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BigBossの安全性|取得している金融ライセンス、金融庁未登録の理由は?

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海外FX業者として注目を集めているBigBossですが、日本の金融庁に登録していないことから、「安全性は大丈夫なのか」「詐欺の危険性はないのか」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、BigBossはグループ全体として3つの金融ライセンスを取得し、2013年からの運営実績を持つ、一定の信頼性を備えたFX業者です。

この記事では、BigBossが取得している金融ライセンスの詳細や、あえて日本の金融庁に登録していない理由、さらには顧客資産の保護体制やサービスの特徴まで、安全性に関する情報を詳しく解説します。

これからBigBossで口座開設を検討している方は、この記事を読んで信頼性を十分に確認したうえで、取引を始めることをおすすめします。

なお、BigBossがどんな業者かを知りたい人は「BigBossの評判」をお読みください。

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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

この記事の目次

BigBossが取得している金融ライセンス

BigBossのサービスを提供するPrime Point LLC社が取得しているのはセントビンセント・グレナディーンのライセンスですが、グループ関連会社では他の国や地域のライセンスも取得済みです。

BigBossの取得ライセンス
  • Prime Point LLC:セントビンセント・グレナディーン金融庁(ライセンス番号:380 LLC 2020)
  • SPARK BRIDGE ENTERPRISES:カナダ金融取引・報告分析センター(FINTRAC)
  • Big FX LTD:ジョージア自由産業特区(Georgia FIZ)

以下では、各金融ライセンスの特徴を詳しく解説します。

セントビンセント・グレナディーン金融庁ライセンスの特徴

セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスはカリブ海地域のオフショアライセンスとして知られ、他の厳格な規制地域と比べると取得の難易度は低めです。

ただし、最低資本金要件や顧客資産の分別管理など、投資家保護の基本的な枠組みは整えられています。

特に分別管理の義務化により、万が一BigBossが破綻した場合でも顧客資産は一定の保護を受けることが可能です。

カナダFINTRACライセンスの特徴

カナダのFINTRACライセンスは、資金洗浄防止や不正資金移動の監視において厳格な基準を定めています。

BigBossグループ会社のSPARK BRIDGE ENTERPRISESは、この厳しい審査をクリアしてライセンスを取得しており、顧客の本人確認(KYC)や疑わしい取引の報告義務をはじめとした、不正資金の流出を防ぐための強固な規制体制が整えられています。

ジョージアFIZライセンスの特徴

ジョージア自由産業特区(FIZ)のライセンスは、欧州圏に近い地域での事業展開を可能にするものです。

Big FX LTDが取得しているこのライセンスは、取引の透明性確保や投資家保護に関して一定の基準を設けています。

欧州圏の金融規制との整合性が考慮された内容であり、より国際的な水準に近い運営が求められる点で、グローバルな投資家の信頼を得る素地となっています。

BigBossと日本金融庁について

BigBossが日本の金融庁に未登録の理由

BigBossが日本の金融庁に金融商品取引業者として未登録である最大の理由は、日本国内の厳格な規制によってサービスの柔軟性が大幅に制限されるためです。

日本の金融商品取引法下ではFX取引のレバレッジが最大25倍までに制限されており、BigBossが提供する最大2222倍のレバレッジは実現困難です。

また、ゼロカットシステムや各種ボーナスキャンペーンへの制約もあり、日本の規制下では海外並みの自由度を確保しにくくなります。

このため、BigBossは海外拠点と各国の金融ライセンスを活用し、日本の規制に縛られない形で高レバレッジやゼロカットシステム、ボーナスキャンペーンなど、投資家にとって魅力的なサービスを提供しています。

BigBossは金融庁から警告を受けている

BigBossは金融庁から「登録を受けずに金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。

無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について
無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について

これは、日本の投資家が法的保護を受けられない可能性に対して注意喚起するものです。

金融庁側では、投資家保護を主な目的とする一方で、国内FX業者を優遇したい意図や、海外送金による脱税・マネーロンダリングを防ぐ思惑があるとの指摘もあります。

BigBossを投資家自らの意思で使うぶんには違法ではない

金融庁の警告は、BigBossが日本で正規ライセンスなしに営業活動を行っている点を問題視したものであり、個人投資家が自己責任でBigBossを利用すること自体は違法ではありません。

ただし、日本で無登録の海外業者を利用する場合、日本の法的保護は原則として受けられません。

トラブル発生時には自己責任で対応する必要があるため、その点を十分に理解したうえで取引に臨むべきです。

BigBossのライセンス以外から見る安全性・信頼性

顧客資金を分別管理で保護

BigBossは顧客資金を会社資金とは別の口座で管理する「分別管理」を採用しています。この方法により、万が一BigBossが経営破綻した場合でも、顧客資金は基本的に保全されます。

とはいえ、日本国内業者が採用する「信託保全」と比べると保護の確実性はやや劣ります。

分別管理は業者と同じ銀行内での口座分離に留まり、必ずしも全額が保証されるとは限らない点には注意が必要です。

最大レバレッジ2,222倍で少額から取引可能

BigBossは最大2,222倍という非常に高いレバレッジを提供しており、少額資金から大きな取引が可能です。

例えば、1万円の自己資金を用意すると、最大で2,222万円分の取引ができるため、小さな相場変動からも大きな収益を狙えます。

ただし、ハイレバレッジには相応のリスクが伴い、小さな値動きで大きな損失を被る可能性があることは十分に理解しましょう。

ゼロカットシステムで追証なし

BigBossはゼロカットシステムを採用しており、預けた証拠金以上の損失は発生しません。

ゼロカットシステムとは?

海外FXのゼロカットシステムとは、相場の急変動で大きな損失を出しても、口座の資金以上の損失は発生しないように、FX会社が損失を負担してくれるシステムのことです。

例えば、口座30万円が入った状態で、相場の急変動で50万円の損失が出た場合でも、残高の30万円しか失いません。

国内FX業者の場合、ゼロカットシステムが備わっていないため、残高を超えた損失分(この場合は20万円)が追証(おいしょう)として請求されてしまうため、借金を背負うことがあります。

しかし、ゼロカットシステムがある海外FX業者を使えば、口座残高以上の損失を被らないため、不意の借金を背負う危険性がありません。

国内のFX業者では法律上ゼロカットが禁止され、追証が発生するリスクがありますが、BigBossではその心配が不要です。

このシステムは、ハイレバレッジ取引のリスクを一定程度緩和し、投資家を保護する大きなメリットとなっています。

NDD方式で透明性の高い取引

BigBossはNo Dealing Desk(NDD)方式を採用し、顧客の注文を直接市場に流すため、透明性が高い取引環境を実現しています。

一方、Dealing Desk(DD)方式を採用する業者では業者が顧客の反対注文を取る「呑み行為」が懸念されますが、NDDではその懸念がほぼなく、公平な取引が行いやすくなっています。

充実した日本語カスタマーサポート

BigBossは平日10時から25時まで、日本語によるカスタマーサポートを提供しています。

メールやライブチャットで疑問や問題に素早く対応し、日本人トレーダーが言語面での不安を感じずに利用できる環境を整えています。

入出金が速く、高額出金も可能

BigBossは国内銀行送金、クレジットカード、電子決済など多様な入出金方法に対応しています。

オンラインウォレットの「bitwallet」や「BXONE」を利用すれば即時入金や最短即日出金も可能です。

国内銀行送金では1回あたり500万円まで出金でき、分割出金で数千万円規模の引き出し実績もあるため、大口トレーダーでも安心して利用できます。

BigBossの運営状況と実績

会社の本拠地

BigBossを運営するPrime Point LLCは、カリブ海に位置するセントビンセント・グレナディーンに本社を置いています。

グループ会社としてセーシェル共和国にBig Boss Holdings Company Limited、カナダにSPARK BRIDGE ENTERPRISESを有し、多拠点展開による税制上・規制上のメリットを活用しています。

運営年数と取引量

BigBossは2013年の設立以来、約10年以上にわたり海外FX業者として運営を続けており、一定の実績を積み重ねています。

取引量は非公開ながら年々増加し、特に日本人トレーダーからの支持が厚いことが特徴的です。

近年は仮想通貨CFD取引など取扱商品も増やし、事業領域を拡大しています。

顧客数とグローバルでの展開状況

BigBossは世界196カ国で事業を展開し、アジア地域を中心にグローバルな顧客基盤を構築しています。

日本語や中国語、韓国語など多言語サポートを展開し、海外FX業者としては日本人利用者が多いことでも知られています。

FX業界での受賞歴

BigBossは2023年、2024年と2年連続で国際的な金融メディアから複数の賞を受賞しています。

  • International Business Magazine Awardsでは「セントビンセント・グレナディーンベストFXブローカー」など3つの賞
  • World Business Outlookからは「最も透明性が高い外国為替取引プラットフォーム」など3つの賞

これらの受賞は、BigBossのサービス品質や運営の透明性が国際的に評価されている証拠といえます。

近年は取引プラットフォームや顧客対応の改善にも積極的に取り組んでおり、評価や評判が引き続き高まっています。

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この記事を書いた人

Yuuji Miyashitaのアバター Yuuji Miyashita 株式会社アドプラン代表取締役

金融工学を学びながら、2020年ファイナンシャルプランナーとしてのキャリアをスタート。最近では、ブロックチェーンやメタバースの最新技術を活用し、金融Webサービスの開発にも取り組んでいます。兼業で株のデイトレードとFXにも取り組んでおり、日々の市場分析を楽しみながら勉強しています。

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