ADPLAN GLOBALです。BigBossは最大2,222倍のハイレバレッジ(デラックス口座)でFXやゴールドを取引でき、入金ボーナスやBigBossポイント(BBP)でお得にトレードできる業者ですが、禁止事項がいくつかあります。
禁止された取引をしてしまうと規約違反となり、口座凍結や利益没収といったペナルティが科されます。2026年9月時点の公式ガイドラインをもとに、禁止事項・ペナルティ・凍結された場合の対処法を整理しました。編集部がBigBossサポートに確認した内容もあわせて紹介します。
なお、BigBossがどんな業者かを知りたい人は「BigBossの評判」をお読みください。
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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
BigBossの禁止事項・規約違反
BigBossの禁止事項は「自分以外の口座を使った両建て・アービトラージ」「サーバーに負荷をかける取引」「ボーナスやゼロカットの悪用」の3系統に整理できます。公式ガイドラインで禁止事項・規約違反とされているのは以下の行為です。
他の口座・他業者・グループでの両建て
BigBossが禁止しているのは「自分の1つの口座以外」を使った両建てです。同一口座内の両建ては認められています。
| 両建ての形態 | 可否 |
|---|---|
| 同一口座内の両建て | ○ 認められている |
| 自分の複数口座間の両建て(クロスオーダー) | × 禁止 |
| 他の海外FX業者の口座との両建て | × 禁止 |
| 家族・知人とグループで共謀した両建て | × 禁止 |
| 経済指標発表・窓開けなど急変時だけを狙った両建て | × 禁止 |
| 業者間の価格差やレート遅延を突くアービトラージ | × 禁止 |
理由は「ゼロカットシステム」を悪用できてしまうからです。口座Aでドル円を買い、口座Bで売れば、片方が大損してもゼロカットで損失は0になり、もう片方の利益だけが残ります。業者側は一方的に損失補填を強いられるため、フェアではありません。
これはXMTradingやAxioryなど他社口座との両建てでも同じで、スワップポイント差・配当調整額差・価格差・異常価格やシステム不整合を突いたアービトラージ(さや取り)も禁止対象です。友人や家族と連絡を取り合って両建てする行為も、組織的に不当な利益を上げる行為として重大な規約違反になります。
BigBossはIPアドレスと取引パターンを常時分析しており、同一IPからのアクセス、ほぼ同時刻の反対売買、一致するロット数といった痕跡から共謀は検出されます。発覚すれば利益の全額没収や口座凍結の対象です。
なお、他社口座との両建てとアービトラージの禁止はXMTradingでも同様で、海外FXでは標準的なルールです。両建てに制限を設けていないExnessのような業者もあるため、複数業者をまたぐ戦略を取るなら各社の規約を必ず確認してください。
第三者への名義貸し・同一IPでの複数アカウント運用
自分の名義で開設した口座を第三者に運用させる「名義貸し」は、たとえ家族や友人であっても禁止です。逆に他人の口座を自分が使うのも同様にNGとなります。
口座開設から取引・入出金まで、全ての操作は名義人本人が行う必要があります。入金は取引口座と同一名義からのみ受け付けられ、出金先も同一名義の金融機関口座に限られます。これはマネーロンダリング防止とセキュリティの観点からも重要なルールです。
公式ガイドラインでは、同一人物が異なるメールアドレスで複数アカウントを登録する行為も原則禁止です。複数アカウントに同一IPアドレスからアクセスすると、名義貸しの禁止に抵触すると判定されます。1つのアカウント内で複数の取引口座を持つ分には問題ありません。
例外として、BigBoss公式の「MASS口座(Multi Account Sharing Systemの略)」は名義貸しにあたりません。MAMやPAMMと異なり自分の口座内でプロトレーダーの取引をコピーする仕組みのため、資金を他人に預ける必要がなく、持ち逃げのリスクもありません。
経済指標発表時・窓開けだけを狙った取引
雇用統計やFOMC政策金利発表の直後、あるいは週明けの「窓開け・窓埋め」だけを狙い撃ちする取引は、規制の対象になります。相場が数秒〜数分で大きく動く局面はゼロカットの発生確率が高く、業者側の損失補填リスクが跳ね上がるためです。
「窓開け」とは、土日に大きなニュースが出た結果、金曜の終値と月曜の始値に価格差(ギャップ)が生じる現象です。その差を埋めるように値が戻る動きを「窓埋め」と呼びます。週末に何が起こるかは予測できず、週明けの窓はトレーダーにとってもBigBossにとってもリスクの高い局面になります。
ただし、指標トレードや窓埋め狙いそのものが全面禁止されているわけではありません。通常の取引戦略の一部として狙う分には問題なく、取引履歴が「急変時だけ」に極端に偏っている場合に不公正な取引と判断されます。
なお、レート配信の遅延やレート更新のタイムラグを利用したレイテンシートレーディングは、市場価格の変動に基づかない取引として明確に禁止されています。
サーバーに負荷をかける過度なスキャルピング・HFT
BigBossはスキャルピングやEA(エキスパートアドバイザー、自動売買ソフト)の利用自体を禁止していません。制限されるのは、注文頻度が膨大でサーバーの執行能力に支障を与えると担当部門が判断した場合で、この場合は一旦取引停止などの措置が取られます。
具体的には、注文とキャンセルをごく短時間に繰り返す高頻度取引(HFT)、5分以内に合計10ロット以上といった大口注文の連続発注・決済、稼働に膨大な通信データを必要とするEAが対象です。他のトレーダーの注文処理に遅延が生じ、取引の公平性が損なわれるためです。
MetaQuotes社の規約に違反するハッキングツールの使用も、利用規約第5条に沿った処置の対象となります。
ボーナス・BigBossポイントの不正取得とゼロカットの悪用
ボーナスやゼロカットの仕組みを逆手に取る取引と、ボーナス・BBPの不正取得は、いずれも公平性を欠く行為として禁止されています。
典型例は、複数の口座で意図的にボーナスを大量に受け取ってハイレバレッジの両建てを行う手口や、偽名・他人の情報で複数口座を開設して口座開設ボーナスや入金ボーナスを何度も受け取る手口です。残高別のレバレッジ変動制を回避するための複数口座利用も禁止されています。
2026年9月時点のBigBossのボーナスキャンペーンは最大13,840ドル(累計入金$700までが最大120%、$701〜$5,700が30%、$5,701〜$63,200が20%の3段階式)と高水準です。対象はスタンダード・プロスプレッド・デラックス・MASSスタンダードの各口座で、OMEGA口座とCRYPTOS口座は対象外となります。
不正取得が発覚するとボーナスとBBPは全額没収され、口座凍結や法的措置に発展する場合もあります。ボーナスは正規の手段で受け取りましょう。
自己アフィリエイト
自分のパートナーリンクから自分のリアル口座を開設し、自分の取引でIB報酬を得る「自己アフィリエイト」は規約違反です。
BigBossの「パートナー(IB)プログラム」は、紹介したトレーダーの取引1ロットあたり最大16ドルのリベートが得られる制度です。紹介者が取引を続ける限り報酬が入る「ライフタイムコミッション」で、2ティア(サブアフィリエイト)にも対応しています。
あくまで第三者である新規顧客を誘致するための制度のため、自己アフィリエイトは本来の趣旨に反する行為と判断されます。
休眠口座の放置による口座解約
禁止事項とは性質が異なりますが、口座の長期放置も不利益につながります。BigBossでは120日間(約4ヶ月)トランザクション(入金・資金移転・取引・クレジットボーナス追加)がない場合に「休眠ユーザー」となり、全ての対象口座に月額5米ドルの口座維持手数料が発生します。
落とし穴は出金がトランザクションに含まれない点です。出金だけして放置すると休眠扱いになります。休眠になるとクレジットボーナスとBigBossポイント(BBP)が全て失効し、対象口座からの資金移転もできなくなります。
残高が5米ドルに満たず手数料を徴収できない状態が続くと、1ヶ月後に口座解約となります。手数料の徴収日に残高が0の場合は即時解約です。なお、CRYPTOS口座はこの制度の対象外です。
休眠状態は、対象口座で入金・資金移転・取引のいずれかを行えば解除されます。ただし一度失効したクレジットボーナスとBBPは戻りません。解約されると同じ口座は復元できず、新規に口座を開設し直すことになります。
BigBossで違反した際のペナルティ
規約違反が確定した場合の基本フローは「①該当取引の全無効化 → ②入金元本のみ返金 → ③アカウント削除」です。主なペナルティは次のとおりです。
口座の永久凍結(ブラックリスト入り)
違反を繰り返した場合や、悪質性が高いとBigBossが判断した場合、アカウントは永久に凍結・削除されます。公式ガイドラインにも「削除されたアカウントは永久に復活する事はございません」と明記されています。
現在の口座が使えなくなるだけでなく、将来的にBigBossで新しい口座を開設することも一切できなくなる、最も重いペナルティです。ブラックリストの情報はBigBoss内で共有されるため、時間を置いて申し込んでも同一人物と判断されれば断られます。
利益・ボーナス・BigBossポイントの没収
規約に違反した取引で利益が出ても、その利益は不正行為によるものとみなされ全額没収されます。当然ながら出金もできません。
受け取ったボーナスと、コツコツ取引を重ねて貯めたBigBossポイント(BBP)も同様に全額没収の対象です。どちらも取引に使える証拠金のため、失う痛手は小さくありません。
BigBossの入金ボーナスは最大13,840ドルと業界でも高水準です。「バレなければ大丈夫」は通用せず、取引パターンやIPアドレスの分析による不正検知システムが継続して運用されています。ルールを守って特典を活用するほうが確実に得です。
出金拒否・遅延
規約違反が疑われる場合、BigBossは調査のために出金を一時的に停止することがあります。調査の結果、違反が確定すると出金できるのは入金元本のみで、トレードで得た利益分は出金できません。
ルールを守って取引しているトレーダーであれば、出金申請後の着金は国内銀行送金で2〜5営業日、BXONE・Peskaで1〜5営業日、暗号資産(USDT)で0〜2営業日が目安です。
規約違反以外でも出金が止まる原因があります。多いのは次の3つです。
- 本人確認書類の不備:出金前に身分証と現住所確認書類の提出が必須
- 二段階認証の未完了:出金申請時に届くメールのリンクをクリックしないと処理が進まない
- クレジットカード入金の60日ルール:入金日から60日間は元本を出金できない(利益分は出金可)
調査の過程では、取引手法のヒアリングや、銀行明細書・収入証明書などの追加書類、セルフィー動画の提出を求められることがあります。審査の結果、利用規約に抵触しないと判断されれば、速やかに口座凍結を解除し出金処理を行うと公式に明記されているため、求められた対応は速やかに済ませましょう。
BigBossで禁止されていない行為
BigBossには取引上の制限もありますが、すべての手法が禁止されているわけではありません。他社では制限されることもある以下の手法は、BigBossで問題なく使えます。
スキャルピング
スキャルピングそのものは禁止されていません。BigBossは公式FAQでスキャルピングを明確に認めており、裁量判断で短時間に売買を繰り返す手法は問題なく利用できます。
制限がかかるのは、注文頻度が膨大でサーバーの執行能力に支障を与えると判断された場合と、経済指標発表時「のみ」を狙った場合です。5分以内に10ロット以上の連続取引など、他のトレーダーへの影響が大きい使い方は避けましょう。
スキャルピング向きの口座は、スプレッドが狭いプロスプレッド口座(ドル円約1.0pips+往復9ドルの取引手数料)です。取引手数料が無料で0.0pips台を狙えるOMEGA口座もありますが、残高2,000ドル以上の維持が有効化条件で、ボーナス・BBPの対象外になる点は押さえておきましょう。
同じ口座内での両建て
同一の取引口座内での両建ては認められています。同じ取引枚数なら必要証拠金が相殺されてゼロになるため、資金効率を保ったまま相場の様子見ができます。評価損益を固定しつつ他のポジションを建てたい場合にも重宝します。
ただし買いと売りの両方を持つため、スプレッドや取引手数料が実質的に2倍かかります。ハイレバレッジでの両建ては相場が逆行した際に証拠金維持率を急激に圧迫するため、資金管理には十分注意してください。
EAを用いた自動売買
EA(エキスパートアドバイザー)による自動売買も利用できます。MT4・MT5の両方で稼働でき、スキャルピング系EAも使えます。口座タイプはスタンダード・プロスプレッド・デラックス・OMEGAから選べます。
ただし、異常な頻度で注文を繰り返すEAやHFT(高頻度取引)に分類されるEAは、サーバー負荷を理由に取引停止や口座凍結の対象となります。注文頻度とロット数のバランスに余裕を持たせた設定にしましょう。
ボーナスのみを使った取引
口座開設ボーナスや入金ボーナスは、そのまま取引の証拠金として使えます。自己資金を一切入金せず、口座開設ボーナスだけで取引を始めることもできます。
禁止されるのは悪用です。ゼロカット前提でボーナスだけの無謀なハイレバレッジ取引を繰り返したり、複数口座でボーナスを受け取って両建てしたりする行為は、規約違反として厳しく処罰されます。
また、クレジットボーナスは出金するとその金額に比例して消滅します。ボーナスを証拠金として使い続けたい場合は、出金のタイミングにも注意しましょう。
個人口座と法人口座の併用
個人名義の口座と法人名義の口座を併用できます。ボーナスキャンペーンもそれぞれで受け取れる場合があり、個人口座で口座開設ボーナスを受け取った後に法人口座を開設して再度受け取れるケースもあります(キャンペーン条件によります)。
同一IPアドレスからの利用が検知されてシステム上一時的に凍結された場合は、慌てずカスタマーサポートへ連絡しましょう。個人と法人で正規に口座を分けて使用している旨を説明すれば、問題なく凍結を解除してもらえます。
BigBossで違反して口座凍結された場合の対処法
まず行うべきは届いた案内メールの確認と、カスタマーサポートへの連絡です。口座凍結の原因はさまざまで、必ずしも永久に利用できなくなるわけではありません。
誤解やシステム上の一時凍結であれば、書類の提出や登録情報の更新手続きで解除されます。不正が疑われる場合は取引手法のヒアリングやセルフィー動画の提出を求められることがありますが、審査の結果、利用規約に抵触しないと判断されれば速やかに凍結が解除され、出金処理が行われると公式に明記されています。
解除までの流れは次のとおりです。
- BigBossから届いた案内メールで凍結理由を確認する
- サポートに連絡し、状況を正直に説明する
- 求められた書類(本人確認書類・銀行明細書・収入証明書・セルフィー動画など)を速やかに提出する
- 審査結果を待つ(規約違反がなければ凍結解除と出金処理へ)
提出を拒んだり遅れたりすると、その間は出金処理が止まったままになります。心当たりがない場合ほど、求められた確認には速やかに応じましょう。
一方、違反を何度も繰り返していたり内容が悪質だったりした場合、凍結の解除は難しく、その口座は永久に使えなくなります。新しいメールアドレスや本人確認書類で開設し直しても、同一人物と特定されれば口座開設を断られる可能性が高いです。
再開も新規開設もできない場合は、他の海外FX業者への乗り換えを検討しましょう。ボーナスが充実していてハイレバレッジで取引できる業者としては、Vantage Trading(最大2,000倍レバレッジ)、XMTrading(XM)(最大1,000倍レバレッジ・複数ライセンス取得)、FXGT(最大5,000倍レバレッジ・仮想通貨CFDに強い)が候補に挙がります。
BigBossの禁止事項に関するよくある質問
BigBossで同一口座内の両建ては禁止されていますか?
いいえ、同一口座内での両建てはBigBossで認められています。同じ取引枚数で両建てすると必要証拠金がゼロになるため、資金効率を高めながら相場の様子見ができます。禁止されているのは、複数口座間・他業者間・グループでの共謀による両建て、およびレイテンシーアービトラージです。
BigBossでスキャルピングは禁止されていますか?
いいえ、スキャルピング自体は禁止されていません。BigBossは公式にスキャルピングを認めています。ただし、注文頻度が膨大でサーバーの執行能力に支障を与える取引(5分以内に10ロット以上の連続取引など)や、経済指標発表時のみを狙ったスキャルピングは制限の対象です。高頻度取引(HFT)も禁止されています。
BigBossでEA(自動売買)は使えますか?
はい、MT4・MT5の両方でEA(自動売買)を利用できます。スキャルピング系のEAも使えますが、異常な頻度で注文を繰り返すEAやHFTに該当するEAは、取引停止や口座凍結の対象となります。注文頻度とロット数の設定には余裕を持たせてください。
規約違反が発覚した場合、入金した元本は返金されますか?
返金されます。ただし返金額は入金元本からすでに出金済みの金額を差し引いた額で、違反取引で得た利益は全額没収されます。悪質なケースではアカウント自体が削除され、以後は復活できません。
口座を長期間使わない場合、何か影響はありますか?
はい、影響があります。120日間トランザクション(入金・資金移転・取引・クレジットボーナス追加)がない口座は「休眠ユーザー」となり、月額5米ドルの口座維持手数料が発生します。出金は含まれない点に注意してください。休眠になるとクレジットボーナスとBigBossポイントが失効し、残高不足が続くと1ヶ月後に口座解約となります。


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