海外の仮想通貨取引所「MEXC」(エムイーエックスシー)の評判をまとめました。
実際にMEXCを利用しているユーザーの口コミも交えながら、メリット・デメリットを徹底的にあぶり出したので、表面的な情報ではなく、実情に即した内容となっています。
これからMEXCを使おうと考えている人は、ぜひこの記事を参考材料にしてもらいたい。
業界屈指の銘柄数・最安級の手数料!
公式サイト:https://www.mexc.com/ja-JP
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
MEXC総合評価・ユーザーの口コミ
メリット・デメリット
- 運営規模が大きく信頼性が高い
- セキュリティ性が高い
- 追証なしのゼロカットシステム
- 本人確認(KYC)なしで取引可能
- 完全日本語対応
- アプリ・取引ツールが使いやすい
- 取引所手数料が安い
- MXトークン保有で取引手数料割引
- 取り扱い銘柄が豊富
- 最大レバレッジ200倍
- 取引板が厚く約定しやすい
- 入金通貨が多い
- 法定通貨・日本円を入金できない
- 円建てペアがない
- 保有ポジション量に応じたレバレッジ制限
- カード入金の手数料が高い
管理人の総評
MEXCの強みは取引銘柄数の多さにあります。
現物の取扱銘柄数は1,800を超え、マイナーなアルトコイン・草コインを幅広くトレードできるのはMEXCならではの魅力でしょう。
手数料も業界屈指の安さを誇り、現在はキャンペーン中につき現物取引手数料は無料、先物はメイカー無料・テイカーのみ0.01%です。
また、MEXCが発行する独自トークン「MX」を保有し、先物取引の手数料をMXで払えば手数料が10%割引となるので、コストを抑えて取引したい人はMX保有を検討すべきです。
先物の最大レバレッジは200倍と、bybitなどと比べても一段と高いのもポイントで、相場の動きにうまく乗れば少ない資金を爆発的に増やせるでしょう。
X(Twitter)での口コミ
MEXCの安全性・信頼性:評価⭐️⭐️
公式Webサイト | https://www.mexc.com/ja-JP |
運営会社 | MEXC Global Ltd.(シンガポール) |
設立 | 2018月4月 |
資金の管理方法 | 分別管理 |
セキュリティ対策 | マルチシグネチャ コールドウォレット 二段階認証 ログイン通知メール |
MEXCの運営歴・金融ライセンス
MEXCは2018年4月にシンガポールで設立された取引所で、業界大手のbybitと同程度の運営歴を持ちます。
現在は以下4つの金融ライセンスを取得しており、いずれも審査の厳しいライセンスのため、信頼性の高い取引所といえるでしょう。
- 米国FinCEN(金融犯罪取締ネットワーク)MSBライセンス
- カナダFINTRAC(金融取引報告分析センター)MSBライセンス
- エストニアMTR(金融監査管理局)ライセンス
- オーストラリアAUSTRAC(金融取引情報センター)ライセンス
2022年9月に累計ユーザー数が1000万人を突破し、1日のアクティブユーザー数は50万〜100万人程度。
2023年9月29日時点での全世界取引高を見ると、デリバティブ取引で17位、現物取引で22位にランクインしています。
資産をマルチシグ・コールドウォレットで管理
MEXCではマルチシグネチャを導入しており、複数の秘密鍵を用いて仮想通貨ウォレットを管理しているため、顧客資金をハッキングリスクから守っています。
また、顧客資金のほぼ全てをネットワークから隔絶されたコールドウォレットで管理されており、万が一ハッキングされても資金を持ち逃げされることがありません。
二段階認証を設定可能
MEXCには次の3種類の二段階認証を設定できます。
- Eメール認証
- 携帯電話SMS認証
- Google認証(Google Authenticator)
MEXCの新規登録時に、Eメール認証かSMS認証のどちらかを設定する必要があるため、登録後に残り2つを設定すれば強固なセキュリティ対策ができます。
新規登録を行ったら、真っ先にGoogle認証(Google Authenticator)を設定することをおすすめします。
Google AuthenticatorはiOS・Android向けの二段階認証アプリで、一度設定すると、MEXCでログイン・出金する際に、アプリで表示される6桁のワンタイムパスワードの入力を求められます。
ゼロカットシステムにより追証リスク無し
MEXCはゼロカットシステムを採用しており、追証(おいしょう)が請求される恐れがありません。
ゼロカットシステムとは、相場の急変動によってロスカットが間に合わず、口座残高を超える損失が発生した際に、残高以上の損を取引所側が負担してくれる仕組みです。
日本の取引所では、金融商品取引法によってゼロカットが禁止されており、残高以上の損は追証が請求されてしまうため、自己資金を超える損失が生まれるリスクがあります。
MEXCのようにゼロカットのある海外取引所を使えば、自己資金以上に損する危険性を防げます。
日本の金融庁から警告を受けている
日本の金融庁は、日本国内で金融ライセンスを取得していないにも関わらず、日本で営業を行っている業者を「無登録業者」と位置づけ、随時「警告」を行っています。
「無登録で暗号通貨交換業を行う者の名称等について」のリストの中にはMEXCも掲載されていることから、あたかも悪質な業者であるかのような印象を受けてしまいますが、そもそもMEXCは日本居住者を対象とした業者ではないため、日本で金融商品取引業の登録を受けていないのは自然なことです。
仮に日本で無登録のMEXCが、日本国内で営業活動・宣伝活動を行った場合には違法となりますが、日本居住者が自らの意思で利用するぶんには、利用者側に何ら違法性はありません。(業者側の違法性を否定するものではありません。)
MEXCの取引環境:評価⭐️⭐️⭐️
完全日本語対応
MEXCのウェブサイトはほぼ全て日本語表記となっており、登録から取引まで全て日本語で、英語がわからない人でも安心して利用できます。
登録から取引まで全て日本語で、メールやライブチャットを通じて日本語サポートにも対応しています。
また、X(Twitter)、LINE、Telegramでも日本語での情報発信やサポートを行っています。
アプリ・取引プラットフォーム
MEXCの取引や口座管理はモバイルアプリやWeb上から行います。
スマホアプリはとても完成度が高く、銘柄ウォッチから高度なチャート分析や取引、口座の入出金まで直感的に扱うことができます。
パソコンから取引する人は、Webブラウザやデスクトップアプリ(Windows版)で大画面の取引ができて、取引環境は快適そのものです。
ただ、取引画面を開くたびに多くのキャンペーン情報や宣伝が表示され、鬱陶しいと感じる人も多いです。
現物・デリバティブ取引に対応
MEXCでは現物とデリバティブ取引どちらにも対応しています。
現物取引のコイン数はなんと1,800種類以上を誇り、業界最大手Binanceの約300種類を大きく上回る、世界トップクラスの豊富さです。
- 現物取引
- レバレッジトークン
- USDT無期限先物(USDT-M)
- インバース無期限先物(COIN-M)
ただし、レバレッジトークンやオプション取引には対応していないので、それらを求める人はbybitを併用すると良いでしょう。
ステーキング
MEXCでは、仮想通貨を預けると利息を貰えるステーキングを「MEXC Savings」というサービス名で提供しており、「セービング」と「フレキシブルEarn」の2種類から選べます。
セービング | フレキシブルEarn | |
---|---|---|
預け入れ資産額 | 現物ウォレット全額 | 自由に設定可能 |
ステーキング中の引き出し | ◯ | × |
ロック期間 | 原則無し | 2日 |
利率 | 資産額が多いと低下 | 一定 |
銘柄数 | 16銘柄 | 4銘柄 |
2024年6月時点での人気銘柄のステーキング年率利回り(APR)は次のとおり。
通貨 | 年率利回り(APR) |
---|---|
BTC | 最大1.80% |
ETH | 最大4.80% |
USDT | 最大8.80% |
USDC | 最大0.85% |
DOGE | 最大1.00% |
SHIB | 最大0.40% |
DOT | 最大5.00% |
XRP | 最大6.00% |
コピートレード
MEXCでは先物コピートレードを提供しており、数あるトレーダーから好みのトレーダーを選んでフォローすると、トレーダーたちの取引がそのままコピーされます。
取引手数料は通常の利率のままで、追加の費用は発生しませんが、利益が出たときに利益の最大15%をトレーダーへ受け渡す仕組みです。
十分な流動性があり約定力が高い
2024年6月23日時点では、24時間の出来高はBTCUSDT無期限先物で5.8億米ドル(約922億円)、BTCUSDT現物で1.1億米ドル(約174億円)、BTCUSDインバース無期限先物で1,300万米ドル(約20億円)にものぼります。
注文板がとても厚く、大きなポジションを取引する際もしっかり約定するため、売買タイミングを要求される短期トレードにも適しています。
サブアカウントを作成可能
MEXCでは、1つのアカウントで最大30個のサブアカウントを作ることができ、用途やトレードスタイルに応じて使い分けることが可能です。
サブアカウントの作成にあたり費用や手数料は不要で、最低残高などの制約もないため、デメリットは皆無といって良いでしょう。
ただし、スマホアプリではサブアカウント作成ができず、MEXCのWebマイページの「サブアカウント管理」ページから手続きが必要となります。
また、サブアカウントへ直接入金したり、サブアカウント同士で振替送金はできず、メインアカウントを通して送金する必要があるため、送金に際してやや手間がかかります。
レバレッジは最大200倍
MEXCのレバレッジは最大200倍で、手持ち資金の最大200倍のポジションを取引できます。
bybitのUSDC先物が125倍、ZOOMEXのUSDT先物が150倍であることを考えると、MEXCはかなり高いレバレッジをかけられます。
ただし、最大レバレッジは取引の種類や銘柄ごとによって異なり、人気銘柄の最大レバレッジは次のとおり。
通貨 | USDT無期限 | インバース無期限 |
---|---|---|
BTC | 最大200倍 | 最大125倍 |
ETH | 最大200倍 | 最大100倍 |
XRP | 最大200倍 | 最大50倍 |
ADA | 最大200倍 | 最大20倍 |
LTC | 最大200倍 | – |
BCH | 最大200倍 | – |
DOGE | 最大200倍 | – |
LINK | 最大200倍 | – |
SOL | 最大200倍 | – |
本的に上記のとおり高いレバレッジを利用できますが、保有するポジションの総量が増えると、最大レバレッジが引き下がります。
例えばBTCUSDT無期限先物の場合、最大200倍で取引できるのは保有ポジション52.5 BTCまでです。
BTCUSDT無期限先物のレバレッジ制限
ポジション総量 | 最大レバレッジ |
---|---|
0.0〜52.5 BTC | 200倍 |
52.5〜105.0 BTC | 111倍 |
105.0〜157.5 BTC | 76倍 |
157.5〜210.0 BTC | 58倍 |
210.0〜262.5 BTC | 47倍 |
BTCUSDインバース無期限先物のレバレッジ制限
ポジション総量 | 最大レバレッジ |
---|---|
0.0〜22.3 BTC | 125倍 |
22.3〜44.6 BTC | 83倍 |
44.6〜66.9 BTC | 62倍 |
66.9〜89.2 BTC | 50倍 |
89.2〜111.5 BTC | 41倍 |
MEXCの手数料:評価⭐️⭐️⭐️
取引手数料
MEXCでは現在手数料の優遇キャンペーンを行っており、現物取引はたった0.1%、先物取引においてはテイカーのみ0.02%の手数料がかかります。
- テイカー:注文板に並んでいる注文を取る側
- メイカー:注文板へ新たな注文を並べる側
基本的には次の手数料が適用されます。
MEXCが発行するトークン「MXトークン」を先物口座で保有し、取引手数料をMXトークンで支払うと、取引手数料が割引となる「MX控除」が適用されます。
また、MXトークンを過去15日で1,000 MX以上保有すると、更に大幅な割引を受けられます。
現物取引の手数料
割引制度 | テイカー手数料 | メイカー手数料 |
---|---|---|
無し | 0.10% | 0.10% |
MX控除※1 | 0.08% | 0.08% |
MX現物保有※2 | 0.00% | 0.00% |
無期限先物取引の手数料
割引制度 | テイカー手数料 | メイカー手数料 |
---|---|---|
無し | 0.020% | 0.000% |
MX控除※1 | 0.018% | 0.000% |
MX現物保有※2 | 0.010% | 0.000% |
MEXCへ預けている総資産が$300,000を超えるとVIP会員へ昇格でき、手数料が優遇されますが、具体的な利率は公表されていません。
ファンディング(スワップ)手数料
無期限先物取引では、現物取引と先物取引における価格差を是正するためのファンディング手数料が発生します。
ファンディング手数料は毎日8時間ごと、日本時間の1時・9時・17時に発生し、このタイミングでポジションを持ち越すと必ず手数料が発生するので注意が必要です。
ファンディング手数料はプラスの場合とマイナスの場合があり、手数料発生時にロング(買い)かショート(売り)どちらを持っているかによって、手数料を払うか貰えるかが決まります。
MEXCの取引画面では、「資金調達率」と表記されており、手数料率と次のタイミングまでの残り時間がリアルタイムで確認できます。
ファンディング手数料 | ロング(買い) | ショート(売り) |
---|---|---|
プラス | 手数料を支払う | 手数料を貰う |
マイナス | 手数料を貰う | 手数料を支払う |
入金手数料
MEXCの入金手数料は基本的に無料です。
ただし、クレジットカードで仮想通貨を購入すると、本来の為替レートよりも5%〜10%の手数料が上乗せされて決済されるため、多額の入金には不向きです。
入金方法 | 手数料 |
---|---|
仮想通貨入金 | 無料 |
カード入金 | 5%〜10%程度 |
出金手数料
MEXCからの出金では、トランザクションフィーはMEXC側が負担してくれるが、そのかわりに出金手数料がかかります。
出金手数料は通貨によって異なるため、もし出金しようとする通貨の手数料が割高な場合は、他の通貨へ両替してから出金すると良いでしょう。
通貨 | 出金手数料 |
---|---|
USDT | 0.5〜20 USDT |
BTC | 0.00001〜0.0003 BTC |
ETH | 0.0001〜0.001 ETH |
XRP | 0.25 XRP |
EOS | 0.1 EOS |
MX | 0.5〜1.5 MX |
MEXCの入出金方法:評価⭐️⭐️⭐️
MEXCへの入金方法は、仮想通貨入金、カード決済、スマホ決済、P2P取引などが用意されています。
仮想通貨入金ならMEXC側の手数料無料で、送金時のトランザクションフィーのみで済みますが、それ以外の方法では5〜10%程度の手数料や為替差損が生じるためおすすめできません。
仮想通貨入金 | 3,000種類以上の通貨で入金可能 |
カード決済 | VISA・Mastercardに対応 5%〜10%の決済手数料がかかる |
スマホ決済 | Apple Pay・Google Pay・Samsung Payなどに対応 5%〜10%の決済手数料がかかる |
P2P取引 | 購入者と販売者間で直接売買が可能 |
MEXCからの出金方法は仮想通貨出金のみ。
セキュリティ対策の観点から、出金するにはGoogle二段階認証の設定が必須です。
本人確認(KYC)をしなくても1日20 BTCまで出金できるため、大抵の人はKYC無しで問題ありませんが、本人確認(KYC)を済ませると、KYCのレベルに応じて1日の出金限度額が引き上がります。
KYCレベル | 条件 | 1日出金上限 |
---|---|---|
KYC無し | – | 20 BTCまで |
レベル1 | 必要事項を入力 身分証明書アップロード | 80 BTCまで |
レベル2 | 身分証明書を撮影 顔写真(セルフィー)を撮影 | 200 BTCまで |
1日3回など出金時間が決まっている取引所もありますが、MEXCでは24時間いつでも出金できるため、早ければ数分、遅くとも数時間のうちに着金します。
MEXCのボーナス・キャンペーン:評価⭐️⭐️⭐️
日本ユーザー限定口座開設ボーナス($50)
MEXCで新規登録し、登録から7日以内にKYC認証を完了すると、50 USDTの先物ボーナスが貰えます。
出金はできませんが、先物取引においてトレード資金として使うことができ、得た利益は出金することができます。
先物累計取引ボーナス($5〜$40)
MEXCの先物を取引すると、7日間の累計取引高に応じて5〜40 USDTのボーナスが貰えます。
取引高 | ボーナス |
---|---|
10万USDT | 5 USDT |
300万USDT | 30 USDT |
400万USDT | 40 USDT |
フラッシュクローズボーナス($5)
MEXCで初めてフラッシュクローズ機能(一斉決済)を使うと、5 USDTのボーナスが貰えます。
トリガー注文ボーナス($5)
MEXCで初めてトリガー注文(利確・損切り注文)を使うと、5 USDTのボーナスが貰えます。
レバレッジ21倍以上・累計5万USDT取引ボーナス($10)
MEXCで21倍以上のレバレッジを使って、7日間で累計50,000 USDT以上を取引すると、10 USDTのボーナスが貰えます。
先物累計600万USDT取引ボーナス($10〜$500)
MEXCの先物を累計600万USDT以上取引すると、ランダムで10〜500 USDTのボーナスが貰えます。
先物累計1,000万USDT取引ボーナス($150)
MEXCの先物を累計1,000万USDT以上取引すると、150 USDTのボーナスが貰えます。
MEXCの取り扱い銘柄:⭐️⭐️⭐️
MEXCは現物取引の銘柄数がとても豊富で、マイナーなアルトコインを幅広く取り扱っています。
現物取引
USDT現物 | 2,447銘柄 |
USDC現物 | 55銘柄 |
BTC建て現物 | 37銘柄 |
ETH建て現物 | 29銘柄 |
TUSD建て現物 | 4銘柄 |
デリバティブ取引
USDT無期限先物 | 334銘柄 |
インバース無期限先物 | 2銘柄 |
MEXCの登録・口座開設方法
アカウントを作成すると、入力したメールアドレスもしくは電話番号宛に認証番号が届きます。
メール・SMS内に書かれている6桁の認証コードをMEXCのページへ入力すれば、MEXCの登録作業は完了となりますが、セキュリティ性を高めるために二段階設定を行いましょう。
スマホへ「Google Authenticator」をインストールしてから、MEXCのアカウント設定画面からGoogle二段階認証を設定します。
二段階認証を設定すると、自動的にMEXCからログアウトされるので、再度ログインしましょう。
本人確認を済ませると入金ができるようになるので、口座へ資金を入金しましょう。
MEXCへの入金方法は、仮想通貨入金、カード決済、P2P取引などが用意されています。
入金がMEXC口座へ反映したら、すぐに取引を始められます。
パソコンでトレードする場合は、Web取引画面やWindows版デスクトップアプリを使って取引しましょう。
iPhoneやAndroidスマホでトレードするなら、MEXCの公式アプリを使う方法がメジャーです。
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