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【2024年版】国内&海外おすすめ仮想通貨取引所ランキング

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仮想通貨をトレードするうえで、取引所の良し悪しはとても重要で、危険な業者や取引条件の悪い取引所を選んでしまうと思わぬ損失を被ることがあります。

この記事では、取引所の選び方のポイントや、評判が良く実際に使いやすい取引時を紹介します。

優良な国内取引所を3社、海外取引所を10社まとめたので、ぜひ比較検討の材料にしてください。

この記事の目次

国内取引所と海外取引所の違い

国内外に様々な仮想通貨取引所が存在しますが、国内取引所と海外取引所ではスペックや特性が大きく異なります。

国内取引所と海外取引所の違いを5つに絞って解説します。

  1. 日本金融庁・財務局の認可
  2. レバレッジの高さ
  3. 追証の有無
  4. 取引できる銘柄数
  5. ボーナスキャンペーン

日本金融庁・財務局の認可

国内の取引所は、日本金融庁・財務局から「暗号資産交換業」として認可されたうえで営業しており、認可されている業者は金融庁のウェブサイトで確認できます。

海外取引所は日本の認可を受けていないため、しばしば違法性を問われるが、日本在住の投資家が自らの判断で海外取引所を使う分には問題ありません。

海外取引所は、各国の金融ライセンスを取得しており、国によってライセンスの取得難易度および信頼性が大きく異なるため、どこのライセンスを持っているかを調べることが大切です。

一部、HuobiやOKcoinのように日本金融庁に認可を受けている海外業者もありますが、他の国内取引所と同様の規制が適用されているため、ここでは「国内取引所」として分類します。

レバレッジの高さ

自分の資金を担保として、自己資金以上の大きな取引をすることをレバレッジ取引といいます。

例えば、資金100万円を元手にレバレッジ5倍の取引を行うと、500万円分の仮想通貨を取引でき、現物取引よりも資金効率の良いトレードが可能です。

国内取引所は、金融庁の規制によりレバレッジが最大でも2倍となっており、物足りなさを感じるトレーダーも多いです。

一方、海外取引所は、最低でも100倍以上のレバレッジが一般的で、中には1,000倍以上で取引できるところもあります。

レバレッジを高めると、資金効率が高まるメリットもありますが、損失も膨らみやすいので注意が必要です。

現物取引なら、仮想通貨が無くならない限り評価額はゼロになりませんが、レバレッジをかけると、相場が予想と逆行した際に自己資金を全て失う危険性があります。

とはいえ、ハイレバレッジな取引所でも取引量を減らすことでレバレッジを抑えてトレードできるため、ハイレバ取引所が危険だという解釈は誤りといえるでしょう。

追証の有無

追証(おいしょう)とは、レバレッジ取引において証拠金が不足した際に追加入金を求められることです。

国内業者の場合、証拠金維持率が一定水準を下回ると追証が発生し、決められた期限までに振り込まないとポジションが強制決済されます。

また、相場が急変動して残高を超える損失が生まれた場合も、追証として不足分を支払わなければなりません。

一方、海外取引所の多くは追証を設けておらず、どれほどレバレッジの高い取引をしても手持ち資金以上に補填を求められることがありません。

取引できる銘柄数

国内取引所は、金融庁が認可した特定の仮想通貨しか取引できず、DASHやZcashといった秘匿性の高いコインなどは認可されていません。

認可済みの銘柄は、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が公開している「取扱暗号資産及び暗号資産概要説明書」に記載されており、国内取引所で取引できるのはここに載っている銘柄のみ。

しかし海外取引所では、取引所ごとに銘柄の上場判断を行っているため、日本で取引できない銘柄もたくさん取り扱っています。

例えば、MEXCでは1,600種類以上、bybitでは300種類以上のコインを取引可能です。

ボーナスキャンペーン

ボーナスキャンペーンの充実度合いも国内と海外で大きく異なります。

国内取引所は、厳しい規制の関係上、あまり派手なキャンペーンを実施できません。

対し海外取引所は、ボーナスの提供に積極的な会社が多く、口座開設するだけで取引用ボーナスが貰えたり、友達を招待すると報酬がもらえるなど特典が多いです。

失敗しない仮想通貨取引所の選び方

仮想通貨FXで失敗しないためには、取引所選びコツを意識しておく必要があります。

ここでは、失敗しない仮想通貨取引所の選び方を5つに絞って解説します。

  1. セキュリティ性の高い業者を選ぶ
  2. マイナーな業者は避けるべき
  3. 取引条件の良い業者を選ぶ
  4. 日本語サポートが充実している業者を選ぶ
  5. いくつかの業者を使い分ける

セキュリティ性の高い業者を選ぶ

仮想通貨取引所を選ぶうえで、セキュリティ性の高さは最も重要な要素といって良いでしょう。

過去には、多数の取引所がハッキングを受け、ユーザーの資産が盗難に遭っていて、セキュリティ性の低い取引所を選ぶとそのような被害に遭ってしまいます。

マルチシグやコールドウォレット保管、2段階認証など、しっかりセキュリティ対策を講じている取引所を選ぶべきです。

マイナーな業者は避けるべき

仮想通貨取引所は数え切れないほど乱立していますが、信頼性や知名度には雲泥の差があり、マイナーな業者はなるべく避けるのが無難です。

マイナーな取引所はユーザー数が少ないため、取引板の流動性が低いことから、取引が成立しないことがあります。

大手取引所は、多くのユーザーが日夜たくさん取引を行っているため、流動性が高く取引が安定します。

また、マイナーな取引所は十分なセキュリティ対策を行っていなかったり、資金保全が不十分だったりと、顕在的な問題を抱えている場合が多いです。

取引条件の良い業者を選ぶ

取引銘柄の豊富さや、取引コストの低さなど、取引条件は業者によってまちまちです。

いくつかの業者を比較したうえで、スプレッドや手数料が低い取引所を選ぶことで、取引にかかるコストを抑えて利益を伸ばせるでしょう。

手数料のほかにも、最大レバレッジの高さ、取引板の厚み、取引プラットフォームの使いやすさなども逃さずチェックしたいポイントです。

日本語サポートが充実している業者を選ぶ

海外の取引所も魅力的なサービスを提供していますが、トラブルが発生したときに、適切なサポートを受けられるかを事前に調べておくことが大切です。

日本語サポートが充実している業者を選ぶことで、問題解決の際に言葉の壁に苛まれることなく、日頃から安心して使うことができます。

いくつかの業者を使い分ける

セキュリティ性の高い取引所を選ぶことを大前提としても、取引所のハッキングや倒産を完全に回避にすることはできません。

一つの取引所に依存して、資金をまとめて預けていると、万が一トラブルが発生したときに大きな損失を被る可能性があります。

「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の格言があるとおり、資産をいくつかの取引所に分散させることで、リスクを軽減することができます。

国内のおすすめ取引所ランキングTOP3

1位:GMOコイン

GMOコイン公式サイト

GMOコインは現物取引の取引手数料が安く、取引板から注文を取るテイカーは0.05%、取引板へ新たな注文を並べるメイカーはマイナス手数料-0.01%で、逆に手数料が貰えます。

レバレッジ取引では手数料が無料で、スプレッドもBTC/JPYで0.2%程度、ETH/JPYで0.8%程度と比較的安い。

取り扱い銘柄は国内取引所として比較的多いほうで、現物取引で23種類、レバレッジ取引で8種類。

GMOコインの取り扱い銘柄
現物取引

BTC, ETH, BCH, LTC, XRP, XEM, XLM, BAT, XTZ, QTUM, ENJ, DOT, ATOM, XYM, MONA, ADA, MKR, DAI, LINK, FCR, DOGE, SOL, ASTR

レバレッジ取引

BTC, ETH, XRP, BCH, XLM, BAT, XTZ, LTC

2位:bitFlyer

bitFlyer公式サイト

bitFlyerは国内取引所の中では最も取引高が多く、十分な流動性があるので注文が成立しやすいので、大口取引も安心してできます。

取り扱い銘柄は限定されており、レバレッジ取引はBTCのみ、現物取引は7種類のみ。

スプレッドが狭く、BTC/JPYで0.01%〜0.04%程度、ETH/JPYで0.05%〜0.07%程度で、別途手数料がかかるが0.01〜0.15%とさほど気にならないレベルです。

ただし、日本円入出金の手数料が他社よりも高く、入金時に330円(住信SBIネット銀行からだと無料)、出金時に220円〜770円がかかります。

bitFlyerの取り扱い銘柄
現物取引

BTC, ETH, XRP, XLM, MONA, ETH/BTC, BCH/BTC

レバレッジ取引

BTC

3位:DMMビットコイン

DMM Bitcoin公式サイト

DMMビットコインは、国内取引所のなかでは最もレバレッジ取引の取り扱い銘柄が多く、2023年9月現在は31種類を取引できます。

入出金手数料、送金手数料が無料なのはメリットですが、スプレッドがBTC/JPYで1%程度、ETH/JPYで2%程度(いずれもレバレッジ取引)とかなり広いため、短期売買には不向きです。

また、毎週水曜日の12時〜14時にメンテナンスが行われ、その時間帯は取引や入出金ができないため、「メンテナンスの頻度が高すぎる」というネガティブな口コミも目立ちます。

DMMビットコインの取り扱い銘柄
現物取引

BTC, ETH, XRP, LTC, BCH, NIDT, ALGO, SAND, AXS, MATIC, LINK, MKR, AVAX, CHZ, TRX, ZPG, XLM, ETC, BAT, ENJ, OMG, MONA, FLR

レバレッジ取引

BTC, ETH, XRP, LTC, BCH, ALGO, SAND, AXS, MATIC, LINK, MKR, AVAX, CHZ, TRX, ZPG, XLM, ETC, BAT, ENJ, OMG, MONA, DOGE, SOL, ATOM, ADA, DOT, XTZ, XEM, QTUM, XYM, IOST

海外のおすすめ取引所ランキングTOP20

ここからは、使いやすくて安全性の高い海外取引所をランキング形式で10社紹介します。

すべて筆者が実際に使ったことのある業者で、使いやすさ、取引環境、入出金の速さ、サポートの質など多角的な観点から順位を決めました。

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取引所スコア安全性レバレッジコスト銘柄数ボーナスコピートレード日本語対応

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1位:bybit

bybit公式サイト

bybitは、世界中1,000万人以上に利用されている超大手で、日本人の利用者も多いです。

取り扱い銘柄は300種類以上で、最大12.5倍〜125倍のハイレバレッジで取引できます。

取引画面がわかりやすく使いやすいと評判が良く、スマホアプリもしっかり作り込まれているので、初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。

クレジットカードによる入金にも対応し、仮想通貨を持っていない人でもbybitならカード決済で仮想通貨を購入でき、そのまま取引を始められるのも魅力です。

また、常に様々なキャンペーンを行っており、20 USDTの口座開設ボーナスや入金ボーナスを受け取れます。

取引手数料は、現物取引で0.1%、デリバティブ取引ではメイカー0.02%・テイカー0.055%となっています。

2位:Bitget

Bitget公式サイト

Bitgetは、2018年に設立されたbybitと同等の運用歴を持つ新興業者です。

「Bitget Earn」という運用サービスが充実しており、ステーキングや先物取引を組みわせた派生商品が数多く用意されています。

現物取引では0.1%、先物取引ではテイカー0.02%・メイカー0.06%と、業界大手のbybitと同じ手数料体系ですが、日本人ユーザーは30%オフで取引できます。

また、現物取引の手数料を独自トークン「BGB」で支払うと、取引手数料が20%割引となります。

3位:ZOOMEX

ZOOMEX公式サイト

ZOOMEXは、2021年12月に設立されたばかりの新興業者ではあるものの、クオリティの高さから多くのユーザーから人気を集めています。

現物取引はできず、デリバティブに特化しているのが特徴で、USDT無期限契約では170種類以上の銘柄を取引できます。

取引手数料はbybit同等で、メイカー0.02%・テイカー0.06%となっています。

日本人トレーダーを強く意識しているのか、宣伝モデルとして女優・タレントの河北麻友子さんを起用し、Webサイトも国内業者と見間違えるほどわかりやすいです。

4位:MEXC

MEXC公式サイト

MEXCは、世界中1,000万人以上に利用されている大手取引所で、取り扱い銘柄はなんと1,800以上。

現在は取引手数料が安くなるキャンペーンを行っており、現物取引は手数料無料、先物取引はメイカーは無料でテイカーのみ0.01%の手数料がかかります。

先物取引の最大レバレッジはbybitよりも高い200倍で、仮想通貨取引所としてはかなり高い水準となります。

また、お得なキャンペーンやエアドロップ、トレードコンテストなど、様々な企画が立て続けに実施されているのもMEXCの魅力です。

5位:BingX

BingX公式サイト

BingXは、600近い仮想通貨のほかに、為替や様々なCFDを取引できる珍しい取引所です。

仮想通貨取引所としては珍しくMT5にも対応していて、取引手数料は0.05%固定、通常取引と同様の資金調達率(スワップ金利)で取引できます。

また、コピートレードも活発に行われていて、特別な取引手数料はかからず、利益が出たときに10%の成功報酬をトレーダーに支払うだけです。

6位:FXGT

FXGT公式サイト

FXGTは、「FXと仮想通貨のハイブリッド取引所」がコンセプトで、FXを最大5,000倍、仮想通貨を最大1,000倍のハイレバレッジで取引できます。

2023年9月時点では54の仮想通貨CFDを取引でき、FXやCFD商品も幅広くラインナップされています。

入出金も法定通貨と仮想通貨を幅広くサポートしていて、FXトレーダーと仮想通貨トレーダーどちらにも親身に寄り添っている印象を受けます。

国内銀行送金、クレジットカード、各種Eウォレット、仮想通貨など、様々な方法で入出金が可能です。

ボーナスやキャンペーンが充実しているのもFXGTの強みで、口座開設ボーナスや入金ボーナスを常に提供していて、お得にトレードを始められます。

7位:KuCoin

KuCoin公式サイト

KuCoinは、2017年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。

取引手数料はそこまで安くありませんが、独自トークン「KCS」を保有して現物取引の手数料支払いに使うと20%割引を受けられます。

また、VIPレベルを上げることでメイカー手数料をゼロもしくはマイナス(手数料受け取り)にできます。

ユーザーからの評判も良く、実際とても使いやすい取引所ではありますが、現状では金融ライセンスを取得していないため、多額の資金を預けて使い込むには不安が残るのも事実です。

8位:Gate.io

Gate.io公式サイト

Gate.ioは、現物の取引銘柄数がとても多く、1,700以上の銘柄を取引できるほか、レバレッジトークンなども豊富にラインナップされているので、様々な銘柄を保有・トレードしたい人に向いています。

ただし、2013年から運営されている老舗にもかかわらず、未だにどの国の金融ライセンスも取得しておらず、信頼性の低さが懸念材料といえます。

また、日本語サポートが不十分なため、仮想通貨取引の知見と経験がある中上級者向けの取引所といえるでしょう。

9位:BTCC

BTCC公式サイト

BTCCは2011年に設立された老舗中の老舗取引所で、仮想通貨の黎明期から現在に至るまで一度もセキュリティトラブルを起こすこと無く営業を続けており、金融ライセンスも複数取得しているため安心感があります。

ただし、bybitやMEXCなどのモダンな取引所に比べると、取り扱い銘柄が少ない、ステーキングやコピートレードに一切対応していないなど、サービス面で見劣りしていることは否めません。

10位:XMTrading

XMTrading公式サイト

XMTradingは、日本では最も知名度の高い海外FX業者で、FXや貴金属CFD取引を中心に使われているブローカーですが、実は58もの仮想通貨CFDを取引できます。

仮想通貨の最大レバレッジは銘柄によって異なりますが、50倍〜500倍とかなり高めの設定です。

口座開設が簡単で、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどが用意されており、手軽さとお得感から初心者に人気なのも頷けます。

現在は13,000円の新規口座開設ボーナスに加え、最大$10,500の入金ボーナスが用意されていて、手持ち資金の少ないトレーダーにとっては心強い味方となるでしょう。

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この記事を書いた人

Yuuji Miyashitaのアバター Yuuji Miyashita 株式会社アドプラン代表取締役

金融工学を学びながら、2020年ファイナンシャルプランナーとしてのキャリアをスタート。最近では、ブロックチェーンやメタバースの最新技術を活用し、金融Webサービスの開発にも取り組んでいます。兼業で株のデイトレードとFXにも取り組んでおり、日々の市場分析を楽しみながら勉強しています。

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