海外の仮想通貨取引所「CoinTiger」(コインタイガー)の評判をまとめました。
実際にCoinTigerを利用していたユーザーの口コミも交えながら、メリット・デメリットを徹底的にあぶり出しました。
※本記事は過去の情報をもとに作成されており、CoinTigerは現在サービスを停止しています。
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公式サイト:https://www.cointiger.com/ja-jp/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
CoinTiger総合評価・ユーザーの口コミ
メリット・デメリット(過去の情報)
※以下はサービス停止前の情報です。
- 追証なしのゼロカットシステム
- 本人確認(KYC)なしで取引可能
- TCH保有で取引手数料優遇
- 取り扱い銘柄が豊富
- 最大レバレッジ125倍
- 取引板が厚く約定しやすい
- 入金方法が豊富
- 金融ライセンス未取得
- 財務状況が不透明
- 現物取引に非対応
- ステーキングに非対応
- 法定通貨・日本円を入金できない
- 円建てペアがない
- 取引手数料が割高
- 保有ポジション量に応じたレバレッジ制限
管理人の総評
【2026年2月追記】CoinTigerは2024年にサービスを停止し、現在は利用できません。以下は過去の情報として掲載しています。
CoinTigerは2017年設立の取引所で、一時期は急激にユーザー数・取引量を増やしていました。
特にデリバティブ取引が活発で、24時間の取引高で世界2位に食い込むほどの人気を示していた時期もありましたが、日本での知名度は低いままでした。
しかし、2023年以降、出金遅延やサポート対応の問題が多数報告され、最終的に2024年にブラックリスト入りしてサービスを停止しました。金融ライセンスを取得しておらず、資産の保管方法や財務状況についても一切明かされていなかったことが、最終的な問題につながったと考えられます。
X(Twitter)での口コミ
CoinTigerの安全性・信頼性:評価⭐️
※CoinTigerは2024年にサービスを停止しています。以下は過去の情報です。
| 公式Webサイト | アクセス不可(サービス停止) |
| 運営会社 | Cointiger Technologies LTD.(シンガポール) |
| 設立 | 2017年7月 |
| サービス停止 | 2024年(ブラックリスト入り) |
| 資金の管理方法 | 不明 |
| セキュリティ対策 | 二段階認証 |
CoinTigerの運営歴・金融ライセンス
CoinTigerは2017年7月にシンガポールで設立された取引所で、Gate.ioと同様に運営母体は中華系でした。
ピーク時には累計300万人以上のユーザーに利用されており、24時間取引量で頻繁に世界10位以内にランクイン、一時期は24時間のデリバティブ取引量で1位Binanceに次ぐ2位に迫るなど、急成長を遂げていました。
しかし、金融ライセンスを保有しておらず、どの国の規制も受けていなかったことが信頼性の低さにつながりました。2023年以降、出金遅延やアカウント凍結などの問題が多数報告され、最終的に2024年にブラックリスト入りしてサービスを停止しました。
資金の管理方法が不明瞭だった
CoinTigerでは高いセキュリティ対策を講じているとしていましたが、肝心の資金の管理方法については不明瞭でした。
資金のどの程度をコールドウォレットで管理しているのか、マルチシグネチャを採用しているのか、運営資金と顧客資金は分別管理されているかなど、一切明かされていませんでした。
bybitやBitgetなどの大手取引所は、資産準備率(取引所全体の資産をユーザーの資産で割った数値)を必ず100%以上に保ち、その財務状況を常にウェブサイトで公開していますが、CoinTigerはそういった情報を公開していませんでした。結果的に、この不透明さが2024年のサービス停止につながったと考えられます。
二段階認証を設定できた
CoinTigerには次の3種類の二段階認証を設定できました。
- Eメール認証
- 携帯電話SMS認証
- Google認証(Google Authenticator)
CoinTigerの新規登録時に、Eメール認証かSMS認証のどちらかを設定する必要があり、登録後に残り2つを設定すれば強固なセキュリティ対策ができました。
Google AuthenticatorはiOS・Android向けの二段階認証アプリで、設定すると、CoinTigerでログイン・出金する際にアプリで表示される6桁のワンタイムパスワードの入力を求められていました。
ゼロカットシステムを採用していた
CoinTigerはゼロカットシステムを採用しており、追証(おいしょう)が請求される恐れがありませんでした。
ゼロカットシステムとは、相場の急変動によってロスカットが間に合わず、口座残高を超える損失が発生した際に、残高以上の損を取引所側が負担してくれる仕組みです。
日本の取引所では、金融商品取引法によってゼロカットが禁止されており、残高以上の損は追証が請求されてしまうため、自己資金を超える損失が生まれるリスクがあります。
ゼロカットのある海外取引所を使いたい場合は、bybitやBitgetなどを検討してください。
日本の金融庁に無登録だった
日本の金融庁は、日本国内で金融ライセンスを取得していないにも関わらず、日本で営業を行っている業者を「無登録業者」と位置づけ、随時「警告」を行っています。
2026年2月現在、金融庁の「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のリストにCoinTigerの名称は確認されていません。ただし、CoinTigerは2024年にサービスを停止しているため、現時点での警告の有無は実質的な意味を持ちません。
なお、金融庁は2024年12月にKuCoin、Bybit、MEXC、Bitgetなどの海外取引所に対して警告を発出しています。
CoinTigerの取引環境:評価⭐️⭐️
※CoinTigerは2024年にサービスを停止しています。以下は過去の情報です。
日本語対応について
CoinTigerのウェブサイトは基本的に日本語表記となっていましたが、機械翻訳を通した不自然な表現が多く見受けられました。
また、日本語でのサポートも行っていたものの、日本人スタッフは在籍しておらず、外国人スタッフが日本語翻訳を使って対応していたため、やり取りに齟齬が生まれることがありました。
日本語対応の質を求めるなら、bybitやZOOMEXなど日本市場に力を入れている取引所を使うと良いでしょう。
アプリ・取引プラットフォーム(サービス停止中)
CoinTigerの取引や口座管理はモバイルアプリやWeb上から行っていました。現在はサービスが停止しており、利用できません。
スマホアプリはシンプルなUIでしたが、日本語が不十分で、中国語や機械翻訳混じりの日本語が目立っていました。
パソコンからはWebブラウザで大画面の取引ができていました。





現物・デリバティブ取引に対応していた
CoinTigerでは現物とデリバティブ取引どちらにも対応していました。
- 現物取引
- USDT無期限先物(USDT-M)
- インバース無期限先物(COIN-M)
ステーキングに非対応だった
仮想通貨を預け入れて利息を貰える「ステーキング」を提供している取引所は多いですが、CoinTigerはステーキングに対応していませんでした。
ステーキングなどの元本保証型運用をしたい人は、BitgetやGate.ioなどを使うと良いでしょう。
コピートレードに非対応だった
他のトレーダーの取引を自身の口座へコピーできる「コピートレード」を提供している取引所は多いですが、CoinTigerはコピートレードに対応していませんでした。
コピートレードの充実した取引所を使いたい人は、bybitやBitgetなどを検討してください。
流動性について(過去の情報)
ピーク時の2023年10月5日時点における24時間のBTCの出来高は、USDT無期限先物で70億米ドル(約1兆43億円)、インバース先物で1,100万米ドル(約16億円)、現物で5,800万米ドル(約86億円)にのぼっていました。
注文板が厚く、大きなポジションを取引する際もしっかり約定するため、短期トレードにも適していました。ただし、現在はサービスが停止しており、取引はできません。
レバレッジは最大125倍だった
CoinTigerのレバレッジは最大125倍で、手持ち資金の最大125倍のポジションを取引できました。
最大レバレッジは取引の種類や銘柄ごとによって異なり、人気銘柄の最大レバレッジは次のとおりでした。
| 通貨 | USDT無期限 | インバース無期限 |
|---|---|---|
| BTC | 最大125倍 | 最大125倍 |
| ETH | 最大100倍 | 最大100倍 |
| XRP | 最大75倍 | – |
| EOS | 最大75倍 | – |
| ADA | 最大75倍 | – |
| LTC | 最大75倍 | 最大20倍 |
| BCH | 最大75倍 | – |
| DOGE | 最大75倍 | 最大25倍 |
| LINK | 最大75倍 | 最大20倍 |
| SOL | 最大50倍 | – |
基本的に上記のとおり高いレバレッジを利用できましたが、保有するポジションの総量が増えると、最大レバレッジが引き下がる仕組みでした。
例えばBTCUSDT無期限先物の場合、最大125倍で取引できるのは保有ポジション総額50,000 USDTまででした。
BTCUSDT無期限先物のレバレッジ制限
| ポジション総量 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜50K USDT | 125倍 |
| 50K〜250K USDT | 100倍 |
| 250K〜3M USDT | 50倍 |
| 3M〜20M USDT | 20倍 |
| 20M〜40M USDT | 10倍 |
| 40M〜100M USDT | 5倍 |
| 100M〜120M USDT | 4倍 |
| 120M〜200M USDT | 3倍 |
| 200M〜300M USDT | 2倍 |
| 300M USDT〜 | 1倍 |
CoinTigerの手数料:評価⭐️(過去の情報)
※CoinTigerは2024年にサービスを停止しています。以下は過去の情報です。
取引手数料
CoinTigerでは現物取引と先物取引において取引手数料がかかっていました。
現物取引ではテイカー0.15%・メイカー0.08%、先物取引ではテイカー0.07%・メイカー0.03%と、他の取引所と比べると割高な設定でした。
- テイカー:注文板に並んでいる注文を取る側
- メイカー:注文板へ新たな注文を並べる側
| 取引商品 | テイカー手数料 | メイカー手数料 |
|---|---|---|
| 現物取引 | 0.15% | 0.08% |
| 無期限先物取引 | 0.07% | 0.03% |
また、CoinTigerでの取引量や保有資産を増やしたり、CoinTigerの独自トークン「TCH」残高を一定量以上保有するとVIPユーザーへ昇格でき、VIPレベルに応じて手数料の優遇を受けられます。
| 会員ランク | テイカー手数料 | メイカー手数料 |
|---|---|---|
| VIP 0(一般) | 0.150% | 0.080% |
| VIP 1 | 0.140% | 0.075% |
| VIP 2 | 0.130% | 0.070% |
| VIP 3 | 0.120% | 0.065% |
| VIP 4 | 0.110% | 0.060% |
| VIP 5 | 0.100% | 0.055% |
ファンディング(スワップ)手数料
無期限先物取引では、現物取引と先物取引における価格差を是正するためのファンディング手数料が発生します。
ファンディング手数料は毎日8時間ごと、日本時間の1時・9時・17時に発生し、このタイミングでポジションを持ち越すと必ず手数料が発生するので注意が必要です。
ファンディング手数料はプラスの場合とマイナスの場合があり、手数料発生時にロング(買い)かショート(売り)どちらを持っているかによって、手数料を払うか貰えるかが決まります。
CoinTigerの取引画面では、「資金レート」と表記されており、手数料率と次のタイミングまでの残り時間がリアルタイムで確認できます。
| ファンディング手数料 | ロング(買い) | ショート(売り) |
|---|---|---|
| プラス | 手数料を支払う | 手数料を貰う |
| マイナス | 手数料を貰う | 手数料を支払う |
入金手数料
CoinTigerの入金手数料は基本的に無料です。
ただし、クレジットカードで仮想通貨を購入すると5%程度の決済手数料が発生し、入金額が大きくなるほど手数料も高くなるので注意が必要です。
| 入金方法 | 手数料 |
|---|---|
| 仮想通貨入金 | 無料 |
| カード入金 | 5%程度 |
出金手数料
CoinTigerからの出金には、トランザクションフィーはCoinTiger側が負担してくれるが、そのかわりに出金手数料がかかります。
出金手数料は通貨によって異なるため、もし出金しようとする通貨の手数料が割高な場合は、他の通貨へ両替してから出金すると良いでしょう。
CoinTigerが公表している出金1回あたりの手数料は以下のとおり。
| 通貨 | 出金手数料 |
|---|---|
| USDT | 0〜6.5 USDT |
| BTC | 0.0005 BTC |
| ETH | 0.01 ETH |
| XRP | 0.1 XRP |
| EOS | 0.1 EOS |
| TCH | 5 TCH |
両替手数料
CoinTigerではマイページ内で簡単に仮想通貨を別の通貨へ両替でき、両替手数料は無料です。
CoinTigerの入出金方法:評価⭐️⭐️(過去の情報)
※CoinTigerは2024年にサービスを停止しています。現在は入出金ができません。
CoinTigerへの入金方法は、仮想通貨入金、カード決済、P2P取引などが用意されていました。
| 仮想通貨入金 | 285種類のコインで入金可能 |
| カード決済 | VISA・Mastercardに対応 5%程度の決済手数料がかかる |
| スマホ決済 | Apple Pay・Google Payに対応 5%程度の決済手数料がかかる |
CoinTigerからの出金方法は仮想通貨出金のみでした。
セキュリティ対策の観点から、出金するにはGoogle二段階認証の設定が必須でした。
原則として本人確認(KYC)をしなくても出金できましたが、1日2 BTC以上を出金するには本人確認を済ませる必要がありました。
CoinTigerのボーナス・キャンペーン:評価⭐️(終了)
※CoinTigerは2024年にサービスを停止しています。キャンペーンはすべて終了しています。
CoinTigerでは期間限定のキャンペーンをほぼ毎月のペースで実施していましたが、2023年7月以降は実施されていませんでした。その後、2024年にサービスが停止されました。
【終了】当サイト限定キャンペーン
当サイトを経由してCoinTigerの新規登録を行うと、取引手数料が10%割引となるキャンペーンを実施していましたが、CoinTigerのサービス停止に伴い終了しています。
CoinTigerの取り扱い銘柄:⭐️⭐️(過去の情報)
※CoinTigerは2024年にサービスを停止しています。以下は過去の情報です。
CoinTigerの取り扱い銘柄は幅広く、現物・デリバティブともに多種多様なペアが用意されていました。
幅広い銘柄でトレードしたい場合は、Gate.ioやbybit、Bitgetなどの利用を検討してください。
現物取引
| USDT建て現物 | 355銘柄 |
| USDC建て現物 | 2銘柄 |
| sUSDT建て現物 | 3銘柄 |
デリバティブ取引
| USDT無期限先物 | 175銘柄 |
| インバース無期限先物 | 6銘柄 |
CoinTigerの登録・口座開設方法(サービス停止中)
※CoinTigerは2024年にサービスを停止しており、現在は新規の口座開設ができません。代替の取引所をお探しの方は、bybitやBitgetなどの利用を検討してください。
以下は参考として過去の登録手順を掲載しています。
まずはCoinTigerの新規口座開設ページへアクセスし、電話番号とパスワードを設定して、アカウントを作成していました。

アカウントを作成すると、入力したメールアドレスもしくは電話番号宛に認証番号が届いていました。
メール・SMS内に書かれている6桁の認証コードをCoinTigerのページへ入力すれば登録作業は完了となっていました。
スマホへ「Google Authenticator」をインストールしてから、CoinTigerのアカウント設定画面からGoogle二段階認証を設定します。
二段階認証を設定すると、自動的にCoinTigerからログアウトされるので、再度ログインしましょう。
CoinTigerへの入金方法は、仮想通貨入金、カード決済、スマホ決済などが用意されています。
仮想通貨入金は手数料無料ですが、カードやスマホ決済は外部プロバイダーの為替手数料が発生するため、できれば仮想通貨を直接入金しましょう。
入金がCoinTiger口座へ反映したら、すぐに取引を始められます。
パソコンでトレードする場合は、Web取引画面を使って取引しましょう。
iPhoneやAndroidスマホでトレードするなら、CoinTigerの公式アプリを使う方法がメジャーです。











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