【最大16,000円】海外FXで実施中のボーナス26選

AXIORYのレバレッジルール|レバレッジ制限・確認方法・変更方法

このサイトは、日本国外に住む日本人向けのもので、日本居住者は対象ではありません。「日本人」とはすべて海外在住の日本人を指します。日本国内に住む方は、日本国内で認可された金融業者をご利用ください。このサイトは、海外居住者向けの情報提供が目的であり、個別の投資助言や勧誘は行いません。記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

AXIORYは最大2,000倍の高いレバレッジを提供しており、自己資金の最大2,000倍の取引が可能です。

この記事では、AXIORYのレバレッジについて詳しく解説しています。

必要証拠金の計算方法、レバレッジ制限ルール、レバレッジの確認・変更方法について詳しくまとめました。

また、AXIORYと他の海外FX業者のレバレッジの比較も行いました。

なお、AXIORYがどんな業者かを知りたい人は「AXIORYの評判」をお読みください。

業界最安クラスのスプレッドと透明性!透明性も抜群

公式サイト:https://www.axiory.com/jp
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください

この記事の目次

AXIORYの最大レバレッジは2,000倍または1,000倍

レバレッジとは「てこの原理」を意味し、FXにおいては自己資金に対して何倍の取引ができるかを示す指標となります。

AXIORYのFX・CFD取引における最大レバレッジは2,000倍または1,000倍で、自己資金よりも遥かに大きな取引が可能です。

  • マックス口座:2,000倍
  • スタンダード口座:1,000倍
  • ナノ口座:1,000倍
  • テラ口座:1,000倍

国内のFX業者は、日本の金融庁の規制により最大レバレッジが25倍に制限されていますが、海外業者であるAXIORYは金融庁の管轄外のため、2,000倍という高いレバレッジを提供できます。

ただし、株式取引に特化した「アルファ口座」は現物取引(レバレッジ最大1倍)のみで、レバレッジ取引ができません。

AXIORYと他の海外FXのレバレッジ比較

AXIORYと他の海外FX業者のレバレッジを比較してみましょう。

スクロールできます
FX業者FX業者
クリックで公式サイトへ
FX通貨ペア
最大レバレッジ
貴金属
最大レバレッジ
原油
最大レバレッジ
株式指数
最大レバレッジ
仮想通貨
最大レバレッジ
Exness無制限無制限200倍400倍400倍
FXGT5,000倍1,000倍100倍100倍1,000倍
FBS3,000倍333倍200倍200倍5倍
TradersTrust3,000倍100倍25倍50倍5倍
BigBoss2,222倍2,222倍100倍200倍50倍
Land Prime2,000倍2,000倍200倍200倍
Vantage Trading2,000倍1,000倍500倍500倍100倍
easyMarkets2,000倍1,000倍200倍400倍500倍
HFM2,000倍2,000倍66倍200倍50倍
AXIORY2,000倍100倍20倍100倍
Swift Trader1,000倍1,000倍1,000倍1,000倍100倍
StarTrader1,000倍1,000倍500倍500倍100倍
Axi1,000倍1,000倍100倍400倍200倍
IC Markets1,000倍1,000倍500倍200倍200倍
XMTrading1,000倍1,000倍66倍200倍500倍
IS6FX1,000倍1,000倍50倍100倍1,000倍
Milton Makrets1,000倍1,000倍10倍200倍200倍
XS.com1,000倍500倍100倍100倍20倍
HYCM1,000倍200倍67倍100倍20倍
VT Markets500倍1,000倍333倍500倍
Titan FX500倍500倍500倍500倍100倍
Tradeview500倍500倍100倍200倍10倍
ThreeTrader500倍500倍100倍100倍20倍
MYFX Markets500倍500倍100倍100倍5倍
OQtima500倍500倍100倍100倍20倍
iFOREX400倍200倍100倍200倍10倍

AXIORYの必要証拠金の計算方法

必要証拠金とは、新規ポジションを持つ際に最低限必要になる証拠金のことで、以下の計算式で求められます。

必要証拠金=ロット数 × 100,000 × 為替レート ÷ 口座の最大レバレッジ

仮にUSDJPY(米ドル/日本円)ペアを取引する場合、必要証拠金は次のようになります。

1(ロット数) × 100,000(1ロットの価値) × 150(1ドルのレート) ÷ 2,222(最大レバレッジ)=6,751円

AXIORYのレバレッジ制限

AXIORYの最大レバレッジは2,000倍ですが、取引する条件やタイミングによってレバレッジが制限されます。

AXIORYでレバレッジが制限される理由は次のとおりです。

口座タイプによるレバレッジ制限

口座タイプ最大レバレッジ
マックス口座2,000倍
スタンダード口座1,000倍
ナノ口座1,000倍
テラ口座1,000倍
アルファ口座
(株式現物取引のみ)
1倍(現物取引)

AXIORYの口座タイプは全部で5種類あり、使う口座タイプによって最大レバレッジが異なります。

マックス口座は最大2,000倍で取引できますが、それ以外のFX・CFD口座(スタンダード・ナノ・テラ口座)は最大1,000倍となっています。

マックス口座は、最大2,000倍の高いレバレッジ設定に加え、強制ロスカット水準が0%に設定されているため、ハイレバレッジ取引には適しています。

ただし、マックス口座はAXIORYが提供する口座としては最もスプレッドが広いため、短期トレードやスキャルピングには不利な環境です。

取引銘柄によるレバレッジ制限

AXIORYでは取引する銘柄によって最大レバレッジが異なります。

  1. 貴金属CFDのレバレッジ制限
  2. エネルギーCFDのレバレッジ制限
  3. 指数CFDのレバレッジ制限

貴金属CFDのレバレッジ制限

最大レバレッジ100倍

XAUUSD, XAGUSD

最大レバレッジ20倍

XPTUSD, XPDUSD

エネルギーCFDのレバレッジ制限

最大レバレッジ20倍

CL, BRENT, NGAS, CL.i, BRENT.i

指数CFDのレバレッジ制限

最大レバレッジ100倍

NIKKEI, DOW, NSDA, SP, FTSE, STOXX50, CAC, ASX

最大レバレッジ50倍

DAX, HK50

口座残高によるレバレッジ制限

AXIORYでは、自身が保有するすべての口座の有効証拠金額が増えると、その金額に応じて段階的にレバレッジが制限されます。

全口座の有効証拠金額に含まれるのは、FX・CFD口座(スタンダード・ナノ・テラ・マックス)で、株式の現物取引に特化したアルファ口座は含まれません。

また、自己資金を保管しておくための「ウォレット口座」の残高も、レバレッジ制限に影響を与えません。

全口座の有効証拠金ナノ口座
スタンダード口座
テラ口座
マックス口座
0〜300,000円1,000倍2,000倍
300,001〜500,000円1,000倍1,000倍
500,001〜700,000円400倍800倍
700,001〜1,400,000円400倍600倍
1,400,001〜7,000,000円400倍500倍
7,000,001〜14,000,000円400倍400倍
14,000,001〜28,000,000円300倍300倍
28,000,001〜42,000,000円200倍200倍
42,000,001〜75,000,000円100倍100倍
75,000,001円〜50倍50倍

もし口座残高の超過によってレバレッジが引き下げられた後に、制限を解除してもらいたい場合は、以下のいずれかの方法で残高を減らして、カスタマーサポートへ解除をお願いしましょう。

  • FX・CFD取引口座からアルファ口座もしくはウォレット口座へ残高を移す
  • FX・CFD取引口座から残高を出金する

AXIORYのレバレッジ確認・変更方法

AXIORYのレバレッジを確認したり変更するには、マイページへログインする必要があります。

レバレッジを確認・変更する具体的な手順は次のとおりです。

STEP
AXIORYマイページへログイン

まずは、AXIORYの公式サイトへアクセスし、マイページへログインしましょう。

STEP
口座のレバレッジを確認

マイページへログインしたら、「ホーム」の「お客様の口座(アカウント)」の欄にて各口座の最大レバレッジを確認できます。

STEP
口座のレバレッジを変更

既存の口座のレバレッジを変更したい場合は、各口座の「その他の設定」をクリックし、「レバレッジ変更」へ進みます。

変更したいレバレッジを選び、【保存】ボタンをクリックすると即座に新しいレバレッジ設定が適用されます。

AXIORYのレバレッジに関する注意点

  1. 口座タイプによってロスカット水準が異なる
  2. 指標発表時のレバレッジは無いがスプレッドが広がりやすい
  3. 残高によるレバレッジ制限は24時間の猶予がある
  4. レバレッジ制限を解除するにはサポートへ連絡が必要
  5. 銘柄によって1ロット当たりの取引数量が異なる
  6. レバレッジ2,000倍のマックス口座はスプレッドが広い
  7. アルファ口座はレバレッジをかけられない

口座タイプによってロスカット水準が異なる

AXIORYでは、口座タイプによってロスカット水準が異なります。

スタンダード口座・ナノ口座・テラ口座のロスカット水準は20%ですが、マックス口座では0%に設定されています。

ロスカットとは、証拠金維持率が一定の水準を下回った際に、強制的に保有ポジションの全部または一部を決済することを指します。

証拠金維持率は、「純資産÷必要証拠金×100」で算出されます。

ロスカット水準が0%のマックス口座の場合、残高がなくなるまで含み損に耐えられる一方で、ロスカット時には残高全額を失うため、よりハイリスクな口座といえます。

指標発表時のレバレッジは無いがスプレッドが広がりやすい

AXIORYでは、経済指標の発表前後にレバレッジ制限は設けられておらず、通常のレバレッジのままトレードできます。

ただし、指標発表時は市場のボラティリティが高まるため、スプレッドが広がりやすくなります。

スプレッドの拡大によって、通常よりも取引コストが増すため、より大きな値幅を狙わないと利益を得られなくなる可能性があります。

指標発表時に取引する際は、スプレッドの変動にも注意を払い、適切なリスク管理を行うことが重要です。

残高によるレバレッジ制限は24時間の猶予がある

AXIORYでは全口座の残高(有効証拠金 )が一定額を超えると、段階的にレバレッジ制限が施されますが、すぐに制限されるわけではなく、事前にメールで通知が届きます。

レバレッジ制限のメールが届いてから24時間以内に、残高を出金するか、アルファ口座もしくはウォレット口座へ残高を移転させて、規定額を下回るように残高を調整すれば、これまで通りのレバレッジで取引を続けられます。

通知メールが届いてから24時間経った後も規定以上の残高だった場合は、レバレッジ制限が施行されます。

レバレッジ制限を解除するにはサポートへ連絡が必要

AXIORYでは、口座残高によってレバレッジ制限がかかる場合があり、制限がかかった場合、自動的にレバレッジが元の設定に戻ることはありません。

レバレッジ制限を解除するには、まず口座残高が基準以下になるように資金移転もしくは出金をした後、レバレッジ制限を解除してほしい旨をカスタマーサポートへ連絡する必要があります。

銘柄によって1ロット当たりの取引数量が異なる

AXIORYでは、通貨ペアだけでなく、株価指数やコモディティ、仮想通貨などのCFD銘柄も取り扱っています。

これらの銘柄では、1ロット当たりの取引数量が銘柄ごとに異なります。

例えば、通貨ペアの場合、1ロットは10万通貨単位ですが、株式CFDでは1ロットが1株となります。

また、仮想通貨CFDやエネルギーCFDでは、銘柄によって1ロット当たりの数量が異なります。

同じ1ロットの取引でも、銘柄によって取引の規模が大きく異なるため、予め各銘柄の1ロットあたりの取引数量を把握して適切なロットを設定することが重要です。

レバレッジ2,000倍のマックス口座はスプレッドが広い

AXIORYのマックス口座は、AXIORYの口座としては最もレバレッジが高く、最大レバレッジ2,000倍で取引が可能です。

ただし、マックス口座は他の口座タイプに比べるとスプレッド(売値と買値の差額)が広がっており、短期取引をするには不利な環境です。

AXIORYを使う最大のメリットは、他社よりもスプレッドが狭く取引コストを抑えられることにあるので、基本的にマックス口座はおすすめできません。

アルファ口座はレバレッジをかけられない

AXIORYのアルファ口座は、株式の現物取引に特化した口座で、レバレッジをかけることはできません。

株式をレバレッジありで取引したい場合は、スタンダード口座・ナノ口座・テラ口座のいずれかを使い、株式CFDを取引しましょう。

株式CFDの最大レバレッジは、全銘柄5倍となっています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Yuuji Miyashitaのアバター Yuuji Miyashita 株式会社アドプラン代表取締役

金融工学を学びながら、2020年ファイナンシャルプランナーとしてのキャリアをスタート。最近では、ブロックチェーンやメタバースの最新技術を活用し、金融Webサービスの開発にも取り組んでいます。兼業で株のデイトレードとFXにも取り組んでおり、日々の市場分析を楽しみながら勉強しています。

コメント

コメントする

この記事の目次