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VT Marketsの評判|ECN口座のスプレッドが激狭の注目業者

このサイトは、日本国外に住む日本人向けのもので、日本居住者は対象ではありません。「日本人」とはすべて海外在住の日本人を指します。日本国内に住む方は、日本国内で認可された金融業者をご利用ください。このサイトは、海外居住者向けの情報提供が目的であり、個別の投資助言や勧誘は行いません。記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

海外FX業者「VT Markets」(ブイティー・マーケッツ)の評判をまとめました。

実際の使い心地、メリット・デメリットを徹底的にあぶり出したので、表面的な情報ではなく、実情に即した内容となっています。

これからVT Marketsを使おうと考えている人は、ぜひこの記事を参考材料にしていただければ幸いです。

VT Marketsは日本金融庁に未登録の海外業者であり、日本の法的保護を受けられない可能性があるため、この記事は日本居住者に対して口座開設等を促すものではありません。日本居住者は、日本金融庁に無登録の海外所在業者を利用せず、日本の金融ライセンスを取得している業者を利用するようにしてください。
海外業者を利用する際のリスクや注意点については「海外FXのメリット・デメリット・国内FXとの違い」や「海外FXは違法?」を参考にしてください。

完全A-bookで極小スプレッドのECN口座がおすすめ

公式サイト:https://www.vtmarkets.com/jp/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

この記事の目次

VT Marketsの総合評価

メリット・デメリット

メリット – Pros
  • 信頼性の高いライセンスを2つ取得
  • スプレッドが全体的に狭い
  • 完全A-bookで透明性が高い
  • ストップレベルゼロ
  • 追証なしのゼロカットシステム
  • 国内銀行送金による入出金に対応
  • 最大100%の入金ボーナスが貰える
  • 取引銘柄が豊富
  • コピートレードにも対応
  • 法人口座対応
デメリット – Cons
  • 最大レバレッジが500倍と他の業者と比較して控えめ
  • STP口座はスプレッドが広め
  • ロスカットレベルが50%でやや高め
  • ボーナス配布には消極的

管理人の総評

VT Marketsは2023年頃から日本でも知られてきた海外FX業者です。

RAW ECN口座のスプレッドがかなり狭く、メジャー通貨ペアは実質1pips前後で取引できることから、スキャルピングに適しています。

取り扱い銘柄がかなり幅広く、FX通貨ペアだけでも56種類、28種類の指数、700を超える株式など、様々なアセットを取引できます。

グループ全体としてはオーストラリアや南アフリカの権威あるライセンスを取得済みで、大手銀行で資金を分別管理を行っていることから、業者としての信頼性はとても高いといえます。

また、完全A-book業者ということもあり、大きく稼いだりスキャルピングを繰り返しても口座凍結・出金拒否される心配もありません。

グローバル色の強いブローカーではあるものの、現在は日本語によるカスタマーサポートも利用でき、国内銀行送金やbitwalletによる入出金にも対応していて、日本人でも不便なく使える環境が整っています。

当サイトが公開している「海外FXおすすめ比較ランキングTOP20」では、現在16位となっています。

VT Marketsの安全性・信頼性:評価⭐️⭐️⭐️

公式Webサイトhttps://www.vtmarkets.com/jp/
運営会社VT Markets Limited(モーリシャス金融サービス委員会)
設立2015年
資金の管理方法分別管理

VT Marketsの金融ライセンス

VT Marketsの運営会社はVT Markets Limitedで、モーリシャス共和国の金融ライセンスを取得済みです。

  • VT Markets Limited:モーリシャス金融サービス委員会(番号:GB23202269)
  • VT Global Pty Ltd:オーストラリア証券取引委員会ASICのライセンス(番号:AFSL 516246)
  • VT Markets (Pty) Ltd :南アフリカ金融サービス委員会のライセンス(番号:50865)

VT Marketsグループとしては、世界的に信頼性の高いオーストラリア証券投資委員会、南アフリカ金融サービス委員会のライセンスを取得していますが、日本人が口座開設する場合は上記のモーリシャスの管轄となります。

顧客資金は「分別管理」で保管

VT Marketsは、顧客から預かった資金を「分別管理」という方法で分別していて、2023年時点で銀行時価総額ランキング13位のオーストラリア・コモンウェルス銀行で管理しています。

分別管理とは、会社の運転資金と顧客の資金を切り離して管理する方法で、海外FX業者の資金管理方法として最もメジャーです。

しっかり分別管理されている業者を使うことで、自分が預けたお金が勝手に転用されるリスクは低いといえますが、あくまでも社内での管理に過ぎないため、絶対に安全とはいえません。

ちなみに日本のFX業者は、顧客の資金を第三者の機関へ預けて、仮に業者が破綻しても必ず資金が返還される「信託保全」を行っているため、分別管理のみの海外FX業者よりも安全性が高いといわれています。

本の金融庁から警告を受けている

日本の金融庁は、日本国内で金融ライセンスを取得していないにも関わらず、日本で営業を行っている業者を「無登録業者」と位置づけ、随時「警告」を行っています。

「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」のリストの中にはVT Marketsも掲載されていることから、あたかも悪質な業者であるかのような印象を受けてしまいますが、そもそもVT Marketsは日本居住者を対象とした業者ではないため、日本で金融商品取引業の登録を受けていないのは自然なことです。

仮に日本で無登録のVT Marketsが、日本国内で営業活動・宣伝活動を行った場合には違法となりますが、日本居住者が自らの意思で利用するぶんには何ら違法性はありません。

日本にお住まいの方へ:FX(外国為替証拠金取引)、暗号資産(仮想通貨)、バイナリーオプション等の取引を行う際は、日本で金融商品取引業や暗号資産交換業の登録を受けた国内業者をご利用ください。投資者保護の観点から、海外所在の無登録業者のご利用はおすすめできません。当サイトは、日本居住者の方に海外所在の無登録業者を推奨するものではありません。

VT Marketsの取引口座:評価⭐️⭐️

口座タイプ標準STP口座
RAW ECN口座
スワップフリー口座(イスラム教徒向け)
複数口座対応
最大レバレッジ最大500倍
注文方式NDD方式(STP・ECN)
ゼロカット
デモ口座
法人口座

口座の開設方法

STEP
リアル口座開設フォームを入力

まずは、VT Marketsのリアル口座開設フォームへアクセスし、居住国・メールアドレスを入力して、マイページへアクセスするためのパスワードを設定します。

STEP
個人情報の登録

続いて、詳しい個人情報を入力します。

自身のフルネーム、性別、生年月日、国籍、電話番号を入力して【次へ】をクリック。

STEP
取引口座の設定

初期口座の設定を行います。

取引プラットフォーム・口座タイプ・口座の基軸通貨を選びましょう。

設定に迷ったら次の組わせがおすすめです。

  • 取引プラットフォーム:MetaTrader 5(MT5)
  • 口座タイプ:RAW ECN
  • 口座通貨:JPY(日本円)

なお、SWAP-FREEと書かれた口座は、イスラム教徒向けのスワップフリー口座です。

STEP
身分証明書・住所確認書類をアップロード

VT Marketsでは、本人確認の一環で「身分証明書」と「住所確認書類」のアップロードを義務付けており、書類が認証されるまではボーナスの獲得、取引、出金などができません。

スムーズに取引を始めるために、なるべく早く書類を提出しましょう。

身分証明書
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
住所確認書類
  • 電気・ガス・水道の請求書・領収書
  • 電話・ネット回線の請求書・領収書
  • カード・銀行の利用明細・請求書
  • 健康保険証(住所記載のもの)
  • 住民票
  • 印鑑登録証明書
  • 納税証明書

必要書類をアップロードして書類の内容に問題がなければ、当日もしくは翌営業日に承認され、VT Marketsのすべての機能が使えるようになります。

STEP
自己資金を入金

身分証明書が承認されて口座が有効化されたら、投資資金を入金しましょう。

VT Marketsでは、以下いずれかの方法で入出金が可能で、いずれもVT Markets側での決済手数料は無料です。

  • クレジットカード・デビットカード(VISA・Mastercard)
  • 国内銀行送金
  • 海外銀行送金
  • Apple Pay
  • bitwallet
  • Fasapay
  • PerfectMoney
  • 暗号通貨(USDT-ERC20・USDT-TRC20・USDC-ERC20・BTC・ETH)
STEP
MT4・MT5・公式アプリで取引開始

VT Marketsのリアル口座でトレードするには、MetaTrader(MT4・MT5)もしくはVT Markets Appアプリを使います。

パソコンでトレードする場合は、VT Marketsの公式ページからMT4かMT5をダウンロードしましょう。

iPhoneやAndroidスマホでトレードするなら、パソコン同様にMT4・MT5アプリを使う方法がメジャーですが、VT Markets Appアプリを使えば取引と入出金を一元管理できます。

口座タイプは3種類

VT Marketsの口座タイプは、標準STP口座・RAW ECN口座・スワップフリー口座の3種類です。

スワップフリー口座はイスラム教徒向けのため、多くの日本人はSTP口座とECN口座のどちらかを選ぶことになります。

スクロールできます
項目標準STP口座RAW ECN口座
1ロットの価値100,000通貨100,000通貨
最大レバレッジ500倍500倍
取引ツールMT4
MT5
VT Markets App
MT4
MT5
VT Markets App
注文方式NDD STPNDD ECN
スプレッド1.2 pips〜0.0 pips〜
取引手数料$6 /1ロット
最低取引ロット0.010.01
最大取引ロット100.00100.00
最大ポジション数
ゼロカット
ロスカットレベル50%50%
ストップレベル××
スワップフリー××
口座開設ボーナス××
入金ボーナス××
取引ボーナス××
最低入金額$100$100

注文方式はNDDを採用

VT Marketsではすべての注文をNDD方式(ノン・ディーリング・デスク)で処理しています。

ディーラーの裁量が介在せず、すべてシステムが自動で処理しているため、日本のFX業者でポピュラーなOTC方式・DD方式(ディーリング・デスク)よりも透明性が高いといえます。

スキャルピング・EA制限なし

VT Marketsではスキャルピングが全面的に認められているため、回転率の高いトレードを何度も繰り返しても、口座凍結されたり出金拒否される恐れがありません。

また、EA・自動売買・インジケータに関しても一切制限がないので、システムトレーダーにもおすすめの業者です。

ただし、複数口座をまたいで両建てポジションを取ったり、他の海外FX業者とVT Marketsを使用した両建てトレードは禁止されているため注意したいところ。

レバレッジは最大500倍

VT Marketsのレバレッジは最大500倍で、手持ち資金の最大500倍までポジションを持つことができます。

ただし、取引商品によってはレバレッジが制限されており、同じアセット内でも銘柄によって異なる場合があるので、事前の確認が必要です。

取引商品最大レバレッジ
FX通貨ペア500倍
貴金属CFD現物:1,000倍
GOLD.fs:100倍
SILVER.fs:500倍
エネルギーCFDUSOUSD・UKOUSD・CL-OIL:333倍
UKOUSDft-S:25倍
それ以外:20倍
株式指数CFD500倍
コモディティCFD20倍
個別株CFD20倍
ETF CFD33倍
債券CFD100倍

ゼロカットシステムにより追証リスク無し

VT Marketsはゼロカットシステムを採用しており、追証(おいしょう)が請求される恐れがありません。

ゼロカットシステムとは、相場の急変動によってロスカットが間に合わず、口座残高を超える損失が発生した際に、残高以上の損をFX業者が負担してくれる仕組みです。

日本のFX業者では、金融商品取引法によってゼロカットが禁止されており、残高以上の損は追証が請求されてしまうため、自己資金を超える損失が生まれるリスクがあります。

VT Marketsのようにゼロカットのある海外業者を使えば、自己資金以上に損する危険性を防げます。

ストップレベルゼロ

VT Marketsでは原則としてストップレベルが設定されていないため、現在値の直上・直下に指値・逆指値ラインを設置することが可能です。

法人口座に対応

VT Marketsでは、個人名義の口座のみならず、法人名義でも口座開設が可能です。

ただし、通常の口座開設ページからは作ることはできず、開設方法や必要書類などについてはカスタマーサポートへ直接問い合わせる必要があります。

VT Marketsの手数料:評価⭐️⭐️

スプレッド・取引手数料

VT Marketsの標準STP口座と、他業者のSTP口座のスプレッドを比較した結果が次のとおり。

STP口座のスプレッドは海外FXとしてはやや広めの水準で、AXIORYやThreeTraderなどと比べると割高です。

スクロールできます
FX業者
口座タイプ

USDJPY

EURJPY

GBPJPY

AUDJPY

EURUSD

GBPUSD

AUDUSD

XAUUSD
VT Markets
標準STP
1.6 pips1.7 pips2.0 pips2.1 pips1.5 pips1.6 pips1.5 pips0.19
XMTrading
スタンダード
1.6 pips2.3 pips3.6 pips3.3 pips1.7 pips2.2 pips1.9 pips0.28
AXIORY
スタンダード
1.3 pips1.4 pips1.9 pips2.0 pips1.3 pips1.6 pips1.7 pips0.53
ThreeTrader
Pureスプレッド
0.5 pips0.8 pips1.3 pips0.7 pips0.6 pips0.8 pips0.6 pips0.21
Exness
スタンダード
1.1 pips1.9 pips2.0 pips1.3 pips1.0 pips1.5 pips1.5 pips0.50

VT MarketsのRAW ECN口座と、他業者のECN口座のスプレッドを比較した結果が次のとおり。

平均スプレッドと手数料を加味した実質スプレッドを上段に、1ロットあたりの取引手数料を下段に記載しています。

RAW ECN口座のスプレッドは全体的にかなり狭く、USDJPYやEURUSDなどのメジャーペアであれば手数料を加味しても1pips程度で取引できます。

スクロールできます
FX業者
口座タイプ

USDJPY

EURJPY

GBPJPY

AUDJPY

EURUSD

GBPUSD

AUDUSD

XAUUSD
VT Markets
RAW ECN
1.0 pips
($6.0)
1.1 pips
($6.0)
1.9 pips
($6.0)
1.9 pips
($6.0)
0.9 pips
($6.0)
1.0 pips
($6.0)
1.0 pips
($6.0)
0.25
($0.6)
XMTrading
Zero
1.1 pips
($10.0)
1.4 pips
($10.0)
2.2 pips
($10.0)
2.2 pips
($10.0)
1.1 pips
($10.0)
1.3 pips
($10.0)
0.4 pips
($10.0)
0.20
($1.0)
AXIORY
ナノ
0.8 pips
($6.0)
1.1 pips
($6.0)
1.4 pips
($6.0)
1.3 pips
($6.0)
0.9 pips
($6.0)
1.2 pips
($6.0)
1.1 pips
($6.0)
0.39
($0.6)
Exness
ロースプレッド
0.7 pips
($7.0)
1.1 pips
($7.0)
1.2 pips
($7.0)
0.9 pips
($7.0)
0.7 pips
($7.0)
0.9 pips
($7.0)
0.9 pips
($7.0)
0.28
($0.7)
Titan FX
ブレード
1.0 pips
($7.0)
1.4 pips
($7.0)
2.2 pips
($7.0)
1.8 pips
($7.0)
0.9 pips
($7.0)
1.3 pips
($7.0)
1.2 pips
($7.0)
0.28
($0.7)

スワップポイント

VT Marketsのスワップポイントを1ロットあたりの円建て表記でまとめました。

あくまでも2024年1月5日現在の情報のため、最新の情報はVT Markets公式のページを確認してください。

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
USDJPY+1,046円-2,505円
EURJPY+693円-2,106円
GBPJPY+1,311円-3,167円
AUDJPY+505円-1,375円
EURUSD-1,014円+320円
GBPUSD-286円+32円
AUDUSD-603円+148円
XAUUSD-4,450円+2,730円

口座維持手数料

VT Marketsでは取引口座を放置しても維持手数料が取られることはありません。

入出金手数料

VT Marketsの入出金手数料は基本的に無料です。

ただし、銀行送金で入金する際の振込手数料、仮想通貨で入金する際のトランザクションフィーは顧客の負担となります。

VT Marketsのボーナス:評価⭐️⭐️

初回入金100%+通常入金20%ボーナス

VT Marketsの入金ボーナスは、初回入金時と2回目以降の入金時で異なる率が適用されます。

初回入金時には100%のボーナスが付与され、ドル口座の場合は$500、円口座の場合は60,000円が受け取り上限となっています。

2回目以降の入金時には20%のボーナスが付与され、ボーナスの上限額は$10,000で、この上限に達するまでは何度でもボーナスを獲得することができます。

いずれの入金ボーナスも、特別な受け取り申請などは不要で、条件を満たしていれば入金するだけでボーナスが付与されます。

ただし、入金方法には制限があり、銀行送金またはデビットカード(VISA/MASTER)での入金のみがボーナス対象となります。

ClubBleuキャッシュバック

VT MarketsのClubBleu(クラブブルー)は、全顧客を対象としたロイヤルティプログラムです。

このプログラムでは、取引を行うことでポイントを獲得し、貯まったポイントを現金やクーポンなどと交換できます。

ClubBleuには4段階のランク制度があり、累計入金額に応じてランクが上がっていきます。

ランク合計入金額
メンバー$1
シルバー$2,000
ゴールド$20,000
プラチナ$100,000

ランクが上がるほど、交換できる景品が豪華になり、以下のようなものが用意されています。

  • 現金($1=1,000ポイントで交換可能)
  • 損失補填チケット
  • 利益上乗せチケット
  • 最低入金額割引チケット

取引高$1,000ごとに1ポイントが貯まりますが、注文の保有時間が3分以上で、取引高が$1,000以上の取引のみがポイントの付与対象です。

アクティブトレーダープログラム

VT Marketsのアクティブトレーダープログラムは、一定の条件を満たすと口座残高に対して年利13%の金利が貰えるサービスです。

年利13%といえば、直近の米国株式ほどのリターンに匹敵するため、大口トレーダーにとっては非常に魅力的なサービスといえるでしょう。

具体的な条件としては、$5,000以上の残高(ボーナスを含まない残高)を維持し、$5,000あたり毎週1ロット以上の取引を行う必要があります。

対象となる取引は、FX通貨ペア、ゴールド、シルバー、原油に限定されており、5分以上のポジション保有が必要で、短時間の取引は対象外となります。

金利は毎週0.25%ずつ付与され、4週間ごとに口座に入金されます。

ただし、残高が$5,000を下回ったり、出金や資金移動を行うと、その週の金利は付与されません。

VT Marketsの入出金方法:評価⭐️⭐️⭐️

VT Marketsの送金方法はとても豊富で、以下のとおりです。

  • クレジットカード・デビットカード(VISA・Mastercard)
  • 国内銀行送金
  • 海外銀行送金
  • Apple Pay
  • bitwallet
  • Fasapay
  • PerfectMoney
  • 暗号通貨(USDT-ERC20・USDT-TRC20・USDC-ERC20・BTC・ETH)

国内銀行送金やbitwalletも使えることから、日本人でも入出金しやすい業者といえます。

VT Marketsへの入金方法
スクロールできます
入金方法手数料最低入金額反映時間
クレジットカード
デビットカード
無料5,000円即時
国内銀行送金無料5,000円1営業日
海外銀行送金無料5,000円3〜7営業日
Apple Pay無料5,000円即時
bitwallet無料5,000円即時
Fasapay無料5,000円即時
PerfectMoney無料5,000円即時
暗号通貨無料5,000円即時

VT Marketsからの出金方法は、基本的に入金方法と同じものが用意されています。

VT Marketsは日本の収納代行業者と連携しているため、出金スピードはとても速く、国内銀行送金なら最短で即日、遅くとも翌営業日までには着金します。

多額の出金を行う場合には、カスタマーサポートによるチェックが入り多少遅れる可能性はありますが、十分な出金事例があるので出金拒否のトラブルに遭遇する心配はないでしょう。

VT Marketsへの出金方法
スクロールできます
入金方法手数料最低出金額反映時間
クレジットカード
デビットカード
無料即時
国内銀行送金無料1〜2営業日
海外銀行送金無料3〜7営業日
Apple Pay無料即時
bitwallet無料即時
Fasapay無料即時
PerfectMoney無料即時
暗号通貨無料即時

VT Marketsの取り扱い銘柄:評価⭐️⭐️⭐️

VT Marketsの取り扱い銘柄はとても豊富で、FX通貨ペアのみならず、様々なCFD商品をトレードできるのが魅力です。

FX通貨ペア56銘柄
貴金属CFD7銘柄
指数CFD現物:18銘柄
先物:10銘柄
エネルギーCFD7銘柄
コモディティCFD7銘柄
個別株CFD米国株:502銘柄
英国株:99銘柄
EU株:140銘柄
香港株:50銘柄
ETF CFD51銘柄
債券CFD7銘柄

現在の取り扱い銘柄は次のとおり。

メジャーペア

AUDUSD, EURUSD, GBPUSD, NZDUSD, USDCAD, USDCHF, USDJPY

クロス円ペア

AUDJPY, CADJPY, CHFJPY, EURJPY, GBPJPY, NZDJPY, SGDJPY,

マイナーペア

AUDCAD, AUDCHF, AUDCNH, AUDNZD, AUDSGD, CADCHF, CHFSGD, EURAUD, EURCAD, EURCHF, EURGBP, EURHUF, EURNZD, EURPLN, EURSEK, EURSGD, EURTRY, GBPAUD, GBPCAD, GBPCHF, GBPNZD, GBPSGD, NZDCAD, NZDCHF, NZDSGD, USDBRL, USDCLP, USDCNH, USDCOP, USDHUF, USDIDR, USDINR, USDKRW, USDMXN, USDNOK, USDPLN, USDSEK, USDSGD, USDTHB, USDTRY, USDTWD, USDZAR

VT Marketsの取引環境:評価⭐️⭐️⭐️

取引プラットフォーム・アプリ

VT Marketsの取引プラットフォームは「MetaTrader」というもので、旧バージョンのMT4と新バージョンのMT5が用意されています。

MT4・MT5どちらもWindows用とMac用が用意されているほか、iOS(iPhone・iPad)やAndroidバージョンも提供されており、様々なOS・デバイスで取引できるので安心です。

また、VT Marketsのモバイルアプリも用意されていて、こちらでは取引から口座管理や入出金などを一元管理できます。

ツールWindowsMaciOSAndroid
MT4
MT5
cTrader
Web取引
公式アプリ

VTrade(コピートレード)

VT Marketsでは公式のコピートレードプラットフォームとして「VTrade」を提供しています。

世界中のトレーだによって、たくさんのシグナルが配信されていて、好みのシグナルをフォローすれば自分の口座へトレードをまるごとコピーできます。

また、自身がプロバイダとなってシグナル配信を行うことで、フォロワーの利益の一部を成功報酬として受け取ることもできます。

高度な分析ツール

VT Marketsでは、会員向けの高度な分析ツールを提供していて、$200以上を入金するとこれらのツールを使うことができます。

経済指標カレンダー

これから発表される指標指標の日時や予想値、過去の実績値などを確認できます。

指標発表の影響を受ける通貨もひと目でわかるので、相場が荒れることを想定して取引を控えるといった戦略を立てる際に有効です。

マーケットバズ

300以上の通貨、世界中の株式銘柄、50以上の指数などを含む、35,000以上に関する最新のニュースをもとに、AIが注目トピックを抽出して視覚化してくれます。

アナリストによる相場分析

プロアナリストによるテクニカル分析を確認できます。

具体的なトレンドラインやサポート・レジスタンスラインを確認できるので、トレードの際の参考材料に使うと良いでしょう。

VPS

VT Marketsでは1ヶ月で10ロット(100万通貨)以上取引するトレーダーに対して、VPSの利用料金を負担するサービスを行っています。

VT Marketsの学習コンテンツ:評価⭐️

VT Marketsでは、無料の教育メディア「VT Academy」や、公式ブログで市況分析を提供しています。

しかし、すべて英語のコンテンツで、残念ながら日本語による学習コンテンツは提供されていません。

VT Marketsのサポート:評価⭐️⭐️

VT Marketsでは現在、日本人スタッフは在籍していないものの、日本語によるカスタマーサポートを受けることができます。

メール(info@vtmarkets.com)を使って日本語によるカスタマーサポートを受けられます。

なお、以下の電話番号も公開されていますが、こちらは英語サポートデスクとなります。

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この記事を書いた人

Yuuji Miyashitaのアバター Yuuji Miyashita 株式会社アドプラン代表取締役

金融工学を学びながら、2020年ファイナンシャルプランナーとしてのキャリアをスタート。最近では、ブロックチェーンやメタバースの最新技術を活用し、金融Webサービスの開発にも取り組んでいます。兼業で株のデイトレードとFXにも取り組んでおり、日々の市場分析を楽しみながら勉強しています。

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