海外FX業者の中には、日本株を取引できるサービスを提供している会社があることをご存知でしょうか。
これらの業者を利用すれば、国内の信用取引よりも高いレバレッジで日本株を取引できるほか、ゼロカットシステムがあるため追証の心配もありません。
この記事では、日本株取引が可能な海外FX業者を7社紹介し、各社の取扱銘柄数やレバレッジなどの特徴を詳しく解説します。
さらに、海外FXで日本株を取引するメリットや注意点、国内の信用取引との違いについても詳しく説明しています。
海外FXで日本株取引を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
日本株が取引できる海外FX業者一覧
| 業者名 | 日本株銘柄数 | 最大レバレッジ | 詳細記事 | 
|---|---|---|---|
![]() 詳細を読む  | 80銘柄 | 20倍 | Vantage Tradingの評判 | 
![]() 詳細を読む  | 100銘柄 | 20倍 | ThreeTraderの評判 | 
![]() 詳細を読む  | 103銘柄 | 20倍 | iFOREXの評判 | 
![]() 詳細を読む  | 65銘柄 | 20倍 | Titan FXの評判 | 
![]() 詳細を読む  | 117銘柄 | 5倍 | AXIORYの評判 | 
![]() 詳細を読む  | 5銘柄 | 20倍 | easyMarketsの評判 | 
![]() 詳細を読む  | 87銘柄 | 10倍 | 準備中 | 
![]() 詳細を読む  | 18銘柄 | 10倍 | 準備中 | 
Vantage Trading(80銘柄・最大レバレッジ20倍)
Vantage Tradingは、スペックの高い取引口座や狭いスプレッドを提供していながら、豊富なボーナスキャンペーンも実施していて、スペックとお得さを兼ね備えた業者です。
現在は、新規口座開設するだけで15,000円のボーナスが貰えるほか、最大120%の入金ボーナスも実施中で、お得にCFDトレードを始めたい方におすすめできます。
Vantage Tradingでは、80銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは20倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 80銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 20倍 | 
| 取引プラットフォーム | MT5・MT4 | 
| 手数料 | スプレッド | 
Vantage Tradingで取引できる日本株一覧
- 7203 トヨタ自動車
 - 6758 ソニーグループ
 - 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
 - 9432 日本電信電話
 - 6861 キーエンス
 - 8035 東京エレクトロン
 - 9983 ファーストリテイリング
 - 4063 信越化学工業
 - 9433 KDDI
 - 8058 三菱商事
 - 7974 任天堂
 - 8001 伊藤忠商事
 - 6501 日立製作所
 - 8316 三井住友フィナンシャルグループ
 - 4661 オリエンタルランド
 - 6098 リクルートホールディングス
 - 9984 ソフトバンクグループ
 - 9434 ソフトバンク
 - 8031 三井物産
 - 4519 中外製薬
 - 7267 本田技研工業
 - 4568 第一三共
 - 8766 東京海上ホールディングス
 - 2914 日本たばこ産業
 - 6902 デンソー
 - 6367 ダイキン工業
 - 4502 武田薬品工業
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 - 7741 HOYA
 - 6981 村田製作所
 - 6273 SMC
 - 3382 セブン&アイ・ホールディングス
 - 7751 キヤノン
 - 6723 ルネサスエレクトロニクス
 - 6178 日本郵政
 - 6503 三菱電機
 - 5108 ブリヂストン
 - 6857 アドバンテスト
 - 6702 富士通
 - 8002 丸紅
 - 6954 ファナック
 - 8053 住友商事
 - 4901 富士フイルムホールディングス
 - 6301 小松製作所
 - 9022 東海旅客鉄道
 - 6920 レーザーテック
 - 4543 テルモ
 - 4689 LINE ヤフー
 - 6752 パナソニックホールディングス
 - 8801 三井不動産
 - 8591 オリックス
 - 8015 豊田通商
 - 5401 日本製鉄
 - 6594 ニデック
 - 7011 三菱重工業
 - 8725 MS&ADインシュアランスグループホールディング
 - 6971 京セラ
 - 7269 スズキ
 - 4578 大塚ホールディングス
 - 8750 第一生命ホールディングス
 - 9020 東日本旅客鉄道
 - 2802 味の素
 - 4503 アステラス製薬
 - 8267 イオン
 - 9613 NTTデータグループ
 - 1925 大和ハウス工業
 - 1605 INPEX
 - 6762 TDK
 - 2502 アサヒグループホールディングス
 - 7733 オリンパス
 - 4452 花王
 - 8802 三菱地所
 - 6326 クボタ
 - 9101 日本郵船
 - 8630 SOMPOホールディングス
 - 9735 セコム
 - 6701 日本電気
 - 8604 野村ホールディングス
 - 7201 日産自動車
 - 7270 SUBARU
 
ThreeTrader(100銘柄・最大レバレッジ20倍)
ThreeTraderは、業界最狭クラスのスプレッドと取引の自由度の高さが魅力的な業者です。
特にスキャルピングや高頻度取引を行う中級者以上のトレーダーにとって、非常に魅力的な業者といえます。様々な景品がもらえるポイントプログラムも見逃せません。
ThreeTraderでは、100銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは20倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 100銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 20倍 | 
| 取引プラットフォーム | MT5 | 
| 手数料 | スプレッド | 
ThreeTraderで取引できる日本株一覧
- 7203 トヨタ自動車
 - 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
 - 6501 日立製作所
 - 6861 キーエンス
 - 6758 ソニー
 - 9983 Fast Retailing
 - 6098 リクルート
 - 9432 日本電信電話
 - 9984 ソフトバンクグループ
 - 8316 三井住友フィナンシャルグループ
 - 8058 三菱商事
 - 4063 信越化学工業
 - 4519 中外製薬
 - 8035 東京エレクトロン
 - 8001 伊藤忠商事
 - 8766 東京海上ホールディングス
 - 9433 KDDI
 - 4568 第一三共
 - 8031 三井物産
 - 7974 任天堂
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 - 7267 本田技研工業
 - 2914 日本たばこ産業
 - 7741 HOYA
 - 4502 武田薬品工業
 - 4661 オリエンタルランド
 - 7011 三菱重工業
 - 6902 デンソー
 - 3382 セブン-イレブン・ジャパン
 - 6702 富士通
 - 8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス
 - 6367 ダイキン工業
 - 6981 村田製作所
 - 7182 ゆうちょ銀行
 - 6503 三菱電機
 - 6857 アドバンテスト
 - 4901 富士フイルムホールディングス
 - 7751 キヤノン
 - 6178 日本郵便
 - 4578 大塚ホールディングス
 - 4543 テルモ
 - 6146 ディスコ
 - 8053 住友商事
 - 8591 オリックス
 - 6273 SMC
 - 8801 三井不動産
 - 8002 丸紅
 - 6723 ルネサスエレクトロニクス
 - 5108 ブリヂストン
 - 6954 ファナック
 - 6701 日本電気
 - 6301 小松製作所
 - 8267 イオン
 - 6762 TDK
 - 6201 トヨタ自動車工業
 - 9613 NTTデータ
 - 6594 日本電産
 - 9020 東日本旅客鉄道
 - 8750 第一生命ホールディングス
 - 9022 東海旅客鉄道
 - 8630 SOMPOホールディングス
 - 4452 花王
 - 4503 アステラス製薬
 - 4689 LINEヤフー
 - 7269 スズキ
 - 7733 オリンパス
 - 5401 日本製鉄
 - 8113 ユニ・チャーム
 - 4307 野村総合研究所
 - 1925 大和ハウス工業
 - 6752 パナソニックホールディングス
 - 8802 三菱地所
 - 2502 アサヒグループホールディングス
 - 8015 豊田通商
 - 2802 味の素
 - 1928 積水ハウス
 - 9843 ニトリホールディングス
 - 8309 三井住友トラストホールディングス
 - 6971 京セラ
 - 1605 INPEX
 - 6326 クボタ
 - 8308 りそなホールディングス
 - 7309 シマノ
 - 8604 野村ホールディングス
 - 3659 ネクソン
 - 4091 日本酸素ホールディングス
 - 9101 日本郵船
 - 9735 セコム
 - 5020 ENEOSホールディングス
 - 4684 オービック
 - 6920 レーザーテック
 - 7532 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
 - 7832 バンダイナムコホールディングス
 - 8421 信金中央金庫
 - 7936 アシックス
 - 9503 関西電力
 - 4755 楽天グループ
 - 4612 日本ペイントホールディングス
 - 9766 コナミグループ
 - 8697 日本取引所グループ
 
iFOREX(103銘柄・最大レバレッジ20倍)
iFOREXは、1996年から運営されている老舗ブローカーで、海外FXブームを起こした火付け役ともいえる存在です。
取引プラットフォームは、iFOREX独自のWebツールのみで、業界標準のMetaTraderに一切対応していない点には注意しましょう。
iFOREXでは、103銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは20倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 103銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 20倍 | 
| 取引プラットフォーム | 独自ツール | 
| 手数料 | スプレッド | 
iFOREXで取引できる日本株一覧
- 1605 国際石油開発帝石(INPEX)
 - 1925 大和ハウス工業
 - 1928 積水ハウス
 - 2432 DeNA
 - 2503 キリンホールディングス
 - 2914 JT(日本たばこ産業)
 - 3092 ZOZO
 - 3402 東レ
 - 3407 旭化成
 - 3436 SUMCO
 - 3765 ガンホー・オンライン・エンターテイメント
 - 4005 住友化学
 - 4063 信越化学工業
 - 4188 三菱ケミカルグループ
 - 4324 電通グループ
 - 4385 メルカリ
 - 4502 武田薬品工業
 - 4689 ヤフー(Zホールディングス)
 - 4755 楽天グループ
 - 4901 富士フイルムホールディングス
 - 5019 出光興産
 - 5020 ENEOSホールディングス
 - 5108 ブリヂストン
 - 5401 新日鐵住金(日本製鉄)
 - 5411 JFEホールディングス
 - 5713 住友金属鉱山
 - 6098 リクルートホールディングス
 - 6178 日本郵政
 - 6273 SMC
 - 6301 コマツ
 - 6326 クボタ
 - 6367 ダイキン工業
 - 6479 ミネベアミツミ
 - 6501 日立製作所
 - 6502 東芝
 - 6503 三菱電機
 - 6506 安川電機
 - 6594 日本電産(ニデック)
 - 6702 富士通
 - 6723 ルネサスエレクトロニクス
 - 6752 パナソニック
 - 6753 シャープ
 - 6758 ソニー
 - 6762 TDK
 - 6770 アルプスアルパイン
 - 6861 キーエンス
 - 6902 デンソー
 - 6952 カシオ計算機
 - 6954 ファナック
 - 6963 ローム
 - 6971 京セラ
 - 6981 村田製作所
 - 6988 日東電工
 - 7011 三菱重工業
 - 7201 日産自動車
 - 7202 いすゞ自動車
 - 7203 トヨタ自動車
 - 7211 三菱自動車
 - 7259 アイシン精機
 - 7261 マツダ
 - 7267 ホンダ
 - 7269 スズキ
 - 7270 SUBARU
 - 7272 ヤマハ発動機
 - 7733 オリンパス
 - 7741 HOYA
 - 7751 キヤノン
 - 7974 任天堂
 - 8001 伊藤忠商事
 - 8002 丸紅
 - 8015 豊田通商
 - 8031 三井物産
 - 8035 東京エレクトロン
 - 8053 住友商事
 - 8058 三菱商事
 - 8253 クレディセゾン
 - 8267 イオン
 - 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
 - 8308 りそなホールディングス
 - 8309 三井住友トラスト・ホールディングス
 - 8316 三井住友フィナンシャルグループ
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 - 8473 SBIホールディングス
 - 8591 オリックス
 - 8604 野村ホールディングス
 - 8630 SOMPOホールディングス
 - 8698 マネックスグループ
 - 8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス
 - 8750 第一生命ホールディングス
 - 8766 東京海上ホールディングス
 - 8795 T&Dホールディングス
 - 8801 三井不動産
 - 8802 三菱地所
 - 8830 住友不動産
 - 9020 東日本旅客鉄道(JR東日本)
 - 9022 東海旅客鉄道(JR東海)
 - 9432 日本電信電話(NTT)
 - 9433 KDDI
 - 9437 NTTドコモ
 - 9449 GMOインターネットグループ
 - 9501 東京電力
 - 9983 ファーストリテイリング
 - 9984 ソフトバンクグループ
 
Titan FX(65銘柄・最大レバレッジ20倍)
Titan FXは全体的にスプレッドが狭く、ストップレベルがゼロとなっているので、高い約定力と相まってスキャルピングと相性が良いです。
基本的にボーナスやキャンペーンは行っていませんが、ボーナスありの業者よりも取引コストや条件が優れているため、取引環境を追求する中・上級者に適した業者といえます。
Titan FXでは、65銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは20倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 65銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 20倍 | 
| 取引プラットフォーム | MT5 | 
| 手数料 | スプレッド | 
Titan FXで取引できる日本株一覧
- 1605 インペックス
 - 2413 エムスリー
 - 2914 日本たばこ産業
 - 3697 シフト
 - 3903 グミ
 - 4063 信越化学工業
 - 4165 プレイド
 - 4385 メルカリ
 - 4507 塩野義製薬
 - 4519 中外製薬
 - 4523 エーザイ
 - 4568 第一三共
 - 4661 オリエンタルランド
 - 4755 楽天
 - 4934 プレミアアンチエイジング
 - 5032 エニカラ
 - 5401 日本製鉄
 - 5726 大阪チタニウムテクノロジーズ
 - 5727 東邦チタニウム
 - 6098 リクルート
 - 6146 ディスコ
 - 6273 SMC
 - 6367 ダイキン工業
 - 6501 日立
 - 6532 ベイカレント
 - 6594 ニデック
 - 6619 ダブル・スコープ
 - 6702 富士通
 - 6723 ルネサスエレクトロニクス
 - 6758 ソニー
 - 6861 キーエンス
 - 6890 フェローテック
 - 6898 トミタ電機
 - 6902 デンソー
 - 6920 レーザーテック
 - 6954 ファナック
 - 6966 三井ハイテック
 - 6981 村田製作所
 - 7011 三菱重工
 - 7203 トヨタ自動車
 - 7211 三菱自動車
 - 7267 ホンダ
 - 7270 スバル
 - 7741 ホヤ
 - 7974 任天堂
 - 8001 伊藤忠商事
 - 8002 丸紅
 - 8035 東京エレクトロン
 - 8058 三菱商事
 - 8306 三菱UFJフィナンシャルグループ
 - 8316 三井住友フィナンシャルグループ
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 - 8725 MS&ADインシュアランスグループ
 - 8766 東京海上ホールディングス
 - 9020 JR東日本
 - 9022 JR東海
 - 9101 日本郵船
 - 9104 商船三井
 - 9107 川崎汽船
 - 9201 日本航空
 - 9433 KDDI Corp
 - 9501 東京電力
 - 9519 レノバ
 - 9983 ファーストリテイリング
 - 9984 ソフトバンク
 
AXIORY(117銘柄・最大レバレッジ5倍)
AXIORYはクリーンでフェアなNDD方式を貫いていて、トレーダーにとって有利な省スプレッドが強みです。
どの口座タイプを選んでも狭いスプレッドで取引でき、東京の取引サーバーで注文を裁いているため約定が速く、しかも取引制限がありません。
AXIORYでは、117銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは他社よりも控えめな5倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 117銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 5倍 | 
| 取引プラットフォーム | MT5・MT4・cTrader | 
| 手数料 | 0.12%/件 最小手数料片道 1,500 JPY  | 
AXIORYで取引できる日本株一覧
- 1721 コムシスホールディングス
 - 1801 大成建設
 - 1802 大林組
 - 1803 清水建設
 - 1812 鹿島建設
 - 1925 大和ハウス工業
 - 1928 積水ハウス
 - 2413 エムスリー
 - 2502 アサヒグループホールディングス
 - 2503 キリンホールディングス
 - 2801 キッコーマン
 - 2802 味の素
 - 2914 日本たばこ産業
 - 3382 セブン&アイ・ホールディングス
 - 3402 東レ
 - 3407 旭化成
 - 3659 ネクソン
 - 4005 住友化学
 - 4021 日産化学
 - 4063 信越化学工業
 - 4151 協和キリン
 - 4188 三菱ケミカルグループ
 - 4324 電通グループ
 - 4452 花王
 - 4502 武田薬品工業
 - 4503 アステラス製薬
 - 4507 塩野義製薬
 - 4519 中外製薬
 - 4523 エーザイ
 - 4543 テルモ
 - 4568 第一三共
 - 4578 大塚ホールディングス
 - 4689 Zホールディングス
 - 4704 トレンドマイクロ
 - 4755 楽天グループ
 - 4901 富士フイルムホールディングス
 - 4911 資生堂
 - 5108 ブリヂストン
 - 5332 TOTO
 - 5333 日本碍子
 - 5713 住友金属鉱山
 - 6098 リクルートホールディングス
 - 6273 SMC
 - 6301 小松製作所
 - 6305 日立建機
 - 6326 クボタ
 - 6367 ダイキン工業
 - 6479 ミネベアミツミ
 - 6501 日立製作所
 - 6504 富士電機
 - 6506 安川電機
 - 6594 ニデック
 - 6645 オムロン
 - 6702 富士通
 - 6724 セイコーエプソン
 - 6752 パナソニック ホールディングス
 - 6753 シャープ
 - 6758 ソニーグループ
 - 6762 TDK
 - 6841 横河電機
 - 6857 アドバンテスト
 - 6861 キーエンス
 - 6902 デンソー
 - 6954 ファナック
 - 6971 京セラ
 - 6976 太陽誘電
 - 6981 村田製作所
 - 6988 日東電工
 - 7203 トヨタ自動車
 - 7267 本田技研工業
 - 7269 スズキ
 - 7270 SUBARU
 - 7272 ヤマハ発動機
 - 7733 オリンパス
 - 7735 SCREENホールディングス
 - 7741 HOYA
 - 7751 キヤノン
 - 7832 バンダイナムコホールディングス
 - 7912 大日本印刷
 - 7951 ヤマハ
 - 7974 任天堂
 - 8001 伊藤忠商事
 - 8015 豊田通商
 - 8031 三井物産
 - 8035 東京エレクトロン
 - 8053 住友商事
 - 8058 三菱商事
 - 8267 イオン
 - 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
 - 8309 三井住友トラスト・ホールディングス
 - 8316 三井住友フィナンシャルグループ
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 - 8591 オリックス
 - 8604 野村ホールディングス
 - 8630 SOMPOホールディングス
 - 8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス
 - 8750 第一生命ホールディングス
 - 8766 東京海上ホールディングス
 - 8801 三井不動産
 - 8802 三菱地所
 - 8830 住友不動産
 - 9001 東武鉄道
 - 9005 東急
 - 9007 小田急電鉄
 - 9008 京王電鉄
 - 9009 京成電鉄
 - 9020 東日本旅客鉄道
 - 9021 ⻄日本旅客鉄道
 - 9022 東海旅客鉄道
 - 9064 ヤマトホールディングス
 - 9201 日本航空
 - 9433 KDDI
 - 9613 NTTデータグループ
 - 9735 セコム
 - 9766 コナミグループ
 - 9983 ファーストリテイリング
 - 9984 ソフトバンクグループ
 
easyMarkets(最大レバレッジ20倍・5銘柄)
easyMarketsは、独自開発のWeb取引プラットフォームが特徴的で、ユニークな機能がたくさん盛り込まれています。
スタンダード口座のスプレッドはどの銘柄もスプレッドが広めですが、上位口座のプレミアム口座やVIP口座はスプレッドが狭く、スキャルピングにも対応できます。
数は少ないものの5銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは20倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 5銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 20倍 | 
| 取引プラットフォーム | MT5・MT4・独自ツール | 
| 手数料 | スプレッド | 
easyMarketsで取引できる日本株一覧
- 6758 ソニーグループ
 - 7203 トヨタ自動車
 - 7267 本田技研工業
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 - 9984 ソフトバンクグループ
 
IFC Markets(87銘柄・最大レバレッジ10倍)
IFC Marketsは2006年に設立された老舗企業で、信頼性と安全性が高いブローカーとして知られています。
最大の特徴は「合併商品」を作れることで、独自ツール「NetTradeX」を使うと、「トヨタ自動車/米ドル」といった具合で、異なる取引銘柄同士を掛け算してオリジナルの取引ペアを作ることができます。
IFC Marketsでは、87銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは他社よりも控えめな10倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 87銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 10倍 | 
| 取引プラットフォーム | MT5・MT4・独自ツール | 
| 手数料 | 0.15%/件 最小手数料片道 100 JPY  | 
IFC Marketsで取引できる日本株一覧
- 6857 アドバンテスト
 - 8267 イオン
 - 2802 味の素
 - 6770 アルプスアルパイン
 - 9202 ANAホールディングス
 - 8304 あおぞら銀行
 - 3407 旭化成
 - 4503 アステラス製薬
 - 5108 ブリヂストン
 - 7751 キヤノン
 - 8601 大和証券グループ本社
 - 6902 デンソー
 - 9020 JR東日本
 - 9983 ファーストリテイリング
 - 6702 富士通
 - 6501 日立製作所
 - 7267 ホンダ
 - 7013 IHI
 - 1605 INPEX
 - 7202 いすゞ自動車
 - 8001 伊藤忠商事
 - 6178 日本郵政
 - 5411 JFEホールディングス
 - 5020 ENEOSホールディングス
 - 7012 川崎重工業
 - 9107 川崎汽船
 - 9433 KDDI
 - 2503 キリンホールディングス
 - 5406 神戸製鋼所
 - 6301 小松製作所
 - 6326 クボタ
 - 8002 丸紅
 - 7261 マツダ
 - 6479 ミネベアミツミ
 - 4188 三菱ケミカルグループ
 - 8058 三菱商事
 - 6503 三菱電機
 - 8802 三菱地所
 - 7011 三菱重工業
 - 5711 三菱マテリアル
 - 7211 三菱自動車
 - 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
 - 8031 三井物産
 - 4183 三井化学
 - 8801 三井不動産
 - 5706 三井金属鉱業
 - 9104 商船三井
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 - 6701 NEC
 - 7731 ニコン
 - 5401 日本製鉄
 - 9432 NTT
 - 9101 日本郵船
 - 7201 日産自動車
 - 8604 野村ホールディングス
 - 6471 日本精工
 - 9613 NTTデータ
 - 9437 NTTドコモ
 - 6752 パナソニック
 - 4755 楽天グループ
 - 8308 りそなホールディングス
 - 7735 SCREENホールディングス
 - 6460 セガサミーホールディングス
 - 6724 セイコーエプソン
 - 1928 積水ハウス
 - 6753 シャープ
 - 9984 ソフトバンクグループ
 - 2768 双日
 - 6758 ソニーグループ
 - 7270 SUBARU
 - 3436 SUMCO
 - 4005 住友化学
 - 8053 住友商事
 - 5802 住友電工
 - 8309 三井住友トラスト・ホールディングス
 - 8795 T&Dホールディングス
 - 5233 太平洋セメント
 - 1801 大成建設
 - 3401 帝人
 - 8750 第一生命ホールディングス
 - 9501 東京電力ホールディングス
 - 9531 東京ガス
 - 3402 東レ
 - 4042 東ソー
 - 7203 トヨタ自動車
 - 4689 Zホールディングス
 - 7272 ヤマハ発動機
 
Xtrade(18銘柄・最大レバレッジ10倍)
Xtradeは、かなりマイナーな業者で情報が少ないですが、1996年設立の老舗企業でベリーズの金融ライセンスも取得済みです。
FXや各種コモディティのほか、仮想通貨、株式、債券、ETFなど幅広い商品を取り扱っています。
Xtradeでは、18銘柄の日本株をトレード可能で、最大レバレッジは他社よりも控えめな10倍となっています。
| 日本株銘柄数 | 18銘柄 | 
|---|---|
| 最大レバレッジ | 10倍 | 
| 取引プラットフォーム | 独自ツール | 
| 手数料 | 0.15%/件 最小手数料片道 100 JPY  | 
Xtradeで取引できる日本株一覧
- 1808 長谷工コーポレーション
 - 4911 資生堂
 - 5108 ブリヂストン
 - 5401 日本製鉄
 - 6367 ダイキン工業
 - 6473 ジェイテクト
 - 6701 日本電気
 - 6758 ソニーグループ
 - 6762 TDK
 - 6954 ファナック
 - 7012 川崎重工業
 - 7201 日産自動車
 - 7261 マツダ
 - 7733 オリンパス
 - 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
 - 8308 りそなホールディングス
 - 8316 三井住友フィナンシャルグループ
 - 8411 みずほフィナンシャルグループ
 
海外FXで日本株を取引するメリット
国内の信用取引よりも高いレバレッジで取引できる
海外FXで日本株を取引する最大のメリットは、国内の信用取引と比べてはるかに高いレバレッジで取引できることです。
レバレッジとは、少額の資金で大きな取引を行うための仕組みのことを指します。
国内の信用取引では、通常3倍程度のレバレッジでしか取引できませんが、海外FXでは5倍や10倍などのレバレッジをかけて取引することが可能です。(実際のレバレッジルールは業者によって異なります。)
これにより、少額の資金で大きな利益を得る機会が広がり、資金効率の良い短期トレードが可能です。
ゼロカットシステムにより追証が発生しない
海外FXで日本株を取引する際の欠かせないメリットとして、ゼロカットシステムの存在が挙げられます。
ゼロカットシステムとは、口座残高がゼロ以下のマイナスになることを防ぐ仕組みのことです。
国内の信用取引では、相場が急激に動き、口座残高を超える損失が生じた際に、追加証拠金(追証)を支払わなければなりませんが、ゼロカットのある海外FXではその心配がありません。
そのため、ゼロカットのある海外FXで取引すれば、投資家はどれだけ大損しても投資した資金以上の損失を被ることがありません。
ただし、ゼロカットがあっても、投資資金全額を失うリスクは常に存在することを忘れてはいけません。
MT4・MT5で取引できる
海外FXの取引プラットフォームは、MetaQuotes社が開発したMetaTrader(MT4・MT5)が主流です。
MetaTraderは、使いやすいインターフェースと高度な分析ツールを備えており、初心者から上級者まで幅広い投資家に支持されています。
MetaTraderは、スマートフォン向けのアプリも用意されているので、場所やデバイスを問わずチャート分析と取引をこなせるでしょう。
独自ツールを提供する業者でなければ、基本的にどの業者でもMetaTraderで取引することになるため、アプリ一つで複数の業者を使い分けることもできます。
海外FXで日本株を取引する際の注意点
海外FXは日本金融庁に認可されていない
海外FXで日本株を取引する際の最大の注意点は、海外FXは日本の金融庁による認可を受けていないことが挙げられます。
海外FX業者は、その本拠地の規制当局による監督を受けていますが、日本の金融庁には認可されていないことがほとんどです。
そのため、万が一海外FXを利用して何らかのトラブルに遭ったとしても、日本の法的保護を受けられない可能性が高いでしょう。
当サイトは、日本国外に居住する方に向けて情報発信を行っており、日本居住者に対して海外FXを推奨していません。
日本居住者は、日本の金融庁に認可された国内証券会社を使い、それらの証券会社が提供する現物取引、信用取引、CFD取引などを行うようにしましょう。
ハイレバレッジで大きく損する危険性がある
国内業者よりも高いレバレッジで取引できるのは、海外FXの大きな魅力ですが、その反面、ハイレバレッジ取引によって大きく損する危険性もあります。
高いレバレッジを使用すれば、大きな利益を得る可能性が高まる一方で、損失も同様に膨らみやすいことから、諸刃の剣といえます。
ハイレバレッジ取引を行う際は、自身のリスク許容度に見合ったロット管理を行い、過度なリスクを取りすぎないようにしましょう。
取引できる銘柄が限られる
海外FXで日本株を取引する際の注意点として、取引可能な銘柄が限定されていることが挙げられます。
海外FX業者が提供する日本株の取引は、一部の大型株に限られており、小型株は取り扱っていません。
日本国内の証券会社なら何千もの株式やETF、REITなど幅広い銘柄から選んで取引できますが、海外FXではかなり限定されるため、投資したい銘柄が見つからないこともしばしばです。
株主優待が貰えない
株主優待とは、企業が株主に対して提供する商品やサービスの割引、無料券などの特典のことです。
多くの日本の個人投資家にとって、株主優待は投資の魅力的な要素となっていますが、海外FXで日本株を保有しても株主優待は貰えません。
海外FXでの日本株取引は、実際に株式を保有するわけではなく、株価の変動を利用した差金決済取引(CFD)となるため、株主としての権利を得ることができません。
株式CFDと信用取引の違い
取引の仕組みが異なる
CFDと信用取引は、一見似ているように見えますが、根本的な仕組みが異なります。
CFDは「差金決済取引」の略称で、実際に株式などを売買するわけではありません。
価格変動による差額のみを決済する金融派生商品(デリバティブ)で、株式の所有権は投資家にはありません。
一方、信用取引は実際に証券会社からお金や株式を借りて取引を行うため、株式を購入した場合、その所有権は投資家にあります。
レバレッジの違い
CFDは信用取引に比べて、より高いレバレッジを使用することができ、海外FXの株式CFDでは銘柄によって5〜20倍のレバレッジで取引できます。
これに対し、信用取引では最大でも3.3倍のレバレッジしか認められていません。
コスト構造の違い
CFDと信用取引では、発生するコストの種類や構造が異なります。
CFDの主なコストは、売値と買値の差である「スプレッド」です。
また、ポジションを翌日に持ち越す場合の「金利調整額」や、配当金に相当する「権利調整額」などが発生します。
信用取引では、売買手数料、金利(買いポジションの場合)、貸株料(売りポジションの場合)、管理費などが主なコストとなります。
これらのコストは保有期間や取引頻度によって大きく変わってくるため、自分の投資スタイルに合わせて比較検討することが大切です。
取引期限の有無
CFDには取引期限がないため、理論上はポジションを無期限に保有し続けることができます。
一方、信用取引には取引期限があり、制度信用取引の場合、最長6ヶ月以内に決済する必要があります。


















			
			
			
			
			
			
			
			
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