにとって有利な条件となっています。


コメント