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海外FXで出金拒否される原因と対処法|安全・危険な業者も紹介

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海外のFX業者は、レバレッジが高くボーナスキャンペーンが豪華などの魅力的な面がある一方で、出金拒否が多く発生しています。

しかし、出金拒否といってもその内容は様々で、トレーダー側に落ち度がある場合もあれば、業者による不正や詐欺も多く、一様に原因や解決策を示すことは難しいです。

この記事では、海外FXで出金拒否される原因や対策、出金拒否された時の対応策を詳しく解説します。

また、出金拒否の報告例が少ない海外FX業者や、逆に出金拒否が多い業者も紹介します。

この記事は、日本居住者に対して海外所在業者での口座開設や利用等を促すものではなく、あくまでも海外所在業者に関する一般的な情報を発信するものです。日本居住者は、日本金融庁に無登録の海外所在業者を利用せず、日本の金融ライセンスを取得している業者を利用するようにしてください。

万が一にも出金拒否に遭遇した方へ

弊社では、お客様が当社のウェブサイト経由で口座を開設し、取引を行った際に、万が一出金トラブルに遭遇された場合に備え、個別の相談に対応しております。

お客様一人ひとりの事情に合わせた解決策を提案し、迅速かつ適切なサポートを行うことをお約束します。

お困りの際は、ぜひ当サイトのお問い合わせフォームより遠慮なくご相談ください。

この記事の目次

海外FXの出金拒否とは?

海外FXで出金拒否とは、FX業者がトレーダーからの出金申請を拒否することを指します。

出金拒否されると、稼いだ利益を出金できなくなるため、取引に費やした時間と得た利益を無くしてしまい、トレーダーにとっては大きな損害です。

また、詐欺的な出金拒否では、入金した資金さえ戻ってこないケースもあります。

金融庁の監視が行き届いている国内FXとは異なり、海外FXは日本の法律の適用外であるため、規制の弱い国で営業している海外FX業者は出金拒否を起こしやすいことが知られています。

ただし、一概に出金拒否と言っても、業者側に非があるものと、トレーダー側に非があるものがあります。

後者の場合、トレーダー側に非がある出金拒否は、いくつかの原因と対策を知っておくことで未然に防ぐことができるため、この記事では具体的な事例を紹介します。

出金拒否される原因

海外FXで出金拒否される原因は様々ですが、よくある主な原因としては次のようなものが挙げられます。

取引ルールを破り、禁止行為を行った

海外FX業者は取引ルールや禁止事項を定めており、これを破ると出金拒否されます。主な禁止行為は以下の通りです。

  • 両建て取引:複数の口座や業者間で両建て(同じ銘柄で買い・売りポジションを同時に持つ取引)をすること
  • アービトラージ取引:業者間の価格差を利用した鞘どり取引
  • 経済指標発表時のハイレバレッジ取引:急激な相場変動で業者が大きな損失を被る可能性があるため
  • 窓開け・窓埋めのみを狙った取引:急激な相場変動で業者が大きな損失を被る可能性があるため
  • ゼロカットシステムの悪用:ゼロカットを悪用すると業者側が大きな損失を被る可能性があるため

こうした禁止事項は業者によって異なる部分もありますが、ルール違反の取引をした場合、ペナルティとして出金拒否や口座凍結を受ける可能性が高くなります。

事前に業者の取引ルールや禁止事項を確認し、違反しないよう注意しましょう。

出金ルール・手順を破っている

海外FX業者には出金のルールがあり、これを破ると出金申請しても通らないことがあります。

主な例は以下のとおりです。

  • 入金とは別の方法で出金しようとした:マネーロンダリング対策で、入金方法と出金方法は同じに限定されていることが多いです
  • 限度額を超えて出金しようとした:1回の出金限度額や、期間内の出金累計額の上限を超える出金申請は拒否されます
  • 事前に登録した出金先以外の口座に出金しようとした:登録口座以外への送金は、マネーロンダリング対策のため認められていないことが多いです

ルールは業者ごと、場合によっては口座の種類ごとに異なることがあるため、個別に確認するようにしましょう。

カードで入金額以上を出金申請した

クレジットカードでの出金は、入金した額が上限となり、入金額より多く出金しようとすると拒否されます。

これはショッピング枠の現金化防止が理由で、カードで出金できるのは入金したぶんまでとなります。

カード入金分を超えた利益は、銀行口座やウォレットサービスなど、別の方法で引き出す必要があります。

他人名義の口座へ出金申請した

海外FXでは、マネーロンダリング防止の観点から、他人の口座への出金を厳しく制限しています。

例え両親や配偶者、子供、兄弟の口座であっても別人の口座とみなされるため、必ず自分名義の口座へ出金しましょう。

銀行送金で出金する場合は、FX口座と銀行口座の名義が一致している必要があります。

bitwalletやSTICPAYなどのウォレットサービスにおいても、FX口座とアカウントの名義やメールアドレスが一致している必要があります。

出金先の口座情報を間違えている

出金申請時に、事前に登録している出金先の口座情報を間違えると出金できません。

銀行名や口座番号、名義人などを間違いなく入力しましょう。

また、海外送金で受け取る場合は、ご自身が使ってる銀行の被仕向送金の情報を調べ、SWIFTコードや中継銀行の情報も漏れなく入力しましょう。

情報に誤りがあると、出金申請を取り消されたり、出金できたとしても通常よりも遅れてしまうため、必ず正しい情報を入力しましょう。

本人確認書類の不備

マネーロンダリング対策や口座の不正利用防止の観点から、海外FXから出金する際は、必ず自身の本人確認書類を提出する必要があります。

基本的に、一度提出を済ませてしまえばその後は提出せずに出金できるため、口座開設と同時に書類も提出すると良いでしょう。

ただ、口座開設時に提出した本人確認書類に不備があると、出金できないケースがあります。

書類を提出する際は、次の点に注意しましょう。

  • パスポートや運転免許証などは有効期限内のものを提出する
  • 書類を撮影する際、十分な明るさでブレずに撮る
  • FX口座の登録情報と書類の情報を一致させる

ボーナスの出金条件を満たしていない

海外FXでは口座開設ボーナス入金ボーナスがもらえる業者もあり、お得にトレードを始められる制度ですが、ボーナスを受け取った場合は独自の出金条件が科されることがあります。

ボーナス受け取りに際して出金条件がある場合、条件を満たすまで出金できません。

条件は業者によって異なりますが、◯ロット以上の取引が必要、◯回以上の取引が必要など、取引量・回数に条件が科されるパターンが多いです。

ボーナスの豪華さにばかりに釣られてしまうと、肝心の出金条件を見逃してしまうため、条件を理解した上で活用していきましょう。

出金に際して条件が少なく、使いやすいボーナスについては、別記事「海外FX・仮想通貨FXのボーナス」にてまとめています。

取引ボリュームがあまりにも少ない

FX業者によっては、口座開設ボーナスを受け取った後や入金した後に、一定のロット数を取引しないと出金できない場合があります。

ボーナス受け取り後の取引量規定はボーナスのタダ取りを防ぐため、入金後の取引量規定はマネーロンダリングを防ぐための施策です。

取引量の規定は業者ごとに異なりますが、取引量が極端に少ないと出金できなくなる可能性があります。

また、出金できたとしても割高な手数料が差し引かれる業者もあるため、事前に各業者の出金ルールを確認しましょう。

海外FXで出金拒否されないための対策

海外FXは国内FXに比べて出金拒否が起こりやすく、それが理由で危険と言われていますが、出金拒否のほとんどは我々トレーダー側の対策よって防げることも事実です。

ここでは出金拒否を防ぐための対策を7つ紹介します。

信頼できるFX業者を選ぶ

まず大前提として、信頼のおけるFX業者を選ぶことが必要となります。

信頼性の指標となるのが、金融ライセンスの取得状況、運営歴、口コミで、懸念材料が目立つ業者は使わないのが無難です。

金融ライセンスは外部機関からの厳しい審査を経て取得できるため、ライセンス保有は業者の信頼性を示す材料になります。

運営歴も同様で、長年にわたりトラブルなく業務を継続できていることは企業力の証と言えます。

加えてSNSや口コミサイトのクチコミも参考に、業者選定を行いましょう。

当サイトでも、比較的安全で高額な出金実績もある業者を「海外FXおすすめ比較ランキングTOP20」として公開していますので、ぜひ参考にしてください。

取引ルールを確認して守る

各社が定める取引ルールや禁止事項は異なりますが、これを破るとペナルティの対象となります。

代表的な禁止行為は次のようなものが挙げられます。

  • 両建て取引
  • アービトラージ取引
  • 経済指標発表時のハイレバレッジ取引
  • ゼロカットシステムの悪用

これらは業者に損害を与える可能性が高いため禁止されており、規約違反とみなされると出金拒否の原因になるため、事前にルールを確認して守るようにしましょう。

出金ルールを把握する

出金の際のルールは業者によって異なりますが、以下のルールはおおむねどの業者も共通しています。

  • クレジットカード出金は入金額まで
  • ボーナスは出金不可
  • 入金手段ごとに出金優先順位がある

これらのルールを把握しないまま出金申請を行うと、申請がキャンセルされたりエラーとなり、不当に拒否されたと勘違いする可能性があります。

出金拒否の原因で最も多いのが、ルールを守らない出金申請なので、まずはこのルール違反を疑うと良いでしょう。

入金時にカードを使わない

クレジットカード決済は、海外FXのメジャーな入金方法ですが、カード入金した履歴があると出金時にカードへの返金処理を行わなくてはなりません。

カード返金が終わるまでは利益の出金ができず、出金に時間と手間がかかってしまうため、スムーズに出金することを考えるならば、初めからカード入金を使わないことが得策です。

正確な口座情報を登録する

出金口座として登録する銀行口座は、名義がFX口座に登録している名義と一致している必要があります。

また、支店名や口座番号などを間違えて入力すると、出金できずに差し戻しとなります。

誤った情報を入力しても出金がキャンセルされるため、資金がなくなることは基本的にありませんが、着金まで時間がかかってしまうため、始めから正しい情報を入力するようにしましょう。

ボーナスの出金条件を確認する

海外FX業者が提供するボーナスを受け取った場合、出金条件が設定されていることが多く、要件を満たしていなければ出金不可になります。

代表的な条件として、一定期間内の取引量や入金額などがあるでしょう。

事前に条件を確認し、条件を達成してから出金申請を行うことで、出金拒否されることなくスムーズに引き出せます。

規約違反に注意して取引する

以上のポイントを押さえた上で、最後に残るのは取引そのものへの注意です。

過度に投機的な取引、初めからゼロカット狙いのギャンブルトレードは、業者によっては禁止されていることがあり、もし規約に抵触してしまうと口座凍結などのペナルティもあり得ます。

同じ業者間で複数口座を使う場合は、口座を跨いだ両建て(同じ銘柄で買い・売りの同時保有)も禁止されていることが多いです。

また、他の海外FX業者を併用する場合も、両建て取引やアービトラージ(鞘どり)取引も口座凍結の原因となります。

出金拒否された際の税金の扱い

海外FXで出金拒否された場合、発生した利益に対する税金の取り扱いは、損益がMT4・MT5のレポート上で取り消されているかどうかによって異なります。

損益レポート上で利益が取り消されている場合、所得がなかったとみなすため、税金を払う必要は原則としてありません。

一方で、損益レポート上で取り消されていなければ、所得が発生したとみなされるため、税金を申告する必要が生じます。

例えば、100万円の利益が出ていたとします。

この利益が損益レポート上で取り消されずに記載されたままの場合、実際には出金できなかったとしても、利益が出ているとみなされるため税金の支払い義務が発生します。

しかし、損益レポート上で利益が取り消されている場合は、利益がなかったことになるため、税金の支払い義務はありません。

出金が拒否されたからといって、自動的に税金が免除される訳ではなく、出金そのものの成否と、課税対象の取り扱いは別問題であるということを覚えておきましょう。

もし出金拒否されているのにも関わらず、損益レポート上の数字が取り消されておらず、税務調査の対象となる恐れがある場合は、FX業者に損益の取り消しを申し入れる等の対応が必要です。

業者が取り消しに応じないようであれば、税務署や税理士に相談し、免除や分割払いなどが可能かを探っていく必要があります。

出金拒否された時の対処法

業者のカスタマーサポートへ連絡する

もし出金拒否されたら、真っ先に取るべき行動は、使っている業者のカスタマーサポートへ連絡することです。

出金拒否の多くは、出金方法を間違えている、ボーナスの利用条件を理解していない、規約違反をしているなど、トレーダー側に落ち度があります。

なぜ出金拒否されたのかを問い合わせ、対応策が示されたらその指示に従って出金申請をやり直しましょう。

ただし、業者からの回答が得られない場合や、あまりにも理不尽な出金拒否をされた場合は、弁護士や公的機関へ相談しましょう。

弁護士へ相談する

業者側による不当な出金拒否だと判断できる場合は、金融系に強い弁護士へ相談してみましょう。

出金拒否に関する問題は、解決が難しい場合もありますが、適切なアドバイスや法的なサポートを受けることで早期解決へ繋がることもあります。

以下に海外FXでの出金拒否案件を取り扱っている弁護士事務所をいくつか紹介します。

(弁護士事務所の紹介は問題解決を保証するものではありませんので、ご注意ください)

公的機関へ相談する

国民生活センターの「越境消費者センター」や消費者庁の「消費者ホットライン」など、公的な窓口へ相談することで、専門家を紹介してもらえて、解決への糸口が掴める可能性があります。

ただし、日本の法律が及ぶ国内FXでのトラブルとは異なり、海外FXでトラブルが起きても日本の法的な保護を受けられないことが多いため、必ずしも解決するとは限りません。

出金拒否が起きにくい海外FX業者

出金拒否が起きにくく、億単位の出金もできる優良な海外FX業者を7社紹介します。

出金拒否が起きにくい海外FX業者

これらの業者が絶対に安全とは言い切れませんが、いずれも長年にわたって健全な運営を続けてきた実績があり、高額出金の報告もある優良業者です。

AXIORY

AXIORY公式サイト

AXIORYはクリーンでフェアなNDD方式を貫いていて、トレーダーにとって有利な省スプレッドが強みです。

どの口座タイプを選んでも狭いスプレッドで取引でき、東京の取引サーバーで注文を裁いているため約定が速く、しかも取引制限がありません。

また、MetaTraderよりも高機能・高速といわれる「cTrader」というプラットフォームに対応した数少ない業者で、中・上級者に人気なのも頷けます。

資金管理の面においても優れていて、海外FX業者としては珍しく完全信託保全を導入していて、顧客が預けた資金は第三者監視のもと全額が保護されています。

AXIORYの出金実績

累計出金額

243,916,680 JPY

平均着金スピード

3日22時間12分

最短着金スピード

1日14時間43分

最長着金スピード

6日14時間11分

  • 上記のデータは、2022年7月1日から現時点までの弊社編集部の個人口座での出金実績です
  • 複数の出金方法が含まれています
スクロールできます
出金額出金方法所要時間出金申請日時着金日時
819,283 JPY銀行(楽天銀行)3日23時間49分2024年7月12日(金)10:082024年7月15日(月)09:57
495,939 JPY銀行(楽天銀行)2日0時間22分2024年6月10日(月)13:532024年6月12日(水)14:15
943,774 JPY銀行(楽天銀行)2日0時間59分2024年5月13日(月)09:192024年5月15日(水)10:18
1,982,372 JPY銀行(楽天銀行)2日22時間14分2024年4月10日(水)12:222024年4月12日(金)10:36
3,947,392 JPY銀行(楽天銀行)3日5時間34分2024年3月11日(月)08:582024年3月14日(木)14:32
1,029,327 JPY銀行(楽天銀行)3日1時間20分2024年2月12日(月)10:422024年2月15日(木)12:02
2,039,482 JPY銀行(楽天銀行)2日4時間0分2024年1月15日(月)09:122024年1月17日(水)13:12
6,245,451 JPY銀行(楽天銀行)4日22時間29分2023年12月13日(水)15:542023年12月17日(日)14:23
5,668,431 JPY銀行(楽天銀行)4日2時間23分2023年11月20日(月)10:222023年11月24日(金)12:45
7,532,165 JPY銀行(楽天銀行)5日21時間47分2023年10月12日(木)11:342023年10月17日(火)09:21

XMTrading(XM)

XMTrading公式サイト

XMTrading(XM)は昔から日本人向けのサポートが充実していて、日本語サポートの質の高さから、日本人にはとても馴染みやすい海外FX業者といえます。

口座開設が簡単で、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどが用意されており、手軽さとお得感から初心者トレードを中心に人気を集めている印象です。

信託保全は導入されていないものの、顧客の資金は欧州の銀行の信託口座で分別管理しているほか、会社全体でAIGの民間保険にも加入しています。

XMの出金実績

累計出金額

232,100,198 JPY

平均着金スピード

2日15時間43分

最短着金スピード

0日0時間3分

最長着金スピード

4日16時間53分

  • 上記のデータは、2021年4月1日から現時点までの弊社編集部の個人口座での出金実績です
  • 複数の出金方法が含まれています
スクロールできます
出金額出金方法所要時間出金申請日時着金日時
2,392,814 JPY銀行(楽天銀行)2日4時間24分2024年8月14日(水)10:102024年8月16日(金)14:34
1,029,568 JPY銀行(楽天銀行)2日23時間20分2024年7月10日(水)09:412024年7月12日(金)09:01
1,463,056 JPY銀行(楽天銀行)1日2時間34分2024年6月24日(月)09:482024年6月25日(火)12:22
2,285,349 JPY銀行(楽天銀行)2日6時間22分2024年6月12日(水)08:012024年6月14日(金)14:23
2,039,293 JPY銀行(楽天銀行)3日23時間11分2024年5月20日(月)10:462024年5月23日(木)09:57
1,928,382 JPY銀行(楽天銀行)2日15時間28分2024年4月23日(火)18:432024年4月25日(木)10:11
3,029,382 JPY銀行(ソニー銀行)2日23時間13分2024年3月25日(月)12:472024年3月27日(水)12:00
1,029,382 JPY銀行(楽天銀行)3日17時間23分2024年3月22日(金)17:342024年3月25日(月)10:57
1,035,406 JPY銀行(楽天銀行)2日15時間37分2024年2月21日(水)19:232024年2月23日(金)11:00
2,465,161 JPY銀行(楽天銀行)2日16時間52分2024年2月19日(月)17:302024年2月21日(水)10:22

Axi

Axi公式サイト

Axiは2007年から営業しているオーストラリア発の大手ブローカーです。

世界各国の大手LPと提携することで、トレーダーにとって有利な低スプレッドを引き出しているほか、スリッページを抑えて約定力を高めています。

基本的にボーナスやキャンペーンを実施していない業者ですが、スプレッドや取引条件がとても優れているため、「ボーナスは要らないが有利な条件でトレードしたい」人にはうってつけの業者です。

Axiの出金実績

累計出金額

23,335,412 JPY

平均着金スピード

2日2時間36分

最短着金スピード

0日9時間14分

最長着金スピード

4日6時間9分

  • 上記のデータは、2023年5月から現時点までの弊社編集部の個人口座での出金実績です
  • 複数の出金方法が含まれています
スクロールできます
出金額出金方法所要時間出金申請日時着金日時
1,354,576 JPYbitwallet1日4時間45分2024年2月8日(木)11:102024年2月9日(金)15:55
3,000,000 JPYbitwallet1日9時間9分2024年1月11日(木)10:222024年1月12日(金)19:31
843,519 JPYbitwallet2日22時間9分2023年12月12日(火)12:152023年12月14日(木)10:24
3,500,000 JPYbitwallet4日6時間9分2023年11月23日(木)12:152023年11月27日(月)18:24
6,000,000 JPYbitwallet2日13時間22分2023年10月24日(火)23:112023年10月26日(木)12:33
3,984,005 JPYbitwallet2日1時間34分2023年9月9日(土)10:492023年9月11日(月)12:23
3,000,000 JPYbitwallet2日2時間32分2023年7月3日(月)15:292023年7月5日(水)18:01
1,653,312 JPYbitwallet0日9時間14分2023年5月12日(金)10:202023年5月12日(金)19:34

Exness

Exness公式サイト

Exnessは、ハイレバレッジが魅力といわれる海外FX業者のなかでも特に高いレバレッジを提供していて、デフォルトの状態でも最大2,000倍、特定の条件をクリアすれば無制限(21億倍)レバレッジを利用可能です。

また、ロスカットレベルが0%で口座残高が無くなるまで含み損に耐えられるほか、人気の銘柄はスワップフリーで取引できるなど、トレーダーにとってとても有利な環境が整っています。

Exnessは世界各国に法人を登記しているグローバルグループで、英国FCA・キプロスCySEC・南アフリカFSCAなどの金融ライセンスを複数取得しています。

会社の財務状況やトレーダーの取引量なども公開していていて、透明性の高い社風が見て取れます。

Exnessの出金実績

累計出金額

214,400,490 JPY

平均着金スピード

2日5時間10分

最短着金スピード

0日2時間21分

最長着金スピード

5日15時間0分

  • 上記のデータは、2022年10月から現時点までの弊社編集部の個人口座での出金実績です
  • 複数の出金方法が含まれています
スクロールできます
出金額出金方法所要時間出金申請日時着金日時
4,215,131 JPYbitwallet2日2時間9分2024年1月21日(日)12:232024年1月23日(火)14:32
3,251,500 JPY銀行(楽天銀行)3日6時間3分2024年1月21日(日)12:122024年1月24日(水)18:15
1,543,531 JPY銀行(楽天銀行)2日3時間41分2023年12月18日(月)14:322023年12月20日(水)18:13
2,664,504 JPYbitwallet1日21時間26分2023年12月18日(月)12:422023年12月19日(火)10:08
3,261,069 JPYbitwallet4日17時間40分2023年11月10日(金)18:232023年11月14日(火)12:03
4,021,510 JPY銀行(楽天銀行)5日15時間0分2023年11月10日(金)18:102023年11月15日(水)09:10
3,562,062 JPYbitwallet1日21時間21分2023年10月23日(月)15:272023年10月24日(火)12:48
3,181,060 JPY銀行(楽天銀行)2日23時間40分2023年10月23日(月)15:212023年10月25日(水)15:01
1,945,213 JPYbitwallet0日4時間50分2023年9月13日(水)14:332023年9月13日(水)19:23
2,545,101 JPY銀行(楽天銀行)2日20時間50分2023年9月13日(水)13:592023年9月15日(金)10:49
1,941,351 JPYbitwallet0日5時間30分2023年8月15日(火)14:332023年8月15日(火)20:03
2,565,310 JPYbitwallet0日6時間23分2023年7月14日(金)14:102023年7月14日(金)20:33
3,261,605 JPY銀行(楽天銀行)1日1時間6分2023年7月13日(木)12:542023年7月14日(金)14:00

Titan FX

Titan FX公式サイト

Titan FXは、最大レバレッジこそ500倍(マイクロ口座のみ1,000倍)と海外FXにしてはやや控えめですが、残高や保有ポジションがどれほど増えてもレバレッジが制限されないのが大きな特徴です。

FX通貨ペアのみならず、貴金属やエネルギー、指数も最大500倍で取引できるため、大口取引に適した業者といえます。

全体的にスプレッドが狭く、ストップレベルがゼロとなっているので、高い約定力と相まってスキャルピングと相性が良いです。

基本的にボーナスやキャンペーンは行っていませんが、ボーナスありの業者よりも取引コストや条件が優れているため、取引環境を追求する中・上級者に適した業者といえます。

iFOREX

iFOREX公式サイト

iFOREXは、1996年から運営されている老舗ブローカーで、海外FXブームを起こした火付け役ともいえる存在です。

最近のブローカーに比べると平凡な印象を受けてしまいますが、取引銘柄が多くてスプレッドが安定しているため、根強いファンがついています。

実際に、ネット上では日本人による高額出金の報告も多く見受けられます。

取引プラットフォームは、iFOREX独自のWebツールのみで、業界標準のMetaTraderに一切対応していない点には注意しましょう。

Tradeview

Tradeview公式サイト

Tradeviewは、2004年から運営されている老舗ブローカーで、信頼性の高いケイマン諸島の金融ライセンスを取得しています。

また、顧客一人あたり$35,000までの信託保全が設けられているため、安心して使える業者といえるでしょう。

MT4・MT5に加えて、cTraderにも対応している数少ない業者で、3種類の取引プラットフォームから選べるのはありがたいポイントです。

最大レバレッジは口座タイプによって異なり、200倍〜500倍と海外FXにしてはやや控えめですが、口座の証拠金が$100,000を超えるまでレバレッジ制限されないので、大口取引には適しています。

出金拒否が多く報告されている海外FX業者

Land Prime

Land Primeは、脅威の無制限レバレッジとロスカットレベル0%が強みで、全体的にスプレッドも抑えられていることから、ハイレバ・スキャルピングと相性の良い業者です。

スペックだけ見ればとても魅力的な一社ですが、2022年末頃から2023年3月頃にかけて出金遅延が発生していて、業者としての信頼性を大きく損なうとともに、ユーザー離れを起こしてしまった。

信託保全も用意されておらず、多額を預けるには心もとないのが事実です。

Milton Markets

Milton Marketsは最大レバレッジ1,000倍のハイレバレッジと、スプレッドの狭いSMART口座・ELITE口座が人気の業者です。

ただ、会社としての信頼性・安全性に注目すると、ユーザーから「出金に時間がかかる」「出金拒否された」などの悪評が寄せられており、見逃せない懸念材料といえます。

FX Fair

FX Fairでは現在大幅な出金遅延が起きているほか、分割出金を行っている方針を発表していることから、資金難であることが伺えます。

また、提携している収納代行業者の銀行口座が凍結されたり、MT4の提供元であるMetaQuotes社からライセンスを剥奪されるなど、不穏な動きが続いています。

これからの新規登録は非常に危険と言わざるを得ません。

InstaForex

InstaForexはボーナスを常時実施しており、主に初心者をターゲットとしている業者です。

設立からしばらくは良い口コミが多かったものの、2019年ごろから出金トラブルが相次いで報告され、現在も悪評のほうが圧倒的に目立ちます。

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この記事を書いた人

Yuuji Miyashitaのアバター Yuuji Miyashita 株式会社アドプラン代表取締役

金融工学を学びながら、2020年ファイナンシャルプランナーとしてのキャリアをスタート。最近では、ブロックチェーンやメタバースの最新技術を活用し、金融Webサービスの開発にも取り組んでいます。兼業で株のデイトレードとFXにも取り組んでおり、日々の市場分析を楽しみながら勉強しています。

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