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BigBossの出金拒否|高額出金や稼ぎすぎで拒否される?対処法も解説

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BigBossは、最大1,111倍のハイレバレッジでFXやゴールドを取引でき、入金ボーナスやポイント制度を使ってお得にトレードできることから、多くのFXトレーダーや仮想通貨トレーダーの人気を集めている海外FX業者です。

しかし、海外FXと聞くと、どうしても「危険」「詐欺」「資金を持ち逃げされる」のようなネガティブなイメージを抱いてしまう人もいるでしょう。(海外FXの出金拒否について

実際にGoogleで「BigBoss」と調べると、関連キーワードとして「出金拒否」が現れることから、出金拒否される業者なのか?と心配している人も少なくないことが分かります。

まず結論としては、BigBossでは理不尽・悪質な出金拒否は起きません。

出金拒否されるほとんど原因は、ユーザー側のルール違反や不正によるものです。

この記事では、BigBossで出金拒否される具体的なケースや、出金拒否を未然に防ぐ方法、万が一出金拒否されたときの対処法を詳しく解説します。

なお、BigBossがどんな業者かを知りたい人は「BigBossの評判」をお読みください。

万が一にも出金拒否に遭遇した方へ

弊社では、お客様が当社のウェブサイト経由で口座を開設し、取引を行った際に、万が一出金トラブルに遭遇された場合に備え、個別の相談に対応しております。

お客様一人ひとりの事情に合わせた解決策を提案し、迅速かつ適切なサポートを行うことをお約束します。

お困りの際は、ぜひ当サイトのお問い合わせフォームより遠慮なくご相談ください。

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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

この記事の目次

BigBossで出金拒否はある?

BigBossは海外FX業者の中でも人気が高く、日本語サポートも充実していることから、日本人トレーダーにとって魅力的なFX取引先です。

しかし、ネット上で調べてみると「BigBossで出金拒否された」という報告が散見されることがあります。

BigBossで出金拒否は実際にあるのでしょうか。

BigBossの公式規約を確認したところ、基本的には正当な理由なく出金を拒否することはありません。

しかし、トレーダー側が規約に違反した取引を行った場合など、一定の条件下で出金が制限されるケースがあることも事実です。

以下、BigBossで出金拒否につながりやすい典型的なケースを10件紹介します。

BigBossで出金拒否される10のケース

では、どのような行動をとるとFXGTで出金拒否されるのか、具体的な事例を見ていきましょう。

二段階認証メールのリンクをクリックしていない

BigBossの出金申請は、一次受付と二次受付の二段階に分かれています。

マイページから出金申請を行うことで一次受付は完了となりますが、その後に送られてくるメール内のリンクをクリックすることで二次受付が完了となり、出金処理が進みます。

一次受付だけ行い、二次受付を忘れずに放置してしまうと、自動でキャンセル扱いとなり出金できません。

ボーナスを出金しようとした

BigBossでは新規入金者を対象とした割引キャンペーンや、ロット数に応じた報奨金を付与するボーナス制度を設けています。こうした特典金は、一定の取引条件を満たさない場合、出金できないルールがあります。

例えば入金時の割引額については、入金後の取引ロット数が規定に達しない場合、その割引分は出金不可となります。ボーナス出金時に拒否されてしまわないためにも、事前に付帯条件を確認しておきましょう。

禁止行為を行った

BigBossは公平な取引環境を保つため、両建て取引や本人確認書類の偽装、EA(自動売買)の過剰利用など、一部の取引行為を禁止しています。

BigBossの禁止事項としては次のような行為が挙げられます。

BigBossの禁止事項
  • 他の口座との両建て
  • 他の海外FX業者との両建て
  • グループで共謀した両建て
  • 第三者へ名義貸しによる口座使用
  • 経済指標発表時の両建て
  • 指標発表のみを狙ったスキャルピング
  • 窓開け・窓埋めのみを狙った取引
  • サーバーに大きな負荷のかかる過度なスキャルピング
  • ボーナスやゼロカットの盲点を利用した取引
  • ボーナスやBigBossポイントの不正取得
  • 自己アフィリエイト

これら禁止事項に抵触した場合、アカウント停止や出金制限といったペナルティを課せられることがあります。

意図的でなくとも過失があれば、出金拒否の対象となる可能性があるため、規約をよく理解したうえで、禁止行為を避けることが大切です。

同一IPで複数アカウントを使った

BigBossでは、一人の顧客が複数メールアドレスを用いてアカウントを複数保有することを原則禁止しています。

同一IPアドレスから複数アカウントへのログインが確認されると、警告のメールが届いたり、口座が一時的に使えなくなることがあります。

家族で別々のアカウントを使う場合もIPアドレスが重複するので、その際はカスタマーサポートへ連絡して、ペナルティを回避しましょう。

ただし、同一のアカウント内で追加口座を作り、複数口座を併用することは認められています。

カード入金後に60日経っていない

BigBossではクレジットカードでFX口座へ入金することができますが、カード入金後60日間は、カードで入金した分の出金を制限するルールが設けられています。

これは入金したカード利用枠の現金化やマネーロンダリングを防ぐための措置で、自主規制の一環として導入されました。

ただし、カード入金分を超える利益については、カード入金から60日が経っていなくても出金が可能です。

必要書類を提出していない

BigBossを含む海外FX業者では、マネーロンダリングやテロ資金供与の防止のため、出金前までに本人確認書類の提出を義務付けています。

BigBossは「クイック口座開設」という書類提出なしですぐに口座開設できる仕組みを導入していて、手軽に取引を始められる反面、必要書類の提出をうっかり忘れてしまいやすいのが難点です。

パスポートや運転免許証などの身分証明書、住民票や公共料金の請求書などの現住所証明書類をアップロードすることで、出金できるようになります。

誤った銀行情報を登録した

BigBossからの出金は登録済みの銀行口座に対して実施されますが、登録情報に誤りがあると送金不能となり出金がキャンセルされてしまいます。

口座情報を間違えて入力しても、BigBossの登録名義と銀行の名義が異なれば誤って出金されることはありませんが、出金が大幅に遅れてしまうため、必ず正しい情報で出金申請をしましょう。

銀行口座を追加登録する際や、新たな出金依頼を出す前に、銀行の情報が正しいかを再確認することが大切です。

SWIFTコードの無い銀行へ出金しようとした

BigBossが送金対応しているのは、SWIFTコードが割り当てられている銀行に限られており、SWIFTコードを持たない銀行には出金できません。

日本の銀行は、大半がSWIFTコードが割り当てられていますが、一部の銀行はSWIFTコードがないので、事前に確認しておくことが大切です。

他人名義の口座へ出金しようとした

BigBossのアカウントと名義が異なる第三者の銀行口座やウォレットへの出金を試みると、本人確認の観点から出金が拒否されます。

出金先として指定できるのは、BigBossの口座名義人と同一の口座だけです。

たとえ家族名義の口座であっても別名義とみなされるため、必ず自分自身の銀行口座やウォレットを指定して出金しましょう。

BigBoss全体で出金遅延が発生

まれに、BigBoss全体のシステム保守やメンテナンス作業の影響で、一時的に出金処理に遅延が生じるケースがあります。

告知メールにてメンテナンスの日程の目安が発表されるので、メンテナンス前に余裕を持って出金しておくか、終わるのを待ちましょう。

何の告知もないままサイトエラーが発生したり、SNS上で「出金できない」といった報告が相次いだ場合には、何らかの障害が発生している可能性が高いため、慌てずに公式アナウンスを待つことが賢明です。

BigBossで出金拒否を防ぐ7つの方法

BigBossは海外FX取引で人気の高い業者ですが、利用規約に違反すれば出金拒否の対象となるケースがあります。

出金トラブルを避けるにはユーザー側の注意事項が大切です。

ここでは、BigBossで円滑に出金できるようにするための7つの方法を解説します。

BigBossの利用規約を理解して守る

最も基本的な対策は、利用規約を熟読し、BigBossの禁止事項などを確認した上で取引ルールを守ることです。

例えば、両建て取引は同一口座内なら許可されていますが、複数口座での両建ては違反行為となるなど、細部の違いも正しく把握しておきましょう。

出金申請後の二段階認証を忘れずに行う

BigBossでは、出金申請が二段階となっています。

最初の一次受付を済ませた後、メール内のリンクをクリックする二次受付を忘れてしまうと、出金がキャンセルされてしまいます。

一次受付後に届くメールのリンクを必ずクリックして、確実に出金申請を行いましょう。

入金時にカードを使わない

BigBossではクレジットカードで入金すると、入金後60日間は入金額分を引き出すことができません。

この制約を受けたくない人は、最初からカード以外の方法で入金しましょう。

カード以外の入金方法としては、以下の方法が用意されています。

  • 国内銀行送金
  • bitwallet
  • BXONE
  • Slash
  • 暗号通貨

入出金を銀行振込に統一する

上記と同様に、入金と出金の方法を銀行振込のみとすることで、出金時のトラブルを回避することができます。

例えば、入金にカードと銀行振込を併用していると、カード入金から60日はカード入金分を引き出せなくなるため、最初から銀行振込に統一したほうが安全です。

また、bitwalletやBXONEなどの外部ウォレットサービスで入金するのも便利ですが、各ウォレットの登録作業が必要になり、ウォレット側の手数料もかかるため、手間もコストも嵩んでしまいます。

SWIFTコードのある銀行口座を用意する

BigBossではSWIFTコードを保有する銀行に対してのみ出金が可能です。

出金に使用する口座がSWIFTなしだと出金不能になるので、送金できるかどうかを事前に確認しておきましょう。

銀行のSWIFTコードは、「◯◯銀行 SWIFTコード」などと検索すれば、銀行公式ページで確認できます。

なるべく早めに必要書類を提出する

BigBossでは「クイック口座開設」によって書類提出なしですぐに取引を始められますが、出金するためには身分証明書と現住所確認書類の提出が必須となっています。

BigBossの手軽さ故に、うっかり忘れてしまいそうな工程ですが、できるだけ早い段階で提出を済ませておきましょう。

また、提出した書類の有効期限が近づいてきた際にも、なるべく早く新しい書類をアップロードしましょう。

複数アカウントを使わない

BigBossでは同一人物による複数アカウントの利用が禁止されています。

親族であっても同じIPアドレスからのログインが続くと使用違反と判断される可能性があるので注意が必要です。

BigBossで複数の口座を使いたい時は、複数アカウントを作るのではなく、既にあるアカウントでマイページへログインし、追加口座を作りましょう。

BigBossで出金拒否されたときの解決策

カスタマーサポートへ問い合わせる

BigBossで出金拒否されてしまった場合、真っ先に取るべき行動は、カスタマーサポートに問い合わせることです。

BigBossのサポート体制は充実していて、日本人スタッフとメールやライブチャットを通じてやり取りできます。

問い合わせることで、いち早く出金拒否の原因を調べてもらえて、早期解決に繋がります。

銀行名義が違うなどの些細なミスであれば、メール対応などで修正して出金対応してもらえることもあるので、カスタマーサポートへの問い合わせは効果的です。

出金申請がキャンセルされていないか確認する

出金拒否と判断する前に、出金申請がしっかり受け付けられて処理されているかを確認しましょう。

BigBossのマイページで出金履歴を確認して、キャンセルやエラーが発生していないかを確認しましょう。

エラーメッセージやステータスを確認して、必要な場合は再度申請し直したり、原因がわからない場合はカスタマーサポートへ問い合わせましょう。

出金に時間がかかっている場合は数日待つ

銀行送金やクレジットカードといった一部の出金方法では、着金に数日かかるものもあります。

銀行送金で出金した場合、出金の多くは国内銀行送金で処理されているため、早ければ即日〜遅くとも2営業日程度で着金します。

しかし、数百万円を超えるような高額な出金の場合は、例外的に海外銀行送金で処理されたり、通常とは異なる代行業社を通じて出金され、その場合は5営業日ほどかかることも考えられます。

また、カードへ返金した際にも、カード会社によっては最長で2ヶ月ほどのタイムラグが生じる事があります。

BigBoss側で出金完了しているならば、すぐに出金拒否と判断せずに数日待ってみるのも手です。

BigBossの出金スピード検証結果

サイトADPLANの運営会社である株式会社アドプランは、FXGTの実際の出金スピードを調べるために、月1回程度の検証を行っています。(弊社編集部の個人口座)

その結果は次のとおりで、少額なら1〜2営業日ほど、多額でも4営業日以内に完了していて、約802万円(302万円+500万円)を出金した際の約4日が最長でした。

スクロールできます
出金額出金方法所要時間出金申請日時着金日時
4,039,583 JPYbitwallet3日3時間10分2024年7月1日(月)11:222024年7月4日(木)14:32
500,000 JPYbitwallet1日0時間15分2024年5月30日(木)11:542024年5月31日(金)12:09
4,038,722 JPY国内銀行送金(楽天銀行)2日4時間37分2024年5月1日(水)08:222024年5月3日(金)12:59
1,327,463 JPYbitwallet2日17時間20分2024年3月25日(月)15:242024年3月27日(水)08:44
1,593,847 JPYbitwallet1日0時間34分2024年3月19日(火)12:012024年3月20日(水)12:35
2,394,720 JPY国内銀行送金(楽天銀行)3日18時間18分2024年2月19日(月)14:532024年2月22日(木)09:11
400,000 JPYbitwallet2日2時間8分2024年1月15日(月)12:222024年1月17日(水)14:30
1,223,982 JPYbitwallet2日23時間32分2023年12月4日(月)12:222023年12月6日(水)11:54
239,427 JPYbitwallet1日2時間14分2023年11月30日(木)17:192023年12月1日(金)19:33
520,399 JPY国内銀行送金(楽天銀行)1日0時間12分2023年9月27日(水)12:202023年9月28日(木)12:32
3,029,382 JPY国内銀行送金(楽天銀行)4日0時間27分2023年7月24日(月)08:442023年7月28日(金)09:11
5,000,000 JPY国内銀行送金(楽天銀行)4日0時間35分2023年7月24日(月)08:402023年7月28日(金)09:15
350,000 JPYbitwallet3日15時間51分2023年5月12日(金)20:402023年5月15日(月)12:31
1,394,830 JPY国内銀行送金(楽天銀行)1日6時間49分2023年5月11日(木)07:592023年5月12日(金)14:48
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この記事を書いた人

Yuuji Miyashitaのアバター Yuuji Miyashita 株式会社アドプラン代表取締役

金融工学を学びながら、2020年ファイナンシャルプランナーとしてのキャリアをスタート。最近では、ブロックチェーンやメタバースの最新技術を活用し、金融Webサービスの開発にも取り組んでいます。兼業で株のデイトレードとFXにも取り組んでおり、日々の市場分析を楽しみながら勉強しています。

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