AXIORYでは、スタンダード口座、ナノ口座、テラ口座、マックス口座、アルファ口座の5つの口座タイプが提供されています。
口座タイプごとにスプレッドや取引手数料、レバレッジ、取引方式、対応するプラットフォームなどが異なるため、自身の取引スタイルに適した口座タイプを選ぶことが重要です。
この記事では、口座タイプそれぞれの特徴やメリット、デメリットを詳しくまとめました。
なお、AXIORYがどんな業者かを知りたい人は「AXIORYの評判」をお読みください。
また、これからAXIORYを使い始める人は「AXIORY口座開設方法」を読みながら口座開設されることをおすすめします。
業界最安クラスのスプレッドと透明性!透明性も抜群
公式サイト:https://www.axiory.com/jp
※当業者は日本で金融商品取引業の登録を受けていないため、日本居住者は利用をお控えください
AXIORYの口座タイプ比較表
項目 | スタンダード | ナノ | テラ | マックス | アルファ |
---|---|---|---|---|---|
1ロットの価値 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 1株 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 | 1倍 |
取引ツール | MT4 cTrader | MT4 cTrader | MT5 | MT4 cTrader | MT5 |
取り扱い銘柄 | FX 貴金属 エネルギー 株式 指数 | FX 貴金属 エネルギー 株式 指数 | FX 貴金属 エネルギー 株式 指数 | FX 貴金属 エネルギー 指数 | 現物株式 ETF |
注文方式 | STP | ECN | ECN | STP | – |
スプレッド | 1.3pips〜 | 0.2pips〜 | 0.2pips〜 | 1.3pips〜 | – |
取引手数料 | – | $6/1lot | $6/1lot | – | $1.5〜 |
最低取引ロット | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 1 |
最大取引ロット | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 100,000 |
最大ポジション数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ゼロカット | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | – |
ロスカットレベル | 20% | 20% | 20% | 0% | – |
ストップレベル | × | × | × | × | × |
ボーナス | × | × | × | × | × |
最低入金額 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 | 1,100円 |
デモ口座 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
おすすめの口座タイプは?
5種類の口座タイプのうち、これから使う口座を選ぶなら2023年12月に新登場した「マックス口座」がおすすめです。
マックス口座は最大2,000倍ものハイレバレッジ取引が可能で、他の口座に比べて圧倒的に高いレバレッジで取引できます。
また、他の口座ではロスカットレベルが20%に対し、マックス口座は0%に設定されているため、口座残高がなくなるまで含み損に耐えることができます。
ただし、マックス口座はスプレッドがやや広いため、スキャルピングしたりEAを使う場合は、スプレッドが狭くてトータルコストを抑えられる「ナノ口座」(MT4・cTrader対応)もしくは「テラ口座」(MT5対応)がおすすめです。
事実、マックス口座が登場する前(2023年10月)に実施したAXIORYの実態調査では、AXIORY利用者のうち48%がナノ口座を、25%がテラ口座を使っていることがわかり、人気の口座タイプといえます。
AXIORYの口座タイプの特徴
AXIORYには次の5つの口座タイプがあります。
各口座の特徴を見ていきましょう。
スタンダード口座
- 取引手数料がかからない
- FX・CFDの取り扱い銘柄が豊富
- MT4とcTraderに対応
- スプレッドがやや広い
- MT5に非対応
スタンダード口座は取引手数料が無料で、STP方式を採用しています。
最大1,000倍のレバレッジを利用でき、MT4やcTraderで取引が可能です。FXや株式CFD、指数CFDなど様々な商品を扱うことができる汎用性の高い口座タイプです。
スプレッドはやや広めですが、大ロット長期取引に向いています。
ナノ口座
- スプレッドが最も狭い(テラ口座と同じ)
- トータルコストを抑えられる
- FX・CFDの取り扱い銘柄が豊富
- MT4とcTraderに対応
- 取引手数料が発生する
- MT5に非対応
ナノ口座は業界最狭レベルのスプレッドを実現したECN口座です。
売買システムがインターバンク市場から最良気配値を参照するため、高い約定率と取引の公平性が保たれます。
一方で1ロットあたり往復$6の取引手数料がかかりますが、スタンダード口座よりも総合的な取引コストを抑えられます。
マイナー通貨ペアも含めた全ての銘柄が扱え、MT4やcTraderでスキャルピング取引がしやすい環境が整っています。
テラ口座
- スプレッドが最も狭い(ナノ口座と同じ)
- トータルコストを抑えられる
- FX・CFDの取り扱い銘柄が豊富
- MT5に対応
- 取引手数料が発生する
- MT4・cTraderに非対応
テラ口座もナノ口座と同様に業界最狭レベルのスプレッドを実現した高速ECN環境です。
売買システムが運営会社を介さずインターバンク市場と直結しているため、スリッページがほぼ皆無で取引できます。
1ロットあたり往復$6の取引手数料がかかりますが、トータルの取引コストを抑えられるメリットがあります。
ナノ口座との違いは、利用できる取引ツールがMT5のみである点です。
マックス口座
- 最大レバレッジが1,000倍と高い
- 取引手数料がかからない
- ロスカットレベル0%
- FX・CFDの取り扱い銘柄が豊富
- MT4・cTraderに対応
- スプレッドがやや広い
- MT5に非対応
- 株式CFDに非対応
マックス口座は最大1,000倍もの高レバレッジを利用できるAXIORY初の試みとなる口座です。
取引手数料やスワップポイントは無料でロスカット水準も0%と設定できるなど、損失を最小限に抑えつつ高リターンを狙える画期的な口座タイプといえます。
取引プラットフォームはMT4とcTraderに対応しています。
アルファ口座
- 株式・ETFの現物取引ができる
- MT5に対応
- 取引手数料がかかる
- MT4・cTraderに非対応
- デモ口座に非対応
- FX・CFDに非対応
アルファ口座は米国株や欧州株といった海外の現物株式やETFの取引に特化した口座です。
銘柄ごとに手数料体系が異なりますが、最小注文ロットが1株からであるため少額から参入できます。
また常時1倍のレバレッジしか利用できないため、中長期で値上がり益や配当金を得る投資スタイルに向いています。
円安対策として保有通貨を外貨建てにしておく用途にも最適です。
取引ツールがMT5のみであることと、デモ取引に非対応である点には注意が必要です。
AXIORYの口座タイプを比較
取引できる銘柄を比較
口座タイプ | FX | 貴金属CFD | 指数CFD | 株式CFD | 原油CFD | 現物株式 | 現物ETF |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スタンダード口座 | 61銘柄 | 4銘柄 | 10銘柄 | 266銘柄 | 5銘柄 | – | – |
ナノ口座 | 61銘柄 | 4銘柄 | 10銘柄 | 266銘柄 | 5銘柄 | – | – |
テラ口座 | 61銘柄 | 4銘柄 | 10銘柄 | 266銘柄 | 5銘柄 | – | – |
マックス口座 | 61銘柄 | 4銘柄 | 10銘柄 | – | 5銘柄 | – | – |
アルファ口座 | – | – | – | – | – | 122銘柄 | 69銘柄 |
スタンダード口座・ナノ口座・テラ口座・マックス口座は、幅広いFX通貨ペアとCFDを取引できますが、唯一マックス口座だけは株式CFDに非対応です。
アルファ口座は、現物株式と現物ETFのみの取り扱いで、FXやCFDは取引できません。
取引方式を比較
口座タイプ | 取引方式 |
---|---|
スタンダード口座 | STP |
ナノ口座 | ECN |
テラ口座 | ECN |
マックス口座 | STP |
アルファ口座 | ECN |
スタンダード口座とマックス口座は、STP方式を採用しており、注文は仲介業者を介さずに外部金融機関と直結する仕組みです。
その他のナノ口座・テラ口座・アルファ口座はECN方式で取引され、インターバンク市場から最適気配値が参照される高速環境です。
STP方式の特徴
STP(Straight Through Processing)方式は、FX業者が顧客の注文を受け取った後、LPに転送する方式です。
FX業者はLPの価格に自社の利益となるスプレッドを上乗せして、マークアップ価格として顧客に提示します。
STP方式は一旦業者のサーバーで処理されるため、注文の処理速度が速く、ECN方式ほど透明性は高くありませんが、実勢レートをリアルタイムで提示できる利点があります。
ECN方式の特徴
ECN(Electronic Communication Network)方式は、顧客の注文が直接ECNに接続されたLPに送信される方式です。
ECNには多くの市場参加者がいて、参加者たちが直に売買を行う仕組みなので、ECNはFXにおける注文方法の中でも最も透明性が高く、プロのトレーダーにとっては最適な環境といえます。
ただし、スプレッドとは別に取引手数料が発生する点には注意が必要です。
レバレッジを比較
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 1,000倍 |
ナノ口座 | 1,000倍 |
テラ口座 | 1,000倍 |
マックス口座 | 2,000倍 |
アルファ口座 | 1倍 |
マックス口座が最大2,000倍と圧倒的に高く設定されており、次いでスタンダード口座・ナノ・テラ口座が1,000倍、アルファ口座が1倍と続きます。
アルファ口座のみ、現物株式口座のため1倍固定となっています。
口座ごとにリスク許容度が異なるため、自分に合ったレバレッジを選ぶ必要があります。
ロスカットレベルを比較
口座タイプ | ロスカットレベル | マージンコール |
---|---|---|
スタンダード口座 | 証拠金維持率20% | 証拠金維持率50% |
ナノ口座 | 証拠金維持率20% | 証拠金維持率50% |
テラ口座 | 証拠金維持率20% | 証拠金維持率50% |
マックス口座 | 証拠金維持率0% | 証拠金維持率30% |
アルファ口座 | – | – |
全口座タイプにおいてロスカットは20%に設定されているのがデフォルトですが、マックス口座だけは0%となっています。
ロスカットレベル0%のアルファ口座は、残高がなくなるまで含み損に耐えることができるため、最大1,000倍のハイレバレッジと相まってギャンブル性の高いトレードと相性が良いといえます。
スプレッド・取引手数料を比較
口座タイプ | スプレッド | 手数料 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 1.3pips〜 | 手数料なし |
ナノ口座 | 0.2pips〜 | 1ロット$6 |
テラ口座 | 0.2pips〜 | 1ロット$6 |
マックス口座 | 1.3pips〜 | 手数料なし |
アルファ口座 | – | 1株$1.5〜 |
スタンダード口座とアルファ口座は手数料無料ですが、スプレッドは1.3pips〜とやや広めです。
一方、ナノ口座やテラ口座は1ロットあたり往復$6の手数料が発生しますが、スプレッド幅は0.2pips〜と極めてタイトに設定されていて、手数料無料口座よりもトータルコストを抑えられます。
FX業者 口座タイプ | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | AUDJPY | EURUSD | GBPUSD | AUDUSD | XAUUSD |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AXIORY スタンダード | 1.3 pips | 1.4 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.3 pips | 1.6 pips | 1.7 pips | 0.53 |
AXIORY マックス | 1.3 pips | 1.4 pips | 1.9 pips | 2.0 pips | 1.3 pips | 1.6 pips | 1.7 pips | 0.53 |
AXIORY ナノ | 0.8 pips ($6.0) | 1.1 pips ($6.0) | 1.4 pips ($6.0) | 1.3 pips ($6.0) | 0.9 pips ($6.0) | 1.2 pips ($6.0) | 1.1 pips ($6.0) | 0.39 ($0.6) |
AXIORY テラ | 0.8 pips ($6.0) | 1.1 pips ($6.0) | 1.4 pips ($6.0) | 1.3 pips ($6.0) | 0.9 pips ($6.0) | 1.2 pips ($6.0) | 1.1 pips ($6.0) | 0.39 ($0.6) |
取引プラットフォームを比較
MT4 | MT5 | cTrader | |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | ◯ | ◯ | |
ナノ口座 | ◯ | ◯ | |
テラ口座 | ◯ | ||
マックス口座 | ◯ | ◯ | |
アルファ口座 | ◯ |
スタンダード口座・ナノ口座・マックス口座ではMT4とcTraderの両方が利用できます。
一方テラ口座とアルファ口座は、MT4の新バージョンであるMT5でのみ取引が可能です。
マイページから簡単に追加口座が開設できるので、複数を併用することもおすすめです。
デモ口座の有無を比較
デモ口座とは、実際にトレードを始める前に仮想の資金を使ってトレードの練習ができる口座のことで、初心者がFXに慣れたり、EA(自動売買)の検証などに役立ちます。
AXIORYでは、現物株式専用のアルファ口座だけがデモ口座に非対応となっていますが、それ以外の口座タイプは口座開設ページから簡単にデモ口座を作れます。
AXIORYの口座タイプの選び方
AXIORYで取引する際は、口座タイプそれぞれの特徴を理解したうえで、自分の取引スタイルに合った口座を選ぶことが重要です。
AXIORYの口座タイプの選び方をフローチャートに示すと、次のようになります。
それぞれの口座タイプはどのような人におすすめなのかを解説します。
スタンダード口座がおすすめの人
FXやCFD初心者の方やシンプルな取引スタイルを好む方にスタンダード口座がおすすめです。
手数料無料でコストが分かりやすく、他社との操作感の違いも少ないため移行しやすい利点があります。
中期的なポジション保有やイベント取引にも向いています。
ナノ・テラ口座がおすすめの人
高頻度取引を行うスキャルパーや取引コストの削減を重視する上級者には、ナノ口座やテラ口座がおすすめです。
一日に何度も取引を行うスキャルピングには、遅延の少ないcTraderに対応したナノ口座が向いています。
MT5に慣れている人はテラ口座を選びましょう。
マックス口座がおすすめの人
少額の資金で大きなリターンを最優先するスタイルの方にはマックス口座がおすすめです。
1,000倍の非常に高いレバレッジを利用できるほか、ロスカットレベルが0%と非常に低いため、リスクの高いハイレバ取引でも耐えうる優れた環境が整っています。
アルファ口座がおすすめの人
複数の銘柄を中長期保有したい株式投資家や、FX取引のリスクヘッジ先として外貨建資産を必要としている方にアルファ口座がおすすめです。
配当や値上がり益の獲得が目的ですので、1株から分散投資を行うのに最適な口座といえます。
FXやCFD取引は一切できないため、それらのトレードをしたい人はアルファ口座以外のFX口座を併用する必要があります。
AXIORY口座タイプの確認方法
AXIORYで口座のタイプを確認する方法は簡単です。
- マイページにログインします。
- 「お客様の口座(アカウント)」という欄を探します。
- 口座の詳細情報が表示され、「口座タイプ」の項目で確認できます。
以上の手順で、自分が現在使用しているAXIORYの口座タイプを確認することができます。
AXIORY口座タイプの変更方法
AXIORYで一度選択した口座の種類を後から変更することはできず、口座タイプを変えたい場合は、新しく別の種類の口座を開設する必要があります。
1つのAXIORYアカウントで最大10つまでの口座を管理できるので、必要に応じて異なる目的でそれぞれの口座を使い分けることができます。
- マイページにログインします。
- 「お客様の口座(アカウント)」欄にある【口座を開設する】ボタンをクリックします。
- MT4・MT5・cTraderのなかから使いたい取引プラットフォームを選びます。
- 使いたい口座タイプを選びます。
- ライブ口座・デモ口座のどちらか、最大レバレッジ、口座通貨を選び、【追加口座開設】ボタンをクリックします。
- 口座の開設が完了します。
このようにAXIORYでは、異なる種類の口座を簡単に追加できるので、自分の取引スタイルに合わせた運用ができるのが魅力的です。
AXIORY口座タイプの注意点
口座タイプによって利用できるプラットフォームが異なる
AXIORYでは、MT4・MT5・cTraderの3種類の取引プラットフォームに対応していますが、口座タイプによって使えるものが異なります。
例えばMT4口座でMT5を使うなど、設定したものと異なるプラットフォームは使えないので、必ず口座開設時に選んだプラットフォームを使いましょう。
アルファ口座は株式・ETFの現物取引のみ
AXIORYはFXやCFDを中心に扱う業者ですが、唯一アルファ口座だけは株式とETFの現物取引のみに対応した特殊な口座で、FXやCFDには一切対応していません。
レバレッジ取引と株式現物取引の両方をしたい人には、FX口座とアルファ口座の併用をおすすめします。
口座を1年以上放置すると手数料がかかる
AXIORYでは、保有している口座すベてにおいて取引・入手金・資金移動を1年間一切行わないと、「休眠口座」という扱いになり、以降は毎月$5の口座維持手数料が発生します。
また、引き落としの時点で口座残高がゼロの場合は「凍結口座」となり、全てのリアル口座とデモ口座が削除されます。
複数の口座を持っている場合は、どれか1つの口座で取引・入出金・資金移動をすれば、すべての口座において維持手数料が差し引かれたり、凍結処理されることがありません。
AXIORY口座タイプに関するQ&A
それでは、AXIORYの口座タイプについてよくある質問と回答を見ていきましょう。
- リアル口座とデモ口座の違いは?
-
リアル口座は実際のお金を使って本番の取引ができる口座です。
一方でデモ口座は、架空の残高を使った練習専用口座となっています。
- 取引ツールの種類は?
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AXIORYで利用できる主な取引ツールは、MT4・MT5・cTraderの3種類です。
それぞれに特徴があるので、自分の取引スタイルに合ったツールを選ぶことをおすすめします。
- スプレッドはどの程度か?
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AXIORYのスプレッド幅は口座の種類によって異なりますので、口座選びの際の参考にすることをおすすめします。
スタンダード口座・マックス口座では1.3pips〜、ナノ口座・テラ口座では0.2pips〜となっています。
- 仮想通貨を取引できる口座タイプはありますか?
-
いいえ、AXIORYでは仮想通貨取引には対応していません。
- 口座開設に必要なものは?
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AXIORYの口座開設に必要なのは、パスポートなどの本人確認書類と、公共料金の明細や住民票などの住所確認書類の2点です。
マイページから2点の書類をアップロードするだけで本人確認ができます。
- 法人口座は作れる?
-
はい、AXIORYでは法人口座に対応しています。
必要書類は次のとおりで、個人口座に比べて多くの書類を用意しなければならないのがネックですが、法人口座を使うことで大幅な節税ができる可能性があります。
- 取締役(代表者)全員の本人確認書類
- 取締役(代表者)全員の現住所確認書類
- 法人の確認書類
- 法人の現住所確認書類
- 株主名簿 ※自社で株式を発行している場合のみ必要
- 取締役決定書 ※取締役が複数いる場合のみ必要
- グループ構成を確認できる書類
- 追加口座はいくつまで作れる?
-
1つのアカウントで最大10つまでの追加口座を作成可能で、取引目的に応じて複数の口座を使い分けることができます。
- スキャルピングはできる?
-
AXIORYではスキャルピングも可能です。
特にスプレッドの安いナノ口座やテラ口座を使えば、取引コストを抑えてスキャルピングができます。
- EAを利用した自動売買はできる?
-
AXIORYのMT4・MT5のEAやcTraderのcBotを利用した自動売買が可能です。
ただし、スキャルピング系の自動売買は、スプレッドの広いスタンダード口座と相性が悪い可能性があるため、まずは少額でテストをしてから本番運用することが大切です。
- スマホでの取引はできる?
-
AXIORYではどの取引プラットフォームを選んでも、スマホアプリから取引できます。
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