HFMでは、プレミアム口座・セント口座・ゼロ口座・プロ口座・トップアップボーナス口座・HFコピー口座の6つの口座タイプが提供されています。
口座タイプごとにスプレッドや取引手数料、レバレッジ、取引方式、取り扱い銘柄などが異なるため、自身の取引スタイルに適した口座タイプを選ぶことが重要です。
この記事では、口座タイプそれぞれの特徴やメリット、デメリットを詳しくまとめました。
なお、HFMがどんな業者かを知りたい人は「HFMの評判」をお読みください。
1,000を超える取り扱い銘柄・ボーナスやポイント特典も
公式サイトhttps://www.hfm.com/sv/jp/
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
HFMの口座タイプ比較表
項目 | プレミアム口座 | セント口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | ボーナス口座 | HF COPY口座 |
---|---|---|---|---|---|---|
1ロットの価値 | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
取引ツール | MT4 MT5 | MT4 MT5 | MT4 MT5 | MT4 MT5 | MT4 MT5 | MT4 |
取り扱い銘柄 | FX通貨ペア 仮想通貨 貴金属 指数 エネルギー コモディティ 株式 ETF 債券 | FX通貨ペア ゴールド | FX通貨ペア 仮想通貨 貴金属 指数 エネルギー コモディティ 株式 ETF 債券 | FX通貨ペア 仮想通貨 貴金属 指数 エネルギー コモディティ 株式 ETF 債券 | FX通貨ペア 仮想通貨 貴金属 指数 エネルギー コモディティ 株式 ETF 債券 | FX通貨ペア 貴金属 指数 エネルギー |
注文方式 | NDD STP | NDD STP | NDD STP | NDD STP | NDD STP | NDD STP |
スプレッド | 1.2pips〜 | 1.2pips〜 | 0.0pips〜 | 0.5pips〜 | 1.4pips〜 | 1.2pips〜 |
取引手数料 | – | – | $6 /1ロット〜 | – | – | – |
最低取引ロット | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
最大取引ロット | 60 | 200 | 60 | 60 | 60 | 60 |
最大ポジション数 | 500 | 150 | 500 | 500 | 500 | 300 |
ゼロカット | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ロスカットレベル | 20% | 20% | 20% | 20% | 20% | 20% |
ストップレベル | 3pips〜 | 3pips〜 | 2pips〜 | 2pips〜 | 2pips〜 | 3pips〜 |
口座開設ボーナス | × | × | × | × | × | × |
入金ボーナス | × | × | × | × | ◯ | × |
取引ボーナス | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ |
最低入金額 | $0 | $0 | $0 | $100 | $0 | $100 |
おすすめはプレミアム口座
HFMでは、プレミアム口座、セント口座、ゼロ口座、プロ口座、トップアップボーナス口座、HFコピー口座の6種類の口座タイプがあります。
初めてHFMを利用する方や、トレードスタイルが定まっていない方におすすめなのが、プレミアム口座です。
プレミアム口座は、HFMの中でも最もスタンダードな口座タイプで、最大レバレッジ2,000倍、ロスカット水準20%、ゼロカット対応、取引手数料が無料など、初心者でも馴染みやすい設計となっています。
また、HFMが提供する全ての商品を取引できるので、得意な金融商品でハイリターンを狙うことができます。
HFMの口座タイプと特徴
HFMには6つの口座タイプがあり、それぞれの特徴が異なっています。
- プレミアム口座:手数料無しで幅広い銘柄を取引できる
- セント口座:1ロット=1,000通貨、最小10通貨から取引できる小ロット口座
- ゼロ口座:スプレッド最小0pips+外付け手数料でクリーンなECN取引に対応した上級者向け口座
- プロ口座:手数料無料・省スプレッドでスキャルピングに最適な口座
- トップアップボーナス口座:最大$5,000の20%入金ボーナスが貰えるお得な口座
- HFコピー口座:他のトレーダーの戦略をそのままコピーできる口座
プレミアム口座
プレミアム口座は、HFMの中でも最もスタンダードな口座タイプです。
最大レバレッジは2,000倍、ロスカット水準は20%、スプレッドは1.2pipsからとなっています。
最低入金額は設定されておらず、0円から取引を始められるため、少ない資金から取引を始めたい人にも最適です。
プレミアム口座では、HFMが提供する1,200以上の全ての金融商品を取引でき、全ての銘柄において取引手数料は無料です。
ただし、スプレッドはそこまで狭くはなく、ゼロ口座やプロ口座に比べると取引コストがかかってしまうため、小さな値幅をトレードするスキャルピングとの相性はそこまで良くありません。
セント口座
セント口座の最大の特徴は、1ロットの価値が通常の口座(10万通貨)の1,000分の1の1,000通貨となっており、わずか10通貨から取引できることです。
他の口座では、最小取引単位は1,000通貨で、これでも大抵のトレーダーにとっては少ない取引量ですが、セント口座ならさらに小さな量で取引できます。
少ないロットで取引できるセント口座では、数百円程度の少額でも気軽にトレードを始められて、リスクを最小限に抑えながら、リアルマネーでのトレード経験を積めます。
取引条件は基本的にプレミアム口座と同じく、最大レバレッジ2,000倍、ロスカット水準20%、スプレッドは1.2pipsからとなっていますが、取引できる銘柄数はFXとゴールドのみに限られています。
これからFXを始める初心者の方や、少ない資金をコツコツ増やしたいトレーダーにおすすめの口座タイプです。
ゼロ口座
ゼロ口座は、スプレッドが限りなく0pipsに抑えられていて、多くの時間帯でゼロスプレッドでの取引が可能な口座タイプです。
ゼロスプレッドで取引ができるため、スプレッドの拡大による影響を受けにくく、正確な指値・逆指値注文が可能となります。
また、ゼロ口座はECN方式を採用しているため、トレーダーの注文は直接インターバンク市場に流され、トレーダー同士の注文が直接マッチングするため、約定拒否されるリスクがありません。
ただし、ゼロ口座では、スプレッドが極めて狭いかわりに取引手数料が発生するので、実質的な取引コストはスプレッドと取引手数料を合算したものとなります。
FX通貨ペアの場合は往復$6、ゴールドの場合は往復$14の手数料がかかります。
スキャルピングなど、短期売買を行うトレーダーに適した口座タイプと言えるでしょう。
プロ口座
プロ口座は、スプレッドが0.5pipsからと非常に狭く、取引手数料も無料の口座タイプです。
プレミアム口座のスプレッドが1.2pipsからであるのに対し、プロ口座は0.5pipsからと、半分以下のスプレッドで取引ができます。
ただし、プロ口座の最低入金額は$100(約15,000円)に設定されており、他の口座よりも多くの資金が必要で、敷居がやや高めの口座といえます。
スプレッド以外の取引条件はプレミアム口座と同じで、最大レバレッジは2,000倍、ロスカット水準20%で、HFMの全ての商品を取引できます。
スプレッドの狭さを重視するトレーダーや、ある程度の資金を持っているトレーダーに適した口座タイプです。
プレミアム口座よりも有利なスプレッドで取引でき、なおかつ手数料がかからないため、HFMに使い慣れてきたらステップアップとして最適な口座です。
トップアップボーナス口座
トップアップボーナス口座は、入金ボーナスを受け取ることができる専用の口座タイプです。
入金ボーナスの上限は$5,000で、トップアップボーナス口座へ入金するたびに、入金額に対する20%のボーナスを何度でも受け取ることが可能です。
ただし、レバレッジは他の口座よりも低い1,000倍に制限され、スプレッドはプレミアム口座よりも広めに設定されています。
トップアップボーナス口座は、HFMの中で唯一入金ボーナスを受け取れる口座タイプで、他の口座タイプでは受け取ることができません。
ボーナスを活用してトレードを行いたい方におすすめの口座タイプですが、レバレッジの制限やスプレッドの広さには注意が必要です。
HFコピー口座
HFコピー口座は、他のトレーダーのトレードを自動的にコピーすることができる口座タイプで、HFMのコピートレードサービス「HFcopy」を利用するための専用口座となります。
HFコピー口座では、自分で選択したトレーダーのポジションを自動的にコピーして取引することができるので、トレード経験の少ない方でも、優秀なトレーダーさえ見つければ安定して利益を得られる可能性があります。
HFMのコピートレードサービスは、海外FX業者の中でも老舗であり、参加しているトレーダーが多く、様々な戦略から自由に選べるのが魅力です。
ただし、最初からHFコピー口座を開設することはできず、まずは通常の口座タイプを開設した後に、マイページから別途手続きが必要になります。
HFMの口座タイプを比較
最大レバレッジを比較
HFMの各口座タイプで、最大レバレッジを比較してみましょう。
口座タイプ | レバレッジ |
---|---|
プレミアム口座 | 最大2,000倍 |
セント口座 | 最大2,000倍 |
ゼロ口座 | 最大2,000倍 |
プロ口座 | 最大2,000倍 |
トップアップボーナス口座 | 最大1,000倍 |
HFコピー | 最大500倍 |
プレミアム口座、セント口座、ゼロ口座、プロ口座は最大レバレッジ2,000倍となっており、HFMで最も高いレバレッジを利用できます。
トップアップボーナス口座は最大レバレッジ1,000倍で、通常の裁量口座の半分となっていますが、それでも十分に高いレバレッジです。
HFコピー口座は最大レバレッジ500倍と、HFMの口座としては最も低いレバレッジですが、よほどのハイレバ運用でない限り困ることはない水準でしょう。
スプレッド・取引手数料を比較
HFMの各口座タイプで、スプレッドと取引手数料を比較してみましょう。
口座タイプ | スプレッド (調査時点のデータ) | 手数料 |
---|---|---|
プレミアム口座 | 1.2pips〜 | 手数料なし |
セント口座 | 1.2pips〜 | 手数料なし |
ゼロ口座 | 0.0pips〜 | 1ロット$6〜 |
プロ口座 | 0.5pips〜 | 手数料なし |
トップアップボーナス口座 | 1.4pips〜 | 手数料なし |
HFコピー口座 | 1.2pips〜 | 手数料なし |
プレミアム口座とセント口座のスプレッドは1.2pips〜で、プロ口座はスプレッドが0.5pips〜と狭く、いずれも取引手数料は無料です。
一方、ゼロ口座はスプレッドが0pips〜と狭い代わりに、取引手数料がかかり、FX通貨ペアの場合は往復$6、往復$14の手数料がかかります。
トップアップボーナス口座は、入金ボーナスが貰えるかわりに、スプレッドが1.4pips〜とやや広めに設定されています。
1ロットの価値(取引サイズ)を比較
HFMの各口座タイプで、1ロットの価値(取引サイズ)を比較してみましょう。
口座タイプ | ロットサイズ |
---|---|
プレミアム口座 | 1ロット=10万通貨 |
セント口座 | 1ロット=1,000通貨 |
ゼロ口座 | 1ロット=10万通貨 |
プロ口座 | 1ロット=10万通貨 |
トップアップボーナス口座 | 1ロット=10万通貨 |
HFコピー | 1ロット=10万通貨 |
プレミアム口座、ゼロ口座、プロ口座、トップアップボーナス口座、HFコピー口座の1ロットは全て10万通貨です。
一方、セント口座の1ロットは1,000通貨で、他の口座タイプの1/100の取引サイズとなります。
セント口座は、少額から取引を始められる口座タイプで、リスクを抑えながらトレードを行うことができます。
取り扱い銘柄を比較
HFMの各口座タイプで、取り扱い銘柄を比較してみましょう。
プレミアム口座 | セント口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | ボーナス口座 | HFコピー口座 | |
---|---|---|---|---|---|---|
FX通貨ペア | 51 | 51 | 51 | 51 | 51 | 51 |
仮想通貨 | 40 | ✕ | 40 | 40 | 40 | ✕ |
貴金属 | 6 | 1 | 6 | 6 | 6 | 6 |
指数 | 22 | ✕ | 22 | 22 | 22 | 22 |
エネルギー | 4 | ✕ | 4 | 4 | 4 | 4 |
コモディティ | 5 | ✕ | 5 | 5 | 5 | ✕ |
株式 | 1048 | ✕ | 1048 | 1048 | 1048 | ✕ |
ETF | 34 | ✕ | 34 | 34 | 34 | ✕ |
債券 | 3 | ✕ | 3 | 3 | 3 | ✕ |
プレミアム口座・ゼロ口座・プロ口座・トップアップボーナス口座では、FXの他にも仮想通貨・金属・エネルギー・指数・株式・コモディティ・ETF・債券など、1,200種類以上の幅広い金融商品を取引することができます。
一方、セント口座で取引できるのは、FXとゴールドのみです。
また、HFコピー口座で取引できるのは、FX・金属・エネルギー・指数の合計86種類となっています。
FXに特化してトレードを行いたい場合は、セント口座やHFコピー口座でも十分かもしれませんが、様々な金融商品に分散投資をしたい場合は、セント口座以外がおすすめです。
最低入金額を比較
HFMの各口座タイプで、最低入金額を比較してみましょう。
口座タイプ | 最低入金額 |
---|---|
プレミアム口座 | $0 |
セント口座 | $0 |
ゼロ口座 | $0 |
プロ口座 | $100 |
トップアップボーナス口座 | $0 |
HFコピー | プロバイダー:$500 フォロワー:$100 |
プレミアム口座・ゼロ口座・セント口座・トップアップボーナス口座は、最低入金額が$0に設定されていて、少ない資金からでも気軽に取引を始められます。
一方、プロ口座の最低入金額は$100(約15,000円)で、より本格的なトレードを行いたい方向けの口座タイプといえるでしょう。
HFコピー口座の最低入金額は、口座の種類によって異なり、ストラテジープロバイダー(トレードをコピーされる側)の場合は$500、フォロワー(トレードをコピーする側)の場合は$100となっています。
貰えるボーナスを比較
トップアップボーナス口座は、ボーナス専用の口座タイプで、入金額の20%のボーナスを受け取ることができます。
ボーナスの上限は$5,000で、入金するたびに何度でも20%のボーナスを受け取ることが可能です。
トップアップボーナス口座以外の口座タイプでは、特にボーナスは用意されていないため、自己資金だけで取引しなくてはいけません。
ボーナスを活用してトレードを行いたい方は、トップアップボーナス口座がおすすめで、ボーナスを受け取ることで自己資金よりも大きな資金で取引でき、より大きな利益を狙うことができます。
ただし、ボーナスには受け取り条件や出金条件などが設定されている場合があるので、よく確認してから受け取るようにしましょう。
HFMの口座タイプの選び方
プレミアム口座がおすすめの人
HFMのプレミアム口座は、初めてHFMを利用する方や、トレードスタイルが定まっていない方におすすめの口座タイプです。
プレミアム口座は、HFMの中でも最もスタンダードな口座で、最大レバレッジ2,000倍、ロスカット水準20%、ゼロカット対応と、トレーダーに優しい設定になっています。
HFMが提供する全ての商品を取引でき、得意な金融商品でハイリターンを狙うことができます。
また、最低入金額が設定されていないので、少額から取引を始められるのもメリットです。
ただし、スプレッドは1.2pipsからとやや広めに設定されているので、スプレッドの狭さを重視する方は不満を感じるかもしれません。
初心者の方や、まずはHFMの取引環境を試してみたい方は、プレミアム口座から始めてみるのがおすすめです。
セント口座がおすすめの人
HFMのセント口座は、少額からトレードを始めたい方や、リスクを抑えながらトレードを行いたい方におすすめの口座タイプです。
セント口座の最大の特徴は、1ロットの価値が1,000通貨で、他の口座の100分の1のサイズで取引でき、最小10通貨から取引できる点です。
これにより、数百円程度の少額からでもトレードが可能となり、リスクを最小限に抑えながら、リアルマネーでのトレード体験ができます。
ただし、取引できる商品はFXとゴールドのみで、他の金融商品は取引できない点には注意が必要です。
FX初心者の方や、新しいトレード手法を試してみたい方は、セント口座を使ってみてはいかがでしょうか。
ゼロ口座がおすすめの人
HFMのゼロ口座は、スプレッドの狭さを重視する方や、短期売買を行う方におすすめの口座タイプです。
ゼロ口座は、メジャー通貨ペアのスプレッドがほぼゼロで推移していて、多くの時間帯でゼロスプレッドでの取引が可能です。
また、ゼロ口座はマーケット直結のECN方式を採用しているため、トレーダーの注文は直接インターバンク市場に送信され、約定拒否のリスクがありません。
ただし、ゼロ口座では取引手数料が発生し、FX通貨ペアでは1ロット(10万通貨)あたり$6、ゴールドでは1ロット(100オンス)あたり$14の手数料がかかります。
取引手数料がかかるものの、そもそもスプレッドがゼロに近いため、トータルコストを抑えて短期売買をしたい人はゼロ口座を選ぶと良いでしょう。
プロ口座がおすすめの人
HFMのプロ口座は、本格的なトレードを行いたい方や、より有利な取引条件でトレードを行いたい方におすすめの口座タイプです。
プレミアム口座のスプレッドが1.2pipsからであるのに対し、プロ口座は0.5pipsからと、半分程度のスプレッドで取引ができます。
また、ゼロ口座のような取引手数料はかからないので、スプレッドの狭さを純粋に享受できるのもメリットです。
ただし、プロ口座の最低入金額は$100(約15,000円)に設定されているので、ある程度の資金が必要となります。
本格的なトレードを行いたい中級者以上のトレーダーや、HFMに使い慣れてきた人は、プロ口座を検討してみてはいかがでしょうか。
トップアップボーナス口座がおすすめの人
HFMのトップアップボーナス口座は、ボーナスを活用してトレードを行いたい方におすすめの口座タイプです。
トップアップボーナス口座は、入金額に対する20%のボーナスを受け取ることができる特別な口座で、ボーナスの上限額$5,000に達するまで入金するたびに何度も受け取ることができます。
入金ボーナスを受け取ることで、自己資金の1.2倍の証拠金でトレードできるので、より大きな利益を狙うことができます。
ただし、トップアップボーナス口座のレバレッジは1,000倍に制限され、スプレッドもやや広めに設定されています。
また、ボーナスには受け取り条件や出金条件などが設定されている場合があるので、よく確認してから受け取る必要があります。
トップアップボーナス口座は、ボーナスを活用してトレードを行いたい方におすすめですが、レバレッジの制限やスプレッドの広さを考慮する必要があります。
HFコピー口座がおすすめの人
HFMのHFコピー口座は、自分でトレードを行う時間がない方や、トレードのスキルに自信がない方におすすめの口座タイプです。
HFコピー口座は、他のトレーダーのトレードを自動的にコピーすることができる特別な口座で、HFMのコピートレードサービス「HFcopy」を利用するための専用口座となります。
HFMのコピートレードサービスは、海外FX業者の中でも老舗であり、戦略を提供しているトレーダーが多く、数多くの戦略の中から好みのものを選べる自由度が魅力です。
通常の口座タイプとは異なり、最初からHFコピー口座を作ることはできませんが、裁量用の初期口座を作った後に、HFMのマイページから簡単に口座開設することができます。
HFM口座タイプの注意点
ボーナスを受け取れるのはトップアップボーナス口座のみ
HFMでは、トップアップボーナス口座以外の口座タイプではボーナスを受け取ることができません。
プレミアム口座、セント口座、ゼロ口座、プロ口座、HFコピー口座では、入金ボーナスを受け取ることができないので注意が必要です。
ボーナスを活用してトレードを行いたい場合は、トップアップボーナス口座を使う必要があります。
セント口座では取引できるのはFXとゴールドのみ
HFMのセント口座は、少額からトレードを始めたい方や、リスクを抑えながらトレードを行いたい方におすすめの口座タイプですが、取引できる商品が限られているので注意が必要です。
プレミアム口座、ゼロ口座、プロ口座、トップアップボーナス口座ではFXやCFD商品など1,200種類以上の幅広い金融商品を取引することができますが、セント口座ではFXとゴールドしか取引できないので、商品の選択肢が限られてしまいます。
FXとゴールドのみに限定してトレードするのであれば、セント口座でも問題ありませんが、他の金融商品にも分散投資をしたい人は不満を感じるでしょう。
FXとゴールド以外の金融商品も取引したい場合は、セント口座以外の口座を開設しましょう。
口座タイプを後から変更することはできない
HFMでは、一度選択した口座タイプを後から変更することはできません。
例えば、プレミアム口座で取引を始めたけれど、スプレッドの狭いゼロ口座やプロ口座に変更したいと思っても、口座タイプを変更することはできないのです。
口座タイプを変更したい場合は、新たに別の口座タイプの口座を追加で開設する必要があります。
HFMでは、一つのアカウント内で複数の取引口座を保有することができ、口座ごとに口座タイプや取引プラットフォームなどを設定できます。
追加で口座を開設する場合は、マイページにログインして、新規口座開設の手続きを行います。
口座を放置すると休眠口座となり維持費がかかる
HFMでは、60日間取引が行われないと口座が休眠口座へ切り替わり、休眠口座になってからさらに90日が経過すると口座維持費が発生します。
口座維持費は、毎月$5(約750円)が口座から差し引かれます。 口座の残高がゼロになるまで、毎月$5ずつ差し引かれていくので、口座に資金を残したまま放置すると自然と資金が無くなっていきます。
休眠口座を解除するには、マイページにログインして、口座の再有効化の手続きを行う必要があり、口座の再有効化には本人確認書類の再提出を求められる場合もあります。
休眠口座にならないように、定期的に取引を行うか、口座にログインするなどの操作を行いましょう。
また、長期間取引を行わない場合は、口座から資金を出金して、維持費が差し引かれないように対策しておきましょう。
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